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マスデバリア属の原種、コクシネアです。白花のほうがfma.アルバ‘スノー・バード’ピンク花のほうがfma.ナナ‘ドワーフ・ピンキー’です。コロンビアの標高2400~3100mに自生します。栽培困難で夏季冷房が必要とされますが、クーラー無しで去年の夏を越しましたから結構大丈夫ですね(^o^)/どちらも変種です、基本種はこちら
2011.04.30
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ビフレナリア属の原種、アトロパープレアです。ブラジルの標高200~2000mに自生する着生ランです。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は前日と同じ0.14マイクロシーベルトでした。
2011.04.30
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リカステ属の交配種、キアマ‘ミス・コウベ’です。上の花は先月の22日に載せた花、下は今度咲いた花です。気温が上がってきたら、色が濃くなりました(^o^)/土手のスミレや庭のスイセン、ミッキーマウス?の形をしたムスカリも(^^;)
2011.04.29
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リンコレリオカトレヤ(旧ブラソレリオカトレヤ)属のマジック・メドウ‘ナポレオン’です。バックバルブから育てた株でやっと1輪です(^^;)はエピカトレヤ属の交配種、サイアム・ジェード‘タイニー’です。3輪咲き、蕾1つがしけましたが蕾があと7つあります。全部は無理かな(^^;)昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.14マイクロシーベルトでした。
2011.04.29
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デンドロビューム属の交配種、オリエンタル・スマイル‘アカトンボ’です。昨年ゆっかさんに戴いてから初めての花綺麗な色合いなのでたくさん咲くよう頑張ります。先日とは別のクリソトキサム、花が一回り小さいです(^^;)先日のは
2011.04.28
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ミルトニア属の交配種、スプリング・シンシアです。大輪なので3輪ずつですが、4花茎出ています。去年ジュメさんに戴いて地植えにした白雪芥子、ようやく芽が出てきました。周りの草をむしってみましたがここに7本の芽が出ました。近づいてみると何ともう蕾も出ていました。これからが楽しみです昨日午後のこちらの環境放射能測定結果も0.15マイクロシーベルトでした。県内では今でもホウレンソウ、コマツナ、カキナ、あぶらな、ちぢれ菜、紅菜苔、くきたちな、カブレ菜、信夫冬菜、山東菜、べかな、非結球はくさい、チンゲンサイ、パクチョイ、タアサイ、たかな、かつおな、からしな、みずな、たいさい、サラダ菜、サニーレタス、しゅんぎく、フダンソウ、なばな、さいしん、オータムポエム、かいらん、つぼみな、みずかけな、ケール、しろな、仙台雪菜、千宝菜、のざわな、べんり菜、山形みどりな、わさびな、サンチュ、プチヴェール、ウルイ、畑ワサビ、花ワサビ、クレソン、ルッコラ、ナズナ、アイスプラント、葉ダイコン、ふきのとう、オカヒジキ、さんしょう(葉)、ジュウネン(葉)、ツルムラサキ、モロヘイヤ 等の摂取及び出荷が制限されています。ウチで採れる野菜がこの中にも5,6種類はあるのですが、あっても食べられないのには困ります。国や東電で代わりの野菜を送ってください。食べられないホウレンソウと茎立ち菜
2011.04.28
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デンドロビューム属の原種、モーリアナムです。ガダルカナル島、コロンバンガラ島、フィジー、ソロモン諸島の標高800~2150mに自生する着生ランです。湿度は高く、夏は涼しく、栽培します。これから夏にかけてが花の時期です。つぼみのときに植え替えたら、片方の色が乗っていません(^^;)
2011.04.27
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オンシジューム属の交配種、ダンシング・ライトです。1バルブに2~3花茎上がるのが嬉しい品種です。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.15マイクロシーベルトでした。今日の新聞に文科省提供の来年3月11日までの年間積算放射線の分布地図が公表されました。幸いここは10ミリシーベルト域には入っておらず、そのラインからも20km以上離れています。
2011.04.27
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クレイソストマ属の原種、インフラタムです。ベトナムに自生する着生ランです。何にも植えずただ吊るしてあります。ムカデランに近い仲間です。
2011.04.27
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ビーララ属の未登録品種‘スマイル・エリ’です。オドント系の品種で、咲き始めは白花ですが三日も経つと花弁周辺にピンクが乗ってきます。Bllra. (Tahoma Glacier x (Oda. Toroma x Ingera)) 'Smile Eri'
2011.04.26
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リティオナンソス(旧バルボフィラム)属の原種、プルマタムです。インドネシアのスマトラとフィリピンの標高1000m前後に自生する着生ランです。Rht.plumatum昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.16マイクロシーベルトでした。
2011.04.26
