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春は別れと出会いの季節。私も少し慌しくなりそうです。状況が動く時、その見極めは大切です。何かの段取りをする際にも、状況をよく見極めて、タイミングを計って動くことがとても重要です。ターゲットは決まっていても、その時々によって状況は違うし、それを見極めないで無鉄砲に動いても無駄が出るだけだし、時には不要のトラブルを起こすこともあります。自分都合だけで動くと、状況にもそぐわないし、相手に対しても失礼だし、的外れな動きをして、結局無駄なリカバリーも発生して、かえって手間も時間もかかることになるので、状況の見極め、判断は不可欠です。だいたい相手の都合を考えないのは論外ですね。自分本位で動いても、本当に必要なこと、相手が望んでいることを無視するわけですから、全く頓珍漢な動きになって、大変失礼だし、意味のない徒労を引き起こして、お互いの状況まで悪化させることにもなり兼ねません。 不愉快極まりないです、全て自分都合の人って。状況を見極めて、相手の気持ちをしっかりと推し量って、それに合った動きをすれば、お互いハッピー☆になれるし効率も良くて無駄な動きや思いも発生しないので、いいことづくめですね。私も常々相手の気持ちを考える上で、自分が逆の立場だったら?と考えるよう心がけています。 ここでも段取り=想像力が成り立ちますよねー。自分だったら何が必要で、何をしてもらいたいか。何があれば便利で、どういう準備をしておけば何かが起こった際に困らないで済むか。 何かが起こった時、どんな保険をかけておけば安心か。そんなことを想像してみると、自ずと段取りも組み立てられるようになってきます。 全て時系列に置き換えて、この時はこれが必要、次のステップではこれが心配 という風に、実際の動きを一生懸命想像して、一つずつ安心の種を増やしていきます。状況を見極めず自分都合だけで動くとこれがメチャクチャになります。気分は悪いし、段取りは悪いし、案の定物事は上手く運ばないし、いいことありません。 双方不快になるだけです。状況を見極めるには余裕が必要です。自分に余裕がないと、状況を見極めたり、相手の気持ちになっている場合じゃないですからね。自分に余裕を持っておけば、全体を見渡してどのような進捗になっているか常にウォッチできますし、相手を思いやるゆとりも持つことができます。 いつもテンパっていると、周りが見えなくなって結果暴走しちゃうんですよ。 いますね、こういう困った人。。。自分は当事者でありながら、俯瞰者であること。大空や宇宙から、自分が世界を見渡している気分になることも時に大切です。 神様の気分になってみる感じでしょうか!? 自分の感情や利益はさておき、フェアで透明な神様の目になって冷静に見渡してみると良いのかもしれませんね。もう一人の自分を想定してみる方がリアリティがあるでしょうか。映像としては、漫画なんかに出てくる自分の後ろに天使と悪魔がいる感じかなぁ。 悪魔の囁きは困りますが。(笑)状況を見極めること。自分の立場と相手の立場でものを考えること。 余裕を持つこと。思いやりをもつこと。これって段取りだけじゃなくて、全ての物事に当てはまりますね。 自戒の意味もこめて、忘れないでいようと思います。
2005.02.26
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何故か任侠(極道)に関する本を読みました。非常に面白かったですね。ある組の誕生から崩壊までを描いたものだったのですが、やはり任侠の世界でも人間関係や段取りというのは非常に大切だということがよく分かります。 親分を筆頭に、幹部、舎弟、下部組織にいたるまで、礼節と秩序を重んじていて、戦略や駆け引きなどもあって、ほぼ会社組織と同じような仕組みになっているといっても過言ではないようです。その中で忠誠心や仁義という普通の世界とは少し違った概念が入って暴力や犯罪なども介しますが、その分非常にシビアな世界であることも分かります。何しろ命をかけての真剣勝負で、何百人の部下を持つ親分ともなれば、相当に頭が切れて、人情に厚くて、度胸が据って腹を括っていないと務まらないですね。 その男気たるや格好いいもんです。 