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足専門のクリニックが、表参道に有るという情報は、
日曜朝の番組である「ゲンキの時間」で聞いたのだが、
ここの先生は流石専門家!といえる診断であった。
番組のMCと街頭で歩き方をチェックするのだが、歩く姿勢を見ただけで、どんな病気が潜んでいるかを言い当てた。
足は体全体を支えている部位なので、間違った足の運び方をしてしまうと、体全体に問題が起こってくる。
つまづき易い歩き方だったり、腰に負担をかける歩き方だったり、足の運び方や姿勢は、体の色々な部位に問題を作り上げてしまう。
今の私の頭は、歩いている間フル回転している。頭を使わないと、悪いクセで歩いてしまうからである。
ボーっと歩いていると、猫背になって腰を痛める歩き方になっている。
私の場合腰というより腰骨が痛くなることが有る。
姿勢が良い歩き方になるには、まだまだ時間が必要である。
ヨガで、足のほぐしから始める先生は多い。
足を一番大切に思っているようで、
足がほぐれないと次のポーズには進まない。
金曜日のヨガの先生が、時々やる足ほぐしなのだが、これが最初出来なくて、先生の足の指に釘付けになった。
立った姿勢で左右の足の親指だけを立てて、
残りの4本の指はしっかり地面を捉える。
次にその逆で親指だけを降ろして、それ以外の4本の指を上に上げる。
最後に左右の足の小指から順に上に上げていく。
そしてその逆の親指から順に、
指を1本1本降ろしていくというものである。
私は最初親指だけを上げるということが出来なかった。マジック?魔法?ではないかと思ったものである。(笑)
同じ意味で両足を閉じた状態でしっかり地面につけて(特にかかと)、
膝を曲げて両手で膝を抱え込むというのも、最初は出来なかったものだ。
どうしてもかかとが浮いてしまっていたのである。
足が硬く柔軟でないということは、色々と問題が起こってくる。
足をほぐして病気を引き起こさない体作りを、
日頃からしておきたいものである。