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ロビケティア属の原種、パンセリアナです。インドネシア、南太平洋の島々、オーストラリアに自生します。パイナップルオーキッドと呼ばれ、上のほうから咲いてきて真ん中の膨らんでいる部分が開花中です。もう一つ同じく単茎種のオレンジ花ということでアスコセンダ属の交配種、スー・ファン・ビューティー‘オレンジ・ベル’です。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.15マイクロシーベルトでした。原発4号機の使用済み核燃料格納プールの水温が上がり過ぎ、放水量を2~3倍に増やすとのこと、またまた汚染水が増えそうです。
2011.04.25
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レナンセラ属の原種、モナキカです。フィリピン、ルソン島の海抜100mほどの開けた草地の木に着生します。昨日は結構雨が降って良いお湿りになりました。ウチの枝垂れ桜も七分咲きくらいです。レンギョウや、ツツジ、椿、ヒマラヤユキノシタも
2011.04.24
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デンドロビューム属の原種、フィンドレヤナムです。ミャンマー、タイの中高地に自生する着生ランです。バルブがダンゴのようになります。上から見ると下萼弁が後ろに反っているのが判ります。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.16マイクロシーベルトでした。原発の3号機付近で300とか900ミリシーベルト/時という高濃度に汚染された瓦礫が見つかりましたね、恐ろしいことです。すでに21日に撤去したようですが、どこにどのように処置したのでしょうか??2号機トレンチから集中廃棄物処理施設へ高濃度汚染水を移送する配管の表面でも75~86ミリシーベルト、集中廃棄物処理施設では160ミリシーベルトが計測されています。瓦礫の撤去だけで半年もかかる見通し、収束はまだまだ先のようです。
2011.04.24
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カトレヤ属の原種、ルデマニアナ fma.セミアルバ‘セロ・ベルデ’(OG)です。スペシオシシマは異名同種で‘スタンレー’と同じ個体と言われています。ベネズエラに自生する着生ランです。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.18マイクロシーベルトでした。
2011.04.23
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ジャックフォウリエアラ(旧イワナガアラ)属の交配種アップルブロッサム‘H&R’です。以前はIwan.でしたがJkf.になりました。交配に使われているブラサボラ属がリンコレリア属にダイアクリウム属がコーラルスロン属になったためです。
2011.04.23
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トリコピリア属の原種、ラモネンシスです。原種のスアビスとマルギナータの自然交雑種と言われていますが稀少でまだ高価なランです。最初の一茎だけ咲きましたがあと4個の花芽があります。今日は久しぶりに高校生の声が聞こえました。ウチから3kmほどのところに県立高校があるのですが、部活のランニングコースになっていてウチの前を通ります。ここは放射線の影響で屋外活動を一時間に制限される地域の20分の1以下なので影響なくできるようです。
2011.04.22
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シルホペタラム属の原種、ウェンドランディアナム‘アベ’です。ミャンマーとタイの海抜200~900mに自生します。ペタルの先に付いたお飾りが面白いですね(*^-^*)昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.16マイクロシーベルトでした。
2011.04.22
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デンドロビューム属の交配種、ファースト・レディー‘ウィンク’先日も載せましたが、かなり咲いて凄いボリュームになってきました。外側の新バルブにも花芽が付いてて数えたら蕾があと66個ありました。でも外側が咲くまでは、最初の花は持たないでしょうね。
2011.04.21
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デンドロビューム属の原種、セクンダムです。ミャンマーからインドネシア、フィリピンにかけての標高300~1600mに自生します。セクンダムfma.アルバムも一カ所ですが咲いています昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は前日と同じ0.17マイクロシーベルトでした。
2011.04.21
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チシス属の原種、ブラクテセンス‘センターフィールド’SM/JOGAです。メキシコ、グアテマラ、ベリーズに自生します。普通個体と比べ弁幅が広くピンクや黄色のぼかし模様が入ります。この属でシルバーメダル(SM)はこの個体だけです。
2011.04.20
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バルボフィラム属の原種、ニンフォポリタナムです。フィリピンの標高1000mまでに自生する着生ランです。Bulb.nymphopolitanum昨夜雪が降りました。向こうに見える枝垂れ桜はまだ咲いていません(^^;)昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は前日と同じ0.17マイクロシーベルトでした。県内の幼稚園、保育園、小中学校、合わせて13校が屋外活動を一日一時間以内にすべきという指針が出されました。これは一日8時間を外で過ごしたときに年間20ミリシーベルトになる1時間当たり3.8マイクロシーベルト以上になる学校です。これを週に二回調べて二回連続でそれを下回れば解除になるそうです。大人は年間100ミリシーベルト以内と言ってますから子供なのでその5分の1にしてあるようです。
