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Tabitotetsukitiさんサイド自由欄
年に数回だが通販で買っているものがあって、会社に行っている間に、業者が運んでくる場合が有る。
勿論留守なので、不在伝票が入っているのだが、
その通販会社がどこの宅配業者を使っているのかを、
思い出せないでいる。
ヤマト運輸が10月から値上げをして、
交渉の結果、数百社との契約を終えるという記事が出ていた。
荷物量は去年度より4100万個少なくなる見通しのようだ。
それでもその個数を減らしたとしても、18億2600万個を扱っているようなので、凄い数である。
ヤマトは今年の9月の中間決算で、赤字に転落している。
その原因として、未払い残業代52億円を計上したことと、
配送の外部委託の費用がかさんだこととなっていた。
外部委託?
あぁなるほど‥あれは外部委託だったんだ~。
というのも宅配業者でなく、郵便局による不在伝票だったからだ。
不在伝票には、ゆうパックでの荷物となっていた。
郵便局から届くようなものを注文していない私は、
最初はなんだろう~と思ったのだが‥。
結構大きな荷物で、それでもゆうパック扱いだったことに、私のほうがびっくりした。
よく考えたら会社でもゆうパックは、殆ど使わない。なので、ゆうパックがどういう規定のものかを、知らないのである。
宅配業者の末端の従業員が、
就労時間を大幅に超えた勤務をしていることは、
ここ最近、新聞やテレビ等の報道で、頻繁に取沙汰されている。
一番印象的だったのが、何処かの小さな川に、段ボール箱を幾つか捨てている、従業員の動画だった気がする。
こういうことがないと、会社側も黙認したままだ。
正常に戻すための一つのきっかけとなったと思うのだが、
できれば最初から従業員を大切にした扱いであって欲しいものである。
私たちも身近な人たちを軽んじていないかと、こういうことが起こると、改めて見つめ直すことになる。