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混沌とした無、その無さえもない完全な無、さらに、その完全な無さえもない絶無、ナッシング、 Non completi niente. 絶無の中の神はその中で天地創造を開始された。したがって、神は絶無であり、Nothing. Non completi niente.という事になります。???訳が分かりません。 第一日目「光あれ!」と神は厳かに言った。すると光が現れた。そこで神は闇と光を分け、光を昼、闇を夜と呼んだ。 第二日目「水の中に大空あれ。水と水とを分けよ!」と仰ると、水が上下に分離し、中間に大空が現れた。 第3日目「天の下の水はひとつ所に集まれ。乾いた所が現れよ!」と叫ぶ。すると陸と海が忽然と現れて、陸地に青草が広がり、やがて種をつける草と、種をもつ実の果樹が生えていった。 第4日目「天の大空に光るものがあって、昼と夜とを分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。天の大空に光る物があって、地を照らせ!」と言われた。つまり、神は二つの大きな光るものを造り、昼の太陽、夜の月星とされた。ここにおいて朝と夜が必然的に出来たわけです。 第5日目「生き物が水の中に群がれ。鳥は地の上、天の大空の面を飛べ!」 ・・・すると、水棲動物が現れ、鳥類が現れて、それぞれ産めよ、増やせよと相成って繁栄していく。 第6日目「地は、それぞれの生き物を産みだせ。家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに産みだせ!」 ・・・そして、神は自分を雛形として人間のペアーを造られた。神は満足、人間を万物の霊長とし、祝福された。 第7日目 これにて一件落着、神様はお休みとなり、ワインを飲みながら休養をとられました。 以上、出鱈目な箇所がありますが、旧約聖書の創世記にある「天地万物の創造」であります。たった7日間で天地万物を創造された神様、凄いですね! しかし、凄いというより、何と申しましょうか、何処か可笑しいような気がします。第一、叫ぶだけで絶無の中に物理現象が起きて物質が現れる、という事は非科学的でもありますね。 物理学者のある天才は量子論を引き出して、この7日間を現在に持ってくると、24時間に当たる、と難しく仰っている。どうも、理解に苦しみますね。 あの相対性原理を唱えた超天才アインシュタインも、最終的には物質、つまり、素粒子は気が根本である、というような事を述べております。思考や意識、認識がこの世の根源、というわけです。 まあ、エネルギーを凝縮していけば物質に変わり、物質を解放していきますとエネルギーになる、という理屈から致しますと、気のエネルギーが物質の根源、といういう屁理屈が成立するわけです。 この天地万物の創造の話を、比喩的、metaphor 的に信じるのはいいのですが、科学的な解釈をつけようとするのは無理でしょうね。 そう言えば私事で恐縮ですが、タバコを止めて24年、禁酒して3ヶ月になりますが、その苦しみは大変なものであります。 禁酒第1日目、幻覚の光が現れ、光と闇が目まぐるしく交差した。 禁酒第2日目、水が現れてワインと泡盛に分かれた。 禁酒第3日目、喉が渇いて乾燥し、水を飲むとそれがワインに変わった。 禁酒第4日目、両眼に光が現れた。右眼は昼に輝き、左眼は夜に輝き、昼と夜 の区別がはっきりとした。 禁酒第5日目、禁断症状が現れ、空を飛んだり、水中を泳いだりする幻覚に襲 われた。 禁酒第6日目、漠然朦朧とした中に人間としての自覚が現れた。 禁酒第7日目、ようやく禁断症状から開放され、禁酒成功の祝杯を上げた。中 身は勿論、酒ではなく、純国産のウーロン茶です。 以上ですが、禁酒との戦いはまだまだ、果てしなく続きます。
2008年10月31日
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電気椅子に座った私に閻魔大王が訊いた。 「まだ、痛むかな?」 「帰った後、しばらくして激しく痛みました。それが、2日続いたあと、小康状態となりましたが、水を含むとまた痛み出しました」 閻魔大王はしばらくうなった後、 「やっぱり神経を抜かんといかんな。お前の上奥歯は根が3本もある。だから、神経も3本あることになるから、それを引き抜くのに、時間がかかる。麻酔を打ったほうが良いとおもうが、打たないほうが良いか? 」 「麻酔を打たないで神経を抜くと、どうなるのですか?」 「それは君、爆発のような激痛で、ショック死する。俺はそのショック死を見るのがたまらなく好きなんだ。・・・イーッヒッヒッヒヒヒヒ~~~」 私は吃驚、慌てて麻酔を打つようにと頼んだ。それから閻魔大王の荒治療が始まった。麻酔を歯の根元の3箇所に打ち、5分ほど待たせた。唇全体が痺れた、感触が完全に失せた。それを確認した閻魔大王は鋭いサンダーで歯の中央から穴を開けていった。 凄まじい衝撃と耳をつんざく鋭い金属音で、私は危うく気を失いかけた。