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年末は娘と熱川温泉、熱川バナナワニ園へ行きました。 温泉にご馳走、観光まで。車がないと時間を有効に使えませんが、そこは我慢。 私は日頃から「家も仕事も娘も猫もあるから幸せ」と言っています。シングルマザーにしては相当恵まれています。 でも家の方は今年は台風で怖い思いをしました。いつなくなってもおかしくないんだと実感。 そして娘については結婚するまで家にいるのだろうと安易に考えていましたが、就職したら彼氏と暮らしたいから家を出たいと今回言われて衝撃でした。 あって当たり前のものなんかない。 孤独という言葉がひしひしと胸に迫ります。離婚してからも娘がいたから寂しくなかったんだと改めて気付かされました。 でもまだ生きます。 仕事もあるし、猫のここちゃんは幸せな生涯を送って欲しいから。 これじゃ猫依存ですね。 旅行はここちゃんがいるので一泊しかしないと決めてきました。最近は一泊でもここちゃんが寂しがってないかなと不安になるくらいです。 だからいくらフラダンスを習ってもハワイに行こうとは思わないのです。一泊では無理ですし、ここちゃんに不安な思いをさせてまで、自分が楽しもうと思えません。 思えば娘は一歳から保育園に入れ、小学校に行ってからは学童保育所、留守番、そして家庭においては夫婦喧嘩ばかりで落ち着いた笑いのある家庭は娘の憧れだったことでしょう。 私はただ、働くだけで家庭では疲れた顔をしていました。 その私が趣味を見つけて楽しむようになり娘は安心したのかもしれません。 ママはまだまだ仕事も頑張るし、趣味のフラとライフワークのエッセイを頑張るつもりだから大丈夫! 曽野綾子さんが最近のエッセイで書かれていました。ご主人に先立たれ、寂しいだろうと人に気遣いされることがあってはならない。だから電話も極力控えられたそうです。 ご主人のヘソクリ数万円がふとした時に見つかり、そのお金を使ってペットショップに立ち寄り猫のスコティッシュフォールドを飼われたとのこと。一頭では寂しかろうと半年後にもう一頭迎えられたとのこと。 その猫たちが寝るときに張り付いてくるのだそうです。一頭は顔に張り付いてくるから吹き出物が出来てしまっだそうだ。それでも猫の体温が温かいと書かれていました。曽野綾子さん、やっぱり寂しいんだ。温もりを求めていて、そして猫は十分にそれを満たしてくれる存在なのだと改めて思いました。曽野綾子さんの晩年に猫がいてくれてありがとうと思います。 そして私も。 娘はいて当たり前じゃない。でも元気で幸せでいてくれたらそれでいい。そのために育てたのだから。 そして私にはここちゃんがいてくれて本当に良かった。 ここちゃんがいてくれるから、旅行なんて行けなくても私は幸せです。本当に寄り添ってくれるんです…冬は特に(笑) 人生はどこにターニングポイントがあるかわかりませんね。 別れはたくさんあるでしょう。 平成の思い出はやはり子育てなのです。 令和も本格的?になり、子離れしても生き生きと行動のできる年を迎えられますように。 それから…ずっこけちゃうんだけど、娘はまだ一月に試験が💦 これ、落としたら就職もフイに💦自立どころじゃない!私は焦っていますが娘は平気な顔をしています。どんな心臓してんだよっ!彼氏どころじゃないでしょっ!等と口走りうるさがられています。 無事に卒業できますように!
