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みぶ〜たさんサイド自由欄
現代型うつ病が、自分からうつ病と言って受診するようになったことも
起因していると考えられる
それは、いままでうつ病であってもそれをうつ病とみなさなかった、自分を含めた周りが居たという事である
うつ病を、怠け病と見てしまう周りが居ると 自分からうつ病とは言い難いが、うつ病を一つの病気と認められる今は 自分から言い易いのではないだろうか
他にも、従来型と現代型での違いがあるようだ
従来型が、一日中憂鬱なのに対して
現代型は、仕事が終わると多少病状が軽減するようである
これなどは、仕事がストレスの中心であるとはっきり言っているようなものである
では、仕事をしなければいいかと言うと仕事をしない自分を、責めてしまうのではないだろうか
ただ従来型のうつ病が、ひたすら自分を責めるのに対して
現代型のうつ病が、上司や会社など他人を責めることを考えると
仕事をしなければ、うつ病が進行しないですむかもしれない
でも、それでは生活していけないわけで‥どこかでうつ病の自分を、断ち切らなければならない
どんな人がうつ病になりやすいかというと真面目で几帳面な人が、なり易い病気である
うつ病の人の脳を調べると脳の活動量が、普通より低下していることが分かるようだ
どうも神経伝達物資が減少してしまいその結果、情報伝達が上手く行なわれないらしい
脳を活性化させるために、様々なカウンセリングがあるが
従来の原因追求型は、あまり成果に繋がらないのではないかと
色々な本を読んでいく中で、思うのであった
それは私が、過去に心理学の勉強をしたこと
そして、今ヒプノを勉強していること
更に、それ以外の療法の本を読んで、感じていることなのである
病気は、例え目に見えるものでも ストレスなどによる、心因性のものが多い
それを思うと、人間をきちんと機能させる為には しっかりとした心を持つことが どんなに大切なことなのかが、わかってくる
心の問題を一人一人が、もっと重要視していくべきだと思う
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