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時々、近くの農協の売店に買い物に行く。近くと言っても、車で15分位のところで、近いという表現からは外れるかも知れないが、米と玉子が、主たる目的だ。米と玉子が主たる目的とはいえ、農協の売店なので、行けば、目が欲しくなる。そのような中、こんな貼り紙が目に入った。農協だが、海産物も扱っている。日本語的に色々言いたいことはあるが、特に引っ掛かったのは、最後の行の「消りぶし」。「削り」と書きたかったのだろうが、自信満々で「消り」と書いている。こんな自信を持ちたいものだが、この画像の右下にあるワープロ文字の「削りぶし」が悲劇だ。いつものことながら、この店の人は気づかないのか、が気になる。おそらく、レジ担当や、野菜を持ち込んで来て並べる農家の人などで、関係者は30人を超すと思われるのだが、直す気配はなかった。私も、人様のことを言えるような立場にはないが・・・・このように堂々と書かれていると、間違いは無い、と思われるのだろう・・・。
2016.06.30
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狭いながらも楽しい我が家。家も狭いが庭も狭い。なので、ささやかな屋上にプランターを並べている。ので、これまたささやかな野菜を栽培している。この時期は、何でもアリだが、ホームセンターに行くと、苗やら種やらに、目が行ってしまう。で、そこで見たのは、これ。「青力節成5号」とあり、「節成」に「きゅうり」とルビがふってある。え・・・きゅうりって、こんな漢字だっけ?そうか・・・中国とか台湾では、こんな漢字を書くんだ、と思った。が、落ち着いて見ると、これは、ルビではない。きゅうりの種類が「青力節成5号」で、その文字列の中心に、きゅうりであることを書いただけなのだ。なんと紛らわしいこと・・・私もそそっかしいが、これをルビだと信じる小学生や中学生がいるのではないか、と、勝手に心配をしてみた。胡瓜・・・一太郎は、こう変換した。
2016.06.29
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東京駅の新幹線のホームで見たのがこれ。「列車無線予備機 収容箱」とある。いつものことながら、言わんとすることは分かる。列車無線の予備機を、収容している箱のことだ。だが、「収容」とは何だろう?古くは、収容所という表現もあった、今でも収容人員という数値もある。辞書を引くと、物品でも人でも、そこに入るのであれば、収容と言えるようだが、わたし的には、収容というのは、人に対する表現であって、列車無線予備機という物品には似合わないと思う。これが鉄道用語なのかもしれないが、世間と乖離した文字を使うことに疑問を生じる。新幹線のホームで、誰もが目にする物に、「収容」の文字を使って良いのだろうかと思う。ホームに設置している箱に表示するのだから、だれもが疑問を抱かない表現がなされるべきと思う。こんな表記に疑問を抱く方がおかしいのか・・・・
2016.06.28
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某町役場の某支所(すなわち、合併で消えた町役場)で、こんな看板を見た。 毎度の事ながら、言わんとすることは分かる、と言いたかったが、 今回ばかりは、何があるのだろうと、矢印に従った。 ここ掘れワンワンがいて、大判小判がザクザク・・・・とは思わなかったし、 おそらく、ATMのことだろうとは思ったが、 キャッシュコーナーと書くからには、何か意味があるのではないかと期待した。 その期待は、見事に、裏切られた。 銀行の(信用金庫かもしれない)野外用ATMが、2台並んでいるだけだった。 まさか・・・ATMボックスの中に、キャッシュが置かれている、 ということはないのだろうが、そこまでは確認しなかった。 キャッシュコーナー・・・・昔は、銀行のATMコーナーのことを、 こう言ったように思う。 以前は、現金引き出ししかできなかったからだ。 キャッシュコーナー・・・・今は死語だろうな。
2016.06.27