まさにこの世の地獄に私は落下したのでございます。地獄には八熱地獄と八寒地獄がある、という事です。御参考までにそれぞれの地獄を記しておきますので、何かのお役に立てください。 八熱地獄=等活地獄(とうかつ)、黒縄地獄(こくじょう)、衆合地獄(しゅうごう)、叫喚地獄(きょうかん)、大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄、無間地獄(阿鼻地獄とも言う)。以上8つですが、それぞれの地獄には16の副地獄が付いております。 八寒地獄=あ部陀地獄(あぶだ)、尼刺部陀地獄(にらぶだ)、あ听陀(あただ)地獄、かか婆(かかば)地獄、虎々婆(ここば)地獄、膃鉢羅(うばら)地獄、鉢特摩(はどま)地獄 、摩訶鉢特摩(まかはどま)地獄 となります。この地獄の中で最も怖いのが無間地獄であります。そこには罪人を苦しめる8万4千の鉄の大蛇や、8万4千の嘴から火を流す500億の虫がおり、8万億千の苦中の苦で満ちているのであります。怖いですね~~~! この世は地獄ですね。勿論、極楽もありますが、それは一枚の紙の裏と表のようなものです。正しく生きて、人を恨まず憎まず、宇宙の無限性から己を殺す悪人でも寛大に許し、その更生を祈る心には極楽が訪れるし、逆に独善的で、己の欲望、野望のためなら他はどうでもいい、という心で生きていく者には地獄が待っている、というわけです。 私はきっと、前世で悪い事をしたのだと思います。それで、この世においては、地獄も通らねばならないようになっているのであります。勿論、少しぐらいは良い事をしたと思います。なぜなら、こうして健康で生きているし、皆様方のような素晴しいメル友を得る事が出来たのだから・・・。 余談はこれぐらいにして、目や耳から火花が出て、鼻から鼻血が吹き出す拷問の末、3本の神経がようやく抜き取られた。麻酔は効いているのですが、神経に針が絡まりますとズキーンと痛みが走ります。 8万4千の嘴から火を流す500億の虫、それは無視できないですね。きっとそれは脳神経細胞のことだと思います。一千億個ある脳神経細胞、それらが全て火を流したのですから、まさにこの世の地獄でありました。 歯の神経を取った後、今度は激しい頭痛に襲われ、一日中寝ておりました。しかし、時間の流れは最大の痛み止めですね。おかげで、いまは痛みも取れ、ぼーっとしております。(かか婆地獄の、かか、の漢字ですが、パソコンが受け付けません。月と霍の2文字をくっつけた漢字です。外にもあ部陀地獄の、あ、あ听陀地獄の、あ、も受けつけません)閻魔大王
2008年10月30日
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予約は10時でしたが、9時に例の伏魔殿へ行きました。治療中の歯の激痛を何とかしてもらいためですが、その他の理由として、昔の若い娘さんたちと会わないためです。ドアーを開けますと、ギヨーッ、二人が私を待ち構えていたのです。人生80年前後となりますと、予知能力が研ぎ澄まされて鋭くなるのですね? これは認知症とは関係ないようです。 お二人様は私の両側に座り、満面に皺を浮かべて笑顔を見せた。私は何故か、赤ちゃんから5歳までと、60歳以上の女性にだけもてる。それ以外の女性には馬鹿にされて、良い様に悪用されるだけであります。 何故そうなったのか、永遠の謎でございます。 「あんた、いい男ね~~~」 と昔の娘Аが言った。 「・・・それは、どうも、でも、ほんとは、どうでもいい男なんです」 昔の娘Bが口を大きく開けて爆笑した。その途端、何かが飛んできて私の下唇に噛み付いた。なんと、それはВの入れ歯だった。私が目を白黒させておりますと、彼女は素早く私の唇を噛んでいる入れ歯を取り、さっと自分の口に治めた。そして、何食わぬ顔で笑い飛ばした。 「私たち、もう他人じゃないわね、キッスしたんだから、がはっはっはははははは~~~」 Βは皮付き骨の腕を私の肩に回して言った後、さらに豪快に笑った。今度は入れ歯が空中遊泳をした。それが床に落下する寸前に、私はさっと手を伸ばしてそれを受け取り、Βに渡した。 「ファーストキッスの大事な入れ歯です。大切にしてください!」 「はい、はい、二人の愛は永遠ね~~~」 その状況を見ていたА娘がジェラシーの形相で怒鳴った。 「あーた、この男は私のだよ~~、横取りするつもりか~~、このドロボー・ネズミ~~」 「この馬鹿~~、ネズミじゃなくて、ネコでしょう~~~、あんた、ネズミ年だから、ネコに食われて死んじまえ~~~」 二人はそこで髪の毛の引っ張り合いとなり、飛んだり跳ねたりの乱闘となった。私は吃驚、歯の激痛も忘れて、そのまま逃げ出した。 おかげで、今、まだ激痛に苦しんでおります。痛み止めを飲みましたがまだ効きません。あと、一時間はかかると思います。しかし、昔の娘は強かったのですね~~~! 感心しました。
2008年10月29日
