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意識の世界、目に見えない世界だからこそ重要なアイテムである
レイキにおいては、レベル2の遠隔や
レベル3の精神向上には、欠かせないものである
ヘミシンクは、意識の世界にシフトするのに必要だ
シフトできるかどうかにも、大きく関わってくる
『ブルース・モーエン 死後探索マニュアル』
坂本政道監訳、塩崎麻彩子訳 ハート出版
この本は、ヘミシンク関係の本である
なので、レイキでお勧めする本ではない
しかし、この中のアファメーションに関しては
どちらにも必要なことなので、話したいと思う
このブルース・モーエンは、ヘミシンクでは有名な人である
彼はエンジニアなので、生粋の左脳人間である
左脳人間だからこそ、色々な角度から努力をしている
右脳人間が簡単にシフトできることが、簡単にはいかないからだ
アファメーションは、肯定的である事、現在形である事
そして、唱えた言葉を手放す事である
「私はガイド(ハイヤーセルフ)に会いたい」 であるべきで
「私はガイド(ハイヤーセルフ)と出来ればいつか会いたい」
ではダメである
「出来れば」 という曖昧な言葉は
会えなくてもいいという言葉を含んでいるので、肯定的でない
そして 「いつか」 という言葉は、現在でなくてもいいという
言葉を含んでいるので、今を否定することにもなってしまう
また 「会いたい、会いたい」 といつも言っているのは
会えないという現実ばかり見つめていることにもなる
「会いたい」 と思ったら、後はお任せして
一旦はその言葉を、手放すことも必要だというわけだ
否定というか、疑問を持ってしまうのはどうだろう
「でも、無理だよね~」 と考えてしまうことだ
「ガイドと会いたい」 と言った後
「私には無理かもしれない」 とつぶやいてしまう
これは 「会いたい」 という願いと
「会うのは無理」 という願いが届く、というわけだ
だから、結果的に会うことを望んでいないと
受け止められてしまうのである
私は徹底的なプラス思考や、根拠の無い自信が必要だと思う
それには、結果をゆだねることが重要なのではないだろうか
彼のアファメーションに関する章の最後は
以下の言葉で締めくくられている
意図を定めるときに、そのような疑いのない状態に
なる方法を会得できたら、水の上を歩くことも、空中浮揚も
空を飛ぶことも、ごくあたりまえにできるようになるはずだ
私もそう思うが、皆さんはどう考えられるだろうか
アファメーションをものにすることが、レイキを肌身に感じ
遠隔で地球の裏側から、過去や未来へ送ることに通じると思う
ヘミシンクにおいては、それ以上に宇宙へ飛び出し
もっともっと遠い宇宙‥ 自分の魂の故郷へまで
行くことが出来るのだと思っている
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