任侠の世界でなくても、”腹を括る”ことが大事な時があります。 いつまでもダラダラとそのうち、そのうち と思っていては結局そのうちは永遠にやってこないし、しっかり自分の中で腹を括らなければ中途半端になってしまいます。他人、自分に対する言い訳も多くなるし、責任の所在も曖昧になりがちです。自分がこうと決めて腹を括ったら、あとはその達成に向けてひたすらに進み続けるのみ。 自分で決めたい以上誰にも言い訳は出来ないし、後に引くことも出来ません。 『不退転』の覚悟で望む ことも時に大切ではないかと思います。逆に腹を括って望むと、何かトラブルが起こった際にも、大きく動揺しないで済むような気がします。 だって何があっても退かないわけですから、どうすればそれを打開して前に進めば良いか? を一生懸命考えるようになりますものね。 逆に意思を曖昧にしたまま、ゴールも明確に決めず、やり抜くガッツを持たないでいると、何か不都合が出るとすぐに諦めたり、放り出してしまったりで結局何もかもが中途半端なまま全てが曖昧に終わってしまうような気がします。何も全てをきっちり結論付けなくても良いとは思うのですが、やっぱり決めたことは最後までやり通すことは大事ですよね。わたくしごとで恐縮ですが、昨年旅行の国家資格を受験しまして、その際にこの”腹を括る”ことをしてみました。 ちょいと大袈裟ですが、旅行業界での経験や知識もない私が国家資格なんて無理だろー と始めは思ったのですが、未来のビジョンの中で必要だということが分かったので、ある時腹を括りました。自分が自分の親分になったワケです。”絶対に合格してやろう”と覚悟を決めて腹を括りました。絶対受かるまでは諦めない、死に物狂いで頑張る と固く自分に誓い、休日や遊びを返上して勉強しました。結果、国内については一発合格を果たすことが出来ました。何も資格がとれたことを自慢しよう って魂胆ではありません。日ごろ三日坊主でズボラな私が、遊びや睡眠時間を削ってまで達成できたのは”腹を括った”からだと思っています。試験は年に一度しかないので、そのチャンスを無駄にしないよう絶対に、絶対に受かってみせる と決心したからです。本来の負けず嫌いの性格も災いして、かなりガッツィーになりました。 誘惑とも闘いました。(笑)でも絶対に後悔はしたくなかったし、自分なりの覚悟を持って望んだので、結果として資格がもれなくついてきたのだと思います。 いやぁ、正直結構辛かったんですよ、これが。(^^ゞでも腹を括って何がなんでもやってみて良かったと今になってつくずく思います。今年は海外の試験が残っていますので、これまた腹を括って絶対、絶対に受かってみせます。 あなたに約束します!任侠の話から資格のことに話がズレてしまいましたが、とにかく”やるときゃやるぜ”という腹を括る姿勢を改めて任侠から学んだというお話でした。 あなたもここぞという時、度胸を据えて腹を括ってみては如何でしょうか?
2005.02.20
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私は約束の時刻に遅れてくる人が嫌いです。段取りを考える上で、時間の管理というのが非常に重要です。時間の管理がきちんと出来るか否かで段取りの良し悪しが決まるといっても過言ではありません。 もちろん突発的なアクシデントやハプニングもつきものですので、必ずしも想定された時間通りに進むことはなくても、ある程度決められた時間で動くことは非常に大切です。 ある段取りの時間が狂うと、次の段取りまで狂ってくるので、段取りと時間の予測と管理はまさに腕のみせどころ! 私も色々なことを段取る際に、かなりのウエイトを置いて時間の調整のことを考えています。未来の時間のことは頭の中での予測でしかないので、ここでも段取り=想像力の図式は非常に大切です。 たとえば役員アシスタントは時間管理のプロでもあります。ボスのスケジュールを管理するタイムキーパーの役目を担っています。ミーティングやアポイント、会議、移動、会食など等全てのスケジュールを管理するのが大きな役割の一つです。毎日様々なスケジュールが入ってくるのでそれを上手く管理していき、実際にそのスケジュールに従ってボスが行動していくワケですが、もともとのスケジュールが上手く組み立てられていないと、ボスは悲惨な目に遭います。 