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日本で始めてストリップショウが行われたのは、いつの時代で、何処で、誰が、どういう経緯でやったかご存知でしょうか? 実はずっと大昔、神代の時代、天岩戸隠れ事件の時にあったのです。その年代はいろいろと言われておりますが、学問的な推察からはBC400年前後といわれております。 インドでお釈迦様が、ムユウジュの下で母マーヤの腋の下から生まれ、3歩、歩いて天と地を指差しながら、「天上天下唯我独尊」と唱えて臍の緒を切り、23歳の時に出家して苦行をし、菩提樹の下で悟りを開いて、それを伝えていた時代であります。 日本神話を百科事典で調べてみますと、以下のことが分かりました。 それによりますと、この世の元始まりは天地の境はなくて混沌としていたそうです。それがなぜか天と地が分かれたのであります。澄んだ気と重い気が分離したということです。牛乳に酢を入れますと水と白い塊に分かれます。そのような感じでこの世は天と地の区別が出来たのでしょうね? あるいは重力が中心に出来て、重いのは下に、軽いのは上昇した、ということかも知れません。これは原始地球の頃、約40億年前を差していると思います。いずれにせよ、私にはそんな難しいことは良く分かりませんので、次に進みます。 この天地の中心が高天原(たかまがはら)と呼ばれるそうです。そこに、5柱の神様が突然、次々と発生したのであります。アメノミナカヌシノカミ、タカミムスビノカミ、カミムスビノカミ、ウマシアシカビヒコジノカミ、アメノウトコタチノカミ、という発音しにくい神名をそれぞれはもっております。何処の誰が命名したのかは定かではありません。私なら、神A-1、神A-2、・・・B-1、・・・C-100、というように簡単に発音でき、理解できる名前をつけます。神代時代の名付け親、機転が利きませんね? 今日の日記、余談が多すぎます。大変失礼致しました。それでも本題への道はかなり遠いので簡単に申し上げます。つまり、この5柱の神々は姿を見せることなく、すぐに消えてしまったのであります。何故そうなったか、永遠の謎でございます。その後も神々は誕生するのですが、最後の7代目にイザナギノミコとイザナミノミコトが誕生いたしました。 いろいろとその後のストーリがあるのでございますが、これをこと細かく述べておりますと膨大な時間とエネルギーがかかりますので省略いたします。このお二人は結婚いたしまして、淡路島と四国を手始めに産み下ろし、その後、次々と八つの島を生みまして、日本列島を完成させたのであります。その後、山や海の神々も次々と産みまして、最後にホノカグツチという火の神を生んだため、イザナミノミコトは大火傷をして死んでしまいました。 男であるイザナギノミコト、凄い数の神々はもとより日本列島までも生ませたのですから、すごい精力家だったんですね?羨ましいかぎりであります。その後もいろいろとストーリがあるのでありますが、これも省略いたします。 そのイザナギノミコトは男であるのですが、なんと3人の子供を産んだのであります。彼はある事情により、黄泉の国にいる妻のイザナミノミコトに命を狙われて追われ、命からがら逃げ帰ります。そして、九州の阿波岐原(あわぎはら)の清流に入り、黄泉の国で汚れた身体を清めました。これを禊祓(みそぎはらえ)と言うそうです。 その時に、ナオビノカミ(鍋を直す神)などの多くの神を生んだのですが、最後に左目を洗って天照大神、右目を洗って月読神、鼻を洗って須佐之男神が生まれたということです。男が子供を産む、目や鼻に子宮があったのか・・・? とっても考えられないことであります。もちろん、そこに受精卵を移植すればそれが成長して何とかなるはずですが、そんな面倒なことはしないでもいいはずであります。 で、ここで生まれたこの3柱の神様をイザナギノミコとは大変可愛がりまして、天照大神には高天原を、月読神には夜の世界を、須佐乃男尊には海を治めよと命じたのであります。ところがこの須佐乃男神は己の任務を放棄いたしまして、母のいる黄泉の国へ行きたいと泣き叫んだのでございます。それによって山々の緑は枯れ果て、川や海の水は干上がったのであります。 ・・・しかし、何かおかしいですね? だって、彼はイザナギノミコトから生まれたので、母はイザナミノミコトではなくて、乳、いや、父であるイザナギノミコと、ということになる。イザナミノミコトとは血の繋がりはないはずであります。それだのに何故、イザナミが母なのか? これも永遠の謎であります。 また、また、横道にそれましたが、結局は須佐乃男尊の狼藉に大変立腹いたしましたイザナギが彼を地上に追放いたのであります。しかし、彼はその後もたいへん乱暴を働きましたので、姉である天照大神は悲しみのあまり天岩戸に閉じこもったのであります。いま、青少年の閉じ篭りが問題化しておりますが、根元はここにあるのかもしれませんね? 天照大神は太陽の化身であります。その太陽が岩穴に隠れましたので世界は真っ暗闇となりました。これは一大事であります。第一、光合成で生きている植物が枯れることになる。そして、人も獣も生きる気力と体力を失っていったのであります。そして、魑魅魍魎が徘徊し、あらゆる災いが至る所で勃発した。 困ったのが八百万の神々であります。これでは世界を秩序正しく治めることが出来ない。