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7usagiさんサイド自由欄
私の意識がそうさせるのか、ガイドの意向なのかは分からないが
結局そちらに向かうことが多い
瓦礫の山を見ることがほとんどだが、この間は子供が遊具で遊んでとても楽しげなところを見ることができた
その遊具は昔ながらの遊具で、被災地に有るとは思えないのだが‥でも、満面の笑みを浮かべた子供たちを見るとホッとする
できる範囲の場所を、エネルギーで満たそうとするのだが私の力でカバーできるはずもなく、いつも中途半端な思いでいる
それでも、やり続けることに意義があるのだから今後も喜んで、こちらにお邪魔しようと思っている
しかし、今回全く違ったガイドが出てきて急に鼻歌を歌い出したので、びっくりしてしまった
「えっ!? 私のガイド??」間違って私のところに出てきたのではないかと疑った
どう考えても、こんなお気楽なガイドが私についているとは、考えられない
もし私のステージが変わるにしても、‥これは無いわ~そう考えた途端、鼻歌が止まって何処かに移動していってしまった
「あちゃ~、またやってしまったのかな~」
私は過去にも、即座に否定してしまって
二度と現れてくれなくなったガイドが、何人か居るのだ
固定観念が人より強くて、私のどこかに「ガイドとは、こうあるべきだ」 という考え方で固まってしまっている
だから固定観念から外れたガイドが、突然現れると脳は否定的に考えてしまい、即座に排除してしまうのだ
反省しても、もう遅い結構柔軟になってきたと思ったのだが、‥まだまだである