子育てブログ　親達よ、どこへ行く！

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2010年03月16日

メル友申請

(11)

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(53956)

カテゴリ：保護者会・ＰＴＡ-ＰＴＡよ、どこへ行く！

しかし、時々ではあるが、上記のようなメールが来る…？・？・？

私は、別に友達を求めて、アドレスを公表しているわけではないし、その、主旨は、ご理解いただけていると思ってのアドレス公開。　それがきっかけで、交友関係が始まる可能性がないとは言えないが、私は、困惑する。

あっち、こっちで役員をやっているせいもあるが、私は知らないのに、相手は私を知っている場合が多い。　そんな方からの

「メル友になって下さい。」

「友達」というものは、宣言してなるものじゃないと思う。

　　　　　　　　（ブログの世界は、友達申請とか存在するので、別かもしれないが…）

私には、言えない。　言うとすれば、その時々で、

「ご一緒していてもいいですか？」

といったたぐいの言葉になると思う。

「メル友になって！」に

「はい、喜んで！」といようもんなら、もう、友人ってこと？

もし、それが「今風」のやり方というのでも、私には、受け入れがたい。　

私は、「人」と「人」との距離が縮む時というのは、もっとプロセスがあるべきものだと思う。　「友達になる」という約束を持たなければ始められないことに、寒々としたものを感じる。　そこには、自分を分かってもらう努力や工夫がないような気がする。　相手をわかろうという姿勢も不足している。　そんなんで、成り立つ交友関係に無理を感じる。

さらに、想像力の不足…言われた相手がどう思うか・・・という１番大事なものが抜けてないか？

私は、「人間」が好き！　友人は欲しい。　楽しい付き合いや、有意義な付き合いをしたいと思う。　だから、自分を分かって欲しいと思う方には、分かってもらう努力をする。　相手を分かりたいとも思う。　そういう場面で、メールという「ツール」が登場することもないとはいえない。が・・・

友達なんてものは、

「気が付いたら、もう友達になっていた。」

　　　　　　　　　　ってのが普通じゃないのか？　

この時期、歓送迎会などのとりまとめ役などを引き受けるとそんな風にろくな事がない。
特に、

「メル友に・・・」

が、男性の場合、その方の「品格」が、疑われる結果になりはしないか？（ＰＴＡだと、一応誰かのお父ちゃんなわけで…）誤解を招く行為に等しくはないか？

もう、春は近い、「人付き合い」は、季節に相応しく、

軽やかに、さわやかにいきたい…その場面でのＴＰＯを保って・・・

「そういう主旨で、アドレス公開してるわけではないので、

お返事致しかねます。ご了承ください。」

ってことになる。　私って、頭かたいのかなぁ～

　　　　　　　　御精読ありがとうございます。
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