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京都でF先生とランチ。新しくできた行ってみたいホテルの1つ。予約無しでふら〜と。ラッキーにも贅沢な時間を過ごせた。大阪とはまた違った隠れが的落ち着いた不思議な雰囲気に迷い込む。シャンパンで再会を乾杯して。。デザートは、絶品!微妙な味、香り、触感、、、時間と共に変化していく口の中の宇宙を楽しむ。音でしか表せないものがあるように、お口の中でしか表現できない世界もある。お店の空間と体内空間と、、今度は是非、アフタヌーン・ティーに。。至福の贅沢な時間とはま・反対の日常。気がつかないストレス、それも1つではなくて、あちこちの累積ストレスの科学反応で、、突然爆発。。匂い、音、雨戸、上手く行かない小さなことがその時は忘れてしまっていたのに、突発的にフラッシュバックして、限界超えで助けてくれとばかりに粉砕する。ピアノの音が気持ち悪くて、、弾く度にストレス累積が最悪。。。こんな音でいい音楽なんて演奏できるわけないし、ましてや創作もいい状態で出来るわけない。。ストレスの自分自身の反応に、後から自分自身が驚く。。『こだわらない、かたよらない、とらわれない』ぶつぶつ、念仏のように唱えて、、忘れよ〜、忘れよう。。
2017.09.20
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ご〜るでんうぃ〜く、、なんてない今週もroutine workの日々。。突然爆発して家飛び出して、美術館めぐり。あ〜、すっとした!岡崎周辺、すっかり変わっていて、ふら〜っと訪れたくなる場所に。岡崎コンシェルズ、市電がお出迎え。今日は、反対から平安神宮の鳥居。近代美術館は久しぶり。技を極める、美を極める、、地道な積み重ね職人の仕事。日々変化、日々進歩、、終わりは無い。1点もの。フランスのジュエリーと日本の工芸美術品とのコラボは美の観点の違いを考えさせられる。岡崎から三条まで戻って京阪で七条へ。ここでは不思議な出会いがあった。チケットを買おうとブースへ歩いて行くと、駅から前を歩いていた若い女性が、くるりとふりかえり、「チケット差し上げます」と。「え!」「あ、じゃ、買います」と言うと、「余っているのでどうぞ」お礼を言ってあり難く頂く事に。朝早く出たのでお腹すいてたので、博物館の中のレストランでランチでも、、と思って入り口で混み具合尋ねると混んでるとのこと。そこで、向かいのハイアット・リージェンシーで食事しようと向かう。こちらも混んでて予約無ければ3時頃になるとのこと。諦めて、トラットリア セッテ ペストリーブティックでパンをいくつか買って博物館のレストランで待とうと引き返す。案の定、レストラン前には長い椅子の列。。2席空いていたのでとりあえず座ると同時にもう一人女性が着席。なにげに言葉を交わしているうちにやっとお昼にありつける事に。お一人様同士一緒のテーブルにということで、お食事しながらお話していると、なんと耳鼻科の女医さんでした。水墨画を趣味で描いていらっしゃるということで、宝塚から京都へ建仁寺の龍で有名な海北友松の特別展覧会を見に京都国立博物館にいらしたとのこと。お話しているうちに、爆発して家出てきた父のことも少し収まってきた。。不思議な、有り難い出会いでした。京都タワーが見える。ツツジもきれいなお庭。考える人、京都タワーに向かって何思う?日も落ちかかる時の噴水。。武士でありながらも、60歳から集中して絵を書き始めた遅咲きの画家。83歳で亡くなるまで描き続け、自分の画風を極める。出会った女医さんのお父様も99歳まで現役でいらしたそうで、私も頑張らなきゃと、おっしゃっていた。息子さん3人とも同じく医師に育てられて、生涯やるべき仕事と、好きな趣味をお持ちで素敵で、尊敬すべき素晴らしい女性だなと思った。不思議な出会い。出会わせて頂いたのだろうなぁ。。帰り道、七条通りを駅に戻りながら、子供の日やし、柏餅でもお土産に買って帰ろっかなぁ、、有名なお店はあるけれど、躊躇しながら通り過ぎ、駅近くまで来た時、向かい側に昔からの和菓子屋さん発見。ほんとうに古くからあるんだろうなという佇まい。普段のおやつといった素朴な柏餅と桜餅に惹かれてゲット。皮が柔らかくて素朴に美味。昔懐かしい味と母は喜んでくれた。。京菓子司 日の出軒不思議な出会いが嬉しいこどもの日でした。
2017.05.08
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出町柳から、小さな叡山電車に乗って、修学院まで。地図を片手に最短ルートを歩いて行くと、裏道の住宅地の中の細い道に迷い込む。門が開いているのでここかな?と思ったら入ってはいけない所。X内庁、、危ない、、自転車に乗ったご近所の方のような女性に尋ねて道を教えてもらう。道に沿って行くと電話ボックスがあるから〜。細い道を行くと突然右手に鳥居が。あ、あった電話ボックス。不思議な光景。赤山禅院中を順路に沿って進んでお参りして、御朱印をもらう。後から団体さんが到着。バスに乗ってすぃ〜。。再度、修学院の駅まで戻って、今度は反対側へ。大通りから1本入り地図を辿って行くと、送り火の山の一つだと気がつく。山の緑が刈り取られ、法の字に。ここだったのか。正面に神社があり、左手へ上がっていくと鳥居があって、急な階段。やっとたどり着くとにこにこと、大黒様。松ヶ崎大黒天到着。ほんとはここで都七福神参りの御朱印全部頂いたことになっていたのに、もう一つの残っているとばかり勘違い。再度、修学院の駅まで戻って、叡山電車で出町柳まで引き返す。そこから今度はバスで、次の目的、みんちゃんのお守り頂きに。北野天満宮へ。大きな絵馬。梅は咲き出していて、桜が咲く頃には、みんちゃんの「桜咲く」の知らせが届きますように。。でか〜いカボチャ。お土産に北野天満宮の前の有名なお豆腐屋さんでお豆腐と大きな京薄揚げ。休憩ついでに、粟餅のお店へ。ここでもお土産。。さて、これで最後と、、とその時は思っていた、次の目的地、三条に向かう途中なので、バスで河原町丸太町で降りて、革堂へ。尼さんがお二人。御朱印頂こうと渡したら、あ、もう頂いてますね!って。達筆なんで、、確かにありました。はずかし〜。でも2度お参りできてよかったです、、と言い訳しながら。。あ〜、お腹すいた!!で、寺町通りの進々堂でランチ!パン食べ放題、コーヒーおかわり放題で、お腹満たして、満願達成。都七福神参り(日本最古)弁財天、えびす神、毘沙門天、寿老神、布袋尊、福禄寿神、大黒天インドに、中国、日本の神様、、分散投資じゃなくて、、お願い毎も分散祈願でお参り。。何年かかかったけれど、達成。今年は何か達成したいなぁ。
2017.02.20
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東寺から近鉄で丹波橋経由で中書島で乗り換えて、黄檗の万福寺へ。。小さな駅を降りて、小雨の中、地図無しでとぼとぼ。たどり着いた。凛とした空気、手入れのいきとどいたお庭、東寺といい好きなお寺に共通点がある。修行寺。冷たいぐらいの凛とした空気が好きだ。心を静めて余計なことを考えないように、、。ここの精進料理まだ頂いてない、、今度まだこよ。。よけ〜なことばかり思い浮かぶ。。煩悩の多い、わたし!御朱印は後、残す所3カ所。いや、2カ所(この時点では気がつかなかった),
2017.02.20
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例年通りに初詣は六波羅密寺へ。舞妓さんの学校、東山女子学園の前を通って、恵比寿さんへ。四条から京都駅へ。京都駅から歩いて東寺へ。八条口がかなり変わっていてびっくり。御朱印をもらいに行くはずが、、もうすでにもらっていた。。久しぶりの東寺。好きなお寺の一つ。21日にまた来よう。京都タワーが見える!
