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今朝起きて鏡を見たら、まるで老婆のような自分が映っていました。髪の毛はボサボサで目は充血して腫れ上がり、水分が全く無くなってしまったのかと思うほどカサカサの肌。昨夜は夜中まで何度も小料理屋裏の様子を見に行きました。なぜかというと、小料理屋裏の親子猫が居なくなってしまったからです。何度小料理屋裏に行っても親子猫の姿が確認出来ずに、帰り道は涙がこぼれそうになりました。私が悪いんだ。。。私が恐怖を与えたから親子猫が引っ越してしまったんだ。。。と。その思いはどんどん膨れ上がりお酒を飲んで気を紛らわそうとしましたが全く逆効果で、一度こぼれ出した涙は中々とまってくれず、飲めば飲むほどに自分を責め続けました。これが老婆のようになってしまった理由です。今日は朝から晴天でした。「天気の良い日には親子揃って日向ぼっこをしているよ」と小料理屋の店主に聞いていたので、朝から度々小料理屋裏に通いました。でも親子猫は居ません。置いてある餌も食べていません。今日も苦しくて苦しくて何度も泣きそうになりましたが、明日からまた仕事だから老婆になってしまっては困るのでぐっと堪えました。さっきもまた小料理屋裏に懐中電灯を持って行ってきました。そして餌を置いた場所を照らしてみると、親子猫が居ました。私を見てびっくりして逃げていきましたがお母さん猫も子猫も元気でした。ほんとに良かった。。。親子猫の姿を確認できた私は数秒前までの自分とは別人じゃないかと思うほど元気になりました。親子猫の姿を確認できたのは嬉しかったけど、やっぱり私はこういうことに向いていないんだなとつくづく思いました。どんな野良猫であっても出会ってしまったらいつも気になるし、姿が見えなければ今回のように苦しいし。スーパーで買い物をしている時にまわりの人たちを見ると「なんでみんな野良猫を助けてくれないの?」と被害妄想みたいなことを考えるし、そのうち私自身が変人扱いされるような人間になってしまうかもしれません。今、こうして日記を書いていたら携帯が鳴りました。小料理屋裏で親子猫に餌をあげている人からでした。仮にAさんとします。小料理屋周辺にはAさんの他にも何人か餌をあげている人が居て、みんなで話し合ったそうです。話し合いの結論を知らせるために電話をくれたのです。「今日ね、みんなで話し合ったんだけど、やっぱり最後の子猫1匹はお母さんのもとに残しておいてあげた方が良いってことになったの。母猫から全部の子猫を取り上げちゃったら物凄いストレスになるし、まぁいずれ事故か病気で死んじゃうかもしれないけどそれでも親子一緒に居たほうが絶対にいいってことになったの。まぁこれは人間の考え方かも知れないけど、そういうことになったからお願いしますね。」私はAさんのことを話の分かる人だと思っていたので少し悲しくなりました。さっさと電話を切ろうとするAさんに私は話をつなげました。「親子猫は今とても警戒しているからすぐには捕まらないと思います。だからすぐに親子を引き離すことは現実的に不可能です。それに親子を引き離すのが可哀想って言うのは分かりますけど今までだって母猫は何度も赤ちゃんを産み、そのたびに事故や病気で子供を失ってきて、それでまた今回赤ちゃんを産んだんです。今残っている1匹が大きくなって、そうすればいずれ親子は離れ離れになります。今は警戒されているから子猫を捕まえることは難しいけど、もし子猫が捕まって事故や病気で命を落とすことなく安全な家の中で長く生きられるなら絶対にそのほうがいいと思うんです。現に先に保護された2匹の子猫だって人間に懐いて暖かい家の中で過ごしてます。私も今すぐどうこうということは考えてません。警戒されているので親子が落ち着くまでしばらく様子を見ようと思っています。でもチャンスがあれば子猫を保護します。そして母猫も不妊手術をさせたいと思ってます。もちろんその時が来たらきちんとご連絡しますから。」私がこう話している最中もAさんは親子を引き離すのは可哀想と言い続けていました。実際、親子猫はかなり警戒していて子猫は保護出来ないかもしれません。このまま捕まえることが出来ずに野良猫として生きていく可能性も十分にあります。もちろんそうなれば不妊去勢手術を受けさせるために頑張りますが。。。でも私はまだあきらめていないので、なんとか理解してもらおうと思って話をしました。けれどあまり理解されなかったようでした。今日元気な親子猫の姿を確認できたので嬉しい気分で日記を終わるつもりだったのに、途中でおかしな電話がかかってきたせいでまた少し気持ちが曇りました。~ランキング参加中~
2008年11月30日
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この間捕まえて不妊手術を受けさせた、会社付近の野良猫。毎日元気にごはんをもらいにやってきます。女の子です。この子は3匹兄妹で、そのうち2匹が女の子です。もう1匹の女の子も不妊手術済です。そういえばこの黒猫も女の子でした。この子も会社付近の野良猫です。お腹の中にはまだカタツムリぐらいの大きさの赤ちゃんが4匹居ました。現在みいさん宅でたくさんの愛情をもらいながら保護されている小料理屋裏の子猫たち。この2匹も女の子です。そしてまだ記憶に新しい廃屋の子供たち。6匹中4匹が女の子。私の餌場に来ていたるみこもメイもキョロも女の子。(現在はうちの子になり、我が家でぬくぬく越冬中)るみこメイキョロ今も私の餌場に通い続けるこの子も女の子。この子は妊娠中でした。里子に出したジャスミンもマロンも女の子。それから今後捕獲して不妊手術予定の女の子が3匹。この雌猫たちに不妊手術をさせず餌を与え続け、全員が3匹ずつ赤ちゃんを産んだとしたら。。。5匹ずつ赤ちゃんを産んだとしたら。。。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル~ランキング参加中~