2011.04.20
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リンカトレアンセ(旧ポティナラ)属の交配種、ラブ・パッション‘ロング・バケーション’です。今年は7輪付きました、名前の通り花命も長いです。
2011.04.19
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エピデンドラム属の原種、フロリバンダム‘ミヤオ’です。熱帯アメリカの中高地原産です。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.17マイクロシーベルトでした。原発事故、2号機のトレンチにたまっている高濃度の汚染水、2.5万トンのうち1万トンを26日もかけて処理施設に移送するのがやっと始まったところです。こんなに時間がかかっても半分も移送できないんですね。残りは仮設タンクを建設してからそこへということですが毎日放水している水はどうなっているのでしょう???そっちのほうが多いのでは??と心配になります。
2011.04.19
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ネオムーレア属の原種、イロラータです。コロンビアとパナマの50~100m前後に自生します。高温性なので最低16℃にしていたのですが、震災で灯油が買えなかったときに14℃に下げ、買えても高くなったので15℃にしかしていないため途中まで伸びた花芽の半分以上、しけてしまいました。ウチでの初花だったのにとても残念ですがこれだけでも見れて良かったです。
2011.04.18
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ロドリゲッチア属の原種、セクンダ(synランセオラタ)です。パナマ、コロンビア、ペルー、ベネズエラ等に自生する着生ランで空中に根をたくさんぶら下げるのでヘゴ板に付けてあります。今年は花茎が3本出ました。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果も前日と同じ0.18マイクロシーベルトでした。原発事故、東京電力は収束安定まで6~9ヶ月の見通しを出しましたが、それまでは放射性物質を出し続けることになりそうです。順調に行っても、の話でしょう(^^;)4基もあって中にも入れず、汚染水の処理もできないでいるのにそんな見通し、あてになりませんね。
2011.04.18
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先日のチシス属の原種、チェルソニーがほぼ満開になりました。中米の原産です。庭のヒマラヤユキノシタが咲いてきました。
2011.04.17
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マスデバリア属の原種、イグネアです。南米コロンビアの標高2800~3200mに自生する栽培困難とされる種です。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.18マイクロシーベルトでした。15日採取の水道水からは放射性物質が検出されていません。
2011.04.17
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リカステの交配種、アキラ‘デタント’です。アキラはAquilaなので人名ではないと思います。Lyc.Aquila‘Detante’今日は夕方から農政推進協議会の役員会、今年度の水田作付面積の確定とそれに合わせた掘り上げ人足と日程の割り付け作業があります。ここは放射線量が少ないので作付制限などはありませんが「福島の米」というだけで作っても売れないだろうと風評を考え作付をしない人も出ています。作付をする人だけで掘り上げ人足をこなすとなると労力の負担が大きくなり問題ですが去年豊作で10アール当たり農協出荷だと10万にもならないのにライスセンターにコンバイン収穫を頼むと3万かかるのですからほかに苗代2万、さらに肥料代、燃料代、機械代を考えたら労力無視でも赤字、そして今年もっと安くなれば大赤字は見えています。買って食べたほうが安いと思うのは当然かもしれません。農地が荒れないようにと仕方なく作っているのです。あらら、暗い話になってしまいましたね(^^;)でもこれが農業の現状です。
2011.04.16
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オンシジューム属の原種、クロエサスです。ブラジル原産のミニタイプです。もっと咲いて欲しいのですが蕾入れても20輪くらいです(ToT)昔からあるスイセン昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.17マイクロシーベルトでした。水道水からは放射性物質が検出されていません。今日も暑くなりそうですが、夕方から寒くなって明朝は氷点下の予報です。体調管理に注意しましょう。
2011.04.16
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デンドロビューム属の原種、クリソトキサムです。インド、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国南部に自生します。1本ですが、花が大きく密に咲くタイプです。これでも花茎の先から7輪しけたんです(^^;)2年前にamigoさんに戴いていたゼラニウムキャンディーボールがやっと咲きました(^o^)/
2011.04.15