December 31, 2019
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やっとお休みに入ったのに昨夜はうつ状態。昨夜は専業主婦が羨ましいなんて書いてしまったが、働いているからこそ、お休みのありがたさを感じられるわけで感謝しなくては。 今日は元上司プラス元同僚の3人でランチ女子会。今日は中華料理です。 お粥が美味しくておかわりしました! お料理はどれも美味しくて胃腸の弱っている私にはちょうどよかった。 聞き上手な元上司は共感力がすごく高く、失敗談は大笑いしながら聞いてくれる。 本当に癒されるランチだった。 私も後輩たちにこうでありたい。
December 28, 2019
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終わった。 終わり良ければ全てよしと言いたいが今週もあまり体調が良くなかった。 胃腸炎や中耳炎、いずれも軽症だったので休むことはなかったがダルかった。 健康に留意してきたつもりだが、多分食生活が良くないんだろうな。 睡眠も足りていない。 それでも休日引きこもりから脱出できたのは良かった。 ネット記事を見ていると、幸福度においては専業主婦が高いのだそうだ。 それはそうだろう。自営業みたいなものだろうか。 私の世代は親世代からして専業主婦が多い。私世代の子供たちも親は専業主婦だったから憧れを持つのだそうだ。が、この時代に若い人が今後専業主婦でいるのはとても難しいだろう。 やはり体調を崩すとそれでも無理をして働かなければならないというのはかなり辛い。体力も記憶力も若い人に劣るし、あるのは経験値だけ。 でも仕事に行かなきゃと思うから最低限の健康管理は辛うじてしている。 私の場合は早めの受診。日曜日診療をどこがやっているのか把握しておくことも大切だ。早めに受診しておくと薬を貰えるので症状を最低限に抑えられる。 自然治癒なんて私には無理だ。 薬を持っていると安心できる。メンタルには大きい。 なんかネガティブ。 きっと疲れたんだ。 とにかく明日は朝寝坊できる。 冬の寒さは辛いが、夏の台風は怖いからそれよりましか。 さあ、寝よう。
December 28, 2019
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ご無沙汰しました。 紅葉を見る暇もなく、落葉が始まり、気温の差がありすぎて風邪をひいたりお腹を壊したりしていましたが、寝込むほどのこともなく、薬で誤魔化しながら仕事にもスポクラにも通っていました。 先週からフラダンスに加えてヨガプログラムにも参加し始めました。 10年くらい前にもヨガはやっていましたが、何しろあの頃は膝の痛みが酷くてヨガでは治らないのでプールに切り替えた経過があります。プールで膝の痛みは軽減したものの、プールだと冷えて風邪をひくことを繰り返し、それでフラに切り替えたのです。幸い、膝はすっかり治ったのでフラを楽しんでいますが、私のやっている程度のフラだと全身運動とまではいきません。本格的にやれば違うのでしょうけれど。もっともフラインストラクターだって体を鍛えるために他の運動を別にやっているかたは多いようです。特にヨガは体幹を鍛えるし柔軟性が増すので良いと聞いていました。 フラで柔らかい表現をしたいのと、肩凝り腰痛対策にはヨガは優れています。内臓にもいいですし。 ただ、仕事で疲れているのであまりたくさん運動をしたくないというグータラ根性に負けて、ずっと参加は見送り。 美腸エクササイズというショートプログラムには参加していて、それなりの効果を感じていましたが、腸だけでなく内臓全てに効くヨガにしたほうがいいかなと思ったのとフラのすぐあとにヨガプログラムが始まるのでエイヤっと参加したのが先週。 このプログラム、ヨガにしては若い人や男性が多いなと先週も感じましたが、理由はわかりました。ちょっとハードなんです。 ハタヨガと言って一般的なヨガなのですがインストラクターによってだいぶ違うのでしょう。ハードだから若い人や男性も参加するのですね。私は全く付いていけず、ハアハア言ってる情けない生徒ですが、終わった後の爽快感!疲労感が吹き飛びます。インストラクターもベテランでカリスマ性があり、気にいりました。 「続けてくださいね」と声をかけてくれますし、そう言われると頑張りたくなります。ヨガは自力整体だと思っています。長年、高いお金を払って人にやってもらっていましたが、そう遠くないうちに定年退職をしたらそんなにお金をかけられなくなります。でも体力と健康は維持したい。 スポーツクラブは始めても一年くらいで止めてしまう人が多いようです。お教室と違って、いつ行ってもいいというのが逆にいつも行かないというスタイルになりがち。私はうまく活用したいと思っています。健康でいるのも社会的責任の一つだし、若いときと違って努力が必要です。 ただ、楽しくないと続かないです。 フラは楽しいし、ヨガは今のところちょっと苦しいところはあるけどあの爽快感はちょっと病みつきになりそう! こんなに色々やっていますが、実は川柳への未練が捨てきれません。 通信でいいから再開したいけどいそがしすぎるかなあ。
December 23, 2019
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