2008年11月29日
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昨夜は致命的な判断ミスをおかしてしまいました。ひとりで行動しているとたまにこういうミスをしてしまいます。もう済んでしまったことで後悔しても仕方がないから内容は書きませんが。。。はぁ。。。ダメダメな自分。時計を巻き戻して昨日の夜に戻りたい。。。雨が降っていて寒くて、余計暗い気持ちになっちゃいます。昨夜も小料理屋裏に通いました。そこで餌をあげている人にやっと遭遇することができました。1日2回、朝と晩に餌をあげているそうです。その人は話の分かる良い人でした。小料理屋裏の母猫の避妊手術や子猫の保護についても協力的でした。同じ地域でこういう人に出会えたのはとても嬉しかったです。でも、ひとつ、嫌な話を聞いてしまいました。小料理屋は年配の女性が一人で営んでいます。その女性がお店を閉めたら(お店をやめたら)小料理屋の有る建物が取り壊されてしまうそうです。それは今日明日の話じゃないけど、小料理屋の店主はそれこそいつ引退してもおかしくない年代なので、近い将来のことです。今、小料理屋の裏は野良猫が隠れる場所がたくさんあるし、汚いけど野良猫が雨風や寒さをしのげるように物置の中に毛布が敷いてあったりするし、餌をあげてる人も居ます。小料理屋が取り壊されることになったらそれらの場所はきちんと片付けられ、野良猫が雨風や寒さをしのぐための物置小屋も処分され、きれいな更地になることでしょう。そしたらこの親子はどこに行けばいいの?と考えていたら胃が痛くなってしまいました。子猫はまだ捕まりません。最後にどうでもいい話。雨の日にクロックスのサンダルなんか履いちゃダメですね。靴下(寒いから2枚履き)が雨に濡れて冷たいです。せっかく寒くないように靴下2枚重ねで履いたのに。ってゆうか靴下を履いてクロックスのサンダルって、いいの?~ランキング参加中~
2008年11月28日
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久々登場のキョロキョロキョロッピ♪(久々登場なのに写真使いまわしですみません(汗))キョロは全く陽の当たらない、北側の寒くて狭い部屋で暮らしています。陽が燦燦と当たる暖かい部屋で伸び伸びと暮らしている先住猫4匹に比べるとなんだか差別しているみたいですね。でもキョロにとっては北側の部屋が全てなんです。暗くて狭くて寒くてもそれがキョロの安心する場所なんです。実は昨夜私の不注意で、キョロが北側の部屋から脱走してしまいました。脱走、というか偶然部屋の外に出てしまったという感じでしょうか。。。同じ家の中でもキョロにとっては未知の世界。北側の部屋に戻ろうと慌てふためいても、どっちに行ったら良いのか右も左も分からない様子です。ちょっとしたパニックを起こしているキョロを北側の部屋の方へ誘導すると、一目散に自分の部屋に逃げ込んで行きました。私は今、先住猫4匹の居るリビングとキョロの部屋を何度も行ったり来たりしながら生活しています。私がリビングに居るとキョロが寂しがって鳴くし、私がキョロの部屋に居ると先住猫4匹(特に17歳のみいちゃん)が寂しがって鳴くから、正直キョロを部屋から出して全員で暮らそうと何度も思います。私も疲れちゃうし。けど、キョロにとっては自分の部屋が全てで先住猫4匹はキョロの存在を認識しているけど受け入れてはいないようなので、今はこの状態がベストなんだと思っています。今後どうなるのかは未定ですが。。。さて、今日の日記のタイトルからずいぶんと話が逸れてしまいました(汗)私は毎晩キョロの部屋で寝ています。何度も言うようですがキョロの部屋は寒くて狭いので、そこで寝たくはないのですが、キョロが一晩中鳴き喚くので仕方なくそこで寝ています。しかも汚い。。。これは私が悪いのであきらめてます、あきらめないで片付けます。キョロは私が一緒に居ればおとなしくしているので夜中に起こされることもありません。(その代わり部屋の外で鳴き続けるみいちゃんに起こされますが)そして朝が来て目覚ましが鳴るわけです。すると今まで少し離れた場所でおとなしくしていたキョロが目覚ましの音と共に突然甘えてきます。キョロは目覚ましが鳴ると私が起きて部屋から出て行ってしまうから、その事を知っていてわざと甘えてくるんです。もう、そんなキョロが可愛くて可愛くて、私を引き止めるために甘えてくるキョロを抱きしめながらまた眠りに落ちそうになります。毎朝寝坊しそうです。目覚ましを時間差で2個セットしても同じことです。目覚ましが鳴るたびに甘えてくるのですから(笑)そういうわけで可愛いキョロは私を部屋から追い出す目覚ましがキライです。おかーさんはね、アタチといっしょにキイロのおふとんでずーとネンネするの~ランキング参加中~