このままでは、この世は混乱し、悪に支配されてしまう。なんとしてでも天照大神を天岩戸から外に出すのだ・・・、という事でみなが集まって相談をすることになった。 参考までに、ここで登場する主なる八百万の神々の名前を記しておきますので、何かの参考にしてください。、”天照大神、須佐之男神、天鈿女神、思兼神、天手力男神、天太玉神、天児屋根神、天目一箇神、石凝姥神、天羽槌雄神 (あまてらすおおかみ、すさのうのみこと、あめのうずめのみこと、おもいかねのかみ、あめのたじからおのかみ、あめのふとだまのかみ、あめのこやねのかみ、あめのまひとつのかみ、いしこりどめのかみ、あめのはづじおのかみ) 天照大神をいかにして天岩戸から連れ出すか? 八百万の神々は天の安の河原に集合いたしまして、知恵の神、思兼神を参謀長官としていろいろと作戦を練ったのであります。 その作戦とは岩戸の前でお祭りをし、天照大神が興味を注がれ、外の様子を覗くためにちょっと天岩戸を開けたその瞬間に、ヘラクレス顔負けの怪力の神様・天手力男神が一気に岩戸を開けて外に出す、という単純な発想であります。 天香具山から根こそぎ引き抜いてきた榊の木を岩戸の前に立て、玉飾りや白と青の布を上の枝や中の枝に下げて天太玉神が持ちます。そして、天児屋根神が「天照大神様、どーぞ外に出てくださ~い・・・」 という意味の太祝詞(ふとのりと)を唱えます。そして、ニワトリがコケコッコ~、と鳴く。このニワトリは長鳴鶏と呼ばれ、日の神の使いとされております。 そして、お祭りが始り、賑やかな神々の笑い声が闇の中に木霊しあっていった。ここでついに、日本最初のストリップショウが始ったのであります。なんと絶世の美女神・天鈿女神(あめのうずめのみこと)が豊満な乳房を露にし、腰を振って踊りだしたのであります。神々はほとんど男神でしたので、びっくり仰天、ボルテージが上がって絶叫、総立ちとなって拍手喝さいの狂喜乱舞となった。 神といえども男はスケベーであります。そして、神といえども女はその武器を派手に見せびらかせたいものであります。踊り狂ううちに彼女はついに腰の紐を解き、ブラックホールを露出、男神たちは一斉に鼻血をナイアガラの滝のように吹き上げた。 一方、閉じこもりの天照大神は外があまりにも賑やかですので不思議に思い、岩戸をそっと開いてその隙間に目を押し当てた。その瞬間を狙って、入り口の横に待機していた天手力男神が岩戸を一気に引き開けた。そして、素早く彼女の手を取って外に引き出した。すかさず、天太玉神が背後に回って、洞窟の入り口に注連縄(しめなわ)を張り、「今後一切、二度と再び中に入りませんように・・・」と大神にお願いしたのでございます。 天手力男神は大神が納得したのを見届けて、天岩戸を山ごと持ち上げて、下界へ放り投げた。おっそろしい怪力であります。この山は長野県に落下したそうです。今では戸隠山と呼ばれていて、神社があります。いつか行ってみたいと思います。 というわけで世界は再び光を取り戻し、魑魅魍魎は退散し、平和が訪れたのであります。世界を闇の世界から救ったのは、BC400年の ”天岩戸ストリップショウ” であったといえます。
2008年10月27日
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庭にはいろいろな直物が生えています。カンナ、さるすべり、ムラサキツユクサ、ゴーヤー、その他いろいろ。そして、可愛い花を咲かせるのですが、それに寄ってくる昆虫を狙って、カマキリが出没いたします。蝶や蛾、トンボ、毛虫、ゴキブリ、手当たり次第、何でも捉えて食ってしまいます。その捕らえる早業、凄いですね~~、観察していて驚かされます。 カマキリには、コカマキリ(4cm~6cm)、ハラビロカマキリ(5~6cm)、チョウセンカマキリ(6~8cm)、オオカマキリ(7~9cm)、などの11種類があるそうです。目は複眼で、昼は黄緑色ですが夜になりますと黒色になります。それゆえ、夜でも獲物を発見して捕らえることが出来るのであります。昆虫だけでなく、蛙やトカゲなども捕らえて食ってしまいますから凄いですね? 子供の頃、草原や森の中でよく見かけ、その行動が大変おもしろくて長時間観察したものです。 雄は雌より一回り小さく、触角が長くて面長であります。雌は大きくて触角は短く、丸顔、・・・ちょっと人間の雌と雄に似ております。その雌が雄を喰らっている光景を何度か興味深く観察したことがあります。 まず、雌を発見した雄はゆっくりと近づく。雌は雄が近くにいることを察知し背を弓なりに曲げて尻のほうを上に向ける。それは受け入れ態勢OKという意味で、雄の本能を掻き立てる性フェロモン(性誘因化学物質)をその時に発散させるらしい。 しかし、それでいて動くものは餌という本能も同時に働いておりますので雄は慎重に行動する。うかつに動きますと餌と見なされて食われてしまうからだ。餌にあらずして雄である、ということだけを示して近づくためには、雌が目を逸らした時にのみ動かねばならない。 三歩進んで雌に気づかれたら停止、不動の姿勢をとる。