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土曜日、午前中だけお天気がいいとの天気予報を見て街中までお買い物に行くことに。最近は殆ど遊ぶための外出と言うものをしないので服、欲しいなーとか殆ど思わないのだけどソルド(セール)をしているのをみると安くてついつい買ってしまいました。◎NAFNAFフランスのカジュアル系ファッションブランドちょっとキレイめな女子のお洋服という感じ。ここでお花柄のトップスを♡昔は日本でもバッグとか見たような気がするんですが、最近見ないですよね? ◎H&M日本でもお馴染みのファストファッションここで激安になっていたヨガ用のトップス2枚を♡初めてH&Mでスポーツウェアを手に取ってみましたがユニクロやGUで売ってるものより、デザインが色々あって選ぶのが楽しいですねぇ。もうひとつ買ったお気に入りが『Oh la la(あれまぁ、、、みたいな意味)』と書かれたTシャツフランス語では『オララー!』みたいに言います。ソルドではなかったのだけど買ってしまいました!旦那に、え、それ買うの?会う人会う人に『オララー!』って言われて笑われるで、、、って言われたけどかまやしません 笑この響きが好きなんですもん。他にも色々お店に入ってみたかったのですがお昼に近づくにつれてどんどん人が多くなってきて断念。こんなところでコロナにかかるわけにはいかないのだーーーーー!
2021.01.31
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ここ数日、フランスでささやかれていた三回目のロックダウンのウワサ。一時予定されたマクロン大統領の演説がキャンセルされてカステックス首相のお知らせに変わったから、もしかしたらロックダウンは免れるかもしれない、、、と皆思っていてそれが昨日の夜だった。夜8時半前、ニュースの途中から中継で放送された内容は◎1月31日(日)よりフランスへの出入国は基本的に禁止(EU圏内はPCR検査要で可能)◎食料品以外を取り扱う商業施設は、2万平方メートル以内の施設のみ営業可能。◎違反者に対する取り締まりの強化という内容。依然、コロナの罹患数は多いものの、EUの周辺国と比べて少しの改善が見られることからこのまま夜間外出禁止が維持されるに留まるとのこと。ソルド(セール)の時期でもあって、デパートとかショッピングセンターに人が殺到してるから、それをやめさせたいのだろう。それに、この状況の中でもスキーリゾート等の施設にウィンタースポーツのレッスンとかの名目でイギリスをはじめの周辺国から来る旅行客もいたりするみたいだからそういう人たちを少しでも減らすにはいいのかも。もうすぐヨーロッパの子供たち(学生)は冬休みに入るから余計に。まだまだ安心はできないが、何とか首の皮一枚で免れている状況なのだ、、、、、
2021.01.30
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今日は、友人のオトメちゃんのお家におじゃましてランチにお鍋しました。最近、寒いからか誰かのお家でご飯!となる時は鍋な気がする、、、あったまるし、手軽だし、なにより美味しいし!何かもっていくよーなにが必要?と事前に聞いた時になんでもええでーなんかつまめるもの一品あったらうれしいわーとのことだったので、鍋の箸休めにいいかなーとちょうど先日に安売りしていた鯛で昆布締めを作ることに。おばあちゃんがたくさん持たせてくれただし昆布で鯛二枚を一晩おいて完成!それと、何か甘いものもあったほうがいいよなーと先日スーパーで見つけたサツマイモでスイートポテトも作りました。フランスでサツマイモは『PATATE DOUCE(パタット ドゥース)』と言うのですが日本のそれとは違って、見た目一緒で中身はオレンジ色。これがおいしくないのです。味はどっちかっていうとニンジンみたいな、、、ニンジンを甘くしました!みたいな味しています。ニンジンがあまり得意でない私は当然好きじゃない 笑日本と同じサツマイモはどこやーーーーーと探していたら、先日行きつけのお野菜を買うスーパーで発見ー!オレンジのサツマイモの隣に、半分に切って見本が置いてあって中身が白い!これは日本と同じサツマイモかもしれない。。。オレンジのよりちょっと高いけど、試してみよとなって購入。煮てみたら、甘みは足りないものの食べなれたサツマイモ♡これを、友人のオトメちゃんが作ってくれたエルダーフラワーのシロップで煮て潰して、バターと牛乳で滑らかにして、まぁるくして、黄身を塗ってトースターでチン!日本では父親が毎年大量に畑で作っていたので消費の為によく作っていたけど、フランスでははじめて。久々のスイートポテトは、みんなに美味しいと言ってもらえて一安心したのでした。
2021.01.29
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昨日、ごま油を買いに街に出かけたついでに少しソルド(セール)をのぞいてみました。フランスも日本と同じでソルドは夏と冬の年2回あるんですが、開催期間が決まっていて、スケジュールが結構忙しいのが特徴的。とはいっても、セール期間後も『プロモーション』と題して割引が続いてる店も多いですが 笑私が毎セール毎に絶対買うのが『ETAM(エタム)』というランジェリーショップのスリッパ。ETAMhttps://www.etam.comエタムでは結構手軽なお値段でセクシー系からかわいい系まで下着の種類があってセール時期には上下2000円程度で結構イイモノがあったりしますがそれにはあまり見向きもせず、私が買うのはスリッパです笑スリッパはあちこちに売ってるけど、裏底が布じゃなくてゴム素材なのがこのブランドのスリッパの良いところでしかもデザインが色々かわいい♡我が家も含めフランスのおうちは、床がタイルになっていることが多い。もちろん、フローリングや木の床もあるのだけど古ければ古いほど、キッチンとかトイレやお風呂と言った水回り系はタイルの床の所が多い気がする。だから土足じゃない我が家では室内でスリッパは必須!!しかもゴム底だと、キッチンに長時間立っていても足が冷たくならないのがありがたい。夏のデザインは綺麗系デザインが多くてセールの度に買い足しては、お客様用スリッパにしたり。私のおススメなのです。
