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昨日、嬉しい知らせがありました。次期愛車の ANCHOR - RL8D が日曜日(18日)に納車可能ですとの連絡があったのです!これで安心して23日の びえいセンチュリーライド に新車で参加することが出来ます。それに間に合わないことも想定して、現車のパーツ類の取外しを躊躇っていたのです。主要なパーツはANCHORに移設し、古くなったものや使わないものは取り敢えず取り外して保管することになります。そして現車2台(私の JIANT と奥様の GARNEAU )は役目を果たしたので、保管場所もないことですし売却することにしました。12年落ちの JIANT と5年落ちの GARNEAU なので期待はしていませんが、少しでも高く売れればいいなと思っています。
さて、次なるロードバイクのANCHOR - RL8Dですが、こちらの重量は私の 480 サイズはペダル抜きでカタログ値 8.6 kgとなっています。そんなに軽くもありませんが、重たくもないかな、って感じの重量だと思っています。ここから軽量化をするとしたら、ホイール、ハンドル、シートポストのカーボン化あたりでしょうか。それを交換すると8キロを切ってくるとは思いますが、どうしたものか今後の楽しみに取っておこうと思います。話は戻って、 RL8Dは 裸で 8.6 kgですが、実際はペダルを付けなきゃ走れませんのでペダル装着後の重量が実質的な車両重量になります。現車 JIANT に付けているペダルはANCHORでも使います。
私の持っているペダルの重さは、
シマノSPD - SL 105 (左右): 323.1 g
となっていますので、本体と合わせると「約 8.9 kg」( 8923.1 g)になりますね。それが本当の実力といったところでしょうか。
それと今回、普段靴でも使用出来る両面仕様(片面フラット、片面ビンディング)のSPDペダルも頼んであります。おそらく通常はこちらを装着することになるといます。気になる重さですが、こちらは
KCNC SPD(左右): 330.0 g
ほぼシマノのSPD - SLと同じような重さです。こちらを付けても、ほぼほぼ「約 8.9 kg」( 8930.1 g)というところになります。
さて、ANCHORに装着するパーツですが、これが悩むところです。
持っているパーツを全部装着すると、何と 1632 gにもなります。つまり、 8930 g +1632 g= 10562 gということで、10キロを大きく超えてしまいます。これは駄目ですね。そこで段階的にパーツの装着をしていこうかなと思っております。まずは一度取り付ければ二度と外さないと思われるパーツです。これを(固定パーツ)と勝手に名付けます。その内容は、
(固定パーツ)
・ サイクルコンピューターマウント : 61.6 g
・ ボトルゲージ : 46.6 g →シートにチューブ取付(ツールボックスを収納予定)
・ ボトルゲージ (Pボトル対応): 57.5 g →ダウンチューブに取付(ウォーターボトル用)
・ CO2ボンベ取付具 : 24.6 g シートにチューブ取付(ボトルゲージと重ねて装着)
■小計: 190.3 g
以上となります。ここまでで、 8930 g +190 g= 9120 g
9キロを超えちゃいますね。これは仕方ないですが。
次に走行するには欠かせないパーツ類です。要するに常備品とでも言いますか、これを(常時積載パーツ)と名付けました。その内容は、
(常時積載パーツ)
・ サイクルコンピューター : 92.5 g →楽しく走るには欠かせませんね
・ フロントライト (軽量タイプ): 76.0 g →装備義務がありますので通常は軽量タイプを装着
・ バックライト : 100.0 g →反射板でもOKなのですが、取り敢えず付けます
・ ベル : 28.8 g →装備義務があります
・ ツールボックス : 81.6 g →すべてパンク修理対応品を入れます
チューブ: 109.3 g →もうすこし軽量化が可能かも
アーレンキー: 94 g →必須です
CO2ボンベアダプター : 57.0 g →必須です
タイヤレバー(3本): 37.2 g →2本でもいいかも
パンク修理キット: 21.5 g →チューブを使い切った時には必要
ナイロン手袋: 4.5 g →空気みたいな重さです
・ 空気入れ : 131.5 g →ダウンチューブに取付(結構重いので無くてもいいかも)
・ CO2ボンベ (2本): 115 g →2度のパンクに備えて2本装備
■小計: 948.9 g
う~ん、1キロ近くになりますね。
合計は、 9120 g +949 g= 10069 g
遂に10キロを超えてしまいました。何とか10キロ以内に収めたいものです。
チューブを軽いものに変えて、空気入れを外して、バックライトを軽いものに戻して・・・・・
ここからは必要に応じて取り付けるパーツです。名付けて(必要時積載パーツ)です。
その内容は、
(必要時積載パーツ)
・ 夜間専用フロントライト ( 1800 LM): 209.3 g →本当は常備したいのですが如何せん重すぎる
・ 増設ボトルゲージ : 46.6 g →2本目のドリンク、ウィンドブレーカー、輪行袋等が必要なとき
・ 増設ボトルゲージ取付具 : 44.8 g →ボトルゲージをシートポストに取り付けるパーツです
・ ワイヤー錠 : 192.1 g →これは背中のバックポケットに入れることにします
■小計: 492.8 g
ここまでを全部装着すると、総合計 10069 g +493 g= 10562 g
けっこう凄いことになってしまいます。
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