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「走る郷土愛」って何!?と思ったら、車のナンバープレートのデザインの話しだった。
車のナンバーに地域色を出して、走る広告塔になってもらう。
地域の知名度アップになるので、
新しいナンバープレートに、随分期待しているようだ。
愛知県豊田市は、
豊田市をホームタウンとするサッカー・Jリーグの、
名古屋グランパスのマスコットキャラクターである
「グランパスくん」を起用している。
また、サッカー場も描いている。
愛知県春日井市は、
春日井市のキャラクター「道風(とうふう)くん」を、
起用していた。
国土交通省には22日現在、全国41地域に導入する、
図柄入り自動車用ナンバープレートのデザインが集まってきており、
それを公表した。
国土交通省は、図柄や色彩で数字などが読み取りにくくならないかを、チェックしている。
ナンバーにご当地色を入れると、数千円程度の手数料がかかる。カラーのナンバープレートを見ると、随分可愛い~。
数千円なら、車を走らせている期間を考えると、付けてみたくなると思わせるような、デザインの数々である。
それぞれの地域に、ご当地マンホールが有ることを考えると、ナンバープレートを地域毎で変えるのも、カラフルで良いものである。
日本の美しい物、可愛い物を商品化する考え、
そしてその考えを具現化する行動力は素晴らしいと思う。
世界に誇れる日本の財産だと思っている。
その内道路はカラフルな色で埋め尽くされるだろう。車で移動する際は、美しくて楽しいものになるに違いない。
なかには地元の調整がつかないところもあり、まだ国土交通省へ提出していないところもある。
なので、今後もっともっと素敵なナンバープレートが、
出てくるだろうと思う。
楽しみ‥である。