2021.01.28
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日本から持ってきた『カドヤ』のごま油がもうすぐなくなってしまうので今日は街中までごま油を求めてお出かけしてきました。フランスで最初にごま油を探し求めたのは5年前。その時は、スーパーのモノプリで見つけた250mlの小さい缶で日本の『日本の手作りごま油』と英語でかかれたものでそれもまずくはなかったのだけど、いまいちゴマのパンチが足りないなーと当時は思っていた。それ以降は半年に一回2、3週間の滞在の度に一本持ってきていてそれを旦那は私が次回来るまでの間に少しずつ使う、、、というサイクルを繰り返していたのだけどとうとう夏に持参してきた分も底をつく様子。どんなメーカーのごま油が美味しいのか迷っていたら中国人の友人のホタルちゃんがおいしいごま油あるよー。中国のだけど。とペラペラの日本語で教えてくれたのがこの右側のごま油。日本では別のごま油を使ってたけれど飛行機で運ぶのでできればプラスチックボトルがいいなぁ、、、となって『カドヤ』の一番大きなサイズをもってきて十分に満足だったから、本当はこれをリピートしたい。でもフランスで『カドヤ』のごま油は高い、、、泣※アマゾンフランスの値段で 163mlで800円少しこーーーんな小さいカドヤのボトルでこんな値段する。殆ど毎日使うものだし、値段はなるべく抑えなあかんし、、、、、というわけで今後はこちらを使用予定。640mlで1500円少しなら許容範囲。ホタルちゃんのお家で味見させてもらったときに香りも味も良かったので料理に使うのが楽しみ。↓↓日本で使用していたのはこれ。ごま油はこれが一番!との祖母の教え、、、笑九鬼 ヤマシチ純正胡麻油 340g
2021.01.27
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フランス人は冷凍食品が大好き。共働き家庭が多いからなのか、フランスママは時短できる冷凍食品をたくさん使うから充実もしてる。それがよくわかるのが冷凍食品専門店の『Picard ピカール』少し前に日本にもできたと聞いたことがあるけれど今もあるのかな?フランスはあちこちにあるんです。お店はこんな感じ。冷凍食品専門店だから冷凍庫がひたすらズラリと並ぶ殺風景な感じ。野菜の冷凍から前菜になりそうな小さなパイとかデザートとかパスタとかなんでも冷凍で売っている。我が家はお野菜を数種類冷凍でストックするようにしていて代表格のニンジンが先日切れたので購入。ニンジン、嫌いなんです。。。でもお料理の彩とかで必要な時もあるわけで、、、生で買うと使いきれずに干からびさせてしまうので冷凍で買うようになりました 笑そんなピカールで今日遭遇したのがこちら。『雪見だいふく』もどき!中国の旧正月に合わせて、あちこちのスーパーでアジアの食材コーナーが組まれるのでこの時期は毎回結構楽しみにしていてピカールでも冷凍庫2つ分アジアの食材キャンペーンをしてた。中国はチャーハン、ベトナムはフォー、台湾は水餃子とか。そして、日本は『アイスクリームの大福』いわゆる日本でいう『雪見だいふく』ですね。日本の雪見だいふくの大福一個分よりも小さい大福が6個で600円近くするから大分割高だけど、今週半ばに友人宅へ行くので手土産にしようとひと箱購入。他にもうどんとかもあったけれど高すぎるー!と断念。日本の味が恋しい移住5か月目の今日この頃。
2021.01.26
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この週末が始まったくらいにいよいよフランスは三回目のコンフィヌモン(ロックダウン)が始まりそうだというウワサがあちこちに流れ始めている。現在は夜間外出制限が敷かれていて18時以降、翌日6時まで外出禁止となっているものの感染者数は高いままの横ばいで変化が見られないから、、、ということのようだ。18時以降外出禁止となって、仕事帰りにスーパーに買い物に行けなくなった人たちは土日にショッピングセンターやスーパーに集中してしまっていてお店に入店制限もあるものの、常に混んでいるからこれが逆に原因になってるんちゃうやろか、、、と思わなくもない。けれど、私も同様で重たい買い物をしようと思うと旦那と買い物に行かざるを得ず仕事帰りに買い物を頼むことができなくなった今は、皆週末に買い物するしかないのである。ヨーロッパの周辺国は、クリスマス辺りから厳格なロックダウンを敷いている国もある中でよくここまで持ったほうかとも思うけれど三回目は二回目のゆるゆるロックダウンとちがって厳格になるのでは?との見方もあるからなんだか憂鬱な気持ちになるのを止められない。少しでも明るい気持ちになれるように黄色いチューリップを買ってリビングに飾ることにして現在手元にある政府のコロナアプリを見てみると、、、前日の新規感染者数は『18436人』目標とする一日5000人の数字にはまだまだ遠いなぁと遠い目になる。
2021.01.25
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風邪をひいたら葛根湯片頭痛にはイブ腹痛には陀羅尼助(正露丸)薬って、症状に合わせて使い分けますよねぇ。。。フランスではこれらすべて一つの薬で対応します。その名は『Doliprane ドリプラン』風邪をひいたらドリプラン片頭痛にもドリプラン腹痛にだってドリプランなんなら、筋肉痛にもドリプランっていう、フランス人にとってはお守りのようなスーパードラッグ。でも、この『ドリプラン』っていう薬はの主成分はパラセタモールという成分。日本ではアセトアミノフェンと呼ばれてますが『カロナール』とか『タイレノール』とかの薬と同じものです。インフルエンザの時に、解熱剤としてもお医者さんに処方してもらいますよね。そう、要するに痛み止めとか、解熱剤として日本では使われている薬。それをまるで万能薬のように、フランス人は使うのです。