愛知・名古屋以西の山田美鳳‥現代レイキ・四柱推命占い・ヒプノ

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2010年03月09日
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カテゴリ: その他


今回のテーマが、「夫婦間のストレス」 というものだった

まず根本的に、男性と女性とでは、脳自体の創りが違うので
何もしないで分かり合える、ということは無いということ

男性の脳は 「解決脳」 で、女性の脳は 「共感脳」 だという
男性は問題が発生すると、解決しようという考え方になり
女性は問題が発生すると、同じ気持ちになって欲しいと思う

男女共に3人ずつ集まって貰って、同姓同士が話しをするのだが
結婚歴10~20年位の3人で、全く知らない6人によるものだった


一人の女性が病気になり、救急車で運ばれた時の話しである

救急車に運ばれていく妻に対しての夫の言葉が、「夕食はどうするんだ」
だったらしく、「私はあの言葉を一生忘れない」 と女性が言っていた

そりゃぁ~そうだ、そんな言葉を言われたら、私は一体何なの?
妻でなくただのお手伝いでしか無いの? と言いたくなる

この解説を医学博士であり、ひめのともみクリニック院長である
姫野友美先生 (とても美人だった) が、お話しされた

夫の思考‥ 原因→妻が病気  結果→夕食の準備ができない
        解決策→夕食はどうする?

「夫は解決策を探しているだけで、全く悪気が無いし
妻の病気を、心配していないわけではない」  というのだ


やっぱり同じ女性としては、「あの言葉を一生忘れない」 
という女性の気持ちに、賛同してしまう

だからこれはやっぱり、男性側が配慮すべきことではないだろうか
いきなり解決策を全面に出すのではなく、まずは妻を心配すべきである

これは人間が無限の愛を求める存在で、そこに立ち返っていく存在ならば


まぁ女性も男性の脳の中では、こんな思考になっているという事実を
知っておくならば、多少は感情の起伏も変わるかもしれない





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最終更新日  2010年03月09日 17時08分20秒
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