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デンドロビューム属の交配種、シー・スカイ‘ベニコマチ’です。去年ジュメさんより戴いたもの、ペタルがクサビのようになってたくさん咲いたら見事でしょうね♪新芽が元気に伸びていますので楽しみに大きくしたいと思います。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果も前日と同じ0.18マイクロシーベルトでした。水道水からは放射性物質が検出されていません。
2011.04.15
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オンコステレ属の交配種、ローレインズ・フォーティーンス・WOC‘ビューティー’です。 フォーティーンス・WOCは第14回世界蘭会議を意味しています。株が大きくなりました(^^;)Ons.Lorraine's Fourteenth WOC‘Beauty’ウチのクロッカスもやっと(^^;)昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.18マイクロシーベルトと少し上がりました。
2011.04.14
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ファイウス属の原種、フラバス(=ガンゼキラン)です。インドのアッサムから東南アジア、ニューギニア島、沖縄にかけての標高200~3400mに自生する地生ランです。バルブが石のように固いことからこの和名が付いたそうです。ウチのムスカリがやっと咲き始めました。
2011.04.13
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マスデバリア属の交配種、ベラ・ドナです。うっすらピンクが可愛いです。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果も前日と同じ0.15マイクロシーベルトでした。相変わらず大きな余震が続いています。昨日は県内で震度6弱が1回ありましたが震度3と4が計25回もあり、今日に入ってもすでに4回これでは壊れた蔵の壁なんて治せませんし住宅の白壁も角の所が欠けたりタイルが剥がれてきています。
2011.04.13
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チシス属の原種、チェルソニーです。三年前の春、ジュメさんにおねだりして分けて戴いたもの、今年もたくさん咲いてくれました、とっても素敵な色合いで大のお気に入りです この原種、ブラクテセンスとリミングヘイの自然交雑種かも??と見られています。去年同様、一芽から二本の花茎が出ています福島第一原発事故の深刻度がレベル5から最悪のレベル7に引き上げられましたね、チェルノブイリのような原子炉爆発は無いにしても長くかかって収束の見通しが立たない状況、4基も損傷して汚染水の処理もできずにいるのですから本当に深刻です(>_
2011.04.12
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ドックリリア(旧デンドロビューム)属の原種、リンギフォルメです。オーストラリアのクインズランド、ニューサウスウェルズ州に自生します。ヘゴやコルクに付けても面白いですね棒状葉のデンドロがこの属になりました。昨日の午後発表のこちらの環境放射能測定値は0.15マイクロシーベルトでした。昨日は原発から30km圏外でも飯舘村全域、川俣町の一部、南相馬市の一部、浪江町全域、葛尾村全域も計画的避難区域に設定されました。放射性物質の累積を重視し、一ヶ月後をめどに避難する予定、畜産農家の牛たち、可愛い子牛もいるのにどうなるのでしょう。ほかにも20~30km圏のその他の地域が緊急時避難準備区域も設定されました。ここは放射線量が会津若松市と同じ程度なのでどちらにも入らずに済んで良かったですが、7月のやませの頃は北東の風が吹き心配になります。
2011.04.12
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デンドロビューム属の交配種、ファースト・レディー‘ウィンク’です。一昨年の春、あちゅさんから戴いたもの、かなり上品な色合いで名前にふさわしい風格があります。去年のバルブのほうが遅れていてまだ小さい蕾もたくさんあります♪先ほど震度6弱、M7.0の強い地震があり、玄関の下駄箱が倒れ温室の棚の一部が崩れましたが、停電もなくすぐに復旧できました。原発のほうが外部電源が止まって心配でしたが、48分間で復旧したようで安心しました。
2011.04.11
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先月も載せたパフィオペディラム属の原種、デレナティーです。二輪目も咲きました。寄り添った姿も可愛いですね。ベトナム中部の原産です。ウチのスイセンもやっと(^^;)昨日の午後発表のこちらの環境放射能測定値は0.14マイクロシーベルトでした。水道水に放射能は検出されませんでした。
2011.04.11
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先日載せたデンドロビューム属の交配種、ブレニアナムがだいぶ咲いてきました(^o^)/フィリピンバナナが開きました(笑)実はその左にも二房あったので、計5房咲きました。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果も前日と同じ0.15マイクロシーベルトでした。風評が拡大しています。運送業をしている方が静岡県内で給油所に「福島県民お断り」の看板があったとか、コンビニやレストランの入店も断られた、なんてことがあったらしいです。さらには車に落書きされたとか、宿泊を断られた報告もあります。被災者をいたわるどころかいじめるなんて許せませんね(>_
2011.04.10
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サーコキラス属の原種、ハートマンニーです。オーストラリアのクインズランド、ニューサウスウェルズ州に自生します。今日も震度3~4の余震が数回ありましたが雨が少ししか降らなかったので良かったです。
2011.04.09