私はこれがどうも信用ならなくて風邪には風邪薬やろー!咳が出て喉痛いけど、熱ないのになんでドリプランやねんー!!とか思うわけで、、、でも、お医者さんいっても処方されるのはドリプラン。しかも成分の用量1000mg!!日本で一般的に飲まれてるのは例えば、これは日本から私が持ってきたドリプランと同じ成分の薬『タイレノール』成人への成分の用量は300mg!!1000mgって、三倍以上やんか。。。。。一度、何年も前にこの違いを知らずに与えられるまま1000mgを飲んでいたら胃を壊したということがあり、できるだけ用量の少ないものがいいなとなり今日薬局で聞いてみました。そしたら、300mg、あるよー!イチゴ味の子供用ゼリーだけどー!と笑われました。。。。確かに、『Enfants(子供)16~48kg用』って書いてある。『子供』って書いてある。でも、48kgまでってことは、私の体重ならこれでいいんやんか。いいんです。別にイチゴ味だって。
2021.01.24
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近年ずっと迷子だったのがオリーブオイルフランスにいると、イタリアが近いこともあって日本とは比べ物にならないくらい色々な種類があってなにがなんだか、何を選んだらいいのか分からず迷子。みなさん、何を使ってはるのだろうか、、、、、?調理に利用するオリーブオイルはなんでもいいのだけどこちらにいると、生でたべれる葉っぱにトマトとモッツァレラチーズいれて塩ふってオリーブオイルだけぱっとかけて食べるみたいな感じになることが多いので、サラダ用に美味しいオリーブオイルが必要になる。今までいろいろ試してはうーーーんとなってた結果、最近旦那が仕事関係で少しお世話をした人からお礼にとオリーブオイルを一瓶いただいてきた。その人は、あちこちのマルシェでドライフルーツ等の乾物やオイル漬け等の商品を扱うお店を出してる人でお店で商品としても出しているオリーブオイルを一本くれたのだ。調べるとイタリアのクレタ島で生産されているオリーブオイルらしく酸度に関しても低ければ低いほどいいというから、0.2だと悪くない。早速食べてみたら、癖がなくとてもおいしい!これや!となり、それ以降このオリーブオイルを継続して使っている。我が家でご飯を友人と一緒する際に、友人からもこれ美味しい、どこで買ったん?と聞かれるから味音痴疑惑のある私だけがおいしいと思ってるんじゃないと思う。しばらくはこれでいける。と、一件落着のオリーブオイル問題なのでした。※日本で買うならこの辺り↓↓なのかな??同じクレタ島産のオリーブオイルです♡【クレタ島産】【鎌倉店でもロングセラー】EXヴァージンオリーブオイル ギリシャ ラチマス社 コールドプレス 750ml
2021.01.23
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フランスでもやし屋やりたいわぁ、、、、日本人妻友だちのオトメちゃんがポツリと言った。へっ!?もやし?作りたいの?もやし、まぁ値段こっちは結構高いから大量に作れば売れるかもしれへんけどあまり長持ちせーへんし、品質管理大変そうやんかーと返事したら、私の思っている『もやし』と友人の言っている『もやし』が違った。自分の無知を恥じ入るばかりなのだけど、今日初めて味噌や醤油等の発酵食品に必要な菌を生産しているお店の事を『もやし屋』と呼ぶことを初めて知ったのだ。友人のオトメちゃんは、納豆でも味噌でのキムチでもなんでも自分で作ってしまう本当にマメで器用な人。この度も、来年分の味噌を作ろうと声をかけてくれていま米麹を発酵させてくれている。※オトメちゃんから、うまくできたでーと送られてきた写真来週には、1キロの大豆をもっていってそれで味噌づくりを一緒にさせてもらう予定。私は料理があまり好きではないから今まで周りが自家製で作るのを比較的見てるだけのことが多かったのだけれど日本から持ってきた食材が底をつき始めてきたら、嫌でも作るようになるでーと、最近あちこちから言われるようになった。味噌づくりはそこへの第一歩なのかもしれない。。。。。↓↓我が家が以前から使っていて、フランスにも3箱だけ苦労して持ってきた味噌まろやかでおいしい♡大事に大事に使ってます。。。【6213】【フンドーキン】生詰無添加あわせみそ 850g【6個で1ケース】【2ケースまで1配送】
2021.01.22
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本日20日、世界ではバイデン氏がアメリカ大統領に就任してトップニュースになっていますがフランスでは今日はセールの開始日で街中がいつもより少しだけバタバタな気配。これは在仏日本人に向けて発行される新聞なのだけど年に一回、こんな風にカレンダーが掲載される。この『バーゲン』という表現に少し昭和を感じてしまうのは私だけだろうか 笑私のいる田舎では手に入らないけど、パリに行く用事がある人がいくつか持って帰ってきてくれて配ってくれるのがありがたい。フランスではSOLD(ソルド)の期間は法律で決められていてその決められた期間だけ、ソルドを開催することができるそうなのだけれど去年はロックダウンが2回もあったから、通常30パーセントオフから始まるセールも、最初から70パーセントオフで開始していたり、小売店の在庫の多さが伺えるとニュースでやっていた。今買うとお買い得なのは、靴とスーツやシャツ、そしてウェディングドレスなんだそう。確かに、外出が減って靴あまりはかないしリモートだからスーツやシャツ着ないし結婚式もほとんど開催されないもんね。私は結婚式はあまり興味がないので自身はしなかったのだけれど写真だけは撮っておいてもいいなーと思っていたのでこの際ウェディングドレスでも買っておくのもいいのかも。。。。日本はドレスを借りるだけでも30万円程度してしまうことが多いけどこちらは10万円以下でそこそこのモノが買える。しかも、セールなら尚更安いから魅力的。次回の帰国時に写真用の安いドレスを日本のネットショップで探したりもしてたけどこの週末当たりに見に行けたらいいなー。↓↓ここは、友人が実際に二次会用ドレスを買って良かったよーと言ってたので私がよくチェックしてたサイト。ウエディングドレス エンパイアライン ウエディング ドレス 二次会 花嫁 ドレス 花嫁ドレス 購入 格安 安い ロング ロングドレス 背中開き チュール Aライン フォトウエディング