2008年11月27日
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今日も仕事の帰りに小料理屋裏に行ってきました。ちょうど小料理屋の店主と顔を合わせたので「昨夜子猫を2匹保護しました」と伝えました。店主はとても喜んで「ありがとう、ありがとう」と言っていました。今日は残った子猫を捕まえようと思っていたのですが、子猫も、そして母猫も見当たりません。子猫を探している私に向かって店主はぽつりぽつりと話しました。「今日の昼間はお母さんも子猫も居たんだよ、2匹でぴったりとくっついて日向ぼっこをしてね。お母さんも子猫もずっと一緒で絶対に離れないような感じだったよ。」母猫は2匹の子供が突然居なくなってしまったので、残る子供1匹が居なくなってしまわぬよう注意深くなっているのかもしれません。今、母猫から子猫を引き離すのはとても辛いです。だからと言ってあまり懐いていない母猫を保護したところで保護場所のない私にはどうしようも出来ないし、懐かないのであれば里親が見つかるのは難しいでしょう。母猫も子猫もお互いすぐに忘れてしまう、そんなこと分かってます。けれど母と子を引き離すのは辛いです。危険と隣り合わせであっても親子揃って野良猫として生きていくのか、それとも懐く可能性がほぼ確実な子猫だけでも救い出し暖かい家の中に入れるのか。どちらがいいのか、私には分かりません。これが正直な気持ちです。でも、今夜も子猫が捕まることを願って捕獲器を仕掛けています。子猫が捕まれば、その子には無数の幸せを得られる未来があるから。。。母猫は避妊手術をさせてリリースします。この場所には元々餌をあげている人が居るようですが、私も母猫の様子を見守って行きます。~ランキング参加中~
2008年11月26日
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毎度コメントへのお返事が遅れていてすみません。。。「はじめまして」の方もいらっしゃるのに(汗)みなさまから頂いたコメントはいつも何度も読み返しております。コメントを頂けることはありがたいことです。必ずお返事を書きますので、しばしお待ちください~。。。今日、仕事を終えてから小料理屋裏の猫たちの様子を見に行きました。そしたら子猫たちが全員ウロチョロしてました。今日、「今回は捕獲器を使う」と決めたので早速捕獲器を置いてみました。捕獲器を置いた途端、子猫たち全員集合。2匹いっぺんに捕まりました。そのまま病院に連れて行き、ウィルス検査をしました。病院の待合室でちんまりと診察を待つ2匹。検査結果は2匹そろってエイズ白血病ウィルス共に陰性でした。子猫たちは今、みいさん宅に居ます。みいさんありがとうございます!可愛い2匹、どちらも女の子です。現在の体重1.4キロ。生後1ヶ月半から2ヶ月弱です。プリティ姉妹の里親さまを募集しています!こんな可愛い子と一緒に暮らしてみたい、と思った方はどうぞお問い合わせください。画面左上の「HOME」→画面左側の欄「メッセージを送る」からお願いいたします。とっても小さくて可愛らしい女の子たち、どうぞよろしくお願いします。小料理屋裏の子猫は全部で3匹です。1匹はまだ小料理屋裏に居ますが極寒の冬はもうそこまで来ています。必ず捕まえます。~ランキング参加中~
2008年11月25日
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廃屋に居た子供たち。全部で6匹(1匹は行方不明)。子供たちのお母さん猫、和ちゃん。廃屋の親子たち7匹を捕まえるにあたって、捕獲器の出番は一度もありませんでした。最初、子供たちは全然懐いていなかったけど、避妊去勢手術の時期までに触れる程度に懐けばいいなと思っていました。子供たちを懐かせることなく捕獲器で捕まえる方法もあったかも知れませんが、季節は夏だったし、子供たちが避妊去勢手術可能になるまでには十分時間があったし、全員リリース予定だったので割と呑気に構えていました。一度リリースしたハットリくん。結果として子供たちは厳しい寒さを体験する前にハハさんの全面的なご協力で無事家の中に入ることが出来たのですが、子供たちはある程度懐いていたので比較的楽に捕まえることが出来ました。先日発見した小料理屋裏の子猫たち。実はこの子猫たち、ウィルス検査の結果次第になりますが、お心ある方からのお申し出で、一時預かってもらえることになっています。そこから里親募集になる予定です。保護先が決まっているのだからすぐに捕まえられればいいのですが、この子たち、まだ懐いていません。廃屋の子供たちの時のように毎日小料理屋裏に通い詰めれば懐いてくれると思います。私は今まで「出来ることなら全員懐かせて全員保護したい」そう思っていました。でも現実は厳しい寒さが目の前にせまっていて、ワクチンを打っていない子猫たちは風邪を引いてしまえば命取りになります。懐いてくれるのを待っている時間はあまりありません。今回は捕獲器を使おうと思っています。懐かせてから捕まえるわけじゃないから全員保護出来ないかもしれません。まだまだ小さな子猫たち。この子たちには幸運なことに幸せになれるチャンスが待っています。たとえ1匹だけでも捕まって欲しいです。~ランキング参加中~
2008年11月25日