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こんな店舗の壁面に、こんな看板があった。 リサイクルショップのようだが、よく分からない。 「トレカ」というのが、目にとまった。 トレカって、何だっけ? テレカは、テレホンカード。オレカは、オレンジカード。 だが、今時、リサイクルショップで扱っているはずがない。 トレカってなんだっけ? カードコレクターとして気になるが、店に入る時間がない。 家に戻って、ネット検索したら、トレーディングカードとある。 収集や交換などを目的としたカードだという。 私の集めているカードは、磁気カードかICカード。 トレカには、その機能はない。 単なる絵柄の違うカードを集めたがるマニア向けのようだ。 で、この、再楽は ヤマダ電機グループで、再楽リプラスという会社。 茨城、群馬、長野に、このようなリサイクルショップを展開している。 取り扱いは、家電が多いようだが、玩具や楽器もある。
2016.06.26
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不法投棄厳禁 中山道を歩いていて、こんな注意書きを見た。 のどかな、郊外の山道だ。 不法投棄厳禁・・・・壊れた椅子が描かれている。 ひねくれ者は、「不法」でなければ「投棄」していいのか・・・と思う。 投棄に、不法と合法があるのだろうか? 殺人はすべてが不法だから、殺人厳禁とは言わないのだろうが、 殺人厳禁の注意書きを見たことはない。 と、ひねくれていたのでは、話が進まない。 ということで、言わんとすることは分かるが、 この絵が、認めがたい。 なぜ、この絵なのだろう。 あ・・・こんなゴミをここに捨てる人がいるんだ、私も捨てようか、 と、思われるのではないだろうか。 我が家にも、使わない椅子があったよな、と思い出させ、 棄て場所を教えているような感じだ。 防犯カメラの絵とか、警察官の絵とか、パトカーとか、 何か別の絵にすべきと思う。
2016.06.25
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某ホテルに、暖房のコントローラーがあった。 あったと言うほど珍しいものではない。どこのホテルにもあるものだ。だが、説明書きがあった。いつものことながら、言わんとすることは分かる。だが、何かが足りない。説明が足りない。要は、24℃以上(25℃以上が正しい)にはならない、ということだ。コントローラーの数値を上げても、24℃が最高ということだ。だったら、「暖まらない」ではなく、「それ以上は上がらない」だろう。このような説明書きを見ると、本当に暖まらなくなるのか・・・本当に24℃止まりなのか、試してみたくなる。客がホテルを信じないのも悪いが、客をコントロールしようとするホテルも悪い!
2016.06.24
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磁気カード、ICカードなどを、せっせと集めている。入会金無料のカードは当然ながら、入会金200円程度なら、積極的に加入する。いや、ポイントが欲しいのではない。単に、カードが欲しいだけなのだ。とはいえ、複数枚のポイントカードは、いつも持ち歩いている。驚くほどのポイントは溜まらないが、くれるものは貰おうという考えだ。で、先日、某ガソリンスタンドで、こんな広告を見た。 本日の ポイント 1倍これって、お得なのだろうか?ポイント1倍を強調しているとこをを見ると、普段は、その半分なのか、と思ってしまう。このガソリンスタンドのポイントカードは持っていない。カードをゲットするのに、ガソリンを入れようかと思ったが、ガソリンそのものが高く、割高なカード単価になるので、カードはあきらめた。
2016.06.23
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8年ほど前庭の柿の木を根本から切った。甘柿のはずが渋柿に変身し、木が大きくなり、狭庭が更に狭くなり、枝払いや落葉の掃除が億劫になってきたからだ。だが、柿の木は元気で、毎年、横から新しい芽を出してくる。画像の左側に写っているのが今年出てきた芽。これを放置しておくと、どんどん伸びてきてしまう。8年も経つのに、元気な柿の木だ。当初、根を掘り起こせばよかったのだろうが、そんな道具も力もなかったので、切ったままだったのだが、ここへ来て、再度、切り詰めることにした。そして、切り口には、ノコギリの筋目を入れて、腐りやすくしてみた。接ぎ木をされたり、切り倒されたり、柿の木にしてみれば、迷惑な話だろうが、終活の一つとして、この辺で決着を付けたいものである。
