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Tabitotetsukitiさんサイド自由欄
点滴を早く落とそうとして怒られた。
右手の自由が効かないから、早く終わってくれないかなぁと思い、
思案して実行してみた。
触っていけないところを触ってはいないのだが、なんとか早く落ちないかと試行錯誤して行なったのだけど‥。
また勿体無いと思って、液が全部落ち切るまで待っていたら、それもまた怒られた。
液が無いところは空気なのだから‥。
空気は抜かなければならない。
そこは勿体無いと思って頑張るところではないと怒られた。
う~む、私のやろうとしたことは、全然ダメみたいだ。私は暇があると、ろくなことを考えないようだ。
だって腕に刺している針が、時々痛いものだから、
なんとは早く終わらないかなぁ‥というのが本音だった。
この針‥プラスティックだというのだけどねぇ。
それと点滴をチェンジする時に、新しい液が流れてくると痛いんだよねぇ‥。
そう看護師さんに言うと、痛みが感じられるようになっていると言われた。(なんで?)
しかも、これは栄養だけじゃないと言う。止血剤も入っているらしい。
点滴といったら、勝手に栄養剤オンリーだと思っていたけど、そうとは限らないようである。
いざ右手の自由が奪われると、右手が毎日どれだけ勤勉に働いているかが分かる。
左手で色々なことをしようとしても、思い通りに動かない。
日頃右手に頼って生活をしていることが、
こういうことがあると良く分かる。
非日常を体験すると、色々と見えてくることが多い。