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何もかも高くなる一方で物価の優等生と呼ばれるのが玉子。何年も安い値段を維持しているのだから生産者に申し訳なくほどだ。ならば、それを活用しなくっちゃと最近凝っているのがゆで卵のみそ漬け。生や半熟の黄身を味噌に漬けるのはときに見かけるが我が家のはゆで卵で大量に作る保存食品である。 漬け込むのは中華甘味噌の甜麺醤(てんめんじゃん)。これは日本の味噌に較べて甘みが強く塩辛くない。玉子を漬け込んで冷蔵庫に放っておくにはピッタリの手間いらずの味噌である。写真の容器には甜面醤と書いてあるが、どうも甜麺醤と書くのが一般的らしい。中華料理屋の北京ダックにつけて食べるあの味噌だ。作り方は簡単。固く茹でた卵の殻を剥き、表面に甜麺醤をなすりつけ袋に入れて冷蔵するだけ。三日もすれば食べられるようになり食べ頃は一週間目くらい。芋焼酎のお湯割りにピッタリのエコつまみである。あぁー、またメタボが悪化する・・・
2009.05.29
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いつもブログに食べ物の話ばかり書いているのでモツラの趣味は食べることかとお考えの方もいるかもしれませんがそうではありません。食べ物は生きるためで、実は小生の趣味はレコード鑑賞(古いなぁ、この言葉。CDではないのです)。最近はヤフオクでほとんど無傷のレコードが無茶苦茶安く手に入ります。特にクラシックレコードを今まで持っていたような人はとても大切に扱っており、程度も上々。喜んで聴いていたのですが、そうこうするうちに道具に凝りたくなるのが人情。手始めはレコードプレーヤーを買い換えました。ヤフオクで検索すると20年前10万円近くしていたプレーヤーがなんと8000円。単純な道具なだけに性能が劣化してもたかがしれてると迷わず購入。音像がカチッと締まって大正解でした。ついでに買ったのがMCカートリッジ用の昇圧トランス。これを使ってみてビックリ。昔から持っていたDL301からこんなに滑らかな音が出るのかと目から鱗でした。最近のMMフォノ入力しかないアンプに感謝です。次に買い換えたのがスピーカー。弦楽四重奏を聴くならこれが一番と選んだのですが最近のスピーカーは昔と違ってサイズが小さいのです。そこで困るのが置き場所。ちっぽけなスピーカーを床におくわけにもいかず台が必要です。スピーカーの台というのは意外に大切で、スピーカーと共振してはだめで振動を周りの家具からシャットアウトする必要があるのです。しかし専用の台を買おうとするとスピーカーと同じくらい高く不愉快千万。あれこれ考えた挙句、自作に決めました。 ホームセンターを物色するとコンクリート板、下水用U字溝があったのでそれを購入。セメントで繋ぎ合わせてちょうどよい高さの台が完成。仕上げは白漆喰でお化粧しました。で、完成してセッティングしたのが下の写真。 小型スピーカーなので夜中に小音量で聴いてよし、ボリュームを上げてもすっきり艶やかな音で鳴ってくれます。何よりの自慢は安定性と堅牢性。将来、スピーカー台が不要になったとしても庭に置いて植木鉢の台にできそうです。
2009.05.24
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御前崎に魚の買い出しに行ってきた。目指すは御前崎漁港入り口にあるカネヒロ水産。いつ行っても繁盛していて大量に買って帰る人がいる。みな地元の人ばかりで会話を聞いていると近所のペンション、民宿の食事の仕入れのようだ。ここでは魚のケース買いが普通らしく、いろんな魚が発泡スチロール一箱いくらで売っている。目の前の港から取れたての魚を仕入れてきて焼津より明らかに安い値段で売られているのだからありがたい。今回の狙いはカツオ。先週から駿河湾では大量に近海カツオが獲れていて、これを安く買おうとはるばる遠征した。