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野球の好きな人は、今日は阪神とダイエーの日本シリーズ7戦目で盛り上がることだろう。アメリカのワールドシリーズでは昨日マーリンズが松井のいるヤンキースを破って優勝した。私は野球も知らないし、全くの運動音痴なので、スポーツをすることも観ることもしない。ところがケアンズで、一夕、バスケットボールの試合を観に連れて行ってくれた。ケアンズにもタイパンというプロのバスケットボール・チームが出来て(チームは以前からあったのか?)、室内競技場が造られたそうだ。試合は夜8時から10時までなので、子供たちは眠くなってしまうから「昼寝をしておきましょう。」とKさんが言う。「眠れるようにビデオを観よう。」ということになり、“ロード・オブ・ザ・リング”を観た。英語版で字幕なしなので私に分かるかなと思ったが、本のままで非常に良く出来ていてとても面白かった。2人の子供たちはKさんに寝るように言われたが、興奮してしまって眠るどころではなかった。少し早めに7時前に出掛けた。Mさんが「しまった!現金に換えておくのを忘れたよ。40ドルぐらいしか持っていないよ。」と言う。普段は大体何処でもカード支払いをするので、現金は殆ど持ち歩かない。必要なときにはスーパーの支払いの時にでも、現金化してくれる。競技場内では出店しかないのでカードが使えないのだ。幸いKさんと私も50ドル位ずつ持っていて、合わせれば何とかなるだろうと落ち着いた。3階まで上がり、いきなり中には入らず、ホールでビールを飲みながらカラマリやポテトやチキンを食べた。子供たちはこれが楽しみであるらしい。さて中に入ると観客席はオレンジ色のシャツや帽子の観客がいっぱいだ。タイパンのチーム・カラーだそうだ。相手はニュージーランド・チームだがカラーは分からない。要するにタイパン・ファンばかりなのだ。試合前のアトラクションが始まっている。若い女性や可愛らしい小学生の女の子までが踊ったり跳ねたりしている。次第に盛り上がってきて試合が始まった。選手はそれぞれに15人ぐらいずついるが、試合に参加するのは5人ずつだ。12分毎に休憩を挟みつつ4回戦う。1人1人が目一杯走り回りながら、ボールを投げる。大変な運動量である。ボールが入ることで点数が入るので、運動音痴の私にも分かりやすい。試合は結局タイパンが勝って観客は大喜びであったが、私としては勝敗はどちらでも良く、結果として非常に面白かった。ところで下の子Gは試合半ばでぐっすり眠ってしまっていた。
2003年10月27日
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昨日は1日中降り続いて、今朝も曇り空だったのが、やっと日が照ってきた。今日はケアンズでの食事の話。滞在中外食は殆どしなかった。昼食で、イタリアンと飲茶の店、それからヨーキーズ・ノブというヨットハーバーのクラブに一度ずつ行った。それから休日の朝、ポートダグラスの“ハビタット”という動物園に行き、鳥を見ながら朝食をとったことがあった。夕食はMさんの家で、家の中の食卓か、外のプール際のテーブルで、MさんとKさん夫妻・小学生の子供2人(SとG)・私の5人、たまにSかGの友達が加わったりした。外食するときは、日本と比べてそれ程安くはないと思うが、食材を買ってきて家で作ると、非常に割安感がある。野菜や果物はスーパーに山のように積まれている。種類も豊富で安い。好きなだけプラスティック袋に入れれば、レジで測ってくれる。肉はいわゆるオージー・ビーフだが、とても安くおいしい。ステーキなどは外のバーベキュウ・セットで焼き、ロースト・ビーフなどはオーブンで野菜も一緒に焼くだけである。魚もツナやサーモンなど、スーパーにもあるが、専門店があり驚くほど安く新鮮である。サーモンを一匹丸ごと買ってきて、ハーブを詰めオーブンで焼いたり、ツナもカルパッチョにしたりした。丁度テレビで、イギリスのジェイミーという若いシェフの「Naked Chef]という番組が放映されていた。それを見ながらKさんと私は「あれで良いのよね。次はあんな風にやってみましょう。」というわけで、遊びのような感覚で夕食作りをした。Mさんは肉や魚を焼いたり、後片付けも素早かった。普段私はお酒は飲まないが、2人が強いので、毎晩ビールやワインを飲むことになった。雰囲気が良いと自然に飲めることを知った。特に天候がずっと良かったので、澄み切った夜空に、月と火星とその他の星々を眺めながらの食事は、何物にも勝るご馳走だった。千葉に帰って、豆腐の味噌汁や納豆のご飯もとても美味しい。