それから様子を伺って再びそろりそろりと前進して不動の姿勢。片足を上げたときに気づかれたらその姿勢を維持したまま停止する。全く涙ぐましい奮闘であります。交尾を挑むカマキリの雄、命がけですね? ある意味では人間のオスも同じようなものかもしれません。 そして、至近距離まで近づきますと両者は静止したまま睨み合います。運命の短くて長い時間であります。実際、その睨み合いが2時間余りもかかったことがあるそうです。優秀な雄は雌よりも早く行動し、その背中にさっと飛び乗るや、カマで雌の頭を挟み込んで食われないようにし、交尾に持ち込む。その行為が何と4時間にも及んだのです。凄い精力であります。そして、本懐を遂げますとさっと離れて飛び去ってしまいます。 しかし、要領と頭の悪い雄は雌の先制攻撃を受けてまず胸を噛み付かれてしまう。しかし、下半身は雌の背中に乗せまして雄としての行動は見事に成し遂げます。雌は次に雄の頭を食い千切って食ってしまいます。上半身は180度反転して上を向いています。雌の食欲は性欲と合流して爆発、雄の身体を次々と食っていく。しかし、局部だけの雄はそれでも交尾行動を激しく行っているのであります。 信じられないかもしれませんが、雄は頭をちぎられますとその身体は激しい交尾行動を起こします。不思議な現象であります。雌に食われるような雄はその遺伝子散布は一回だけで、後は子孫の栄養源になることで一族の繁栄に貢献する。そして、雌の魔の手から逃れることの出来る優秀な雄は、その遺伝子を多くの雌にばらまいて一族の進化発展に寄与している、ということになります。 ここではカマキリの雌が残忍に思えますが、ところが実際は悲劇なのであります。雌に食われずに逃れた雄は次々と遺伝子をばらまくことが出来ます。つまり、生きる確率が高いということであります。しかし、雌の場合は一度の交尾による一度の産卵で死んでしまうのであります。なぜそうなるのか、よく分かりませんが、いずれに致しましても女の道は険しく、その使命は重大である、ということですね?
2008年10月26日
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古代ギリシャにおいて、都市国家・アテネが成立した年代はBC800年頃といわれております。建国者はテセウス王子であると百科事典には載っております。 当時、そのような都市国家は数多くありまして、アルゴス,コリントス,テーバイなどは有名であります。その都市国家の中に小高い丘がありまして、それを ”アクロポリス” と呼び、国を守護するための神殿が設けられておりました。 アテネの神殿はあの有名な ”パルテノン” であります。しかし、1687年のトルコとベネチアの戦争で破壊されてしまいました。今、残っておりますのはその残骸であります。 ギリシャ神話によりますと、そのパルテノンの神様になろうとして、女神アテナと海神ポセイドンが戦ったそうです。このポセイドン様はクロノスとレアの子供であります。 そのクロノスは神々の元祖であるウラノスとガイアの子供でありまして、何と父であるウラノスを金属バットでたたき殺しまして、姉のレアを妻にしてしまうのであります。 親父を殺したので、自分は天罰として子供に殺される、という予言を信じまして、生まれてくる子供を片っ端から飲み込んでしまいます。 姉でもあり、奥さんでもあるレア様はかんかんになって怒りまして、最後に生まれたゼウスをクレタという山の中に隠して育てたのであります。 成長したゼウスは力を得て、クロノスを主神の座から追放した。そのゼウスの子供が女神アテナであります。そのアテナの誕生も奇怪であります。ゼウスはこともあろうに妻メティスを飲み込んでしまい、その額から完全武装のアテナが生まれたということです。 ごちゃごちゃとギリシャ神話はこんがらがって行きますが、ようするに、女神アテナとポセイドンの戦いは、叔父と姪っ子の戦いであったということになります。 叔父と姪が戦う、これは戦争反対以前のあきれた問題であります。それに、アテナからすれば、母親レアはおばでもあるわけであり、父ゼウスは叔父でもある、というややこしい関係が成立いたします。 このアテナ様は知恵、戦争、学芸、工芸を司る神様で、永遠の処女であります。つまり、男嫌い症候群だったことになります。二人の戦いも可笑しなものでありまして、ポセイドンは三又槍で大岩を砕き、噴出した塩水を美しい馬に変えたのであります。 それに対して、アテナは荒地に槍を突き刺し、オリーブの木を出現させた。その戦いの判定を下したのが庶民であります。彼らは塩水よりもオリーブの実が美容健康によいということで ”アテナの勝ちー” としたのであります。 ということでギリシャの首都アテネは最初 「オリーブ」 という名前だったのです。 歴史の流れ、・・・恐ろしいことを取り除きながら辿っていきますと、楽しいことがいっぱいですね? 世界一列兄弟姉妹、悪い心を捨てて国境を越え、仲良く助け合っていきたいものですね? そうすれば、今の深刻な世界情勢、株価暴落、円高、経済破綻、貧困、食糧危機、全て解決する、と思うのですが、・・・現実は厳しいですね!
