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みぶ〜たさんサイド自由欄
所さんが過労(?)の為、一週間位休んだ為に
あちこちの番組で、司会者の代理をたてていた
こうしてみると、所さんが活躍している事が目につく
「目がテン」 という番組も例外でなく
代理の司会者として、峰竜太さんが行なっていた
所さんのお面をかぶって登場! ‥なんか、変な感じ
さて、今回は遠足の科学だったのだが、これもまた面白かった
「どうして遠足の日は、早く起きられるのだろうか?」
「遠足の時の食事は、室内で食べるより美味しいのは何故?」
いつも、母親に起こされないと起きない子供が
遠足の時は、目覚まし時計をかけて起きる
しかもその設定時間より、早く起きることができるのだ
この謎が、科学で解き明かされる科学的に根拠があって、早く起きることが出来るわけだ
どうやらホルモンが働くようで、このホルモンの中で
睡眠に関連した、コルチゾールというものが上昇するようである
これが上昇することで、早くから目が覚めてしまうらしい
遠足という楽しい設定が、体に変化を与えて
いつもと違う行動パターンを、作ってしまうわけである
面白いものである
では食が進むのは何故か? これは私たちでも分かることだ
まず、景色が違う‥ 他に、音や匂いも関係するだろう
いつもと違う状態が、五感を刺激して食欲を増す
現に子供たちを対象にして、室内と室外で検証してみたのだが食事の量が、約1.5倍増えて、しかも嫌いな食べ物にも箸を進めた
周りの心地良い情報が、脳に伝わりベータ波を増加させて、気分を高揚させるようである
ベータ波が表れるという結果が、グラフにも出ているわけでこれは私達が、食事をする環境を変えることでも癒される証拠である
こういう状況を、日頃日常生活の中で作っていったとしたら毎日を楽しく過ごすことが出来るという、良い話しではないだろうか