2016.06.22
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カラスウリの種蒔きを忘れていた。以前、カラスウリを採取して種を保存していたのだが、今頃になって、蒔いていないことに気づいたのだ。蒔かぬ種は生えない・・・と言うが、正にそのとおりだ。蒔かなければ、何も出てこない。画像上、左から、種のまま、殻を半分剥いたもの、殻を全部剥いたもの。カラスウリの種は硬いからに包まれているので、発芽しにくいと聞いたので、少し、手を貸してあげた。画像下の下、一部を、土に埋めずに、水栽培風にしてみた。下の上、これも忘れていたシクラメンの種。シクラメンの種はもっと早く蒔くようだが、間に合うかもしれないので、初挑戦。ティシュでの水栽培は、水が直ぐに乾いてしまう。発芽したら、プランターに植えようと思うのだが・・・
2016.06.21
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日本酒「まんさくの花」をいただいた。 あれこれ言いたくはないが、酒税法に「日本酒」という定義はない。 清酒、というのが、日本酒のことだ。 ということは、どうでもいいのだが・・・・ 贈り主は、広島のぐーちゃん この日本酒は、秋田は横手のお酒。 広島と秋田、どんな関係があるのか、と思ってしまう。 そして、この時期の贈り物。 父さん(←ぐーちゃん語で、ぐーちゃんの夫君のこと)と、二男さんのお勧めのお酒、 とのことだが、贈られる理由がわからない。 父の日か・・・とも思うが、ぐーちゃんの父になった記憶も無い。 ともあれ、遠路揺られてきたお酒なので、2日ほど冷暗所で落ち着かせ、 冷蔵庫の野菜室でゆっくりと冷やして、父の日に、いただいた。 磨き込んだ山田錦の純米大吟醸・・・格別の味と飲み心地。 これをどう表現したらいいのか、私の語彙では不可能! とにかく、美味しいお酒だ。 父さんと二男さんとぐーちゃんに、多謝!!
2016.06.20
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Yahoo地図から中山道、追分の宿を抜けて長閑な街道側に、幅の広い水路がある。水路というからには、人工的なものであろうが、ダムではないようで、地図を見ただけでは、何がどうなっているのか、よく分からない。画像上は、街道から写したもの。「千ヶ滝湯川用水温水路」とある。温水路というくらいだから、暖かく、温泉が流れているのかと思い、水路に手を入れてみた。が、暖かいどころが、冷たい感じだ。じゃ、なんで、温水路なんだ、ということで、ネット検索をした。 1650年開削の農業用水路だが、浅間山の雪解け水のために水温が低く、 稲作に適さない(冷害状態)。 なので、用水をゆっくりを流して、太陽熱などで暖めるため 全長934メートル、幅20メートル、深さ20センチメートルの、 浅いプールのような水路にした。 その結果、水源で13.2度だった水が、この水路や他で暖められ、 水田の水温は18.2度となる。とあった。なるほど、水路を造って水を引くだけでは水田に使えないので、こうして、水を温める水路をつくったのだ(完成、1967年)。だから、温水路、なのだ。色々なことを考える人がいるものだし・・・・それを実行した人がいたことに驚かざるをえない。
2016.06.19
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旧街道を歩いていると、変わったものを見ることがある。変わっていると思うのはヨソ者で、地元の人には当たり前のことなのだろうが、お国柄というか、地域的というか、感心の目が向く。その一つが、水道のメーター。以前、東海道を歩いていて浜松の市内でも見たことがあるが、今回は、軽井沢地区で、こんなメーターを見た。各住戸の入口にあり、デジタルで数値が表示されている。浜松の水道メーターは、水道管に付けられたアナログだが、軽井沢のは、電気ケーブルの先に点けられたデジタルだ。雪が降るので、メーター箱の場所が分からなくなる、蓋が開けづらい、などの理由でこうなったのだろう。なかないいシステムだと思う。