2017.02.20
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京都も北の、、紅葉と、、つい近所にできたインド料理のお店へ。来年きゅうじゅ〜になる、じ〜さんの初インド料理体験。食欲だけはある。
2016.12.02
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ダリ展の後、鳥居を背に春には桜で満開な岡崎疎水を渡って、横断歩道を渡って、、白川疎水沿いにあるお店へリエット買いに。。好きな道。う?何か、、気持ちよさそうですね〜水辺はいいですね〜
2016.08.21
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予定が1日変更になってくれたおかげで、京都で用事を済ませた後、ダリ展へ。平安神宮の鳥居。岡崎に来たなぁ、、 あ、宇宙人、、いえ、向かいの近代美術館とは異なり、歴史感じる建物の京都市美術館この日は、「ダリ展」と「京都の美の系譜」シュルレアリズムの絵が好きだったことがある。あのぐにゃっと融けたような時計や、モチーフ自体精密にリアルでいて、その組み合わせ、構成はぶっ飛んでいるところが。あまりよく知らず、調べもせず、感覚、直感だけで面白いと思っていた。解説ともにダリの作品を歴史を追って見ていくと、直感的に感じていたものとその背景が少し見えたような。初期の頃の作品は一般的な画家が通ってくるようなタッチの作品。それがどんどん変化していく。モチーフの精密さは、細かいデッサンのから裏付けられていたことも。基礎は大事だ、でもそればかりに捕われていては、独自の作品は生まれない。「ダリは常に現実らしさとはなんなのか、現実と虚構のちがいはどこにあるのかについて追求していた」唯識だな。また、ダリの関心は精神分析を超えて、量子力学、相対性理論にまで及んでいったらしい。量子神秘主義というらしい。そんな勉強してたんだ。「広島と長崎への原爆投下を知って大きな衝撃を受けた美術家もめずらしい」とのこと、「ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌」という作品で知った。人間の首を傾け顔に描かれた原爆投下した爆撃機、アメリカを象徴するバットを振る野球選手後の個々のモチーフは何を意味するんだろう。他にも「3つのビキニのスフィンクス」というキノコ雲らしき核実験を暗示するような作品もあった。モチーフとその組み合わせ、構成。音楽にも通じる。キャラクターというモチーフとその組み合わせによって描かれる世界観は、背景になるテーマによって構成され絵として表現される。音楽でも同じかもしれない。音楽に関する絵も。「オーケストラの皮を持った3人の若いシュルレアリストの女たち」皮ってskinてあったので、皮膚のこと。。一体なんだ?唯一写真を撮っていいコーナーがあった。でかい鼻と唇?鏡に向かって写真を撮ると、、女優メイ・ウエストの顔が出現するという「メイ・ウエストの部屋」向かいでやっていた「京都の美の系譜」は時間切れ。ポストカード、、こちらも音楽のテーマのもの。グランドピアノを弾く着物の女性。ファイルも買ってしまった。お盆もあって混雑。面白い発見もあったけれど、一番驚いたのは販売会場に入った瞬間。天井まで展示されたグッズのなんて多いこと。あれほどまでにダリの絵のモチーフはグッズとして取り入れられて商品になるんだって。そういえば、演劇の舞台や衣装、ハリウッド映画やディズニーと協働したりひとつのジャンルにとどまらなかった証拠を見た思いだった。ぐにゃっと曲がった時計のキーホルダーがあったけど、高くて買えなかった。。そう、メイさんの赤い唇も売られてた。。Melting Clock Pewter KeychainAvailability: In stockItem #:8056$10.95サルバドール・ダリ美術館 ダリの家online shop
2016.08.21
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姪っ子の受験の合格お守りをもらいに北野天満宮へ。今年の初天神市で、境内は賑やか。。小さなつぼみいっぱいの紅白の梅。ベストショット探してかわいいモデルさんにカメラ向ける。行きしなのバスの中、ちょっと不安げなバックパッカーの男の子。ちょっとお話したら、振り返って何回も手を振って降りていきました。いい思い出をたくさん持って帰ってもらえたらいいなぁ。やっぱり英語がんばろ。。
2016.01.27
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思い立って秋の大覚寺へ。空海を宗祖とする真言宗大覚寺派の本山。旧嵯峨御所大覚寺門跡、嵯峨御所。般若心経の本山で、生け花発祥の地。お庭にほっと一息。大沢池〜中秋の名月に舟を浮かべて「観月の夕べ」が行われる邪念を振り払って、作曲・編曲に集中できますように、、と本日の目的の写経の場所、大五堂。道ばたの小さな花にも、、頑張らずにそのままの自分自身であることを教わる。大覚寺へは2度目の参拝。2度目の写経の修行。喧騒から離れ、自然の中でほっとできる好きなお寺。風のそよぎを感じながら、筆先のリズムに心を定めて写経。
2015.09.24
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早朝、ふらっと時間があったので立ち寄る。雨の日曜日。近頃この辺りにご縁がある。なにやら催しものの準備か、和太鼓を運ぶ若者たち。参拝して、そう、駈馬神事で有名な神社。この行事に訪れたことはない。ニュースでみるくらい。ゴールデン・ウィーク中。雨にぬれたお馬さん。紫陽花庭園はまだopen前。外から雨の紫陽花さん。今年は家の紫陽花もしっかり咲いてたなぁ。
2015.06.24
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2014.01.15
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2014.01.15
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久しぶりのF先生との再会。この滝?どっかで見たことある?ドラマでよく京都のロケに使われてる場所。で、今日のAfternoon Teaはこちらに決定。ティー&カクテル コトラウンジANAクラウンプラザホテル京都やっぱり3段じゃなくちゃね!Afternoon Teaは。。さすがに京都。お着物のお姉さんがサーブ。1段めは、シャンパンのゼリーやマカロンに桃のタルト。2段めはスコーン2種。柔らかくて、さくさくと美味。3段めは、ケーキにマドレーヌ2種。サーモンとかかせないキュウリのサンドイッチ。紅茶はいろいろな種類のおかわりできて、スコーンにはたっぷりとクロテットチーズとラズベリー、ストリベリーの2種のジャムで。雨の京都、、おしゃべりとshoppingと、、楽しい時間。F先生から素敵な言葉をもらった。西行法師の「まだ見ぬかたの花を尋ねむ。」「まだ自分の知り得ない未知の世界」を求めて日々を過ごしていこうと。いつもお会いするたびに刺激をもらって帰ってくる。今回も、まったく異次元の世界の数学の世界感にInteresting!同じ回答にたどり着くのに、違う道からアプローチすることが可能で、それは思考の段階によって方法が異なってくることの面白さ。人間誰しも生まれた瞬間から死へ向かって歩いている。同じ結果にたどり着くのだから、生き方1つしかないと思わなくてもいい。迷い道しても、道草してもいいんじゃない。まあ、私の人生迷い道に道草ばっかりなようなもの。。面白いと思えるような素晴らしいものに出会えた時こそ、その瞬間が生きてる感覚。嫌なものは薄いベールでバリア貼って、考える事で沸き上がってくる不安、思考、人はdelete keyで跳ね返して、いいイメージを持って願う理想のものを引き寄せて、健康に気をつけて必要なものにフル稼働できるエネルギーを充電して、、、まだまだやりたいことたくさんあったんだと、その感覚思い出してきた。引き寄せの法則、ヴァイブレーションの法則、、音楽やり続けている私にとっての意味・意義をすこし取り戻す方角が見えたような、そんな感覚。もう一度自分の手の中にあるものをよく見直して、そこから1歩進めていこう。。
2013.07.30
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今年の紫陽花は、、、時期がもう終わりだっただけのこと。。赤がきれいだった。薄いピンクも。。白はもっときれいだった。。小さい花びらが集まった紫陽花もかわいい。。ひだがゴージャスな種類も。花びらを重ねて。。巫女さんと白い紫陽花と。。
2013.07.14
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今年ほど、この半年間の煤をきれいに祓い清めたいと思ったこと無かった。午前中の仕事を終えたら、京都へ行こうと密かに心に決めてた。半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)。電車飛び乗って、、なんとか15時の行事が始まる時間に間に合った。拝殿の前には大きな茅の輪。次第に茅の輪の前にはくぐらんとばかりに人だかりに。でもフェイント、神主さんが本殿に上がるように指示。本殿上でこの儀式の由来のお話があり、大祓のヒトガタの入った奉書紙の包みが配られた。横にはみ出ているのがヒトガタの袖部分。包みを開くと中には1cm四方の白い紙吹雪。この紙吹雪を左、右、左肩に振りかけ、ヒトガタを身体の悪い部分に当てて、最後にヒトガタに息を吹きかけて奉書に包み、神主さんが回収をして祝詞をあげ川に流して、お祓いをしてくださる。本殿床にはお祓いの紙吹雪。。この後、神主さんに続いて1列になって本殿を降りて、左へ。本殿を反時計回りに大きな輪に。皆くぐり終わると、今度は輪を右側からくぐって右へ。本殿を時計回りにまた大きな輪。再度くぐって左へ。これで8の字にくぐったことに。くぐる際に、「我、蘇民將來の子孫なり」と唱えるようにと。スサノオの尊に宿を貸した貧しい蘇民に避疫の利益を茅の輪によってもたらした由縁。京都では夏越祓に「水無月」という和菓子を食べる習慣がある。水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子である。水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると云われている。四条まででて、デパ地下で、、いっぱいあってどこのにしようか迷いに迷って、、仙太郎の白と黒糖と抹茶をゲット。これで、、この半年の嫌なこと皆終わり!とかみしめる。。ほんとうに、望んでいたことはこういうことだったと、、ぽんと放り出されたように、その場面から抜け出た。違和感を無理に我慢することもないんだと。
2013.07.14
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清水五条で降りて、芸事の神様の六波羅蜜寺へ、弁財天吉祥初稲穂を頂きに。弟には芸事のお守りを頼まれる。フルートがうまくなるようにやて。その前に交通安全やろ。。交通安全のお守りは石清水さんで私から贈ることに。母には鈴がついた病除守りを。鈴をよく振るようにと言われた。病状が小さくなり共存もひとつの道かもしれない。両親ともめっきり年をとった。十一面観音立像京都の風景〜南天京都の町、玄関前に南天の鉢を置いている家が多い。難を転じる、南天。赤と緑が、単純にきれい。舞妓さんに遭遇〜なんだかラッキー!石清水八幡宮〜お正月の時だけの大きな神矢家族が元気でいてくれることが一番のお願いごと。今年は自分のことはどうでもいいや。のんびり、ゆっくり過ごすことにした。来年受験のちーちゃんには学業成就。勉強の楽しさを少しでも知る機会になれば。弟には交通安全。。もう、心配かけるなよ。巫女さんの舞お供えのお神酒〜壮観!これだけのお酒の違いが分かるようになればなぁ〜なんて。。八幡宮へは行きはケーブル帰りは久しく徒歩で下山。体力の衰えを感じる今日この頃、、遠回りして太鼓橋のある所を通って。学生の頃、ピアノ教えにこの近くに通った。太鼓橋と倉の風景:八幡市今日は10893歩、歩いた!