上司であるボスのスケジュールを全てアシスタントが決めるのですから、考えてみればアシスタントがボスを操っているようなものす。 ボスはアシスタントの操り人形状態!!??(笑)仕事でも仕事以外でもスケジュールを組む際にだいたいどの程度時間がかかるのかを逆算しますよね。 目的地に到達するのにあるいは目的を達成するのに、どの位時間がかかるのか、情報や経験を元に実際の行動をイメージしながら予測して、それに沿ってスケジュールを組み立てていきます。これが上手くいかないと人との約束にも遅れることになりますね。(>_
2005.02.19
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しばらくネット世界から疎遠になっていました。決してインフルエンザにかかったワケでも、旅行をしていたワケでもありませんが、何しろPCに向かう時間がなかなかとれずにおりまして、段取り繁盛記もサボっておりました。日記記入率が50%を割ったのを見て、こりゃイカン!とこんな夜中に書いております。現在2:50AM。明日(というか今日)は久しぶりにPCに向かう時間ができそうなので、キャッチアップしたいと思います。連休をはさんでリアルの世界で色々と動き回っていましたので、書きたいことは沢山ありますし、やることもいっぱいあるのですが、体は一つしかないし、時間もみんな平等に一日24時間。やりたいことをやりたい時にできないジレンマを感じつつ、それでも前に進んでいきたい時にどうすればよいか?これは膨大な段取りを踏むときにも同じことが言えると思いますが、 一歩一歩着実に進めていくこれに限りますね。このことを考えるとき、いつも頭の中に浮かぶフレーズが 『千里の道も一歩から』です。 千里の道を行くのは、気が遠くなるほど長く感じるものですが、そこを行くには一歩一歩を進めるしかない。そして一歩一歩進めているうちに、いずれ千里に到達するということですよね。膨大にあるやりたいこと、やらなければならないことを目の前に足がすくんで嫌になってしまいますが、結局は一歩一歩を進めない限りいつまで経ってもゴールには到達しないし、たとえそれが端から見れば前進に思えないような小さな歩みでも、一歩ずつ着実に歩みを進めていれば、それは間違いなく前進であって、ゴールに向かっているということですよね。まずは一歩。そしてまた一歩。この積み重ねが大切なのだと思います。と、自分に言い聞かせたところで、今日は切り上げます。また明日。PS:『千里の道も一歩から』を唱えながら歩く道があります。それは駅から拙宅までの道のりです。 寒い中を歩くのは私にとって非常に過酷な段取り?なのですが、この言葉を思い出しては一歩一歩拙宅への歩みを進めております。 たまにタクシーの誘惑に負けそうになりますが、自分の中では修行僧のようにこの言葉を唱えながら、我が家を目指しております。ちょっとオーバーですが、寒いのが大嫌いな私にとっては本当に長い道のりなのです。(;O;)
2005.02.18
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齋藤孝さん著の『段取り力』を読みました。深く、ふかーく納得させられること多し。とてもよい勉強になりました。段取り力というのはみんなが持っているもので、物事が上手くいかないのは能力がないせいではなく、段取りがよくないせい。だから、自分の得意な段取りを生かして、物事を上手く進めましょう というようなことが書いてありました。トヨタの改善や安藤忠雄さん、アポロ13号の地球帰還、料理の鉄人、イチローなどの例を引き合いに段取りについての考察が沢山書かれていましたが、とても興味深いものでした。 面白い本としてもオススメします。普段読書をする際にはマーカーを引くことなどしないズボラな私ですが、今回はマーカーで目立つように残しておきたい箇所が沢山ありました。 それだけ共感して、自分の中に残しておこうと思ったのでしょうね。 段取り という言葉をパクった?経緯もあることですし。。。(笑)深く納得したと同時に、やっぱり間違っていないな と多少自信過剰気味(>_
2005.02.08
