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「今回は、地味な特集だなぁ‥」そう思ったのは「ガッテン!」だった。地味な特集って?‥うん、きくらげなんだってさ。
ただ冒頭の話しで驚いたのが、きくらげは江戸時代には、もう食べられていた食材だということ。
しかも、そのレシピの量が半端ない。
伝承料理研究家の奥村さんが言うには、200以上ものレシピが、
江戸時代の料理本として残っているというのだ。
きくらげって、乾物しか売ってないと思わない?
ところがなんとさぁ‥東京や大阪では生のきくらげが、
半分くらいのお店で売っているというのである。
じゃぁ~名古屋は?‥だとしても、私は名古屋と隣接する町に住んでいるで、
たとえ名古屋で売っていたとしても、食材を名古屋で買いはしない。
だから、売っていても意味がないのだけど‥。
私は、当然ながら乾物を買って使っている。
なにが好きかっていうと、あのコリコリ感である。
私は歯ごたえがあるのが好きなので、結構きくらげは重宝する。
さてスーパーできくらげを探す人の中で、海産物の辺りを探している人が居た。実際は山のモノなので、海産物辺りには売っていないのだけど‥。
多分思うに、水で戻すとゆらゆらとするところから、
ワカメ類のように思っているのかもしれない。
でもきくらげはキノコ類なので、間違いなく山のモノである。
ただ、倒木の上に自然に生えたきくらげを初めてみて、私はびっくりした。なんだか乾燥している‥ということは、売っているきくらげのままだって事?
そんなはずはないよね‥。自然のままでは、保存食にならないのだから‥。
番組では、面白いことを始めた。
自然のまま倒木に生えているカチカチのきくらげを、霧吹きで濡らしたのである。
これは人工的に、雨が降っている状態を再現したわけだ。
すると乾物のきくらげを水で戻した時のように、変化していったのである。
そぅ、ぷっくらと膨らんでいったのだ。
水を含んで膨らみ、そしてそこから胞子を飛ばしたのである。
もっと驚いたのはここからである。
濡れたきくらげをドライヤーで乾かし、また霧吹きで雨を想定し濡らす。
するとまたまた、胞子を飛ばしたのである。
あれっ?普通他のキノコ類は、一度胞子を飛ばすともう終わりだよね?2度も胞子を飛ばすの??
なぁ~んてびっくりしていたら、この状態が半年も続くというから凄い!生命力強っ!そして子孫繁栄力が半端ないじゃん~。
そうなんだね、他のキノコ類と違ってコリコリ感があるのは、生態の構造の違いなんだね。
水を含み膨らむためには、二重構造でなければならない。
水を二層で包み込まなければならないからだ。
二層だから‥だからあのコリコリ感が生まれるんだね。
生のきくらげが出回るようになったのは、単純に生産者が多くなったから‥。
この生命力を考えると、生産量が上がるわけで、
半年間も胞子を出し続けるなら、その再生率は高いというものだ。
どうやら2週間で収穫が出来るらしい。
そして、取ったそばからすぐに次を作ってくれるというのだから、
原価はきわめて最小限で済むことになる。
これは、とてもいいね!
もっと広まって、何処の地域の何処のスーパーでも買えるようにして欲しい。コリコリする食材が好きな私にとって、
水で戻す手間の無い「生」のきくらげが増えて欲しい。
ただ、栄養学的にも優れていた。‥まず便秘によい。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方を持っていたのだ。
不溶性で便のかさを増して、水溶性で腸内細菌のエサになる。
腸内細菌のエサになれば、善玉菌が増えるというものである。
なので、腸内環境がすこぶる良くなるのだ。
他にビタミンD(本来は日光で作る)。
このコロナの渦中は家に引きこもりがちなので、ビタミンD不足に陥る。
現にコロナ禍の8割の人が、ビタミンD不足に陥っているというデータがある。
他に鉄分もカルシウムもあるというから、これは食卓に欲しい食材である。
しかも乾燥きくらげを、一日一食5gずつ朝晩食べるだけで良いというから、
簡単じゃぁないか。5gって、多分3、4枚程度みたいだし‥。
私は便秘でないから、使う量は勝手でいいけど、栄養分が多いなら、今後はもっと増やしてもいいかなぁ‥。
地味だけど人間の健康のお手伝いをしてくれる、良いヤツだと思った。