行きつけ百貨店よりいただいたお知らせ。
出町ふたばの豆餅~~~
因みに同時期開催中の京都展でも売られますが、整理券がないとダメなようで。
会場は別館のギャラリー。
講師は日本茶インストラクターの石部健太郎氏。(時々伊勢丹地下でお見掛けします)
はやる気持ちを抑えて、まずは新茶からいただきましょう。
えっ、何しますのん?
お茶の上に氷を?
頭の中がはてなマークだらけ。
更に少し水を足して、10分待つのだそうです。
これだけでいいんです。驚きの淹れ方。
うわぁ、お茶の甘味が口全体に広がって何とも言えない香しさ。
いつまでも舌に余韻が残ります。
これは日本茶ソムリエの和多田喜氏(
表参道 茶茶の間
運営)考案の方法(容器もともに)だそうです。
初の日本茶マンガ「茶の涙」にもこの器が登場しているそうです。
残念ながらYa○○○コミックなので…。
全く同じお茶を今度はホットで。
熱湯で淹れてもいいんですって!わたし的にはこれも衝撃。
(熱くても苦味の出ないこの品種だからこそ)
あぁ、やはりこの方が新茶の香りが際立ちますね。
味は氷で淹れた方が甘味が強い。
お菓子に合うのは断然Hot
ああ、遂に目の前に「豆餅」がぁっ
って、そうか、お土産だけじゃなくて、一緒に食べられるのね。
(お土産でいただけるならここでは他のものが良かったなんて思ったりして)
以前いただいた時
は柔らかい生地がびろ~~んと良く伸びましたが、今回はもっと弾力がある感じ。
何たってこのぼりっとした赤エンドウが好きです。
舌に残る塩味が堪りません。
漉し餡+お豆は、 鈴乃○餅と同じ
でわたしの好きなパターン
テンションの上がるわたし達にインストラクターさんが一言。
「皆さん、こちらがお目当てだったんですね。」
は、はい、その通りです
お土産は5個入り~
ふたばの 豆餅といえばブリュットロゼさん
。
ともぷーさんも召し上がって
いましたね。
実は自分の嘗ての日記をキーワードサーチで探しても出なかったので
ブリュットロゼさんの日記から行きました。
お蔭で 都内でゲットされた方
の日記も発見出来ました。
この日飲ませていただいたお茶は、本州では最も早く、
3月29日に摘み取られた「杉山八重穂」という正真正銘の露地物。
翌30日は遅霜が下りてお茶も大きなダメージ。
よってこのお茶は「奇跡のお茶」なのです。
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