2013.01.03
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2年ぶりに新嘗祭参加。両親と一緒に行けるうちに、、お供しておかなければ、まだどちらも元気にしていてくれるけれど、、これが最後といつも思うように。ケーブルカーに乗って男山山頂へ。朝からの雨、、でも家を出る頃にはやみ、参道の木々や緑も深い。紅葉もぼちぼち。何見上げてるんでしょ?父、、。まだ色づき始めた紅葉も、毎年この社務所前だけは、鮮やかな紅色で目を奪われる。宮持さん達が準備にと忙しそうに行き交う側を、、やっぱり見上げてる、父も?本殿側から見た社務所の紅葉。毎年、新嘗祭は七五三と重なり賑やか。この日は朝の雨もありお着物の方は少なかったけれど、羽織袴の男の子の姿も。。新嘗祭、今年の豊作をお供えの儀式。宮寺さんのお話で、今年新米を食べられた方?と質問。新米はお供えをした新嘗祭以降に頂くもの、、だそうです。先に食べちゃだめ。。この日のおべんと〜!この後、崇敬者大会と「古事記」の講演会。今年、「古事記」1300年め。古事記と日本書紀の違いやら、本井宣長が生涯研究していたとか、、公演の先生も、読むたびに新しい発見があると。日本人なら読まずに生涯を終えるのはもったいないと。”やまとごころ”、、読まなきゃ、、いろいろな宗教がある。その地域の生活に根ざしたものの考え方や方法等、その民族が生きるための倫理観や道徳観、自然感だったりする。そしてその民族性や地域性を超えた普遍宗教というくくりもある。どちらも生きるために。でも、いつの時期からか、自分の人生のまとめのじきに入ってくると、自分自身のルーツなどを探って納得しておきたくなるのかもしれない。日本人ならば神道がそのルーツをたどるひとつの道かもしれない。神道というとどうしても戦争に関係してくる点、疎遠になってしまいがち。それ以前のルーツとしてシンプルに民族宗教として興味を持つというのは自然な考えかもしれないなぁと、最近少し思う。”やまとごころ”?!なんだろ。。雨にぬれた木々の緑も深くて、、木に毛が生えてる?!人や物に捕われて、心惑わされていると、自然の発するものがアンテナにひっかかってこない。ちゃんとキャッチできないのかもしれない。引っ掛かっているもどかしさや、心惑わされること無い状態でいると自然に同化していけそうな気持ちになる。何も傷つけられること無く、こころに何のプロテクトをすることなく、無理に強がらなくても、、ありのままの自分でいられて、そのままで受けとめてもらえそうで、、癒しというブームの言葉で片付けられたくはないけれど、、ここのところしんどいなぁ。ひとのなかにいるのは、、あといちねん。あまり考えないように、、木々の深い緑を見つめる。。毎年ここの紅葉は撮りたくなる。。フラッシュたかなかったので少し淡いかなぁ、、山頂より下山。再び下界へ。。
2012.11.25
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京都旅行~その1京都旅行~その2の続き。。2日目の朝食。。このホテルの朝食は超お勧め!他からでもここへ朝食を頂きにくるぐらいだそうです。うわさどおり、、バイキング形式。和食も頼めて、和食のお店から運ばれてきていました。宿泊の際、朝食付きではなかったそうですが、F先生が!付けてくださいました!!!さすが~~~、ありがとうございます!!!奥にあるグリルではハムを焼いてくれます。イタリア系イケメンのお兄さんから「おはようございます」と声をかけられて、「いかがですか?」って。。朝からご機嫌です!スタッフは外国人が多くて、海外のホテルで宿泊しているような気分に。グリーンサラダにチーズやナッツ類も数種で豊富。パン・デニュッシュ系も充実。ヨーグルト、フルーツも。早起きして行くといい席に案内してくれます。日本庭園はこの窓際の席からしか眺められません。早起きは、、さんもんの得!ってこのことねって。。朝からがっつり頂ました。ご満悦!こちらの朝食を頂いたグリルから見下ろせる別の日本庭園。しっかり朝から朝食頂いて、さぁ~出発。春はお花がきれいです。毎年、何枚撮っても、、やっぱり撮ってしまう、、桜。。来年は少し写真の勉強して、いい写真撮れるようになりたいなぁ。。大徳寺の高桐院へ。F先生お勧め。お庭を眺めながら、竹のきしむ音や葉のさわめきを遠くに聞きながら、思い浮かんだことを語り合えた静かな時間は忘れられない。また、落ち込んだ時には一人で行って、お庭をながめながらぼ~と過ごしたい場所。誰にも教えたくない好きな場所に。。今宮神社へ。京都には何度も来ているのに、この有名なあぶり餅は初体験。。有名な2軒あるうちの1軒。。古い方ですよね?たしか、、ぶらりと歩いて、美味しいパン屋さん、グランディール 堀川店に立ち寄って、、京都旅行の〆は、、マールブランシュのモンブラン・ケーキ。。最後まで美味しいもので、、その後、ハプニング。。今となればいい思い出?!、、、。京都1泊プチ旅行はこれでおしまい!
2012.05.20
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京都旅行~その1の続き。。ランチの後は、、清水寺から五条~お宿の七条へのコース。。八坂の塔から清水寺へ。もう何度も訪れた場所ながらも、いつきても観光客気分。そう、、私たちの大学はこの界隈はテリトリー、、時々見かける舞妓さん、芸子さんは実は変身だったり。着物もレンタルして京都の町を楽しんでいる人も見かけた。京都の路地はタイムスリップ~あじき路地この日のお宿は、、さすがに外資系ホテル。外国人のお客さんが多い。エレベーターの中で一緒だったご家族に"Have a nice day!"って降りしなに挨拶したら、「ありがとうございます。You ,too!」って日本語で返してくれました。一瞬の一期一会。日本でのいい思い出をたくさん持って帰ってもらいたいものですね。お部屋から見える日本庭園大通りに面しているもののその喧噪は全く感じられない静かな落ち着く空間。小さな日本庭園がいくつかあって、見る場所から違うお庭が見える。
2012.04.20
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昨日、Jazz Pianoのレッスンの後、大阪からびゅ~んと特急で京都へ。映画観た帰りふらりと立ち寄ったはじめてのお店。500種もある中から好きな香りを探すのは、、奇跡のような出会い。色とタイトルとから想像を膨らませて、出会いを聞く静かな時間。。香道の「香をきく」って、”聞く”だったんですね。知らなかった!”Listen”の発音記号がお店の名前だそうです。音を聞くのが私の仕事。お香も香水も好き。名前にも関係する。さらに、、”聞薫習”という言葉、仏教用語にあるけれど、音と香りと、さらに耳を傾ける、、着物に香を薫きしめるようにある教えを身体に薫じ付ける意味。聴覚、嗅覚や五感の波動を感じ取るのが私にとって重要なことのひとつのよう。京都にはここだけだそうだ。美術館のような雰囲気のお店。
2012.04.11
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いつも楽しみなF先生とのお出かけ。今回は京都旅行に誘って頂きました。旅行といっても、私、大阪に住んでいるので充分日帰り距離なんですが、、以前から憧れの一度泊まってみたかったホテルに泊まれるということで、京都お泊まり、、。一日目はまずランチから。。美味しいもの食べて、たくさんしゃべって、ちょっとショッピング。。こちらも一度訪れたかったお店。四条集合して、建仁寺を通って八坂の塔をめざして、おしゃべりしながら、あっという間に到着。。この日のメニューは、Bコース1、やわらかい飯蛸といろいろな山菜のコンポジション 甘酸っぱいトマトのエスプーマ「はるまついぶき」2、美味しいマナガツオとホワイトアスパラガスのサラダ イクラとザバイオーネグラタン3、雲丹と茎ブロッコリーのタリオリーニ 炙り海苔添え4、新玉葱とフォアグラの1皿5、香ばしいシャラン産鴨ロースの炭火焼 そのミンチを詰めたどんこしいたけ 「ふきのとう」の香りで6、ドルチェ7、コーヒーまずはワインでかんぱ~い!やわらかい飯蛸といろいろな山菜のコンポジション甘酸っぱいトマトのエスプーマ「はるまついぶき」盛りつけのデザインでびっくり!まず目で刺激。。美味しいマナガツオとホワイトアスパラガスのサラダ イクラとザバイオーネグラタンマナガツオがやわらか~い。。生のホワイトアスパラ、新鮮な触感。雲丹と茎ブロッコリーのタリオリーニ 炙り海苔添え炙り海苔がオリジナル。。新玉葱とフォアグラの1皿新玉葱のスープ、、玉葱の甘みをフォアグラの塩加減が引締める。器のセットもいいですね。。スプーンが面白いでしょ?!念力じゃありません。。香ばしいシャラン産鴨ロースの炭火焼 そのミンチを詰めたどんこしいたけ「ふきのとう」の香りで鴨を堪能。。ふきのとうの香りがかすかに。本日のドルチェ:冷たいガトーショコラ食べたものが一致。。コーヒーカップソーサーが巻貝みたい。。心にひっかかったもやもやも、美味しいお料理と楽しいおしゃべりで、、。
2012.03.31
