愛知・名古屋以西の山田美鳳‥現代レイキ・四柱推命占い・ヒプノ

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2009年08月28日
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F27という場所が、中々認識出来ない私にとって

このレトリーバル (救出活動) は、大きな意味があった
この囚われの領域の知覚は、出来ることを知ったからだ

家でゴーイング・ホームのCDを聴いていても
多分無意識に、この囚われの領域は避けていたのだと思う

知覚が出来ないというなら、救出も出来ないわけで‥
だからレトリーバルはやらない、と言い訳を作っていたと思う

いや実際は、知覚が出来なくても、想像力で救出できるはず


でも‥  と、また言い訳を考えている
「私は知覚して、きちんと実証したいのだ」 という言い訳

結局臆病で、一歩が踏み出せていなかったのだ
前回読んだ本、「神との対話2」 で、学んだことが生きていない

「思考ー言葉ー行為」 を逆転させることが、凝り固まった考え方を
変えることに繋がり、人間としての広がりが出来る訳で‥

まず一歩踏み出し行動する事で、幅広い思考力を身に付けなければ
‥それが今回良く分かった ‥囚われ領域への一歩は大きかった

さてF27からF23へ‥ 救出する人の所へ連れて行って欲しいと
F27でガイドにお願いをして、F23へ向かった

すると、火災? 何か噴出しているが‥ いや良く見ると違う


なので、皆がよく使う方法をとった
「土石はそこに無い」 とイメージしてみたのだ

すると広範囲に積まれていた土石が、一瞬にして無くなった
そして無くなった土石の跡に、わらぶきの家が押しつぶされて表れた

これも取り除かなくては‥ だから今度は 「瓦礫がそこに無い」 とした


誰も居ないのだ! 呼んでみても返事もない
何度か呼びかけたが返事も無ければ、気配も感じなかった

それで、諦めて帰りかけた。 でも、途中でふと 
「私はガイドに、救出する人の所へ連れていて下さい」 
と言った事を思い出す

それで、もう一度戻ってみて、よくよく目を凝らしたら
白黒のブチの犬が、おびえて奥に居るのを見た

「犬がいる! 犬? どうして犬がいるの?」
不思議に思ったが、そっと近づいていった

すると、犬が私を見つけて、しっぽをふって私に飛びついてきた
その時である、犬の感情が私の中にどーっと入ってきたのだ

犬は自分が死んだ事など分からないようで
死んだことが分からないから、飼い主に捨てられたと思っている

そのせつなさが、私の心に流れ込んできて、私は泣いてしまった
悲しくて悲しくて‥ 隣りに私の泣き声が聞こえるのではないかと‥

歯を食いしばって、泣き声が漏れないようにした
そして、犬に話しかけた

「捨てられたんじゃないよ! 用事があって出掛けているんだよ」
犬は私の言葉に喜んで、私にまとわりついてきた

それで、「みんなの居るところに、私と一緒に行こう!」 と誘った
どの交通手段で行こうと考えたのだが、犬は全然心配していない様子

なので、犬に羽根をつけて一緒に飛んでF27へ行った
F27には飼い主が待っていたので、引き渡した

引き渡したと同時に、私自身の心も開放された
せつなかった思いが、飼い主と遊ぶ犬を見て、喜びに変わった

でも飼い主に、どうも違和感を感じた、本物で無い感じ
ヘルパーの変装なんだ~、と感じた

「飼い主は、まだ生きているかもしれないなぁ‥」
もしかしたらどこかに出掛けている時に、土砂崩れになったのかも?
犬だけ犠牲になってしまったのかもしれない

シェアの場でタイさんに、疑問に思っていることを聞いてみた
 「犬のように欲が無いものが、F23に囚われるのか?」

タイさんによると、人間に飼われてなついている動物は
F23に囚われてしまうことがある‥ ということだった

モモさんから、「感情は向こうに置いてきましたか?」 と念を押された
感情を置いてくるということなど、すっかり忘れていた私だが

飼い主だと信じているヘルパーに、安心と喜びを貰った犬をみて
私の感情も、悲しみから喜びに変わっていったと報告した

全部で3回の救出活動、どれも貴重な体験で
セミナーに参加して、本当に良かったと思う

特にこの最後の救出活動は、私には非常に大きな出来事となった
救出活動の大切さを、身にしみて感じた体験だった





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最終更新日  2009年08月28日 12時37分55秒
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