2016.06.18
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雨の日、駅近の高層ビルの下で、風に煽られた。メリーポピンズになるのか、と思ったが、角度が悪かったようで、傘の骨が折れた。我が人生、傘の骨を折るのは初めてのことだった。使いやすい傘だったが、処分することにした。だが、年金生活者ゆえ、昔、傘の骨接ぎという商売があったことを思い出し、骨接ぎをしてみることにした。ネットで調べると、100均で、修理セットが売られていることが分かった。早速、108円を投資して、修理セットを購入。骨接ぎ以外の部品も多く入っていて、これで108円なのか、という感じ。折れた部分の骨を伸ばし、骨接ぎ用の添え木(金属)をあてがって、固定する。理屈は分かっても、ジャンプ傘なので、強く開いて、作業が難しい。傘が開ききらないように、セロテープで、柄の部分に障害を設け、骨と布との間に余裕を作り、添え木を固定した。結果は、画像のとおり。どこを修理したのか、分からないほどになった。なかなか優れた修理部品である。
2016.06.17
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中山道、追分宿(軽井沢の西)に、このような、図書のポストがあった。自由図書館というのか・・・・勝手に本を持って行って、読み終わったらここへ戻す、読んで欲しい本は、勝手にここに入れておく、というもの。旧宿場内にいくつかの図書ポストがある。なぜここに、という思いだったが、直ぐに分かった。堀辰雄文学記念館が宿場内にあった。堀辰雄は、東京の生まれだが、軽井沢に転地療養し、軽井沢で亡くなっている。堀辰雄の小説のことは良く知らないが、そんなことにちなんでの図書ポストだと思われる。ほとんど住民がいないような宿場町で、誰が利用するのか、どれだけの利用があるのか、いささかの疑問が生じたが、これも町おこしなのだろう。こうと知っていたら、私の句集を置いてきたのだが・・・・
2016.06.16
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二年くらい前だったろうか、我が家のさっちゃんに、「般若心経、好きなんでしょう。これ読んだ?」と聞かれたことがあった。 (加藤朝胤監修 星雲社発売)その時は、「猫なのか、般若心経なのか、中途半端なのは好まない」と拒否したのだが、最近、ひょんなことから、この本を読むことになった。タイトルと猫の写真から、中途半端な内容かと思っていたのだが、真面目な解説書である。いや、これまで何冊かの、般若心経の解説書を読んできたが、この本が、一番周波数が合う。解説が分かりやすいし、猫の写真が解説の補完をしている。画像下は、「ついにここまで」として、「故知般若波羅蜜多」を解説し、「上達したのは、人の何倍も頑張ったから」と、猫が木の上まで登った写真を掲げている。「監修」ということは、(無名の)筆者がいるということ。奥付には、「ライター 菅原こころ」とある。どんな人なのだろう。ちょっと、追いかけてみようかと思う。
2016.06.15
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昨日のブログに、黄色の道路標識は何を意味するのか、と書いたが、この、青紫の標識は何を意味するのだろう。注意でもない、警告でもない、もちろん禁止でもない。地名などの案内であるのが普通だ。すると、この1003mは、何を案内しているのだろう?単に1003mということはないだろう。歩いているとよく分かるが、この辺の最高地点、すなわち、峠だ。だったら、峠の名の方が先だろうし、そうすれば、1003mという半端な数字も分かる。確か、以前(数十年前)は、国道18号最高地点、と書かれていたように思う。バイパスができて、最高地点ではなくなったが、数字だけは残しておきたい、という思いなのだろうか?やはり、1003mという半端な数字には、説明が必要だ。この案内板の説明板が、どこかにあったのだろうか?