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初詣、、一人で、、いつもの京都へ。昨年のお礼と、芸事の上達をお願いに。。弁財天吉祥初稲穂を頂いて、、十一面観音立像弁財天・吉祥天へお参りの後、恵比寿さんへ。昨年も駆け足な1年だった。大きな震災があったことも影響してか、いやいや加齢に伴い時間も加速、やたら早かった。思い出せばずっとJazzばかりやっていた。Classicはまったく弾かず、Jazzばかり必死に追われる様に、Big Bandのアレンジも。。ジャズフェスで演奏をしてみたいと思っていたことが、今年は京阪沿線~守口、門真、香里園、枚方に高槻、最北は大津、最南は藤井寺とたくさん演奏をさせて頂く機会を与えてもらった。それも誘って頂いたからこそ。出会いがあってこそ、、感謝です。グループは4つに増え、1つつぶれた。願いがかなうって、それに伴う努力も必要とされる。願った分だけの宿題をいっぱいもらう。大きな願いをするって、大きな努力や精進を心に決めることかもしれない。願い事には2つある。自分の努力で成し遂げてかなえられるものと、自分一人の努力だけではかなえられないものと。。今年も、、前者の願い事、がんばろ。。大きな夢描いて、、っていつも小さのかなぁ私の夢、願い事。。願いがかなってこそ、次が見えてくる。小さいのが集まって、大きくなるのかなぁ?!今年の願い事リスト、書き出そ。。静かに自分と向き合う時間。。
2012.01.03
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お天気もよかったので、早起きしてアレンジのendingの作業だけすませて、昼からお着物着て京都の六波羅蜜寺へ初詣。ここ数年、芸事の祈願でお正月3日に訪れている。何といっても芸事の神様弁天様が祭られているので。。お参りして、初穂とお札を頂き、さらに祈願の絵馬と俵を結びつけもらう。お守りと鈴がいい音色できれいだったので一緒に。河原町四条はたくさんの人。長久堂で花びら餅をゲット。やっと私の静かなお正月。。六波羅蜜寺から四条へ向けて出るのに、人の通らない別の道を歩いた。1本路地は入るだけで人ごみの喧噪は一気にシャットアウト。静かな京都お正月。前を一眼レフ持って写真を撮りながら歩いている人がいた。立ち止まり、京都らしいお正月飾りや植物や、古い電球やら看板とか、、シャッターを押していた。何気なく見過ごしてしまいそうなものだけれど。その方を追い越して、そんな視線で路地を歩いていたら、古い立派な日本の門なのに、建物は古い洋館のような蔵のような面白い建築物が目に飛び込んできた。京都って面白い。1本違った路地を歩いてみる楽しみ。再び喧噪の中、寺町通を三条へ。京極通りより寺町通り派、、でも今日は人が多かった。好きなお店をぶらりはしご。アンティークの着物のお店を、、。初詣のお土産は、、今年の干支のかわいいウサギグッズ。足袋ソックスに、ガーゼハンカチ、うさぎの付箋紙!
2011.01.03
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もう12月になってしまった。遅ればせながら京都の紅葉をアップ。今年の京都の紅葉はきれでした!と、その前にF先生とランチ!ちょっと隠れ家的な素敵なフレンチのお店。教えたくないけれど、ちょっとだけよん。。レ・シャンドール丁寧なお料理にお店の雰囲気も素敵!接客もとても丁寧で、遠くからのお客様F先生にも喜んでいただけてリピしたいお店。まずはシャンパンでかんぱ~い!先付けオードブル2品メインのお肉料理デザートランチとおしゃべりを楽しんだ後、真如堂へ京都の紅葉散策へ。。今年の紅葉はBeautiful!赤を競い合う紅葉達。。どこもカメラに収めたくなるような色鮮やかなシーンばかり。ラストは疎水沿いのカフェでホッチョコを頂いて、お土産にパテを買って帰る。京都のお土産~!手前左から、オ・タン・ペルデュの田舎風パテ、葉唐辛子の佃煮、一保堂のほうじ茶奥左から、マールブランシュの茶の菓、F先生から頂いた信州のはちみつ久々の京都!満喫な一日でした。ごちそ~さまでした!
2010.12.02
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毎年恒例の新嘗祭。今年の紅葉は黄色い。。でも、お弁当は赤かった。で、ご本殿はもっと赤かった!秋だなぁ~って、ちゃうがな。。
2009.11.27
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お料理教室の後、ダイエットも兼ねて七条まで歩くことに。京都リサーチパーク近くの教室から、JR丹波口の駅までもどり、中央卸売り市場の横を通って島原の入り口へ。江戸時代の建物である「角屋もてない文化美術館」や「輪達屋」など、唯一当時の趣が感じられる以外は、住宅地といった感じ。島原大門を抜けて、花屋町通りを大宮へ。西本願寺と島原がこんなに近かったとは、学生で通っていた頃、全く知らなかった。新しくきれいになった龍大大宮学舎の図書館を抜けて、西本願寺の唐門へ。懐かしい大学の門の前を通って七条通りへ。前回定休日で行けなかった七条西洞院のパン屋さん、ルークへ。手コネでパンを作ったにかかわらず、美味しそうなものいくつかゲット。七条通りをてくてく歩いて大橋の駅までの散策。。いいお天気でよく歩きました~!
2009.10.23
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料理教室の後、そう25日だ!ふらり天神さんへ。毎月25日には「天神さん」といって境内に縁日の屋台が建ち並ぶ。この日6月25日の天神さんは御祭神菅原道真公御誕生の日にあたり、御誕辰祭が斎行され、さらに夏超の大祓の大茅の輪が取り付けられるという行事がある。茅(かや)で作った直径5メートルの大茅の輪、くぐってきた。。酷暑の真夏をひかえ庶民の健康と厄除け・無病息災を願うためのと、近年「茅(ち)の輪」を「智の輪」と解釈し、学問神である天神様の御神徳を授かろうとする信仰とがあるそうだ。この輪をくぐると一年中無病息災、特に夏の病気にかからないと伝えられているそうだ。ちょっとは智慧もさずかるかしら。。門の横には人だかりが。茅のはじくれがたくさん落ちっていて、ご自由にお持ち帰りください、と書かれている。ガイドのおじさんが小茅の輪の作り方を講習していた。参拝を済ませ、ぐるっと回って、ちょうど裏側がいつも好きな場所。人も少なく落ち着くし、装飾もきれいで好きな空間。縁日をぐるりと見て回る。着物も山積みだけれど、、あまり根気がなく、骨董品,特に陶器系をぶらぶらみて歩く。骨董ではないけれど、陶器を扱うお店で気に入った北欧のマグカップをゲット。お店の人に、気になる器やお皿のことを尋ねてみた。明治時代のものなど,値段を聞いてちょっとびっくり!手軽に入手できそうなお値段で。。。骨董のこともう少し勉強してからまた来よっと。帰ってから「趣味悠々」で録りだめしていた『骨董を楽しもう』を見出した。今度は骨董市をあちこち尋ねてみたい。。帰りに以前買って帰って好評だったお漬け物屋さんの屋台を見つけた。何にしようかなぁ~と思ってたら、「セットでこんだけ¥500!」とおばちゃんに言われ、「これもおまけ!」と瓜2切れもほうりこんでくれだのでもらって帰ることに。お店の名前は覚えていなかったけど、「伊勢~」という言葉が記憶にあったので尋ねてみたら、いつも同じところでお店を出しているので、やっぱり同じお店だった。縁日や骨董市、面白い。。またふらふら出かけてみたい。生麩のカロリー消費できたかなぁ。。「骨董をたのしもう」
2009.06.26
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いいお天気で初詣日和。まずは石清水八幡宮へ。参道は人でいっぱい。いつもは人での少ない時間を見計らって出かけているので、こんな初詣ははじめて。昨年1年、健康に過ごせたことに感謝の気持ち。本年がいつも感謝できる気持ちをもって過ごせるように。そして、本年もここまで参拝に来られたことに感謝。参拝者の中には車いすを押しながら来られる方も。帰路のケーブルへのルートは階段が多く、高齢者の車いすを押す付き添いの方が困っておられたが、それをまわりで手助け。初詣の一場面。その後、清水五条まででて六波羅蜜寺へ。小雨がパラついた後だったからか、京都は寒い。。六波羅蜜寺は技芸上達の弁財天をお祀りしている。お参りして初穂を頂く。絵馬と金の俵を初穂につけてもらう。母にはミニがんじき。「福をかき集める」意らしい。出かけしなに私名義で買った宝くじが数字1つ違いで10万円ニアミスだったらしい。昨年はじめてここで弁財天さんに御参りしたおかげがちょっとは影響していたのかしら、、、なんて。技芸上達とピアノのお勉強、Jazzのお勉強が十分にできるだけの財運をお願い。帰りは建仁寺、花見小路を四条通りへ。すごい人人人。途中、俵屋吉富で「花びら餅」をおみやげに買って帰る。求肥の柔らかいこと、、しろあんと白みそのバランス、やわらかいごぼうと香り。お正月だけの念願の和菓子を頂き、三が日の締めくくり。穏やかなお正月に感謝。
2009.01.03
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今年の石清水八幡宮の新嘗祭。本殿もきれいになり仮本殿での新嘗祭は今年が最後。「次回ここで執り行なわれるのは40年先です。」と宮司さんのお話。時間がゆっくり流れている場所だ。毎年、紅葉はここで楽しむだけで終わってしまうことが多い。今年も。。巷はもうクリスマス体制。「花より団子」「紅葉より弁当!」その後の講演は「アートと宗教」というテーマで日本庭園のお話。興味深いものだった。今日はその影響、、ではないけど、お庭の手入れを手伝った。
