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みぶ〜たさんサイド自由欄
そう思って、起きてきたことに対処する
‥これが結構、悲しかったり辛かったりする
目の前に、怒っている人が居たとして
その怒っている姿は、自分そのものだと考えると
こうやって腹を立ててしまう自分も、何処かに居るという事
もしかして、自分はこの人のように
全面的に怒りを表さないかもしれないが
内在した怒りを持っているとも考えられる
怒りは、外に出しても内在しても、健康を害してしまうだから怒りにならないように、感情を処理しなければならない
さて何故この人は、私に対して怒りを出してしまったのだろうか私の何が、この人の怒りを誘ってしまったのだろうか
どこかに、傲慢な私が居たのかもしれない言葉の端々に、そんな感情を誘ってしまったのかもしれない
結果があるということは、そこに原因があるわけで
私とのやりとりの中で、その怒りが発生したとしたら
私自身が、大いに反省しなければならない
怒りの裏側には、怖れがある怒ることで、怖れを認識しないようにしているのだ
相手から怒りを引き出してしまった責任は、私にある自分一人だけならば、怒ることもなかったからだ
私とのやりとりから、怒りに発展していったのだから私が相手の健康を、一次的に奪ってしまったことになる
相手の心の中で、どのような経路を辿って
怒りへと発展していったのだろうか
どんな考え方が先行してしまって、私に怒りを向けたのだろうか
余りに私が、子供っぽかったのだろうか
余りに私が、無知すぎて腹がたってきたのだろうか
余りに私が、相手の常識から、かけ離れていたのだろうか
相手の頭の中で起こったことなので、推し量ることはできないが何かの原因を私側がもっていて、それに反応したわけである
人間の頭は、相手の言葉を勝手に組み直してしまうことがある自分の感情をそこに組み入れて、新たにストーリーを作り出す
本来の人間は、もっとシンプルなはずである
複雑にしてしまっているのは、人間自身である
私ももっとシンプルに、素直に生きていかなければと反省した