2021.01.21
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フランスではしばしば日用品、特に台所用品に不自由することが私は多い。なので、移住前は年に2回フランスに来る際にせっせと細々した日用品を運んでいた私。そのひとつにスポンジがある。好んで使うのは亀の子スポンジなのだけどかわいい姿かたちをしたスポンジも大好きでくま、ねこ、さかな等々300円ショップでかわいいスポンジを見つけてはせっせと買って使っていた。が、こちらに来て専業主婦になって料理をする機会が増えたからかスポンジの劣化速度が速くなった。1年分!と思って買いだめして持ってきたスポンジがどうやら持ちそうになく、こちらで買うことになりそうだ。そこで、スーパーやキッチングッズを売るお店でスポンジを探すものの全然かわいいのがない!ただでさえ好きじゃない料理を頑張るためのちょっと気分を上げるためのアイテムなのに。すると今日、旦那が近くのスーパーで買い物して帰ってきた際にかわいいスポンジ売ってたよ!アヒルとかパンダのスポンジだったよ。欲しいなら買ってくるよー!と私に写真を見せた。フランスではこれが限界か、、、、、、、、日本の友人にこの写真を送ったところ、かわいいやーーーん♡と返ってきた。そしたらこれはあんたへのお土産に買って帰るわなとイヤミを返したが本当に欲しそうで、全くかわいいと思えない私はなんだか複雑な気持ちになったのでした。↓↓亀の子スポンジは本当に使いやすい♡亀の子 キッチンスポンジ Do 角型 オレンジ 3個セット 22192163
2021.01.20
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フランスに移民する移民のための市民講座 la formation civique前回より約1か月たち、今日は3日目でした。いつものように開始時間30分前には教室に入って既に来ていた講師のマダムにボンジュール!と言ったらボンジュール!ごめんね、朝来たら暖房が動いてなくて、寒いのよーと言われた。今この建物だけなのか、全体なのかを調べてもらってるから少し我慢してねーそういわれたけれど、ここはフランス。そんな簡単に治るはずないわと思っていたら案の定一時間後に事務のマダムが教室に入ってきて今日は修理できないみたいだわー寒いから、早く治るといいわねぇ。。。。と報告して出て行った。やっぱりねぇとは思いながらも、寒いーーーーー!今日も午前中の気温はマイナス。とてもじゃないけど、暖房なしで過ごす気温じゃないわーーーーー!!只、幸いにも私の姿はロングのダウンコート裏起毛のトレーナーにインナーはヒートテック極暖ヒートテックユニクロデニムパンツネックウォーマーひざ掛け手袋ムートンブーツという完全防備。なんでかって言うと、講座を一緒に受けるグループの中にコロナ感染が怖いから、窓を全開に開けろという女子2人がいるからだ。◎前回日記 『明日は絶対風邪をひく』コロナ感染防止に換気が必要なのは理解する。でも、休憩の度に講師がマメに窓開けて換気してくれてるんだから真冬はそれでいいやんか、、、、、というその他大勢の意見には耳を貸さず揉めて揉めて窓を一日中開け続けた2人。その時は寒すぎて講義の内容どころじゃなかったから今回はできるだけ厚着して、防寒具も持って臨んだのが大正解。窓開けたい女子2人は本日は不在だったから本来の心配とは別の問題で寒かったわけだけど備えあれば憂いなしとはこういうことなのだろうか 笑窓開けたい女子2人、出席リストに二人の名前がなかったからもしかしたらワクチン接種してからにしたいとか交渉したのかも?(前回にワクチンの接種への積極性についても熱く語っていた)この講座受けないと滞在許可証更新できないから、本来は何が何でも早めに受けたいはずなんだけどコロナか滞在許可証かを考えた結果、コロナを取ったということなのかも。天秤にかけるものじゃないけど、私は現時点で移民局が取り組んでくれてるマスクルールや食事環境への配慮、消毒の頻度等を実際に見てこの状況だったらなんとか大丈夫じゃないかと思うし、滞在許可証が更新できないストレスに代えるほどの悪い環境ではないと思うけどまぁ人それぞれ。自分の身は自分で守らなきゃいけないですもんね。室内はマスク外すのが禁止なので休憩時間は外で一息。今日も象印マホービンに感謝しかない。※でも今欲しいのはサーモスとブルーノのコラボのこれ♡【公式】BRUNO ブルーノ HANAMI コップ ボトル 350 水筒 洗いやすい 保温 保冷 紅茶 日本茶 麦茶 茶こし ピクニック キャンプ THERMOS 魔法びん サーモス 桜 椿 撫子 ピンク レッド ブルー
2021.01.19
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26年前の1月17日まだ小学生だった私。当時住宅地の一軒家に住んでいた。兵庫県ではなく、隣接県だ。一軒家の二階、二段ベッドの上の段が私の寝床。その日は数日前からインフルエンザで寝込んでいていつもベッドの下段に寝ている妹は、うつってはいけないからと一階で両親と寝ていた。ただでさえ、部屋にポツンとひとりでさみしい一晩を過ごしていたその時とても大きな揺れに襲われた。ベッドのすぐ横にあった玄関の吹き抜けに通ずる小さな窓が大きな音を立てて揺れ、階下ではガシャーーーンと何かが割れる大きな音。勉強机の本がすべて床に落ちて、寝ている二段ベッドは今にも支えが折れそうに軋んだ。あまりの恐怖に、泣きながら大声で母親を読んでいたのを覚えている。阪神淡路大震災だった。兵庫県伊丹市に住む母親の叔母家族と連絡が取れず夜明けと同時に両親が食料や毛布や燃料をもって軽トラックで飛び出していった。皆無事だったと連絡をもらうまでは、急遽私と妹の面倒を見るために来てくれた祖母と気が気じゃなくテレビとにらめっこしながら待っていた。私は記憶力が本当に悪く過ぎたことはすぐに忘れてしまうたちで例えば、高校のクラスメイトは三年間机を共にしたはずだけれど一部の仲の良かった友人以外は、殆ど記憶に残っていない。そんな私がここまで鮮明に覚えているということは本当に恐怖だったのだろうと思う。隣接県でもこうだったのだから神戸の人たちの恐怖はいかばかりだったのか。こんなに遠くに来てしまったけれど、今日はあの日の事を思い出して教会に行った。フランスのすみっこから神戸の為に祈りたいと思う。
