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リディア・ヒビー & ボニー・S・ワイントラーブ 著
越宮照代 訳 VOICE社
「あなたとペットは もっと会話できる!!」表紙には、こんな言葉が書かれている
アメリカで動物と対話した記録を、綴っている本であるリディア・ヒビーは本の書き出しを、次のように始めている
私の職業はアニマル・コミュニケーター、または動物サイキックと
呼ばれるものです。 何をするのかを一言で言えば、生き物と話しを
するわけです。 これは、馬であろうと犬であろうと、またイルカで
あろうとイグアナであろうと、相手がどんな生き物であっても同じで、
あらゆる動物と会話します。
彼女は、最初から動物と話しが出来たわけでなく訓練を得て、話すことができたと言う
P276で、「一に練習、二に練習、三、四がなくて五に練習」と、彼女は言っている
瞑想や呼吸法、そしてイメージすることや直感を大事にすることそうすることが、動物と会話する為に必要なことだと言う
これは、全くヘミシンクと一緒である
ヘミシンクのCDにも、「パティ・サマーズの動物たちと話そう」
という、エクササイズがある
動物と話すことも、ガイドと話すことも或いは非言語である宇宙人との会話でも、みんな一緒なのだ
だから、練習して継続することそして瞑想や呼吸法をしながら、イメージ力、直観力を養うことである
P257の、「肯定的な言葉を選ぶ」 という、サブタイトルをみた時動物が受け取る言葉は、宇宙と一緒なんだと思った
宇宙は、否定的な言葉を受け取らない否定的な言葉を発信しても、素通りしてしまうのだ
動物もそうならば、人間だけが使うのか?森羅万象は、ポジティブで肯定的な世界が溢れているのかもしれない
この本の中で、私が素晴らしいと思った箇所がある
P254~で、
動物は一日一日を生きており、過去・未来という時間的な感覚は
ありません。 体内時計が食べる時を知らせることだけが
例外といえるでしょう。
つまり、動物は充実した時間を生きていることになります。
過去を振り返り、未来を悲観する生き方をしてしまいがちな人間
動物を見習って、今現在を充実した生き方にしていこう~
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