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先週避妊手術を受けさせて、土曜日に退院した廃屋の子供たち2匹。退院した子供たちはもう写真の場所に戻ることはありませんでした。この子たちのことは私がずっと廃屋でお世話をしていくつもりでした。この先ずっとお外で生活していくのだからあまり懐かせても子供たちに悲しい思いをさせてしまうと思い、ただの給食当番として接していこうと思っていました。そう思っていた矢先、ハハさんから1通のメールをもらいました。「廃屋の子供たちを助けたいから、保護出来るその日まで、子供たちに愛情を与え続けて欲しい」と。私はハハさんに会うたびにいつも思います。この華奢な身体のどこにこんな物凄いパワーが秘められているのだろう、と。そんな私の疑問をよそにハハさんは私に力強い言葉を投げかけ、そして犬や猫のことで困っている人があれば時間の許す限り相談に乗っています。同時進行でいくつものことを進めています。それもこれも、全部ハハさんの動物たちへの愛情の証だと私は思っています。ハハさんありがとうございます。そういうわけで、廃屋の子供たちはこれから幸せを掴むその日まで幸せの703号室で過ごすことになりました。廃屋の子供たちの里親さまを募集しています。ウィルス検査、2匹とも陰性です。生後8ヶ月ほどの甘甘女の子です。どうぞよろしくお願いいたします。ご質問・お問い合わせ大歓迎です。画面左上「HOME」→左側の欄「メールを送る」からご連絡ください。小料理屋裏の子猫たち、今日も元気です。~ランキング参加中~
2008年11月24日
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至福の連休2日目。今日は昨日の日記に書いたとおり早々と年末大掃除にとりかかりました。今日やった掃除。*ベランダに面した窓の窓拭き。*玄関扉拭き*共用廊下に面した部屋の窓拭き窓拭きって結構疲れますね。でもピカピカになっていく窓を見ていると、ちょっと楽しいです♪「廃屋の子猫たち」シリーズは終盤を迎えました。ありがとうございます。ホッと一息つきたいところですが、またまたシリーズ登場です。「小料理屋裏の子猫たち」シリーズ。。。あー、ヤダヤダ。。。もう野良猫なんて見たくないよー!!!小料理屋裏の子猫たちだって偶然見かけちゃっただけだし(泣)あなたたちのことなんか。。。。。。。知りません。と言いたい。ですが、今日も小料理屋裏に通いました。もしかして昼間も居るかなーと思って行って見ましたが猫の子1匹居ませんでした。それで暗くなってからもう一度行って見ました。そしたらこうやって可愛くちんまりといらっしゃいました。小料理屋の店主は「子猫は3匹居る」と言っていましたが、私は今まで「子猫は2匹」と思っていました。でも3匹でした。同じような茶トラちゃんが2匹(゚◇゚;)!!!これじゃ見間違うわけだ!お母さん猫も含め、保護出来るにしろ出来ないにしろ、どちらにしてもいずれは捕まえて避妊去勢手術をさせなければなりません。そのときのためにも今から毎日小料理屋裏に通ってお母さん猫と子猫たちに私の顔を覚えてもらおうと思います。~ランキング参加中~
2008年11月23日
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今日から嬉しい3連休です。この3連休を最後に年内は日曜日しかお休みがありません。なので、年末の大掃除の準備をぼちぼちやっておこうと思います。そうやって言っときながら大掃除などやらない可能性、大です。汚いお部屋よりキレイなお部屋のほうが良いに決まってるけど、掃除とか苦手だし。私が一人暮らしなら間違いなく大掃除なんてやらないです。今はこうるさい人間と一緒に暮らしているので最低限の掃除を余儀なくされています。こうるさい人間は私が掃除しないとブツブツ文句を言うくせに自分は絶対手伝いません。その点ネコはいいですねー、私がぐうたらしていても何一つ文句言いませんから。ボク、ソージキキライダカラ、オソージナンテシナクテイイデチヨアタチモソーオモイマチやさしいな、おまえたち。。。さて、連休初日の今日。昨夜小料理屋に行って調子付いたので、早速今日の昼間、子猫たちの様子を見に行きました。今日はみいさんと一緒に行きました。みいさんと一緒にあちこち子猫たちを探しましたが、タイミングが悪かったのか1匹も発見できませんでした。実は、みいさんと私は超ご近所さんなのでした。みいさんとお別れしてから、夕方には手術を終えた廃屋の子供たちを病院に迎えに行きました。廃屋の子供たちを迎えに行く途中、もう一度小料理屋の裏の子猫たちを探しに行きました。そしたら居ましたよ。ずっと前から誰かが餌を与えているらしく、写真のように常にたくさんの餌が置いてあります。その餌を与えている「誰か」と話をするのが一番いいです。毎日この場所に通ってお母さん猫の手術や子猫たちのことを考えます。~ランキング参加中~
2008年11月22日