2016.06.14
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道路標識には色々なものがあるが、黄色の標識は、何だっけ?というのが、私の知識程度。禁止でもないし、指示でもないし・・・・ということで、ネット検索したら、「警戒標識」とあった。この先、こうなっているから、警戒しなさいね、という標識だ。画像の標識は見えづらいが、Y字路の標識。先日の、中山道ウオークで出会った標識だ。Y字路の向こうに立ててどうする、という感じだ。もしかすると、この先のY字路のことかもしれないが、隠れていて見えないY字路ではないし、もともと、この形のY字路は、隠れていて見えない、ということはない。十字路とか、トの字であれば、見えない所もあるが、この標識は必要なのかな、と思う。やはり、黄色の標識の意味が分かっていないのかもしれないが・・・
2016.06.13
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スーパーとコンビニを足して2で割ると、スパコン、という話ではない。スーパーとコンビニとでは、どちらが便利かという話である。もちろん、どんな目的で買い物に行くのか、ということでその評価は変わる。私がコンビニに買い物に行くのは、ホテルで飲むビールとツマミを買う時くらい。そのような中、先日、同様の目的で、ビールを買いに出た。西友の方が近い。スーパーの方が安いだろうし、品数も多いだろう・・・ということでスーパーに入った。だが、初めての店で、どこに何が並んでいるのかがサッパリ分からない。ビールを探して、明日朝の水を探して、ツマミを探して・・・・と思ったら、少し先のコンビニの方が早いとの結論に達した。こんな近くにスーパーとコンビニがあって大丈夫なのだろうかと思ったが、需要(コンビニエンス)と供給の原理がここでも働いていた。
2016.06.12
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街道の旧宿場町には、古い街並みが残っている。それは、積極的に残そうとした結果でもあるが、残るべきして残った所もある。東海道でもそうだが、中山道は特に、後者の感じが強い。新幹線の駅で言うなら、佐久平を過ぎた辺りからは、それは健著だ。宿場町として栄えただけで、その後に作られた鉄道や道路から外れ、寂れるに任せてきた家並みが目立つ。もちろん、そこには、古い街並みを残そうという考えはあると思うが、画像のようなドアや看板を見ると、貧しい宿場跡という感じがする。その昔、公衆電話は、家の中にあった。医者や役場など、人の集まる所に、電話室が設けられたのだが、このドアは、道路に向いていた。ポストがあるところを見ると、今は、玄関になっているようだ。そして、「レートクレーム」。レートは商標、クレームはクリーム。明治時代の化粧品だ。この看板、積極的に残したのか、残ってしまったのか、疑問だ。
2016.06.11
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長野県がリンゴの産地であることは、中山道を歩いていても分かる。リンゴの香りがするからではない。リンゴ畑が現れるからだ。それは、広いリンゴ畑だったり、普通畑の三角形の隅だったりするが、リンゴの木が並んでいるのを見ると、ここは長野県なんだと思わずにはいられない。で、この時期は、リンゴの摘果の時期だ。折角実を付けたのにもったいない・・・と思うが、聞けば、付いた実を全部大きくすると、隣のリンゴとぶつかって、丸くならない上、実そのものも大きくならないから、半分以上の実は切り落とすという。画像は、摘果した後のリンゴの枝。小学校低学年と思われる小さな子が、親の指導を受けながら、摘果を手伝っていた。リンゴ農家の後継ぎ養成なのだろう。将来が楽しみだ。
2016.06.10
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旧中山道を歩いていて、こんなトイレに出会った。出会ったというと、期待していたかのようだが、期待はしていなかった。だが・・・期待以上の貼り紙だった。普通、掃除の人が貼ったであろう貼り紙は1枚か2枚だが、なんと、6枚もあった。ここには、その中から厳選した4枚を載せた。「係より」とか、「苦情を聞いています」とか、立場を変えて書いてあるが、筆跡はみな同じだ。よほど、仕事がイヤなのだろう。自分の仕事が何なのかを分かっていないのだろう。トイレとは汚れるものだ、だから、掃除をする仕事があるのだ。掃除は、町役場から委託を受けているのだろうが、役人になったような感じの文章だ。この貼り紙の存在そのものが汚らしさを生んでいる。委託主も受託者も、分かっていないようだ。文章を直す気にもならない。