2021.01.18
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フランスはここ数日寒い日が続いていて今日はパリでも積雪があった様子。私の地域は今のところギリギリ雪はふっていないものの寒い。。。。こういう日は鍋に限る!ということで豆腐を求めて近所のオーガニックスーパー『Biocoop』へ。そこの野菜コーナーでふと目に留まったものが、、、、、これ、長芋、、、、、、??名前はなんかよくわからんけど、手に取って断面図見てみるもうん、多分長芋!!粘り気の強い食品が苦手なフランス人。これを買う人がいるんやろうか?と思いながら私は迷わず購入。昨日ディスカウントストアで見つけたサイコロ型の冷凍マグロがあるからランチはこれでマグロ丼にしようーーーーー!自宅に帰ってこの茶色い棒を手に、ニヤニヤが止まらない私を不信そうに見ながら、これなに?と旦那。長芋をフランス語でなんて説明したらいいかわからなかった私は芋の一種やでージャガイモと同じようなもんやでーと適当に返したらジャガイモにしては値段高いね高級なジャガイモなんだねとブツブツ言う旦那。その後にすりおろした長芋を見てこれは、、、、、ナニ!?ジャガイモなんかじゃないよこれ!なにこの変な液体?これ、食べるの!!??と恐怖の表情。ランチはマグロ丼やから、それにかけるねん。おいしいんやでーあんたも食べや。食わず嫌いはあかん。体にいいんやから。スプーンひとさじを無理やり食べさせるもやっぱり口に合わなかったようで、たった一口を四苦八苦しながら飲み込んでいました 笑これ、どうやって嚙むの?口の中あっちこっち移動するからすごく変な感じ。と、それ以降は食べてくれず。高級なジャガイモは全て私のモノになったのでした。高級なジャガイモの名は『IGNAME』という。
2021.01.17
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先日、自宅のアパートのドアがコンコンとノックされた。オートロックの内側だから、だれか住人が訪ねてきたのだろうと旦那が扉を開けたら、制服を着た消防士さんが立っていた。消防士です。カレンダーはいりませんか??と。実はこれ、フランスでは恒例の出来事だったりする。カレンダーの値段は決まっておらず、いくら払ってもいい。要するに寄付なのだ。毎年年末に消防士さんたちが各家庭にカレンダーを売り歩いてそれで集まった資金は何かがあったときの為の積立基金に役立てられるのだとか。去年はコロナがあったので、年末に家庭を直接訪ねることは禁止されていて道端に立って売っている景色を何度か見かけていたがその時は時間がなくて声をかけられていなかったので残念に思っていたから、年始に訪ねてきてくれたのは丁度良かった。今年の我が家の地域はこんな感じ。金額は決まっていないといえど、相場はあって大体5ユーロ(600円ちょっと)から10ユーロ程度なので今年も10ユーロで購入しました。フランスでは寄付に出会うことが結構多い。でも得体のしれない寄付も多いので私は、大手スーパーが取り組んでいる食べ物の寄付だったり不要になったまだまだ使える洋服の赤十字への寄付だったりと分かりやすい取り組みにしか寄付していないのだけどこの消防士への寄付は地域を守ってくれている消防士さんへの感謝も込めて自らしたいと思える寄付のひとつだったりする。消防士がカレンダーを売り歩く姿は、フランスでは年末の風物詩なのだ。(今年は年始にいらしたけど、、、笑)
2021.01.16
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14日夕方フランスで新しくコロナ規制の変更が発表されました。前日からフランスのカステックス首相が14日夕方に会見すると発表されていて皆、なんらかの新しい規制が追加で発表になると戦々恐々。現在のフランスは、全土で夜間外出制限が敷かれていて我が家の地域は20時以降の外出禁止だけれど、一部東側の地域を中心に18時に前倒しされている。そして時間が18時に前倒しされる地域が、毎日数県ずつじわりじわりと増えていっていたので全土に広がるのも時間の問題だろうと思われていたのだけれど思ったよりも早かったなーと思う。1月16日土曜日よりフランス全土で18時~翌日6時までは夜間外出禁止。今回の規制での我が家の目下の問題は旦那に仕事帰りにスーパーへ買い物へ行ってもらえない事。あーーーー、どうしよう。。。フランスの暗中模索はまだまだ続く、、、、、
2021.01.15
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今日は知人宅にお邪魔して少人数の鍋会でした。各々で鍋の材料を持ち寄ってとなっていたから私は豆腐と鶏団子を持参。鶏団子を持参するにあたって、前日に旦那と買い出しに行った時の事ねぇねぇ、鶏のひき肉ってどこにあるの?と私が聞くとえ?鶏?牛ならあると思うけど、、、、と旦那に言われる。え、ないわけないやん。あるって。鶏のひき肉やって!というものの、本当に売り場にない。そういえば見たことないかも。。。。日本では当たり前にあるから考えたことなかったけれどなんでないのだろうかと不思議です。旦那は、細菌問題で機械の洗浄が大変だからじゃない?と言っていますが真相は分からず。。。とりあえず、ないものはしょうがないので作ることに。鶏肉を買って帰って、自宅でガンガンたたいてミンチにしました。きっと、我が家の上下のアパートの住人は何をしてるのやと不信に思ったことでしょう 笑鍋会の材料はしいたけ、ラッパたけ、ネギ、大根、はくさい、ニンジン、もやし鶏団子、豆腐、おもち、ふだん草フランスでもこんなに日本っぽい材料を揃えて鍋ができるんやとちょっと感動。シメはうどんだったのですがその時に友人のオトメちゃんが、溶き卵かけよう!と自宅で飼育しているニワトリの卵を披露。じゃーーーん!デカい!普通の卵の2倍はある。タマゴを割ってみると、見事なふたごのタマゴが出てきたのでした。オトメちゃん曰く、元は食肉用として育てたニワトリに情が移ってかわいくて食べるのが忍びなく、タマゴもたくさん産むのでペットとして飼うことにしたのだとか。そのニワトリの産むタマゴがいつもこんな特大サイズなんだそう。お肉にされるのが怖くてがんばっているんやわ、きっと。。。。。
