PR
カレンダー
キーワードサーチ
New!
木昌1777さん
こたつねこ01さん
7usagiさん
みぶ〜たさん
Tabitotetsukitiさんサイド自由欄
なんとなく上手くいかないだろうと思う事があり、やはりその通りになったのだが、こういうのは当たってほしくないね。
良いことが当たれば嬉しいのだけど、
悪い予感が当たるのは、これっぽっちも嬉しくない。
それでも予感が有ること自体は面白い。
こういうのって、何処からくるんだろうね?
小学生の頃は、電話が来るということが何故だか分かった子供だった。なのでいつも電話機の前に座って待っていた。
携帯なんて無い時代だから、自分から電話機の前に行かなければ、電話を取れない。
すると1分以内に電話がかかってきた。そんなことが何度も繰り返された幼少期だった。
これがテストのヤマ勘には働かなかった。
自分の益を追っていたからだろうか?
にしても、どうして電話が鳴ることだけは予感出来たのだろうか?
もしかしたら音かなぁ‥。
視覚タイプ、聴覚タイプ、体感覚タイプで優位な感覚を分けると、
私は間違いなく聴覚タイプなので、音に一番ひっかかる人間である。
音は私にとって、とても大切な機能である。勿論、他のどんな機能も大切なことには違いないのだが‥。
ここ数年、耳鳴りが強くなっているので、
聴覚タイプの私にとっては、とても辛い状態である。
なんとか緩和できないものだろうか?
幼い頃は、目が見えなくなる不安をよく感じていた。
遺伝的に目が悪かったので、小学校3年からメガネを必要としていたからだと思う。
まだ小学生でメガネをかけている人が、殆ど居ない頃のことである。
なので将来的に、もしかしたら点字を勉強しなければならない?
なんて考えていた時期も有った。
でも有難いことに、これは必要の無い心配に終わった。
目も耳も‥いや体のどんな機能も大切である。
予感は「第六感」といい、
人間の5官 (視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)を超える感覚の事である。
これが研ぎ澄まされると、色々な場面の自分を助けてくれるだろうから、いつまでも予感を感じられる自分で居たいと思っている。
★どっちが正しい? 2017年08月21日
★禍を転じて福となす 2017年08月14日
★見えないものの重要性 2017年02月07日