2008.11.27
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863年の放生会の祭儀を起源とする『勅祭石清水祭』に参加。祭典は午前2時山上の三座の神霊を奉遷する儀式に始まり、午前3時、500余名もの神人と呼ばれるお供の列を従えて、松明と堤灯の灯りを頼りに山を下る所から行なわれる。以前に一度未明から参加したことはあるけれど、今日は、5時半から絹屋殿で執り行われる官祭と称される公の祭儀に参列。篝火がたかれ、まだ薄暗い中はじまる。主に右手奥で御神饌を献るなどの祭事が行われるが、上卿(しょうけい)という平安朝の束帯に身をつつんだ天皇の御使は、頓宮殿で身じろぎもせず座っておられる。御祭文奉上や勅楽奉奏などが行なわれる所。むしろが敷いてあるとは。雅楽器(笙、篳篥、龍笛、太鼓、鉦鼓)の演奏があるけれど、その中の3管を授かって4曲が奉奏される。演奏が終わると、また返す儀式があるのが面白い。。四季12ヶ月を表した和紙作りの伝統工芸品の供花(きょうか)。先日父の誕生日のお祝いに参拝した時に説明していただいたので覚えていたけれど、古来は皇室からの特別なお供えであった、ということは今日はじめて知る。三基のご神霊の乗り物。おみこしの原型。場所を移し、川で放生会の行事。太鼓橋で「胡蝶の舞」の奉奏。(小さくて見えにくいけど)行ける魚鳥を解き放つ放生会、生きとし生けるものを憐れみ慈しむ祭儀。今年は鳩が放たれ、参列者は桶のコイや金魚を放つ。桶の中でぴちぴちと飛び跳ねるとても元気な金魚でした。加茂祭、春日祭とともに旧義による三大勅祭の1つに数えられる石清水祭。「王朝盛時における高尚典雅の風を現代に伝える正統的祭事の典型」と書かれている。伊勢、上下賀茂、春日と石清水の4社に限られるという4.6mもの長さの裾をひく上卿、(古来、大納言、権大納言級の高級文官にあたるらしい)左方の矢羽は鷲、右方の矢羽は鷹と定められている警護の近衛府の次将など、動く貴重な文化財を目の当たりにする平安絵巻の夢の中にタイムスリップしたひと時だった。長年近くに住んでいても知らない人も多いお祭り。両親の知り合いの徳島のお医者さんは息子さん、娘さんをつれて未明から参加されていた。外人さんもちらほら。一度この荘厳さを体験してほしい。
2008.09.15
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映画館を出て寺町を北へ。お着物で京都散策、といきたかったのだけれど、夕方から雨、雨、雨としきりにニュースで言うもので諦めてしまった。まずは御朱印をもらいに行願寺へ。七福神の長寿の寿老人の御朱印。行願寺は、天台宗のお寺で、開山は行円上人。千手観音菩薩が祭られている。行願寺が革堂といわれるのは、山中で射止めた雌シカの腹から子ジカが生まれたのを見て、殺生を悔い仏門に入ったもと猟師の行円上人は、布教のとき寒さ暑さを問わず常にシカ革の衣を着ていたことから、人々が革聖(かわのひじり)とか皮上人と呼んだことから一条北辺堂(現在は中京区)を革堂と呼んだのが通称革堂の由来。七福神が祭られている。映画と御朱印を頂くという今日の2つの目的が終わったので、寺町を南へ、まずは進々堂寺町店でランチ。グリルチキンサラダランチを。パンは食べ放題、いろいろ種類を頂く。女性が多く、外人さんもちらほら。広々したスペースがのんびりくつろげる。ランチの後、寺町をさらに南へ。気になっていた京あめ処豊松堂。しょうがあめ、しそあめ、サイダーあめ、それに「近所のおっさん、おばはんあめ」。面白いので受け狙いで姪に送ってあげよう!さらに寺町通を南へ、歩いているとお茶のいい香りに誘われて一保堂へ。有名デパートにも入っているお店だけれど、本店を訪れるのもいいもの。驚いたのは京都駅の伊勢丹には一保堂さんは入っていない。お友達のお土産にと探したのに見つからず、訪ねたら入っていないってちょっとショックだった。なんでも京都土産がそろう伊勢丹と思っていただけに。。。お茶好きな母へのおみやげに、極上ほうじ茶を購入。香りがよくて、美味しい。やっぱりいいお茶はおいしい。いつか極上の緑茶も頂いてみたい。。さらに寺町を南へ、御池通を渡って、いつものコース「鳩居堂」やアジアンのお店をふらふら覗いて、「3coins」で食器をゲットして新京極に抜ける。商店街の繁華街を歩いていると、ふとお寺や墓所の扉が開いているのに気がつく。こんなところに「和泉式部墓所」があったなんて。。扉が開かれ、石塔の向こうには青空が突然広がり、新しい高いビルが見える。最近、京都の勉強も兼ねて、陰陽師や魔界の本を読んでいるせいか、現実のこの世のふとした所に異次元への入り口があるように感じてしまう。新京極や寺町というと繁華街というイメージが強いけれど、実はお寺やお墓が多くあり、さらに京都は歴史を知るといろいろな所にその異次元への出入り口があるように感じる。今日のように普段は閉じているお寺や墓所の扉が開いていると、タイムスリップして過去へ行ってしまいそうだ。それが京都の魅力の一つかもしれない。もっと歴史を知りたくなる。そんなことを考えひたっていると、扉の裏側に止めた自転車をとりに2人の外国人が。。人のお墓の前に自転車止めちゃだめだよ~!「和泉式部日記」からは、和泉式部は結婚して娘をもうけるも離婚し、ある男性と恋仲になるが疫病で亡くし、悲しんでいる時にその恋人の弟と、悪い噂を立てながらも関係をもち、じらしたり激しく求めたりその人とのやり取りした恋の駆け引きの手紙や俳句が綴られ、恋に生き、文章に才たけた女性のようだ。紫式部とはライバル関係のようにいわれているけれど、男性関係が激しかった和泉式部の方が容姿的にはきれいで男性にもてたのでは、、とかってに想像してしまう。文筆家としては千年紀展が行なわれるほど「源氏物語」の方が有名だから紫式部に軍配?!(京都博物館の「源氏物語」展も観にいかなければ。。)恋より団子の私は、先斗町の歌舞練場をめざして、先斗町駿河屋へ「ひとくちわらび」を頂きに。。夏になるとわらび餅は家でよく作るけど、本わらびというものがどういうものか知りたくて。餡子たっぷりわらび餅は表皮に薄ーくなので、本わらび、、が今イチよく分からなかったけど、上品に頂きました。ここのは年中作っているらしい。駅へ向かって帰る途中、明治屋へよって食材の買い出し。タイ料理教室でタイ好き、タイ料理好きな人と話していて、トムヤンクンが好きだという話がでたので「トムヤムラーメン」なるものがあると教えてあげた。そこで、その「トムヤムラーメン」、タピオカ、ココナッツパウダー、グリーンカレー、バルサミコ酢などなどゲット。
2008.05.28
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毎年、どこへも出かけないゴールデン・ウィークの唯一恒例の行事。参拝して、奉納した家族分名前の書かれた灯籠を探して歩く。今年は足場も撤去され、朱塗りされた本殿がきれいに浮かび上がる。重要文化財の本殿も特別に一般無料公開。参拝の人も多いけれど、中でも大きなカメラ、三脚を抱えた写真を撮りにくる人も多く目についた。竹にロウソクを灯したり、和紙でかさにしたり毎年いろいろとデザインを変えて配置される。今年はエジソンの記念碑に灯籠でライトアップ。
2008.05.04
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毎年訪れる石清水八幡宮へ両親と初詣。本殿もきれいに化粧直しされて、お天気もよく。。一度戻り昼食後、再び京都へ、都七福神の六波羅蜜寺へ。なんといっても、芸事の神様、弁財天にお参りしたくて。それと3日まで、初穂をいただけると聞き、五条へ。弁財天は都七福神で唯一女神、水を神格化したもので、言語や音楽の神として尊信。また、金運、財運の神として福徳自在のご利益とされている。芸事に秀でて、尚かつ、金・財運に恵まれればこれ以上望むことなし!今年もピアノ、音楽の勉強、練習に励むことを誓ってお参り。参拝し、住職さんが初穂を手渡してくれる。その後、金の文字から3回手前にまわし、お願い事を。都七福神の朱印色紙に朱印をもらう。朱印色紙といただいた初穂に芸事上達の絵馬と金運の俵を結んでもらう。さらに銭洗弁天様でお金を洗って、お守りに。六波羅蜜寺を後にしてえびす神社へ行く途中、建仁寺へ。お庭で一息。念願だった「風神雷神」もしっかり観て、お部屋や日本庭園、法堂の双龍図を観て、都七福神2つめのえびす神社へ。えびす様、その1。えびす様、その2。ユーモラス。朱印をもらい帰りしな鳥居に向かってお賽銭を投げる若い女性。鳥居中央のえびすさんの下に受け網があり一発でみごと投入。回りから拍手が!私も思わず、いいことあるわよ~!と言ってしまった。えびす神は、商売繁盛、旅行安全、豊漁等の守護神で庶民救済の神。知恵を働かせ体に汗して労働に従事していれば必ずこのえびす神が財福を授けてくれるそうだ。額に汗して今年もしっかり働きましょう!全国津々浦々七福神はあるけれど、日本最古のは都七福神で、今日の2つと松ヶ崎大黒天(大黒天)、東寺(毘沙門天)、赤山禅院(福禄寿神)、革堂(寿老神)、万福寺(布袋尊)。あと5つの寺社、頑張ってまわろ~!神様、仏様1つじゃねぇ~、なかなかお願い事聞いてくれそうにないので、たくさんあちこちお願いして回ることに。京都を訪れる楽しみがこれでまた一つ増えた!