2021.01.14
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フランスに移住してもうすぐ5か月こちらに到着してまもなく、社会保障番号(numéro de sécurité sociale)を申請していました。これがないと、健康保険証(Carte Vitale)が発行されないから大変です。おちおち病気もできません。ましてやこのコロナの中で。。。。。日本から戸籍謄本を取り寄せてそれを地域指定の法廷翻訳家の方に翻訳していただいて(50ユーロ 6000円少し?)必要書類を指定サイトからダウンロードして記入して郵送。お金も時間も手間もかけて10月頃に申請していたのが先日やっと社会保障番号が発行されましたー!健康保険証はまだ手元にないけどこの番号さえあれば、とりあえず大丈夫。(この番号が郵送で届いて間もなく健康保険証発行の為に、証明写真貼ってサインして送ってーという書類も届きました。)以前にこちらの知り合いが、フランス移住直後に妊娠し保険証がないまま検診等を受けないとならなくなり番号が発行されるまでは全額自腹で結構大変だったというような話を聞いたことがありなるほど、そういう問題もあるんやなぁと妊娠過程が順調であれば自費負担額は少ないかもしれないけど何か問題があったときに入院でもしようものなら、、、と考えるとぞっとするなぁ、、、と記憶に残っていました。無事にここまで過ごせてよかった。でも旦那に言わせると、仕事をしていない人が3ヶ月で発行されるなんて激早なんだそう。(仕事をしていたら、会社経由で手続きするのでスムーズなんだとか)今、コロナで新しく移住してくる人少ないし業務が混んでなくてサクサク進んでるのかもねとか言ってました。日本だったら、健康保険証発行には少し時間かかりますー3週間程度は余裕見ておいてくださいねーですけど、こっちは社会保障番号発行には時間かかりますー3ヶ月で激早ですーとなる。
2021.01.13
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昨日のガレット・デ・ロワの残りを夕食後のデザートで食べましたら、出てきましたー!旦那に。フェーブ!これは、アルパカ?リャマ?最近はプラスチック製も多くなってきたフェーブですがこれはちゃんと陶器でできてます。今年の幸福は旦那に訪れるようです。さて、このガレットを食べるとき旦那がお皿やカトラリーを用意してくれたのですがいつも思います。なんで、ケーキ食べるのにスプーンなん??と。私の知る限り、フランスでデザートを食べるときはスプーンが出てくることが多い。アイスクリームだったらわかるけど、ケーキでもパイでも。以前、ケーキは小さなフォークで食べるもんやん。食べにくいやん。小さなフォーク買おうよ。と旦那に言うと、小さなフォーク?あんまり見たことない。小さなコーヒー用のスプーンならあるけど。スプーンで食べれるよ?と言われて驚いた。捜してみたら、本当に見かけなくてどうしても食べにくい私は、小さなフォークをダイソーで仕入れて持ってきたので我が家にはあるのだけれど、慣れない旦那はうっかりしているとこうやって未だにスプーンを用意してしまうのでした。これも文化の違いか。。。。。
2021.01.12
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昨日の日曜日朝10時に近くのパティスリーに食パンを買いに出た時のこと。私のいる街では有名なパティシエのパティスリー(ケーキ屋?)でフランスでショコラティエとしてコンクールで賞をとったりもしている人気店。なぜパティスリーで食パンなのかというとフランスは、ブーランジェリー(パン屋)じゃなくてもパティスリーでも基本的なパンは売ってることが多いのだけど以前たまたまここで買った食パンが、しっとりふわふわで日本の食パンに今のところ一番近くお気に入りなのです♡いつも通り、昨日も朝食の前に食パンを買いに出かけたら店の前にすごい行列が。なんやこの行列は、、、、と思っていたらみんな、黄色い紙袋を持って次々と出てくるではないですかあぁ!そうか!みんなガレット・デ・ロワを買いに来たのか!フランスでは、1月6日のエピファニー(公現節)に『ガレット・デ・ロワ』と呼ばれるアーモンドクリームのパテが入ったパイを食べる習慣があってガレットは小さくても6人用とかのサイズからしかないので6日の前後の週末に家族で食べる人が多いんだろうと思います。30分くらい並んだでしょうか?成り行きとはいえ、こんな極寒の中で30分も並んだのだから150円程度の食パン一斤だけ買うのはなんか悔しい、、、、ということでガレット・デ・ロワも買いましたー!こんな感じでがさっとおおさっぱに入っています。伝統的なのは、アーモンドクリームのパイだけれど私はアーモンドクリームが好きではないので、アップルキャラメルのフレーバーを購入。お家に帰って早速いただきましたー!ガレット・デ・ロワにはフェーブという小さな陶器が入っていてみんなで切り分けて、それを引き当てた人には幸せが訪れるといわれていますが私と旦那が4分の1ずつ食べたものの、出てこず明日食べようと残している残り半分に入っている様子。私たちのどちらに幸福が訪れるのかの勝負は明日に持ち越しとなったのでした。
2021.01.11