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昨日は悪態をついてしまったので(ちょっと反省してます)、今日はラテン系イタリア語の進捗状況を。コースも半分に差し掛かり、カウンセリングで自分の状況と心理状態を説明したところ、中間チェックの意味も込めてイタリア語統括の先生とのレッスンを受けました。今まで習ってきたことの総復習で、矢継ぎ早に展開していったワケですが、自分の弱点が分かりました。私には"疑問"が疑問です、先生!!!簡単な会話の質問(疑問形)には答えられるようになりましたが、逆に疑問文を作るのは意外に難しいです。英語でいうと This is a pen.という答えに対して What is this?という疑問文を作ればよいのですが、疑問文のヒアリングが出来ても、答えが用意されていて自分で疑問文を作るのは何故だか難しい。 全く逆の作業なのに、何故でしょう?しかも文法的な説明はほぼされないので、例文を思い出してアレかな?コレかな? と手探りで疑問文探しの旅に出ているような感じです。 む、虚しい・・・。しかも頭の中で what,which,where,how...等という英語に置き換えて規則を理解しようとしているらしく、その規則に当てはまらないと非常に混乱します。というような今の自分の混沌ぶりをカウンセリングで伝えたところ、英語や日本語に置き換える発想はしないでね と言われました。 今のスクールは完全に現地語100%を耳から覚えていくメソッドなので、他の言語に置き換えることはせず、現地語は現地語のまま口をついて出るまで憶えちゃいなさい! ということらしいです。その為なら何度間違っても良いし、どんどん反復しているうちに、そのうち口をついて出てくるようになるらしい。理論は分かります。 英語でも子供が耳から覚える時は文法のことなんて考えずにスラスラ話すようになりますからね。それと同じ理論 というのは分かりますが、なまじっか大人になって文法とか英語=外国語に対する知恵をつけているので、その謎が解明されないのはもどかしい限りです。が、アドバイスに従ってそっくりそのまま会話しながら身に沁み込ませていこうと思います。 上達までの道のりは遠い・・・。でも、先生からのフィードバックには respond very well and talkative =よく反応するし、よくしゃべる と書かれていたので、”言語は口数が勝負!”を信条としている私にとっての進捗としては悪くないですな。 これからもイタリア語マシンガントークガンバリます!と決意も新たにしたところで、家にイタリア語の映画のDVDがあったことを突然思い出し、早速イタリア語で鑑賞してみました。『NIRVANA』(ニルヴァーナ)という映画で、元々主演の俳優さんクリストファー・ランバートが好きで買ったものですが、話も面白くてお気に入りのB級映画のひとつです。 ストーリーは近未来でゲームの中の主人公が意思を持ってしまい、現実と仮想が入り乱れて大騒ぎ という内容なのですが、その不思議な世界観も私のテイストで、この作品の登場があと少し遅ければ、MATRIXにとって替わっていたかも? と思える斬新さです。 肝心のイタ語ですが、ところどころ分かる部分があったりして、ちょびっと嬉しくなってしまいました。 日本語字幕で観ていたのですが、いつかイタ語字幕で観て、最終的には字幕なしで会話が分かるようになることが目標です。 俳優さんも話も好きだし、今後更に楽しめそうな勢いです。最期にも一つイタ語ネタを。私のファーストネームにはローマ字で CHI という綴りが入りまして、発音は”ち”なのですが、イタ語で CHI は”き”と読むので、イタリア人は正しく名前が発音できないだろう ということを先生が教えてくれました。イタリア語読みで私の名前を読むと、ヘンテコな名前になってしまいます。イタリアに行った時には、CHI は CI と書かないとヘンテコな名前で覚えられちゃうので、気をつけよう と思った次第です。 でもイタリアンネームがあるのも格好いいかも? とか勝手に思ったりして!(^^ゞイタ語のコースもあと残り半分。 どこまで進歩するか、自分でも楽しみです。 そして今年の夏はイタリアに行ってやるぅ!