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ポリスタキア属の原種、パニキュラータです。シエラレオネ、コンゴ、ウガンダの海抜400~2000mに自生します。 昨日午後のこちらの環境放射能測定結果も前日と同じ0.15マイクロシーベルトでした。県内でも放射線量はかなり低いほうなのですが近くの高校ではなるべく外での運動や実習は避けるようにという話があったそうです。体育の授業や部活、実習授業や生産物販売にも影響が出るようです。
2011.04.09
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デンドロビューム属の交配種、ファーメリ・シルシフローラム‘ヤツフサ’です。現在花芽2本付きを出品中
2011.04.08
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リンカトレアンセ(旧ポティナラ)属の交配種、フリー・スピリット‘カーメラ’です。Rth.Free Spirit‘Carmela’昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は前日と同じ0.15マイクロシーベルトでした。昨夜の地震はこちらでも震度5弱程度で、下からドドドドド~!!!と突き上げるような揺れでした。温室を見回りに行ったら通路に鉢が20ほど落ちていましたが、幸い棚や暖房機は大丈夫でした。停電にもならなくて助かりました。東北全体では390万戸の世帯が停電したそうで、被災された方、お見舞い申し上げます。
2011.04.08
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ガストロルキス属の交配種、スプリング・ブライト‘No.3’です。微妙な色合いがお気に入りです♪交配親は×県内70ヶ所の土壌サンプリングか行われ、放射性セシウムの濃度が発表されました。乾燥した土1kgあたりのセシウム134と137の合計値は最も高かった飯舘村で15031ベクレル、福島市2653、本宮市4984、郡山市3635、田村市1032、須賀川市2203、南相馬市1043、会津若松市258いわき市486ベクレル等でしたが、当町は221ベクレルと低くて少し安心しました。セシウムは半減期が30年と長いので心配になりますが、体内に入っても100日程度で尿と共に体外に出るようです。ただこの数値に対して、早く国や県の営農方針を出してもらわないと今年の作付が間に合わなくなります。土壌に放射性物質がある場合に、作物へはどれくらい取り込まれるのか、作物の種類によっても違うのかなどわからないことが多く、取り敢えず作付を遅らせろと言ってますが標高の高いところは、そんなこと言ってられません、一週間遅れたってまともな収穫ができなくなってしまいます。
2011.04.07
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カトリアンセ属の交配種、ピュア・ハートです。うちのオリジナル登録で、マリカナとトリック・オア・トリートの交配です。実生なので色合いが色々出て、中でも綺麗なオレンジです。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.15マイクロシーベルトでした。水道水からは放射性ヨウ素が検出されていません。
2011.04.07
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パフィオペディラム属の交配種、デロフィラムです。原種同士、デレナティーとグラウコフィラムの交配、次々と3,4輪着けます。まだ咲き始めで濃いめですが次第に明るくなってこんな感じになります 一昨年の花
2011.04.06
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ポリスタキア属の原種、プベッセンス‘グレネイリー’です。南アフリカとスワジランドの標高500~1000mに自生します。他のポリスタキア同様、リップが上になります。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.15マイクロシーベルトでした。
2011.04.06
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一週間前 二日前 今日先月末に一枚目を載せたパフィオペディラム属の原種、エスキロレイです。その後の変化を載せてみました。ミャンマー、タイ、中国に自生します。
2011.04.05
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オンシジューム属の交配種、ミッドナイト・ムーンです。原種同士、オブリザタムとフスカタムの交配で2008年の登録です。昨日午後のこちらの環境放射能測定結果は0.16マイクロシーベルトでした。水道水からはずっと放射性物質が検出されていません。昨夜は地元の集落農政推進協議会の総会だったのですがやはり今後の農業のことや風評被害のことの話題で持ちきりでした。もう種まきや水田の準備をしなければならないのにまだ田畑に入るなとの指示、あまり遅れるとこの辺りは秋の寒さが早いので収量がかなり落ちてしまいます。そのまえに面積確認や水路確保のための掘り上げ人足の割り付け、会費徴収などやることがたくさんあります。土壌検査のサンプルをまだ採取したばかり、検査結果は9日ごろ、その数値で県や市町村、農協はどのような判断をするのか、今の結果を見て作っても、七月のやませで北東からの風が吹けば放射能をたくさん浴びるのではないか、という心配もあります。もう種籾や育苗用の土、肥料、農薬などは一年分買ってあります。もし作付可能になったとしても、福島の米というだけで売れないのでは事実、去年の米でさえ返品されたケースもあるようです。農産物ばかりではなく、工業製品も打撃を被っているそうですしいわきナンバーの車が首都圏に入ると敬遠されることもあるそうです。このような迷惑や心配、風評被害はどうなるのか原発の収束どころか悪化している現況では全く先が見えません。
2011.04.05
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