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今日は約一週間ぶりの快晴。気温はマイナス2℃と極寒だけど家にいるにはあまりにもいいお天気過ぎたので少し郊外へ足を延ばすことにした。自宅から車で約40分、りんごの発泡酒の『シードル』の農家がたくさん点在しているシードル街道をひたすら走り、『ブブロン村』という小さな小さな村へ。日本のツアー旅行でもモンサンミッシェルに行く途中に組み込まれることがある有名な村らしく春から夏のシーズンは日本人が結構訪れるのだとか。この村はお花で村中がデコレーションされててとってもかわいいと聞いていたのだけど冬なので少し寂しい雰囲気。尚且つ、コロナでお店は全部閉まっていて日中なのに殆ど人気がない。でも確かにかわいい♡村の丁度真ん中あたりには、『Le Pavé d’Auge』というミシュラン一つ星のレストランもある様子。https://www.pavedauge.com/en/homepage/こんなかわいい街の真ん中でおいしいランチとかできたら最高だろうなー♡ウロウロと散策していて見つけたのがこーんな素敵な小道。ふと道の名前を観てみると・・・名前がまさかの『Rue de l'enfer(フ・ド・ロンフェール)』その名も『地獄への道』、、、、何て名前つけてんねんー!この小道の突き当りが売地になっていて、雰囲気が素敵だったからここいいねー。週末のお家にぴったりの場所やんー。買いたいねー。とか旦那と話してたけど、フランスは住所が番地と道の名前になるからちょっと躊躇してしまう場所やわ。。。(突き当りの売地は250平方メートルで430万円程度でした)本当に小さな村で、ゆっくり歩いたとしても20分程度で端から端まで歩ける。そんな中で観光客らしき4人組と一度すれ違ったのみで貸し切り状態の寂しいメインストリートだったからもう一回春から夏のシーズンに再訪して、お店やレストランも楽しんでみたいなー!
2021.01.10
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クリスマス期間から約二週間が経とうとしている。お正月明けのまもなく、本来なら劇場や映画館・美術館等の文化施設、少し遅れてレストランの営業再開が検討される時期であったのだけど7日、フランスの首相であるジョン・カステックスが今後の再開については延期すると発表した。やっぱりーーーーー!!フランスの目指す一日感染者数は5000人。現時点で私の手元にあるフランスのコロナアプリの数字は約2万人。クリスマス前の買い物客で激込みの街中やクリスマスのパーティーの結果が、今出ているのだ。フランス政府もこのコロナ状況でクリスマスの一日だけ特別許可を出したくらいクリスマスがフランス人にとっては大切で、制御することが難しい行事なのは痛いほどよくわかる。私自身も、家族での集まりはとても拒否できるものではなかった。だけど高齢の参加者の為に皆がPCRを受けた上で参加したり換気のために窓を頻繁にあけたり、食べ物の分け合いは避けたり対策はできる限りしたつもり。他のフランス人もそうだと思う。それでも、増え続けるこのウィルスにどう立ち向かえばいいのか、、、次回の規制見直しは2月末。カフェやレストランを楽しめるのはまだまだ先になりそうな予感がする今日この頃。
2021.01.09
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今日は野菜を買いに少し離れたスーパーへ行った。普通の近くの徒歩圏内のスーパーで野菜を買ってもいいのですが野菜や果物を中心に扱っているスーパーがあってそこのほうが野菜が新鮮でおいしく、アジアの野菜も結構置いているので野菜はこのスーパーで買うようにしている。今日、いつものようにやわらかいキャベツ(フランスのフツーのキャベツはかったい、、、)白菜、チンゲン菜、オクラ、トマト、ポメロ(文旦みたいな、、?)、ジャガイモ、ミカンをパニエ(カゴ)に放り込んでいたら、ふとしわしわな菜っ葉が目についた。これ、菊菜じゃないか??しわしわで、あまりおいしそうではないけどこれ、菊菜にみえる。。。。思わず、スマホで野菜の名前を検索してみるとやっぱりやーーーー!!!『ル・トング・オー』という名前で、菊菜に名前はかすりもしないけど菊菜や。しわしわでもいい、たべたい。ということで、下のほうを掘り出してなんとかマシな葉っぱを探して購入したのでした。今夜は鍋に決まりですなー♡
2021.01.08
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冬になると、無性に豆腐が食べたくなる。絹豆腐をレンチンして、出汁をかけて食べたり揚げ出し豆腐を食べたりしたい。日本では絹ごし1丁が100円少しくらいかと思いますがこちらでは250円くらいする高級品。しかも、あまりおいしくない。最近になって近所のBIO(オーガニック)ショップでみつけた絹豆腐がやっとなんとか口に合う、、、という程度なので作ってみることにしましたー!BIOショップでニガリと豆乳を購入してクックパッドのレシピを参考に作ってみるけどかたまらない。。。。。泣ニガリが悪いのか?豆乳が悪いのか?作り方が悪いのか?誰か教えてくださいませ。。。。。。。。
2021.01.07
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今年も始まって早1週間が経つのですね。少し前の話ですが、我が家は今年の元旦に初日の出を観に行きました。日本では、必ず見に行っていた習慣からフランスでも観に行かねば!と思ったのですが旦那に初日の出を観にいくでといったら祝日の朝に早起きするの!?と若干いやそう 笑こっちは、初日の出を拝む習慣はないんですよね。。。。日本人にとっては初日の出観ることは大切なことなんや!と問答無用で連れて行きましたが。それに、早起きと言っても冬は夜がとっても長いフランスの日の出は午前9時早起きのウチにははいらん。。。。近所で一番きれいに見える場所を探して30分ほど歩いた結果高速の出入り口が一番眺めがよさそうで、そこに陣取った。といえども、元日の薄暗い中に高速の出入り口に突っ立てる人なんているはずもなく。旦那と二人でこの冬一番の極寒の中、30分程初日の出を拝みました。ずっとお天気が悪かったから、初日の出も心配だったけどなんと晴天!とっても拝みがいのある、素晴らしい初日の出でした。