2008年10月25日
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今日もまた、伏魔殿へ行って参りました。階段を上がりながら数えますと、13段、今日は24日の金曜日、11を引くと、13日の金曜日、ぎや~~~、これは、階段ではなくて、怪談です。なぜ、11を引かねばならないのか? それは、13に11をプラスすると24になるからだ??? そんな事はどうでもいいことですが、とにかく扉を開けて中に入りますと、前と同じ、旧石器時代の若い娘さんが二人、青褪めて座っていた。奥からは拷問による断末魔の叫びが宇宙的な広がりとなって聞こえてくる。 二人の昔の娘さんは血走った目を見開き、顔中の無数の皺の溝から、大河のような汗水を流している。 ソファーに腰を下ろしますと、二人は私の左右に座り、その濡れた皺くちゃのほっぺたで私の両横顔を挟んだ。 「あんた~~~、怖いよ~~~、だずげでぐれ~~~」 私は無理に笑顔を作り、 「心配無用です。どんなに痛くても、ここで死ぬことはありませんから大丈夫、痛いのは直ればすぐになくなりますよ。永遠に続く痛みなんって絶対に、この世にもあの世にもありませんよ~~~、わっはっはっはっはっはっはははは~~~」 と言った。すると、奥の方から閻魔大王の声が響いた。 「やかましいな~~~、静かにしろ~~~」 古の若い娘たちは硬直の引付を起こして黙った。その沈黙がしばらく続いたあと、呼び出しがあった。 「奥葉ハツウ子さん、電気椅子へどうぞ」 腫れで皺が消えている頬に手をあてがいながら、ハツウ子さんは私の肩に縋った。私は彼女を抱え起こし、ゆっくりと死刑台の電気椅子へと導いた。途中で両足がぶらんとなったので、慌てて彼女を抱き上げて、電気椅子へ座らせた。 戻りますと、もう一人の古の若い娘は、ソファーに涎をたらして倒れ、失神していた。突然、機械の轟音と共にハツウ子さんの細長くて鋭い悲鳴が起こった。ガガガガガ~~~、キーン、ゴゴゴゴゴ~、ドカ~ン、ズド~ン・・・。 「きゃ~~~~、死にたくな~~~い、助けて~~~」 失神していた老婆、いや、昔の若い娘さんはその悲鳴で意識を取り戻した。そして、口から泡を吹き出しながら、スリッパを履いたまま外へ飛び出していった。その後を、箒に乗った白い衣装の魔女が追って行った。 拷問を受け終わったハツウ子さんが、夢遊病者のように出て行った後、いよいよ私が電気椅子に座る番となった。閻魔大王は私の口を大きく開け、痛む歯の根元に麻酔を打った。それが完全に効くのが5分、そして、拷問が始まった。虫歯の入り口の穴は針先のように小さかったが、削ってみると奥は洞窟のように広くなっていた。閻魔大王は歓喜の声をあげ、荒々しく削りまくった。 激しい振動が頭脳を揺った。それは脳波を乱して強烈な高周波電波を発生させのだ。そして、宇宙の彼方へとそれを発射させた。もし、高度な文明を持つ宇宙人がいたとするなら、今頃、私の脳電波をキャッチしているはずだ。 洞窟の内部を綺麗に削り取った後、閻魔大王は何やらもぞもぞした後、熱いものを詰めた。そして、それを暫く噛ませた後、拷問の終了を告げた。 今、私はぐったりしております。なにしろ、脳波が乱れておりますので、こんな変な日記となってしまいました。 読み難く、理解に苦しんだと思いますが、何卒、寛大に笑って許してください!
2008年10月24日
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奴らは私を罵り、殴り倒し、勝者となり、略奪した。もし、私が奴らを恨み、己が心を怨念化させるなら、奴らの恨みはさらに燃え上がり、鎮まることがない。 もし、私が奴らを恨まず、此岸と彼岸を捨て去ることが出来れば、奴らの恨みは消えてなくなる。 奴らの恨みに対して、恨みを持って立ち向かうなら、この世において諸々の恨みが鎮まることはない。しかしながら、奴らの恨みに対して恨み無きを持って対処するなら、この世に戦乱の起こることはなく、諸々の恨みは鎮まる。これは、「永遠の法」である。 奴らはお互い、我々が死に行く存在である事を認識しない。いかなる人といえどもいずれ死ぬ。それを認知できないゆえに人は傲慢になり、驕りたかぶり、この世に争いの種を撒き散らし続ける。人は滅び、消滅する定め、その事を知れば諸々の確執(争いごと)は鎮まる。 以上は2500年ほど前に仏陀が言われた言葉であります。世の中、戦争あり、爆弾テロあり、暴力、暗殺、殺人あり、全て恨みとそのリベンジですね? 人は千年も万年も生きられるものではありません。たかが100年前後の短い人生ですから、せめて何が法で、真理で、本物か、を見極めて正しく命の花を咲かしたいものです。 しかし、この世は苦の世界、と定義する仏教、そして、それを克服する修行の段階に加行道、無間道、解脱道、勝進道の四道があり、八正道がある。その究極の完成には涅槃がある。 その涅槃には有余依涅槃、無余依涅槃がある。前者は生きながらにして得られる涅槃、後者は死後に得られる涅槃であります。 何となく暗く、この世が絶望的になってしまいますね。 ・・・私は信仰者として言いたい。この世は奇蹟の結晶である。その素晴しさ、巧妙さ、絶妙さ、見れば見るほど驚き、桃の木、山椒の木でございます。 人間の心臓は一日で10万回の鼓動を打つ。呼吸は3万回、そして、4リットルの血液が、たった一分間で全身を駆け巡るのです。脳神経細胞の数は1000億個、全身の細胞は60兆個、禿げていない頭髪は10万5千本、血管の長さは、つなぎ合わせていきますと、地球を2周してしまいます。それらの動き働きは我々の意志で行なわれているのではない。この世の仕組み、奇蹟の成せる技であります。 ですから、この世を苦の世界、四苦八苦に埋もれた娑婆である、という見方は捨てて、全てをプラス思考で見つめていきましょう!