2005.02.05
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最初にお断りしておきますが、今日のお話は本当にあった話ですが、クレームでも非難しているわけでもありません。あくまでポジティブな提案のつもりですので、誤解のなきよう。と、話の前から断り書きです。 ちょっとネガティブなことを書こうと思うので、真意はポジティブに持っていくための話である ということの言い訳(^^ゞです。その話というのは・・・飛行機の機内サービスのお話です。年末年始にサンディエゴに行ってきた話は記事にも書きましたが、往復の飛行機の機内サービスで日頃の癖か?段取り下手を目撃してしまったので、そのネタです。機内食のサービスの時、”あぁこのスタッフは段取りがあまり上手ではないなぁ”と感じました。 その他提案したい改善点が諸々。まず、「チキンorビーフ?」の前に飲み物を出して下さい!!これはお願い。2回出た機内食サービスは、2回とも食事の後から飲み物が出てきて、ただでさえ乾燥している機内で、食事が喉を通りませんでした。確かに食事の前にドリンクのサービスがあるのですが、そんなもの出されたおつまみと一緒にすぐに飲んでしまいます。で、次はお食事ですが、「チキンorビーフ?」が出たあと、しばーーらく経ってからドリンクのカートが回ってくるので、それまで飲み物ナシで食事をする羽目になるワケです。ワインの出てこないフランス料理なんてありませんね?何故食事のカートの前に、ドリンクのカートを回さないのでしょう?これって何か理由があるのでしょうか?ご存知の方いらっしゃいますかー?しかも途中で「○○さんチキン余ってますか?」なんて別のエリアの綺麗なおねえさんが来て、「はい。今持って行きます。」「オッケー。サンキュー。」なんて可愛い笑顔でやっているから、人の動きもムダが多いし、更にドリンクのカートがやってきません。先輩に気を遣うのも良いですが、その間お客さんは待たされてしまう現実を、目の前で演じる必要もありませんよね。パフォーマンスもプロフェッショナルに徹していないし、非常に下手です。思わず”アホか?”と突っ込み入れそうになりました。(^^ゞ彼らは確かに大変なサービスをやっていると思いますが、結果的にドリンクカートが食事の後なのも、笑顔の「オッケー。サンキュー。」もお客さんの立場になっていないと感じてしまいます。喉カラカラで食事しろなんて酷な話ですよ。←エコノミークラスだから、文句は言えないけど・・・何も意地悪で言ってるんじゃありませんよー。 本当に手際が悪くて、段取り悪いなー と悪態つきそうでしたから。(失礼!)その後も人やカートが行ったり来たりして、素人の私が見ても無駄な動き多いでしょー と思わずにはいられませんでした。そして、明らかにチームとしてのタスクと個人の責任、段取りとオペレーションがしっかり機能していないのだ と分かってしまいました。もし私が教官だったら、もっと手際よく、効率よくサービスするよう改善するのに・・・ と思ってしまいましたよ、老婆心ながら。ああいう素人目に見ても無駄な動きをご本人たちは疑問に思わないことがちょっと怖いですね。 ブログで文句つけてる私も怖いですが・・・^^;比較対象としては上手い例か分かりませんが、以前私がよく利用していた外資のリゾート線は、お世辞にもサービスが良いとは言えませんでしたが、食事は極めてシステマティックに、サッサと配られていくので、サービス的には快適でした。ちなみにその時お水は食事と一緒にペットボトルで配られていきましたが、食事の終わり頃に出てくるドリンクより、よっぽどその方がありがたかったです。サービスって難しいものだと思いますが、抜けちゃいけないのはあくまでお客様の立場になって提供することではないでしょうか。 サービスを提供する側の事情ではなくて、サービスを受ける側の事情を想像力豊かに考えることができれば、もっと快適なサービスを提供できるはずです。ほんのちょっとのことなのにとても勿体ないです。今回の機内サービスのお話はやっぱりクレーム調になってしまいましたが、良い意味でサービスの勉強になりましたし、今後役に立ちそうです。 サービスのマニュアル作っちゃおうかと思いますよ、マジで。(笑)でも・・・本当にあの段取りと手際は何とかした方がベターです。最近いつも段取りのことを考えながらモノをみてしまうので、ちょっと見る目は厳しくなっているとはいえ、更に改善の余地アリアリ と分析します、段取りおんとしては。改善すればもっと良いサービスを提供できるようになるでしょう。>A社最後にもう一度お断りしておきますが、今回のお話は本当にあくまでポジティブな提案ですからね!!!(しつこい?)
2005.02.04
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