2008.01.04
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あらら、という間に年が明けてしまった。帰省してきた弟一家で総勢8名の食事の用意や後片付けでてんてこ舞いの毎日。12月30日に恒例の妹と姪(長女のみ)をつれての2007年度最後の京都。まずはお土産物の下見でちりめん細工館へ。町家でイタリアン、i Latiniへ。食べるのに専念してしまって画像をしっかり忘れていた。。さあ、これから目的地銀閣寺までしっかり歩くわよ!と地下鉄で「蹴上」まで行き、南禅寺へ。ほんとは湯豆腐でほっこりなんて思っていたけれど、小学生にはイタリアンの方がいいらしい。でも年末なので湯豆腐のお店も閉まっている所が多く、この頃の京都は予定を立てるのが難しい。年中無休、大晦日開いている、大晦日のみ閉まっている、30日から閉まっている所、、、など。南禅寺は拝観できず。琵琶湖疎水を上あがってのぞいてみた。姪には南禅寺とこの疎水が印象によく残っているようだった。妹のリクエストで哲学の道を北上。姪は鼻唄うたいなが、、「あんた哲学しながら歩き~や!それじゃ鼻歌の道やん!」「哲学って何?」「人生とはなんぞや?とか、なんで生まれてきたのか?とか、どう生きるのか?、とか考えたり、、、」説明しているだけで終わりそうなので、途中で止めました。2008年は子年なので、狛鼠のいる大豊神社へ寄る。普段は、ひっそりうっそうとした感じの神社が、想定通りこの日はテレビの取材や観光客も多かった。玉をかかえている狛鼠の左側が女性ということで、パチリ。立ち上がっている左側が男性らしい。取材の人に神主さんが話していたのを聞く。そろそろ疲れてきた姪の希望で、温まるため途中、よーじカフェ 銀閣寺店で休憩。二階の日当たりのいいお部屋でしばし、ほっこり。お庭もきれいでした。さらに一路銀閣寺へ。年末とはいえ、こちらはひっきりなしに観光客が。。銀砂灘がいつも印象的。最後に姪の和カフェに行きたいというリクエストで銀閣寺きみや、甘み処喜み家へ。地図をプリント・アウトしていたので、姪にお店を探させる。食べることなら俄然頑張る姪。父親(弟)似だ。。。お店も見つかり、姪は名物の「豆かん」を大人は温かいおぜんざいをいただく。姪に写真を撮ってもらう。黒くて美味しくなさそうに写ってるけど、おいしかったそうだ。日も暮れかけ、ラストのお買い物をするため三条へ戻り、鳩居堂、高島屋、ちりめん細工館へ。迷いに迷ってお土産を選び、長時間買い物をしてました。京の食材やお菓子関連はデパ地下がお勧め。だいたいのものはそろう。10時間遊びまくった一日。。おいてきた下二人の妹たちとお父さんは「とんかつ+回転駄菓子のお楽しみ」地元コースで一日を過ごしたようです。もうちょっと大きくなったら京都つれてってあげるからね~!
2008.01.01
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忘年会をかねてF先生と京都でランチ。町家を改造したフレンチ。落ち着いた雰囲気で、美味しいお料理をいただく。リピートしたい素敵なお店。フレンチ o mo ya 東洞院前菜;サーモンのソーセージ仕立ていろいろな豆のサラダと共に本日のポタージュ:さつまいものスープ本日の肉・魚料理:もち豚と冬野菜のポトフデザート&コーヒー仕事の話やの話や普段感じていること、考えていること、これからのこと、家族のこと等々、、話は尽きない。年末にしばし楽しい時間を過ごすことができた。次回はF先生の上京にあわせて春頃?今度はハイアット・リージェンシーで。。
2007.12.27
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昨日のお料理教室のあと、足をのばして嵯峨野の大覚寺へ。写経をしたくて受付の時間までになんとかたどりついた。嵯峨野もまだまだ紅葉の気配はない。大覚寺の正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」。真言宗大覚寺派の本山で、心経写経の根本道場であり、いけばな嵯峨御流の総司所でもある。中に入ると秋らしい立派な生け花が迎えてくれる。その他にもお花入れ換えているところに出会う。写経が第一目的だったのでまず本堂まで先に行くことを勧められ、お庭をゆっくり見る間もなく、境内の東に位置する日本最古の庭苑池「大沢池」へ。写経の受付をして、作法をうかがい、この日は五大堂(本堂)では写経できないということで、用紙と筆を受け取り弘法大師の尊像のある御影堂へ。まず、ず香というお香で手を清め、両手でその香を鼻からかぐことで全身を清めるとい作法を行う。正座をして写経に専心。といきたいところですが、後ろを時々観光客が通り過ぎ、「あら、写経しているわ」とか「こんなにうるさい所で写経じゃたいへんね」とか、英語やフランス語が聞こえたり、邪念が多いせいか、耳にはいろんな言葉がとびこんでくる。おまけに足のしびれが限界に。。修行の足りない凡夫の身をつくづく感じながら、正座の休憩も時々はさみながら、完走ならぬ完書することに意義あり状態で最後までたどりつく。「般若心経」をただなぞっていくだけの作業、なのに決して単純作業ではない。漢字一文字々それぞれがもつリズムが異なる。しっかり止めるところ、はね、角、いっきに直線、いっきにはらう、など躊躇していては文字の勢いがでない。決してきれいに書くことだけが目的ではないと思うけれど、一文字ずつ新たな気持ちで取り組む。だんだん文字を書くことが楽しくなっていったが、足の方はもう限界、というところでできあがり。参拝をして奉納をして、残り時間足早にお部屋を見て回る。最後に大覚寺のおみやげを。左から、大覚寺のお線香、ず香、和ロウソク。写経のお清めで使った「ず香」が気になり、再び写経受付まで戻ってゲット。大覚寺ブレンドだそうだ。「ず香」入れは高価だったのであきらめる。「ず香」というものがあること、はじめて知った。他のお寺の写経の際にも同じ作法で「ず香」を使うのだろうか?他のお寺での写経や座禅を体験しに、また京都へでかける楽しみが1つ増えた一日だった。でも、問題は正座。。
2007.10.24
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ふら~りと京都へ。今日のランチは南インド料理ケララで。ベジタリアン・ランチナンに覆われた下には、2種類のカレー(グリーン&お豆)、サモサ、サラダ、ライス、フルーツ入りヨーグルト、それから、おせんべいのようなもの?、チャイカレー2種類ともベジタリアンでありながらも案外こってり系でお腹いっぱい!ここもナンがおいしい。少々油っぽいかも。ただ料理の上に覆いかぶさっているのは残念。別にしてほしかった。南インドのカレーらしい。インドカレー、ベジタリアン・カレーといっても味はお店により違うのが興味深い。まだまだ京都のインドカレー食べ歩きますぞ!ごちそ~さまでした!