2021.01.06
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フランスのオルレアンという町に、旦那の叔父が住んでいる。オルレアンはジャンヌダルクともかかわりの深い有名な街。※写真はインターネットからお借りしました旦那は信仰心がとーーーーっても薄いひとだけれど産まれた時にカトリックの洗礼を受けていて、その時にパラン(後見父)となっているのがオルレアンの叔父。叔父は叔父夫婦に子供がいなかったからなのか旦那と旦那姉をとってもかわいがっていて、小さい頃は夏休みになると叔父夫婦と旅行に行ったのだとか。高齢で長距離の運転を避けるようになった叔父とはなかなか会う機会が減ってしまっているけれど旦那は、一か月に一回必ず電話をかけて楽しそうに話をしている。その叔父から、今日手紙が届いたと思ったら中に小切手が入っていた。先週にクリスマスプレゼントとして旦那はチリワインを送っていてそのお礼の手紙と小切手だった。額面を見てびっくりした。その金額1500ユーロ(18万円くらい?)クリスマスプレゼントのお礼にしては多すぎる。ゼロひとつ書き間違えたんじゃないやろかと旦那に言ったがフランスの小切手は数字以外でも『センゴヒャク』みたいに単語でも数字を書かないといけないので間違いではないらしい。レストランで美味しいものでも食べなさいとメッセージにあったけどこんな金額のご飯喉とおらんわー!そもそもロックダウンであいてないよー!と叔父に言いたくなったが、今回はありがたくいただいてそのお金で叔父に会いに行こうと思います。わたしがこちらに来てからは、贈り物関係にやいやい言うようになったので旦那は忘れずに家族にプレゼントをしていて叔父にプレゼントを贈るのも久しぶりだったそうだから、叔父は相当喜んでくれた様子。その気持ちがうれしかった。しかし、こんなものもらってしまったら、今度から下心ありで送るみたいでなんか送りにくい、、、と思ってしまう貧乏性の私なのでした。
2021.01.05
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このお正月、鴨の生ハム『マグレカナール・セッシェ』なるものを初めて食べた。旦那がスーパーで鴨肉を購入してきて、これを3週間寝かすんだけど捨ててもいいタオルない?と聞いてきたのが始まり。岩塩を鴨肉にすりこんで半日おいて塩を洗い流して、キッチンペーパーで水気をとって、胡椒をまぶしてキッチンペーパーと布巾につつんで冷蔵庫で3週間寝かす。12月頭に仕込んだものをクリスマスに食べようと思っていたのですがクリスマスに食べる暇なく、お正月の一品とすることに。始めは、鴨を生ハム、、、、生で、、、?とちょっと躊躇したのですが、これがとっても美味でした!生ハムが好きな人やお酒が好きな人にはぜったい口に合う。ぜひぜひ試していただきたい一品です。クール便限定!マリアージュデリ フランス産マグレカナール鴨の熟成生ハム(こだわり無添加) 30g 日本【ソムリエ】【ワイン おつまみ】【家飲み】【お歳暮 冬ギフト】長い間冷蔵庫の奥に鎮座していて、邪魔や邪魔やと思っていたけどこれなら許せると舌鼓を打つのでした。
2021.01.04
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まだ三が日真っ只中ですがフランスは既に日常が始まっています。今年は2日と3日の三箇日が土日だったので、まだお正月気分を楽しめますが通常は2日からお仕事が始まります。今日は日曜日でマルシェが立つ日だったので、街中まで行ってきました。クリスマス太りを解消すべく、往復9キロを徒歩で歩きます。この時期、街中で見るのはこれ。フランスは、ツリーを飾るのに生のもみの木を飾る家庭が多いのですがその捨て場が、この時期はあちこちに設けられています。ここに置いておけば、無料で市が回収してくれます。が、近年これが環境問題に取り上げられたりもしているようで短ければたった2週間の飾りの為に、木を伐採するなんて!環境破壊だ!と。私的には、うーーーーんと思います。大きな大きな木を切るならまだしも、殆どの家庭に飾られるサイズのもみの木はクリスマスツリーの為に農家がわざわざ育ててるのであって、野菜を育てて収穫して売るのと何が違うのや、、、と。もちろん、まだまだ鑑賞できる木をすぐ捨てるのはもったいないというのはわかるのですが伐採反対!環境破壊!は納得できないなーと思うのです。なにはともあれ約1か月、家族を楽しませてくれたツリーはこうして役目を終えるのでした。
2021.01.03
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新年あけましておめでとうございます。2020年は大変お世話になりありがとうございました。今年は日本を離れて、遠くフランスでの生活をスタートさせ直後にコロナのロックダウンを経験し、まだ混乱の中にいる年越しとなりました。けれど、無事に2021年を迎えられたのも日ごろから支えて声をかけてくれる友人や家族、周りの方々のお陰です。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。日本だと、31日は家族でまったり年越しそばを食べて紅白をみて過ごすのだと思いますがフランスでは近しい友人たちと飲んで騒いでが一般的。ですが今年はコロナがあるので、少し静かに自宅で過ごす人が多いようですね。我が家はもうクリスマスで誰かと過ごすのに疲れ切っているので旦那と二人で静かーーーーに過ごす予定。とはいえ、日本が新年を迎える時間に私は大学時代の友人たちとZOOM飲み会をしながらカウントダウン!日本時間の20時から始めて、一緒に紅白を見て24時年越しをして新年のあいさつをして解散!というもの。ゆく年くる年の鐘の音を聞きながら、日本をとても恋しく思いました。
2021.01.01
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