2008年10月23日
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予約は10時でしたが、いつも、1時間以上待たされますので、11時30分過ぎに、その伏魔殿の階段を上がった。待合室にはお年寄りのご婦人が二人居た。閻魔大王と白い衣装の魔女は電気椅子に座っている患者の口を開けさせて、歯を削っている。時々、患者の呻き声と悲鳴が起こる。その度に、二人の老婦人は、青褪めた顔を恐怖に引きつらせて抱き合った。 私は、静かに順番を待った。拷問を受け終わった患者が帰ると、一人の老婦人が呼ばれた。彼女は震えながら立ち上がり、よろめきながら電気椅子へと向かった。死刑執行の時が来たのだ。しばらくして、断末魔の悲鳴が起こった。残っている老婦人が私にしがみついた。私は、困惑しながら彼女を宥めた。若い独身の御婦人なら大歓迎ですが、老齢の毒身は困ります。 その毒身の方も呼ばれて拷問を受けて帰りますと、いよいよ私であります。覚悟を決めて電機椅子に座りますと、閻魔大王が尋ねた。 「まだ、痛みはあるかな~?」 「はい、痛み止めを飲みますと、治まりますが、それが切れますとまた痛みます。それに、冷たい水を含みますと、染みて激しく痛みます」 「おかしいな~~~、レントゲンでは異常はないのだが・・・」 閻魔大王はしばらく首を傾げていたが、私の口を大きく開けさせて、ライトを照らして痛む歯の周囲を眺め回した。しばらくして、閻魔大王が驚きの声を上げた。 「あ、あった。針先よりも小さな穴だ。歯の根元にあるので見えなかったのだ。原因はこれだ。きょうは歯石をとるだけにして、次にこの穴を削って石を詰める事にする。これで、お前の歯痛ともおさらばだな、ぐわっはっはっはっはっはっはっはははは~~~」 この閻魔大王が何故笑ったのか、私は理解に苦しんだ。いずれにせよ、痛みの原因が分かったので、これで一安心であります。歯の根が上あごの骨と癒着して、そこが腐敗しているのではないか、という不安も吹き飛びました。 しかし、明後日、24日、私は再び、この伏魔殿で拷問を受けねばならないのだ。世界3大痛みの一つ歯痛、ああ、神様、お助けください!
2008年10月22日
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聖戦という単語は神々の辞書には絶対にありません。ごく少数の、一部の人間が勝手に作った単語であり、真実の神に対する冒涜です。 「神のために戦って死んだ者は、あの世に行くと10名以上の処女の若い女を妻に持てる」 独善的なカリスマはそういうことを言い聞かせ、純粋で未熟な若者達を自爆テロへと追い立てる。 これは聖戦ではなくて、性戦ですね? こういうでたらめを、ありがた~い神のお告げとして、純粋で素朴な人間たちを自爆テロに駆り立てる連中が、神のしもべとして威張っているのです。そもそも、カリスマとはギリシャ語で、「神の霊的な素晴しい恵み」という意味ですが、自爆テロを奨励するカリスマは、「悪魔の恐ろしい呪い」という事になります。 権力の頂点にある者たちは純粋無垢な弱者を食い物にしてはなりません。弱い者を助け、才あるものを生かして人類の繁栄と進化発展に貢献する。この世に思いやりに根差す愛と正義、心澄み切った、さわやかな心の世界を打ち立てるために、働くのがその義務であるはずです。 富と権力を得、多数派の頂点に立った者達は自分が神になったような錯覚に陥り易くなります。しかし人間は総て心臓の鼓動一つ、息一つの弱い存在であり、金持ちだから、総理大臣だから心臓の鼓動もなく、息もしなくて生きられるという訳ではありません。 みな同じように年を取り、老化して死んでいくのであり、大切なことは心の完成なのです。強い精神力を築き、魂を浄化する、そして、世界に貢献していく、それが生きる目標であります。
2008年10月21日
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最近、何故か体調が良くない。風邪のせいもあるし、原因不明の歯痛のせいでもあります。歯医者さんはレントゲンを見て、悪いところはない、とおっしゃる。しかし、痛いのは痛いのであります。しかも、半端じゃない。偏頭痛を引き起こし、キリか何かで刺し上げる様な痛みであります。痛み止めを飲みますと、しばらくして治まる。 しかし、それが切れますとまた痛み出すのであります。これはただ事ではありませんので、火曜日、歯医者さんへ行って抜いてもらうことにします。 これは、15年ほど前に、治療した歯ですが、その時、歯根にちょっとした膿が溜まっているのを無視して、銀冠を被せたのであります。それが原因だと思いますので、抜いたほうがいいと思います。 こうなりますと、全く憂鬱であります。骨が腐っていたらどうしよう、などと、変な考えが浮かんだりする。しかし、全ては己がまいた種が芽生えた結果が、因縁として現れただけのことであって、何がどうなろうと別にどうでもいいことであります。 そのように己に言い聞かせて庭に出ますと、何とまあ、ゴーヤーがいっぱい生っておりました。ゴーヤーは一本ですが、それが広がり、屋根の上まで伸び広がっております。私は、梯子で屋根に上り、そこで実っているゴーヤーを収穫いたしました。おかげで、歯痛がだいぶ治まっております。 では、屋根に広がったゴーヤーのツルと葉々と収穫した実を御紹介します。