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先日はたくさんの方々から「一緒に食事に行きます」とメールを頂いて、とても嬉しかったです!ありがとうございます。その優しさに勇気をもらい今日の夜仕事を終えてから、先日野良の子猫を発見した小料理屋に行ってきました。ビールを飲もうと思っていたので一旦自宅に戻り車を駐車場に入れて、徒歩でお店に向かうことにしました。私の家からそのお店までの道は街灯が少なくてちょっと心細くなるような細道です。まだそんなに遅い時間でもないし危険なことは無いと思いましたが、今のご時勢何が起こるか分かりません。「誰でも良かった」という理由で殺人が起こってしまう世の中です。やはり一人で歩くのは怖かったので携帯電話を片手に誰かとしゃべっているふりをしながら猛ダッシュすることにしました。電話をする相手など居ないのだから、正確には大きな声で独り言を言いながら猛烈に走っているわけです。暗闇の中、チャッキーに似た女が大声で独り言を言いながら爆走しているんだから、誰も襲ってくるわけがないですよね。むしろ、すれ違った人は「自分が襲われる!」と思ったと思います。すれ違った人、すみません。。。さて、どんな独り言を発していたかというと「うんうん、え?今?向かってる最中~^^うんうん、そう、超走ってるし。もうすぐ着くから待ってて~」みたいな繰り返し。。。まぁ、ただの実況中継ですね。通報されなくて良かった。。。自分自身の実況中継をしながら無事にお店に到着!猛ダッシュしたためすっかりあがってしまった息を整えるためにお店の前を行ったり来たりして、緊張しないように「人」という文字を手の平に書いて飲み込み、やっとお店の戸をあけました。「こんばんわ!」とお店に入ると常連さんが2人。うー。。。。ひるみそうになりながらカウンター席の端っこに座り「ビールください!」と言いました。料理も2品頼み、私はハイスピードでビールを飲み干しました。そして2杯目のビールが運ばれて来たとき、やっと本題を切り出しました。「お店の裏に子猫居ませんか?」と。私は子猫を保護したいこと、お母さん猫の避妊手術をさせたいことを話しました。お店のおかみさんは、子猫の保護もお母さん猫の避妊手術も、あっさり了承してくれました。帰り際には常連さんからも「頑張って!」と声援を受けてしまいました。あ、あ、ありがとうございます。。。お腹いっぱいです。る~るる~。。。今まで悩んでたのはなんだったんだろう?まぁ結果オーライだからなんでもいいや。帰り道も同じ小道を通ったのですが、ほろ酔い気分だったせいかあまり恐くなかったです。それに今度は本当に電話をする用事があったので、恐さも紛れました。子猫は全部で6匹生まれたそうです。そのうち3匹はカラスに食べられてしまったと言っていました。残る3匹は元気に飛び跳ねているそうです。でもあまり懐いておらず、近寄ってはくるものの触らせてくれないとか。とにかく今日、勇気を出してお店に行ったことで私が猫のお世話をしていても怪しまれないようになったのだから、仮に子猫を保護出来なかったとしてもコソコソと餌をあげなくて済むので良かったです。子猫が大きくなれば堂々と捕まえて手術を受けさせることが出来ます。お母さん猫も捕まえて手術させます。~ランキング参加中~
2008年11月21日
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廃屋に残る2匹の子供たち。(注:この写真は休日の昼間に撮ったものです)今日も仕事の帰りに廃屋へ行きました。でも今日はいつものようにごはんをあげるためじゃありません。明日とあさって、避妊手術の予約をしているので2匹を捕まえるためです。この2匹は他の兄妹たちと違っていつも遠くから私のことを見ていました。私に近寄ろうともしませんでした。1匹、また1匹と次々に兄妹が居なくなり(兄妹4匹はすでに里親さまのもとで幸せに暮らしています)とうとう2匹だけになってしまいましたが、それでも全く近寄ってきません。だから「この子たちの手術のときは捕獲器を使うしかないかな」と考えていました。しばらくすると2匹は私のことを覚えたのか、私がごはんを持って行くと走り寄ってくるようになりました。私はなるべくなら捕獲器を使いたくないので、夢中になってごはんを食べる2匹の背中や頭を撫で、徐々にごはんを食べていなくても撫でることが出来るようになり、抱っこも少しだけ出来るようになりました。今日、いつものようにごはんを持って行く私に走り寄る2匹。けれど私がキャリーケースを持っているので途中で立ち止まってしまいました。もともと警戒心の強い子たちだから、見慣れないキャリーを持っていれば近寄ってこないのも当たり前です。でも今日はあきらめるわけには行きません。私はキャリーを持ったまま廃屋の奥へと入っていきました。警戒心の強さはどちらも同じぐらいです。どちらから捕まえるか迷いましたが白ちゃんから捕まえることにしました。黒ちゃんはいつも高い所に居るけど、白ちゃんは地面をウロウロとしていることが多いから。カニカマや猫のおやつを見せびらかせて白ちゃんの注意をひき、首根っこをしっかりと掴んでキャリーへポイッ!こちらは割りとスムーズに成功しました。残るは黒ちゃんです。黒ちゃんは台の上から白ちゃんが捕まる光景を見ていたのでかなり警戒しています。白ちゃんを車に乗せて廃屋に戻ると、案の定黒ちゃんは姿を消していました。でも捕まえなくちゃいけないんだから仕方ありません。なるべく安心させるため、いつもと変わりなくいつもの場所にドライフードを置きました。そしたらどこからか黒ちゃんが出てきました。黒ちゃん、真っ黒だから暗闇の中だとどこに居るのか分からないんですよね。そして黒ちゃんがドライフードをカリカリと食べている最中に、白ちゃんと同じように首根っこをしっかりと掴んでキャリーに入れました。今、2匹は別々のキャリーに入って車の中でおとなしくしています。2匹そろって避妊手術を済ませ、2匹そろって土曜日に退院予定です。「あたちたちはいつも一緒なのね」~ランキング参加中~