狙いは的中、50cm位のカツオの安いのが一匹550円。アブラののった高いのもあるが自宅用ではこれで十分と買い込み意気揚々帰宅した。カツオを3枚におろしたら雄節をバーナーで炙って土佐造りにする。たっぷりのタマネギ、ニンニク、ネギを刻んで載せ酢醤油をかければ完成だ。雌節はナメロウにした。白味噌、ネギ、ニンニクをたたいたカツオと混ぜ合わせる。このままでも十分おいしいが、同じくバーナーで炙ってサンガ焼にしてみた。焦げた味噌がカツオにマッチして風味の良い一品になった。残ったアラは煮付けにする。見た目は悪いが実はこれが一番おいしいなんて貧乏性だな、自分・・・。 御前崎方面にドライブすることがあったら漁港前のこのカネヒロ水産を覗いてみるのがお勧め。とにかく安くていろいろな鮮魚の買い物ができる。ありがたいことに店の前に散らかっている発泡スチロールと保存氷はタダで頂けるので遠方からのドライブでも安心だ。気をつけなくてはいけないのはこの魚屋、御前崎漁港の前にあるくせに住所は牧之原市新庄。紛らわしいのでご注意願いたい。
2009.05.21
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一昨日、中国から帰ってきました。この10日間はひたすら食べてきました。いえいえ、決して食べに旅行したわけではなく好きで食べていたのでもありません。仕事で行ってきたのです、念のため・・・。中国では連日、連夜、様々な人たちと宴会ずくめ。昼は一時間半、夜は二時間、全員が一分間スピーチをして乾杯を繰り返すのです。なかには全員と順番に乾杯をするオジサンや自分は四杯乾杯をすると宣言して実行する女性など、どうも中国東北地方の人たちは沢山お酒を飲んで飲ませるのが訪問者を歓待する作法のようです。 それでテーブル一杯に並んだ料理を食べるのですから大変です。数日は喜んで食べていましたがフォアグラになるんじゃないかと心配になりました。毎朝ジョギングはしていましたが追いつかず、三日目からは朝は野菜サラダと珈琲だけ、宴会料理も味見程度にしようと決心しました。しかし、行く先々で出てくる目新しい料理をつい食べ過ぎて帰国直前には皆、体重が増えていました。 出された料理は当然ながら中華料理。最初に訪問したハルビンは中国北辺の黒竜江省の省都で満州のど真ん中。ここには魚料理はなかろうと思っていたのですが大間違い。ロシア人がやってくる前は漁師町だったと聞いて驚きました。現地に行ってみると納得。町の縁をアムール川の支流の松花江が流れていて川幅数百メートルはありそうです。で、最初の中華料理は魚料理店。鯉に似た巨大な魚や鯰、川海老、それに流通が良くなったせいかカレイやタチウオ、貝類もショーケースに並んでいました。ちなみに太刀魚の中国名は刀魚で考えることは皆同じです。料理法はほとんどが蒸すか、その餡掛。日本風の塩焼きとか煮魚は見かけませんでした。意外だったのはどの町でも明らかに日本の影響と見られるマグロの刺身が出たこと。しかし温度管理が悪かったり解凍方法が悪かったりで味はイマイチ。せっかくのマグロ、サーモンが泣いています。それにワサビが前もって醤油に溶かしてあるのも減点材料。ワサビの風味が落ちています。中華料理ではワサビは使わないのかな・・・。 中国東北地方の名物料理は肉料理。肉の腸詰めや串焼き(バーベキュー)が道端で焼いたり、料理屋で出されたりしていました。これは確かにおいしくて後で行った北京でもハルビン物産展で腸詰めが売られていました。 中国北方で有名なのは餃子。日本と違って焼餃子は少なく、水餃子や蒸し餃子が主流のようでした。 なんやかやで体重は間違いなく増加。鏡を見るとあごの周りが弛んでいますが怖くて体重計に乗れません。
2009.05.10
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