2003年10月23日
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ケアンズでも殆ど毎朝散歩をしていた。Mさんの家はケアンズから車で30分ほどのKビーチという所にあり、ビーチまで5分と掛からない。Mさんは運動の為なので、住宅街の歩道をサッサッと歩いていたが、私は海を見るのが好きなので真っ先に海岸に行くことにしていた。ビーチに行くと、パームやユーカリがそびえている。その向こうに波が打ち寄せ、水平線がくっきり見える。6時過ぎが丁度日の出の時刻だった。日によって、空の色・海の色・朝焼けの様子が違う。ヒヨドリやムクドリぐらいの大きさの鳥が飛び交いながら鳴いている。木の下には屋根付きの場所に木のテーブルと椅子が何セットかおいてあり、バーベキューセットが3個置いてある。後始末をきちんとすれば誰でも使うことが出来るのだ。夕方、たまに良い匂いをさせているグループがある。住宅街の道路幅は10m位はあり、家々の前は2m位芝生のようにして空けておかなくてはいけないのだそうだ。Kビーチの敷地は大体200坪以上で、庭木は様々な種類のパームが多い。家は平屋が多いのであまり目立たず、木々の中にあるという感じだ。花はブーゲンビリヤやハイビスカスなどが矢張り目に付く。ビーチでも、房総のビーチとは趣が随分違っていてどちらも楽しい。
2003年10月18日
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13日にケアンズから戻ってきた。寒いかと思い長袖シャツをはおってきたが全然寒くなかった。当日だけ千葉では朝から暑いぐらいだったそうだ。夕方強い雨も降ったそうだ。昼頃ケアンズを発ったのだが、やはり雨だった。ケアンズには約4週間いたが、雨は殆ど降らなかった。気温は29℃から31℃ぐらいで日射しは強く暑いが、屋内にいれば暑さは感じない。朝晩は快適だった。MさんとKさん夫妻と2人の子供たちは暑いときはすぐにプールに飛び込む。今年は日本では冷夏だったし、ヨーロッパでは熱波で何千人も亡くなる異常気象だったが、オーストラリアも例外ではなかったようだ。前回の真夏の雨期(1月・2月)からずっと雨が降らなかったらしい。但し誤解があってはいけない。オーストラリアではなくあくまでもケアンズの話である。オーストラリアは日本の25倍、ケアンズのあるクイーンズランド州でも5倍あるのだ。シドニーまで車で往復するには1週間掛かるのだ。私はシドニーもメルボルンもキャンベラもタスマニアも知らない。ケアンズは3回目であった。一昨年の2月に約4週間滞在したが、その時は毎日暑く雨も激しく降った。が決して蒸し暑くはなかった。日本の台風のようなサイクロンも来た。ケアンズ近辺の街に海水が入り込んだりして、クロコダイルが迷い出たりもしてニュースになったりした。その時ケアンズを発つ日もサイクロンが近づいていて出発出来ないか、と期待したが予定通りだった。そして当たり前のことだが、10分飛んだらカラッと見事に晴れ渡っていて不思議な感じだった。去年3月に3日間行ったのは、冗談のようだった。東京に住む知人が、よく行く焼肉屋さんの「クジに当たったんだけど、仕事が忙しいので代わりに行ってくれませんか。」と譲られたのだ。往復は焼肉やさんの団体だったが、ケアンズではMさん宅で過ごした。ケアンズには大分慣れた感じはするけれども、あまり街にも出掛けなかった。「朝5時半に日本のニュース(前日7時のNHKニュース)を見て、散歩をして・・・」と言うと、娘が「なーんだ。ここにいる時とおんなじことをしているんじゃない。」と言う。その通りだ。
2003年10月16日
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