2008年10月18日
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今朝の新聞を見ますと、私の今日の運勢は凶と出ていた。私は運勢というのは信じないことにしている。というより、運が悪いとか良いというのは、天気、季節の変化のようなものだと思う。つまり、雨が降り、台風がくれは運が悪い、ということにはならない。雨が降ればカッパを着ければよいし、冬の寒いときは厚着をすればよい。 雨が降れば断水しないし、台風が来れば海の水がかき混ぜられて腐れずにすみ、貝や珊瑚などの海の生物が死滅から免れる。 運の悪さは、生命体をより高度な進化へと導き、運の良さは、心の使い方によっては逆に堕落と退化、滅亡へと導いてしまう。 栄華を極めた国家や民族などの歴史を遡って見つめたとき、その事が断言できるのであります。火山の爆発によって火山灰に埋もれてしまった古代都市、ポンペイなどは栄華を極めた果てに、人心が乱れ、狂気の振る舞いが横行し、堕落腐敗して天の怒りをかってしまった。そのあげくに天変地異によって滅びてしまったのでございます。 ・・・確かに、今日の私は運が悪かった。膝が腫れ上がっていたので病院へ行きますと、太い注射針を差し込まれて、180ccほどの血を抜かれた。変形性膝関節症の足で正座をしましたので、血管が破裂した、ということでありました。 それに、風邪がひどくなりまして、熱が出て下がらない。くしゃみが連発し、鼻水が止まらない。血を抜いたお医者さんは、ついでにと風邪薬も持たせてくれた。・・・いま、21時48分、薬を飲んで、これから眠る事に致します。 ついでに、謎の花と、完熟ゴーヤーの生の姿を御紹介いたします。
2008年10月07日
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私は行かねばならない。その恐怖の伏魔殿へ・・・。何故、・・・? 行かねば、激痛に悶え苦しみ、永遠の拷問に悶え苦しまねばならないからだ。その拷問から解放される道は唯一つ、皮肉にも、私が最も忌み嫌う、その恐怖の伏魔殿へ行き、恐怖の閻魔大王の裁きを受けことにある。 顔面蒼白となって、震える足を引きずって伏魔殿の扉を開けると、白い衣装に身を包めた妖艶の魔女が笑って待っていた。私は電気椅子へと導かれ、そこに雁字搦めとなった。突然、恐ろしい形相の閻魔大王が現れ、私の口を開いて中を覗き込んだ。 私は舌を引き抜かれる、と思った。しかし、彼はペンチではなく、小型のサンダーを回転させて口の中に入れた。ぎゃ~~~、私は悲鳴を上げようとしたが、うかつに口を動かすと、電動サンダーで口の中がぐちゃぐちゃになる。鋭い金属音と、超音波の軋音が1千億の脳神経細胞を激震させ、私は気を失いかけた。 しかし、気を失えば死ぬことになる。私は懸命にそれに耐えた。次に、閻魔大王は巨大な針を持ち出してきて、口の中に入れて、肉に刺し込んだ。そこでまた私は悲鳴を上げそうになったが、懸命に堪え続けた。 そして、ついに、ついに、閻魔大王はペンチを持ち出してきた。舌を抜かれる、私は観念した。舌を抜かれると、あの世で待つ女房とキッスが出来なくなる。あるいはまた、そういうことはありえないと思うが、あの世の女房でなくても、この世の花、まだ見ぬ未来の妻とそれが出来なくなるのだ。 私は神に祈った。「神様、助けてください。これまで、私の侵した全ての悪事を深く、深く、お詫びし、懺悔します。神様、Help me~~~!」 だが、そこに神様の救いはなかった。ギシギシ、グリグリという音と共に奥歯が引き抜かれた。そのあと、歯根と癒着していた骨が腐っているという事で、そこも荒々しく、綺麗に削り取られた。 「もう、大丈夫だ。これからはちゃんと正しく歯磨きをし、半年に一回はこちらへ来て歯の検査、歯垢の掃除をしなさい。 分かりましたか、歯を軽く見ていると、命取りとなりますよ・・・」 私は、頭を何度も下げて伏魔殿、いえ、その歯科医院を出た。閻魔大王、いや、穏やかな笑顔の歯医者さんが手を振った。 皆さん、歯はくれぐれも大切にし、正しい歯磨きを致しましょう!
2008年10月03日
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