2008年11月19日
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えーと、突然ですがどなたか私と食事に行ってもらえませんか???ははは^^;冗談ですので聞き流してください、すみません^^;でも本音はそう思っています。心強い味方と一緒にごはんを食べに行きたい場所があります。この間発見した赤ちゃん猫。コメントをくださった数名の方から「子猫は1匹だけですか?」と質問がありました。今日の仕事の帰りに見に行ったらお母さんと同じ柄の茶トラの子猫も居ました(涙)なので子猫が何匹居るのか未確認です。おかあさん。子猫。この親子たちは、とある小料理屋の裏手で生活しています。餌を与えているようなので、野良猫が居ることに関して嫌悪感を抱いていることはなさそうです。私はこの小料理屋に行ってお母さん猫の避妊手術、それから子猫たちのことを相談したいと思っています。ただ、なんとなく地味な女一人じゃ入りづらい雰囲気なんですよね^^;そういう訳で今日の日記はこういうタイトルになりました^^とりあえず様子見で小料理屋で食事をしてこようと思います、ひとりで(寂)そのお店に何度か通ってそこの店主とお話が出来るようになったら、茶トラの親子のことを切り出そうと思ってます。実は私、超人見知りなんです、病気かと思うぐらい。知らない人に会うのは苦手だし、積極的に人の輪に参加しないし。若い頃はまだ良かったです、若さでカバーしてましたから(爆)だからひとりぼっちで知らないお店でごはんを食べるなんて考えたこともありません。だけど、そこがファミレスとかファーストフードとか、都会で人がたくさん居て、誰も周りを気にしていない場所なら多分ひとりでも大丈夫です。が!私が住んでる場所は人影まばらな田舎で、冴えない女がたったひとりで小料理屋に入るのは尋常じゃありません。これは尋常じゃないですよ、ドキドキ。。。ま、これも猫の神様の趣味なんでしょうね、猫の神様は私イジメが大好きですから。猫の神様、どっか行け!消えてしまえ!、いつも私イジメをありがとうございます。おかげさまで貴重な体験をさせていただいてます(泣)何度も書いていますが、私の住んでいる場所は本当に野良猫がたくさん居ます。私が面倒を見ているのはごく一部です。ある意味、人間と野良猫が共存している、そうなのかも知れません。でも私はこんなのイヤだ!猫は好きだけど野良猫は居なくなって欲しい。この前、偶然見かけた野良猫。遊んでるのかな。。。おまえは幸せなの?~ランキング参加中~
2008年11月17日
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廃屋に残る2匹の子供たち。こんなに立派なレディに成長しました。廃屋にはもともと7匹の子猫が居て、そのうち4匹はハハさんの全面的なご協力のもと、無事に幸せを掴むことが出来ました。本来なら廃屋に残る子供は3匹なのですが、1匹はとうとう姿を見せなくなってしまいました。まだ野良猫の避妊去勢手術を始めたばかりの頃は、ウィルス検査をしてもらって感染していなければ白血病を含むワクチンも接種させていましたが、あまりにも野良猫の数が多いので、手術を優先させたいがためにワクチン接種をやめてしまいました。ワクチン接種すれば予防できる病気があると頭では理解しているけど「これも野良猫の宿命」と思うことにしてました。でも、またワクチン接種も一緒にしていこうと思います。野良猫が病気で苦しんでいるのを見るのはとても辛いから。うちのキョロだって、もっともっと早くに私のもとに現れていてくれたらカリシに感染することは無かったんです。キョロを手術させたときに白血病のウィルス検査をしてもらい、感染していなかったので白血病予防を含むワクチンを接種させました。でもキョロはそのとき既にカリシに感染していました。手術してもらった先生に「この子は口の中の状態があまり良くないね」って言われましたが私は「虫歯がひどいのかな?」と軽く考えていました。手術後キョロをリリースしました。キョロはそれからも私の餌場に来ていましたが、ある日前足に怪我をしてやっとの思いで私のもとへ歩いてきました。そしてやむを得ず保護。。。その後の検査でカリシだと分かったわけですが、キョロがもし感染前にワクチンさえ受けていれば今こんなに痛い思いをしなくて済んだのです。ごはんを食べたいのに口内炎が痛くて食べられない。キョロは保護したから治療を受けながら家の中で過ごすことが出来るけど、お外で生き抜く野良猫たちは感染してしまったら最後、激しい痛みに耐えながら厳しい寒さ暑さに耐えていかなければなりません。偉そうに書いてるけど、全部の病気を予防してあげることは出来ないし、野良猫として暮らしていくことには変わりないけれど、せめて自分に出来ることはしてあげたいと思っています。この子たちは来週の3連休に捕まえる予定です。とても柔らかい毛並みを持つレディたち。アタチタチ、モースグ「シュジュツ」スルノデス~ランキング参加中~
2008年11月16日