2007.06.01
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映画2本、「バベル」と「ツォツィ」を見に京都へ。1本目の「バベル」を三条MOVIXで見てから、四条烏丸のCOCON烏丸へ移動。スーフォルムカフェ+ダイニングでランチ。限定の日替わりランチコーヒーカップがかわいい。(飲みかけ。。)ビル内でのオープン・カフェスタイルで開放感があり、ゆったりとランチができる。着物だったので大きなナフキンもちゃんと用意してくれる心遣いがうれしい。京都シネマで2本目「トォツィ」の券を購入して1時間弱の空き時間を利用して、久々に「だいやす」へ急ぐ。帯と帯締めをゲット!龍村風のベージュ&薄いグリーン系の名古屋帯に目が止まる。仕立て上がりで値段も手頃。龍村風ってなんとなくformalかなと思っていたけど、対応してくれたおばちゃんが「カジュアルなおしゃれ着よ!」ときっぱり否定、いろいろ比べて見せてくれた。中にはうちの玄関に敷いてあるような柄もあった。思いっきりよそいきと思っていたけど違ったんだ。「龍村のformalはこんなのよ」と見せてくれたのは、金銀赤黄青のきらきらした糸で大きな柄で織られたちょっとけば系のものだった。「だいやす」はいい、やっぱり良心的でいい、好きなお店だ。来る途中、きれいな店構えの「四君子」が4月末で閉店したとの貼り紙を見た。観光客のふりして中を覗く分にはいい雰囲気のお店だけれど、いざ購入となると、私は「だいやす」のようなお店のほうがしっくりくる。なによりお値段とほしい商品のバランスが。。急いで京都シネマに戻り2本目を見て、志津屋でおみやげのパン(クリームパンがおいしい!)を購入し、京極通りへ。井和井でお友達に送るカードをゲット。ここでよく香彩堂の防虫香をいただく。京極から寺町へ三条へ向かい、古布染 百々んへ。バレッタを見に行くが,デザインが以前に購入したつばきの柄しかないので諦める。かんざしを勧められるが,うまくまとめることができるかいまいち自信が無いので、今度試してみてから。。。夜会巻きでさえ、歩いているうちに落ちてくるしなぁ。。三条大橋から川を眺めるともう床がでている。夕暮れ間際、提灯に灯がともりゆらゆら。
2007.05.02
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お料理教室の後、京都駅まででて「絵ろうそく」を買いに七条通りの丹治蓮生堂へ。どれも素敵なお花の絵で迷ってしまう。これからの季節のお花、あやめ、あじさいをいただくことにしました。和ろうそくを作っているのはここだけらしい。東本願寺のすぐ近くということもあり、お寺さんが白ろうそくを買いにこられてました。そこから七条京阪までぷらぷら。お天気もよくコートをぬいで歩く。三条で降りて,以前に気になっていたお店、新洞食料老舗へ。そうです仙人のようなおじいさんの人形が店の前に立っていた、あのお店です。あのひげのおじいさん、実はなまはげのお人形だそうです。ここでお肌にいいらしい「京小町ぬか」をゲット。母用に容器、スプーン、ぬか袋付きのセットを。ぬかの洗顔料はいろいろと市販されているけれど、ここのぬかはお米の最後の精製の際にできるほんとに白くて決めの細かい上質のもの。これから紫外線もだんだん強くなりお肌のお手入れも気になる季節。なんだかよさそう。ぬか風呂と贅沢に使うとお肌全体がすべすべになるらしい。お店の女将さんも親切で優しそうな方でした。リピーターが多いとのこと。このお値段でお肌すべすべになれば何度でも通います。立ち話をしてしまいました。もう1つここの名物、「公家味噌」もいただく。少し歯ごたえのあるお豆とごぼうを味噌であえたもの。お公家さんのおばんざいだったそうです。このお店は江戸時代からの建物。中には古いお釜や道具類がたくさん。面白いお店。それから寺町通を通って錦市場へ。いつもお休みのお店が多い水曜日に来ることが多くので、この日火曜日は活気がある。お気に入りのお漬け物屋さん枡ゴで「たらの芽」のお漬け物をいただく。おじさんが「たらの芽も今日で最後かなぁ。」これからはどんなお漬け物がでますか?の質問に「水那須やかぼちゃかな」ですって。季節毎に旬のお漬け物、楽しみたいものです。
2007.04.25
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映画の後のランチ、この日はインドカレーを食べにスジャータへ。 日替わりランチ スープ、サラダ、ベジタリアン・カレー、ナン デザートにラッシーお勘定の時にオーナーさんが「インドいったことある?」『あります。カルカッタ、デリー、ナーランダ、、」「ブッダガヤは?」と聞かれ、「もちろん!」と答えるとうれしそう。オーナーさんの出身がブッダガヤだった。お客層も若い人から年配のグループ、フランス語をしゃべっている外人の若い男の子など幅広い。ここのナンは格別においし~い。またナン目当てに行きたいくらい。(ナンは家で作るのは難しいだろうなぁ。釜が無いと。。)密かに京都のインド料理のお店食べ歩きを心に決める。お腹いっぱいになったのでぷらぷらと三条通りを岡崎の方へ。今日の目的の1つお酢を求めて村山造酢へ。千鳥酢をゲット。京都のお酢を使いはじめてから、大手メーカーのものはツ~ンときつ過ぎて遠のく。お寿司にもまろやかな京都のお酢がいい。昨年末、義理の妹のリクエストで金閣寺近くの林忠次郎商店のお酢を製造元へ買いにいった。もう使い切ってしまったので、京都のお酢をいろいろと試していこうと思う。まずは近くの千鳥酢から。お天気もよく、ふらりと昔よく通った道を行くと何やら不気味なお店発見。妖怪堂冥界への入り口?さすがに中へ入ってみる勇気はなかった。。(H.P.の音楽もぶ・き・み。。)さらに、以前から気になっていた不思議なお店。おじさんが立ってるよ~!看板がいろいろ立っていてなにをやっているのか外からは想像もつかない。帰って調べてみたら新洞食料老舗という食料品店で、隣は町屋ステイできる場所のよう。京の町家・寓居(ぐうきょ)ステイ引っかかっていたものが解けて納得。いつか中をのぞいてみよう。東大路通りを北へ、川端署近くの琵琶湖疎水両側の桜がきれ~い!風とともに桜吹雪となる。川面は花びらが敷き詰めたように流れてくる。そこを観光船が通りかかる。いい季節だなぁ。。岡崎のあたりは観光客も多い。でも人があまり通らない美術館前の好きな疎水沿いの小道を行く。昔は舗装もされていず抜け道といった感じだったけれど、マンションができその1Fにかわいいお茶とフランス料理のおかずがテイクアウトできるお店ができた。ベルクール豚肉のペーストをゲット。(コニャックがきいている)ラストは三条にもどって明治屋でお買い物。まだまだいろんな所歩いてみたい京都。ちょっと1本入った道で思わぬものに出会う。今度は何に出会うだろう。。。
2007.04.12
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MIDI検定2級2次に合格して合格証が送られてきた。父にこのことを話すが、「えっ?」と三回聞き返され、「だからコンピューターで音楽を作るための~」と説明しかけて、「何やそれ?」と返され私はがっくりうなだれ、そこで話は途切れた。若い人になら、「携帯の音楽を作ったり~」などと言えば何となく分かってくれるが、唯一母からかかってくる携帯にでるだけの操作に最近ようやく慣れた父にはこれ以上説明しても無駄と諦める。どきどきしながらこの試験を受けた人としか分かち合えないこの合格祝を一緒にできる人と今日、お釈迦様の誕生日、花祭りに出会えたことは仏縁と満開の桜の下、感謝の気持ちでいっぱいだ。まずは合格「ちらし」with 合格証 at 沖よしやはり家庭のちらしとは違う職人さんの繊細で華やかなちらし。お酢がまろやか。どこのを使ってるのかしら。。孝太郎?林忠次郎商店?千鳥酢??智積院でお花祭りの甘茶をいただく釈尊の誕生時に甘露の雨が降ったことに由来し、『天上天我、唯我独尊」の右手の人さし指を天をさすポーズの立像に頭から甘茶を3回かける。お花の種もいただく。智積院の桜京都はどこも満面の桜が迎えてくれる。その後、秘密の場所に案内してもらう。亀さんと出会う。デジカメの調子が悪くてピンぼけ亀さんで、残念。おまげさんのブログで亀さん確認!五条ゲストハウスのカフェでお茶。京都が味わえる穴場!京都らしい町家に安価で泊まれるので外人さんもちらほら。こんなところで1泊して海外からの旅人を案内しがてら英語のトレーニングになるかなぁ、、なんてふっと思う。(一泊¥2500で英語しゃべりづめなら、お安いじゃなぁ~い!?どっかの英会話学校より)おまげさん宅にお邪魔する途中、お寺の前に花祭りで祭られた釈迦像が。通りがかりの人が「甘茶いただいていこう」っと気軽に立ち寄っていた。京都だなぁ。(こちらも紗がかかった釈尊。。)釈尊が誕生するとすぐに四方に七歩歩み,右手を挙げて「天上天我 唯我独尊」と唱えたされた。「私は世界の中で一番偉いものだ」との意味で、後に釈尊が神格化される由縁の詩句。現代ではいろいろ解釈されているが、「この大宇宙で、唯一我々人間だけにできる尊い使命がある。今ここに生まれてきたが、これが迷いの世界の最後の生であり、ふたたび迷界に流転しないからである。」、すなわち人間性の尊厳をいい表したものと大乗仏教では解釈される。おまげさん宅で音楽、MIDI談義は盛り上がり、他のネタでも盛り上がり、、内容はひ・み・つ!おまげさんの熱意に元気をもらい、頑張ろう!と思った楽しい一日でした。
2007.04.08
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久しぶりに会う友人とランチをしながら、楽しいひと時を過ごす。今日の京都は寒かった。京都高島屋7Fダイニングガーデン 京回廊内のMANYOKEN styleフロアは改装されて高級感漂うレストラン街に変わっていた。名店ばかりで躊躇してしまうかと思っていたけれど、案外リーゾナブルな予算でランチが楽しめるのに安心!ホテルの様な雰囲気の中、席はどんどん埋まっていった。前菜;エスカルゴのなんちゃら~主菜;ビーフシチューデザートパン・コーヒー付き7階、ダイニングガーデン京回廊全16店舗制覇してみた~い!たいへんおいしくいただきました。ごちそ~さまでした。!
