愛知・名古屋以西の山田美鳳‥現代レイキ・四柱推命占い・ヒプノ

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2014年11月11日
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さて、絵画の世界で有名な「落穂拾い」を知っているだろうか?

『落穂拾い』(おちぼひろい)は、1857年にフランスの画家である
ジャン=フランソワ・ミレーによって描かれた油彩作品。
「落穂拾い」は農村の貧しい人々の姿を描いただけでなく、
『旧約聖書』の「ルツ記」に基づいた作品。‥と書かれている。

ルツ記で落穂拾いの箇所が出てくるのだが、
これは当時の法律で定められていたもので、
刈り取る際に落とした「穂」を拾ってはいけないというものである。

貧しい人たちが拾って持ち帰ってもいいように、

言わば、法律が貧しい人々の最低限の暮らしを守っていたのだ。

それを嫁であるルツは、
年老いたお姑さんのナオミの代わりに行なっていた。

実際ルツはお姑さんについてこなければ、
故郷で自分の両親と一緒に暮らせて、
食べるものにも困らなかったはずである。

にも関わらず、自分が嫁いだ先のお義母さんのために、
夫が死別して血縁関係の無いお義母さんのために、
その見知らぬ土地で「落穂を拾わせてください」と頼んで、
穂を拾い集める生活をして食い繋いでいくのである。

でも偶然最初に落穂拾いを頼んだ先が、

ルツは勿論そんなことなど知らずに落穂を拾った。

自分に対して優しくしてくれた土地の所有者に、
どうして外国人である自分に優しくしてくれるのかを、
ルツは聞いている。

その答えが(2章11節)「主人が亡くなった後もお姑に尽くしたこと。

何もかも聞いていました」であった。

この後、このルツはこの土地の所有者と結婚することになる。
お姑さんもそれを望み、ルツは二度目の結婚で幸せになっていくのだ。

このルツが結婚して子供を産み、
その何代か後の子孫にダビデが生まれることになる。

私は人生の幸福や不幸は、今のこの時点での結論にならないと思う。
その幸福は不幸の序章かもしれないし、
その不幸は幸福への階段の、最初の一歩かもしれないからだ。

結論は死ぬ直前まで取っておいても、良いのではないだろうか?





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最終更新日  2014年11月11日 05時50分56秒
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