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今日は仕事がお休みです。今日は1日中家に居ようと決めていました(野良猫のごはんはあげに行きますが)。最近疲れていたし、ゆっくりのんびりしようと決めていました。昨夜仕事を終えて、いつもとは違う道を通って帰りました。家に向けて車を走らせていると1匹の野良猫を見かけました。私は車を止めて野良猫に近寄りました。野良猫は茶トラで、心なしかお腹の辺りがふっくらしているように見えました。「あらら~、もしかして妊娠してるのかなぁ。。。弱ったなぁ。。。」と思いましたが、もう夜だったし疲れてたし早く家に帰りたかったので、野良猫を残してその場を離れました。でも、結局家に着いてからも野良猫のことが頭から離れませんでした。「あの子のことはたまたま見かけちゃっただけ、私にはなんの関係もない。今は自分と子供たち(私の子供は猫たちです)のことで精一杯。もしあの子が赤ちゃんを産んでしまったとしても私のせいじゃない。」実は現在、ぷくぷく家は大ピンチに見舞われています。ちょっとした金銭的被害に会ってしまい、かなり凹んでます。あ、ギャンブルとかそういう被害じゃないですよ。私はギャンブル大嫌いですから。正当な被害者なのです(涙)そういうわけで、うちの子たちや今面倒を見ている野良猫たちだけで手一杯、関係の無い野良猫の面倒までは見ることが出来ないんです。でも私が見過ごしていたらあの子は赤ちゃんを産んでしまう。そもそも「関係の無い野良猫」なんて居なくて、場所がどこであれ、出会ってしまった野良猫はみんな「ぷくぷくファミリー」。あれこれ色々考えて結局捕まえて手術をさせようと決意し、今日の昼間、茶トラの様子を見に行きました。昨夜と同じ場所に車を止めてウロウロと付近を捜しました。そしたら居ました。こうして普通にいらっしゃいました(笑)ね?立派なお腹してるでしょ?警戒しながらも多少は人間に懐いているみたいです。こうして野良猫にごはんをあげていたら隅っこのほうから黒い物が出てきました。黒い物の正体はこれ。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓これは世に言う「子猫」でしょうね(汗)?どっから見ても「子猫」ですね(鬼汗)??多分生後1ヶ月ぐらいです。写真だと分かりづらいですが手の平サイズです。こういう柄って女の子ですよね?小さな小さな女の子です。茶トラのおっぱいを吸っていました。でも私があげたドライフードも食べていました。どうやら茶トラ親子は誰かに餌をもらっているようです。茶トラのお腹が立派なのはごはんをもらっているし、おっぱいが張っているからだったんですね。茶トラ親子の居る場所には缶詰の空き缶や汚い紙皿が散乱しています。とても衛生的と言える様な環境じゃありません。単刀直入に言います。赤ちゃん猫の里親さまを募集しようと思いますこの赤ちゃん猫、我が家で保護することは出来ません。色々な理由がありますが、いつも私の日記を見てくれている人は知っているだろうし、何を言っても言い訳がましくなるので今日はその理由について触れません。アタチ。。。あったかいおうちで暮らちたい。。。アタチ、とーてもいい子にするから。。。よろちくおねがいちまちゅ少しでも気になった方、お問い合わせは画面左上の「HOME」→画面左側の欄「メッセージを送る」からご連絡ください!優しい方の目にとまることを願っています。もし里親さまが見つからなくてもこの親子の存在を知ってしまったので私がこの先ずっと面倒を見ていくことになると思います。母猫はもちろんですが、子猫も大きくなれば避妊手術をさせます。ただ、せっかく生まれたのだから過酷な人生を過ごすより、ごはんをたくさん食べて柔らかいベッドの中で幸せに眠り目が覚めたら優しい人間にたくさん甘えられる、そのほうが絶対良いに決まってます。しかもこれからの季節、こんな小さな身体で寒さに耐えて生活しなければならないんです。それに車の多い場所だから事故の心配もあります。だから、少しでも望みがあればと思い、今日の日記に書きました。危険に直面しているのはお母さん猫も一緒。出来ましたらお母さん猫も一緒に。。。是非お願いします。。。~ご報告~先日、廃屋の子供たちのお母さんである和ちゃん(シロ)の里親さまからたくさんの猫缶を頂戴いたしました!たくさんの野良猫を抱えている我が家にとって猫缶は宝物です♪ありがとうございます!!~ランキング参加中~
2008年11月15日
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先日避妊手術を受けさせた会社付近の野良猫。とっても凶暴でおっかない子。。。と、ついさっきまで思っていました。今日はその姉妹猫を捕まえました。とても可愛い女の子です。仕事の帰りに病院に連れて行きました。そして私は先生にこう言いました。「この子、この間の凶暴な猫の姉妹なんです。だからもしかしたら凶暴かもしれませんがよろしくお願いします」そしたら先生は捕獲器に入っている猫に向かって「凶暴なんかじゃないよね、恐いんだよね」って言いました。私はその言葉を聞いてハッとしました。そうだ!恐いから威嚇したり攻撃したりしてるんだ!そうですよね、野良猫はこちらが何もしなければ攻撃なんかしてこないし襲い掛かってもこない。そんな凶暴な猫、居るはずがないんです。野良猫はもともと臆病で恐がりな生き物だから、知らない人間が近寄ればすぐに逃げ出します。大体の子はどこかに隠れちゃうけど、それでも執拗に追いかければ威嚇をしてくる子も居ます。それは「恐い」からです。そんなの当たり前ですよね。人間だって身の危険や恐怖を感じれば大きな声で叫ぶし、時には自分を守るために攻撃だってします。でもそれはその人が凶暴だからじゃない、「恐い」から。それなのに私ったらこの前の猫ちゃんのことを「凶暴猫」だなんて言ったりして。。。だから「凶暴猫」というのは撤回します^^;さぁ、そろそろ廃屋の子たちの手術も考えなくちゃ(←やること遅杉!)~ランキング参加中~