2007.03.30
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映画の後のランチ。京極通りの乙羽。いつも湯気の立ち上がる店の前の蒸し器を眺めつつ前を通り過ぎるばかり。この日は、暖かすぎて「蒸し」という気候ではなかったけれど、もう季節的に最後なので思いきってお店の中に。このお店の看板メニューのようなものだけれど、さすがにこの気候でお店の方も、蒸す準備を少なめにしていたようで、しきりに「もう少しお待ち下さい」と声をかけていた。上品な器に、繊細な金糸卵に覆われ穴子、シイタケの煮たの、すし飯は何かが混ぜられていた。基本的には「ちらし寿司」の蒸したものだそうだ。最低、30分は蒸すということで中までぬくぬく。今度は箱寿司をいただいてみたいなぁ。ごちそ~さまでした。
2007.03.29
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映画のあと、ランチは錦市場近くのダニエルズ手づくり生パスタのお店本日のパスタ;たらことブロッコリーのクリームソース本日のデザート;グレープフルーツのババロア&バナナパウンドケーキサラダコーヒーランチの後は錦市場でお買い物。美味しそうな練り物,天ぷらに目が。。観光客のおばさま方も「おいしそ~」家に帰ったら、母も昔ここで買って空腹だったのでその場で食べたって?!おいおい。。京・にしき 丸常蒲鉾店お好み天玉ねぎベーコン天百合根湯葉巻揚げそれから麩嘉で、蓬麩をゲット。その後枡?で、赤かぶタケノコのしぐれにをお買い上げ。楽譜屋さんに立ち寄り、Faberのピアノメソッドを探すけれど輸入書にはなかった。アメリカ出版と思っていたらイギリスからのものらしい。アメリカでは使っている人が多いらしいので、てっきりアメリカのメソッドだと思いこんでいた。ジャズのコーナーを一通りチェック。エバンスのピアノ・トリオ3~4よさそう。そのままMIDIで打ち込んでデータとして教材に使えそう!姪用にリコーダーの楽譜を探すが、ソプラノ2本のアンサンブル楽譜はない。ラストは、最近よく立ち寄る、寺町の3COINS(300均)。スクエアの器(20×20)が¥300!!普通に買ったら¥1000以上はします~?!でも重たいのでたくさん持って帰れないので今日は2枚だけ。最近、三条~四条間は寺町を歩くことが多い。新京極のように人が多くないし、面白い店がこちらの方が目につく。古いお店も残っているし。錦市場を歩く時にはこちらの地図をご参考に錦市場H.P.食べ物は画像がないと寂しいですね。。デジカメの調子が悪くて、残念!
2007.03.14
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ぽかぽかといいお天気の京都。映画の後、行ってみたかった京都三条のベトナム料理ベトナムフロッグでランチ。是非,いただきたかった生春巻き。胡麻味噌系と甘酸っぱ系の2種類のたれで。お野菜は細かく、えび、豚バラなどしっかりと巻かれてヘルシー。家ではよく作るのですが参考にしたい1品。お粥をいただき、麺類はあさりのフォー。あっさりとおいしいお出汁で、タイの屋台で食べたクイティオ・ナームを思い出す。でももっとお上品。メインは何にしようか迷った時のいい解決法、お店の人にお勧めを聞くこと!豚の角煮を勧められこれにしました。八角等の香辛料の入った中華系で、タケノコとしいたけ、小松菜が添えられていてボリュームもたっぷり。さすがお店の人が勧めるだけあり!絶対にお勧め!!柔らかいので両親をつれてきたいと思った大満足の1品。デザートにココナッツ,バナナ、ストロベリー味の3色ジェラート。最後に蓮とウーロン茶のブレンドのお茶をいただきました。いい香りは蓮の花だったのねぇ。美容にいいらしいって?!若い人が多いのかと思っていましたが、年配の方も多く、落ち着いた雰囲気。お隣ではデザートにベトナム・コーヒーが運ばれていました。面白そう。今度はあれにしよっと。ごちそ~さまでした。
2007.02.21
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久しぶりに友人と会い「コリス」というお店でおいしいランチをいただきました。アンティチョーブのくるみサラダにはじまり、パテ、ハンバーグとサーモンのフライ、ブルーチーズのリゾットとどれもおいしくてボリューム満点、話もはずみ楽しい時間をたっぷり過ごすことができました。マスターも奥様も素敵な方でまたいろいろなメニューをいただきたい、でも誰にも教えたくな~い内緒にしておきたいお店でした。雑誌に載るお店はどこも長い行列か予約すらできず、でもここは地元の人が楽しみにやってくるそういう雰囲気を大切にしているようなお店でした。いいお店に出会えたことに感謝!このお店にたどり着く前に目に入った「幽霊子育て飴』を売る小さなお店、気になりもう一度確かめてみようと行ってみた。今日のあの世とこの世の入り口をのぞき見る大きなきっかけとなった看板である。子育て飴の伝説は落語にもなっているそうだ。六道珍皇寺の門前にあった飴屋に、夜遅く青白い女が一人戸を叩き一文銭を差し出し飴を売ってくれといい、それが六日間続いた。あれはただものではない、明日銭を持ってきたら人間だが持ってこなかったら人間じゃない。死ぬ時三途の川の渡し銭として六文棺桶にいれるから、それを持ってきたのではないかと。七日目女はやってきて銭は無いが飴をひとつと言う。飴をわたしそっと後をつけると高台寺の墓原に入っていき消えた。幼児の泣き声が聞こえ掘り起こすと、お腹に子を宿したまま死んだ女の墓で子どもが産まれていた。母親の一念、飴で子どもを育てていた。飴屋が引き取り育て高台寺の坊さんになったと言う。子を思う母親の一念で飴を買って子を育てた。それもそのはずこの場所は「こおだいじ(子を大事=高台寺)」(お後がよろし~ようで。。)その由来を聞き、六道珍皇寺へ行ってみることにした。8月の五条坂の陶器市に行った時、この陶器市のはじまりが毎年8月7~10日にこの寺で先祖の霊をお迎えする「六道まいり」に関係があることを知った。この六道珍皇寺の東、清水寺の南辺りを鳥辺野といい、化野、蓮台野と同様、当時の習慣であった風葬するためこの寺の門前を通る松原通りは亡骸を運ぶための通路であり、最後の法要を行った場所だったということです。また六道珍皇寺のあたりは「六道の辻」と呼ばれ、「六道」つまり仏教でいう「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天人」というこの世での行いによりあの世に生まれてくるところを閻魔大王によって決定される6つの道の交差点、この世とあの世の境といわれていたのです。そしてその閻魔大王のもと閻魔庁にて冥府の官吏として勤めていたのが小野篁。遣唐使に命ぜられるも批判的であったため隠岐に流罪の刑になるが武芸に秀で、漢詩人、学者、百人一首にも採られる歌人という秀才ぶりに官吏にかえりざくほどの人物であり、昼は現世の官僚として働き、夜になると地獄の冥官として働いていたという伝説がある、嵯峨天皇につかえた平安初期の官僚です。「わた原八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよ天のつり船』(百人一首)は小野篁の句。六道珍皇寺の閻魔堂には閻魔様と小野篁像がまつられていました。格子からのぞくと閻魔さまのガッと見開いた目にたじたじ。。この小野篁が閻魔庁の官吏として現世と冥界の間を行き来するのに使ったのがこの井戸でした。亡き母の霊に会うためこの鳥辺野にある六道珍皇寺を訪れ、冥土に通じると言われるこの井戸を使ったのが最初だったようです。冥土通いのために往来した、その帰路の出口として使いこの世に戻ったところが嵯峨の大覚寺南付近の六道町の一郭に明治の初め頃まであったとされる福生寺の井戸であったという説もあるようです。今はその寺は無く、井戸の伝承は清涼寺西隣の薬師寺に引き継がれている。嵯峨の奥、化野も当時葬所であったのでここにも「六道の辻」が存在していて篁が冥府の帰路に出口としていたとする説もうなずける、と解説されていた。近くまではいけず、格子の間からそっとのぞいて見ていました。あそこから異次元へ。。。今日のおみやげ。幽霊子育て飴。阿闍梨餅。友人からいただいたブルーベリー・ジャム。五条坂の陶器市が催され、清水寺へ行くのによく通る五条通り、昔は松原通が五条通りだったそうだ。地図を見るとこの松原通の方が川を渡り真っ直ぐ清水寺にのびている。一件の洋食屋さんを訪れたことで、あの世とこの世の境めを見に歴史の中に迷い込んだ時間でした。
2006.10.02
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京都五条坂の陶器市に行ってきました。昨年の今頃は入院中。今年は行こうと思いつつ、すっきりしない体調と暑さに躊躇していましたが、午前中、風もあり最終日ということで重い腰をあげ出かけました。京阪五条の駅を上がると五条通の北側は老舗のお店が並び、道路側にはテントが立ち並びます。南側は若手作家のテントが並びます。最終日ということもあってか今年はテントの数が少々少なかったかも?値引き交渉は苦手ですが、最終日の午後ということもあり、迷って選んでいると「1個50円でいいわ!」と値引きの声がかかる。予定より多めに買ってしまった!途中、若宮八幡宮で休憩。店番をやっている子ども達、暑い中ご苦労様。。陶器が設えられた御神輿がありました。五条坂は古来清水焼伝統の地で、大正9年六道珍皇寺に精霊さんをお迎えに行く人々、大谷本廟(西大谷)へお盆の墓参りに行く人々が五条坂をにぎあわせた時、五条坂の陶器屋さんが大下(おおげ)といって一級品として出せないものを陶器市として売り出したのを始まりとするそうです。購入したものは、、今年は色のきれいな小物、はんぱものばかり。。毎年テーマを決めていたのですが、、大皿だったり、菓子鉢、蓋物、取り皿。年末に清水寺に連れて行った時に妹が小さいお茶碗を探していたので、今年は5歳と2ちゅの姪達用の小さなお茶碗をさがし歩き回りました。小さくてかわいい!と思っても薄くてすぐ割りそう、、高価、キャラクターものはいやという義理の妹の趣旨、姉妹でけんかにならないように。。ベストではなかったけれど比較的ベターな桜のお茶碗をゲット。気に入ってくれるかしら。。
2006.08.10
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