2008年11月10日
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明日は仕事が休みです。今週も一生懸命仕事に行きました♪お疲れさま、私さま♪♪私は家に居るのが大好きなので、休日が大好きです。ってゆうか大好きでした。でも今は大好きな休日がちょっと憂鬱です。私の可愛いふくとるみこ。メイ。17歳のみいちゃん(はぁと)そして一番手のかかるキョロ(苦笑)野良猫の避妊去勢手術をぼちぼちやっています。仕事がある平日も会社の近くにいる野良猫を捕まえたりします。仕事が休みの日も会社の近くの野良猫を捕まえに行ったり自分の餌場の野良猫を捕まえようとしたりします。でも最近空振りが多いです。私のまわりの人はみんな優しいから「あなたは十分やっているよ」と言ってくれるけど、実際ターゲットの野良猫が捕まらなかったり、特に妊娠してそうな野良猫を見ると「私がモタモタしてたからだ、どうしよう」と自分の無能を激しく感じます。それでも、平日は仕事を理由に出来るからいいです。問題は明日が仕事がお休みってことです。休みだからたくさん時間があります。だけど、たくさん時間があるって言っても猫以外にもやらなきゃいけないこともあります。それでもいつもよりは時間があるんです。そしたらその時間に「野良猫を捕まえに行かなくちゃ」とか「廃屋の子供たちはどうしてる?」とか家でのんびりしていることに罪悪感を感じてしまうようになりました。こういう活動をしている人たちはもっと頑張ってる、自分ももっともっとやらなくちゃ。。。そんな強迫観念にかられて、楽しいはずの休日も心から楽しむことが出来なくなっていました。でも、それじゃあ私の子供たち(私の子供は猫です)にも申し訳ないので。。。せっかくの休日は子供たち(私の子供は猫です)とのスキンシップも楽しまないとね♪そんなこんなで毎日ぐるぐるぐるぐる考えて、底辺に落ちてました(爆)みなさまから頂いたコメントは毎日何度も読み返します。ありがとうございます。とっても遅いけど必ずお返事を書くので、良ければ待っててくださいね。寒い日が続くようになりました。体調を崩さないよう気をつけてまいりましょう!~地道にランキング参加中~
2008年11月08日
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昨日避妊手術で、さっき迎えに行った野良猫ちゃん。生後7ヶ月ぐらいの女の子です。恐ろしいほど可愛いです。ほら♪ね!他の写真も。。。この通り。私は色とか柄とか尻尾の長さとか関係なくどんな猫でも大好きなのですが、それを差し引いたとしてもこんなに可愛い野良猫は中々居ません。ただ。最初に「恐ろしいほど可愛い」と書きましたよね。なのに「恐ろしいほど凶暴」なんです(涙)もちろん全然懐いていません。もしかしたら今まで捕まえた野良猫のなかで一番凶暴かも知れません。捕獲器に入っているから安全だと分かっていても、それでも恐いです(涙)昨日手術したばかりなので今夜は捕獲器のまま車の中で過ごしてもらいます。明日リリースします。リリースする場所にはお母さんも兄妹も居るし餌もあるし、外ではあるけど暖かい寝床もあります。けれどそこは産業道路に面していて決して安全な場所ではありません。この子が懐いていて家の中の子として暮らしたならとても可愛がられることでしょう。でも懐いていないがゆえに外で暮らさなければならない。もともと野良猫として生まれたから野良猫として生きていかなければならない。野良猫として生まれなければもっと安全で快適で幸せな環境で暮らせたはずです。こんな可愛い子が外で危険と隣りあわせに暮らしているのを見たくないから、この先もコツコツと野良猫の手術を続けます。今日は仕事が休みだったので、昼間の明るい時間に廃屋の子供たちのところに行ってきました。廃屋に向かって歩いていくと遠くのほうに白猫が見えました。「白ちゃん、ずいぶんと行動範囲を広げたな」と思ったら、子供たちとは違う猫でした。成猫の男の子です。私の餌場にもたまにやって来ます。とてもおとなしい性格で可愛い声をしています。廃屋の猫だったんですね。この子です。廃屋の子供と一緒にごはんを食べる白猫くん。廃屋の子供たちはカギ尻尾の子がとても多かったです。子供たちのお母さんである和ちゃんはスラリと真っ直ぐで長い尻尾だったのに、その子供たちの大半はなぜかカギ尻尾。。。そして今日廃屋に居た白猫くんの尻尾も見事なカギ尻尾。もしかしたら子供たちのお父さんなのかな?廃屋に残る黒ちゃんもカギ尻尾白ちゃんはちょっとだけカギ尻尾。~ランキング参加中~
2008年11月01日
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