2016.06.09
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ローカル線を途中下車して、「佐久市こども未来館」を見に行ったのだが、その間で、気付いたことがある。それは、無人踏切の警報音だ。・・・その前に、無人踏切と書いたが・・・最近は、というか、ここ何十年も、有人の踏切を見た記憶が無い。踏切のほとんど全部が無人のように思われる。で、その無人踏切の警報音だが、カンカンカンカン・・・と、喧しいのが特徴だが、今回、何回が無人踏切で止められて、感じたことがある。それは、警報音が小さくなることだ。最初は、耳が慣れてくるので、気にならなくなるのかと思ったが、よく聞いていると、遮断機が下りると、警報音がかなり小さくなることが分かる。いつまでも大きな音を出す必要は無いし、近所迷惑だからだろう。ならば、町中でなく、畑の真ん中や山中はどうなのだろう?機会があれば、途中下車してみるか・・・
2016.06.08
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街道ウオーの面白さは、地図を読むことにもあると思う。以前は、見沼用水縁や荒川の土手を歩いていたのだが、川沿いが故に、地図を見る必要がほとんど無かった。それは、楽なことでもあるのだが、退屈なことでもあった。この点、街道ウオークは、案内書があっても、地図なしで歩くことは難しい。常に現在地を確認しつつ、次はどこを曲がるのかを、考えなければならないからだ。そのような中、画像のような案内板が役立たずで困る。「佐久警察署入口」とあっても、この交差点をどっちへ行くと佐久警察署があるのか、分からないからだ。「佐久警察署 東」とか、西とかあれば現在地に自信が持てるのに、不親切だ。分かる人だけが分かっていたのでは、何の役にも立たない。
2016.06.07
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中軽井沢を少し西に行った所で、こんな風景を見た。同じような車がずらりと並んでいる。中古車の展示場かと思ったのだが、それらしい雰囲気がない。また、車の横には、どれにも、新聞店の名が書かれている。ということは、新聞店の、配達用の車、ということだ。我が町では、バイクが自転車だ。ヤクルトのオバチャンも自転車で来る。配達区域が広く、民家が少ないのだろう。そして、雨と雪か・・・二輪車では容易でないのだろう。新聞の値段は全国一律。このように並んだ車を見ると、地域差があってもいいように思う。
2016.06.06
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佐久のホテルにあった、禁煙の注意書き。毎度のことながら、言わんとするとは分かるが、一言いいたい。私のささやかな知識では、SMOKINGは、名詞又は形容詞で、動詞はない。だから、DO NOT の後に持ってくるのは、よろしくない。ま、ここは日本だから、いいことにしよう・・・とは言え、その次がいけない。「本物の天然温泉でお楽しみください」。もちろん意味は分かるが、「・・・で、お楽しみ・・・」では、何を楽しむのかが分からない。本物の天然温泉を・・・楽しむ、のでなければ、『混浴を楽しめるのか・・・』と、ひねくれ者は思ってしまう。英語も難しいが、日本語を正しく使わないから、英語がお粗末になるのだ!
2016.06.05
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中山道を京に向けて歩いているのだが、東海道との違いの一つは、宿、すなわち、ホテルが少ないこと。軽井沢を過ぎて、鉄道の沿線から離れると、それは、大きな問題となる。テントを張って野宿・・・という歳ではないし、テントもなければ、そんな施設もない。なので、バスや鉄道に乗って、ホテルのある町まで移動することになる。そんな中、電車の車窓から見に止まったのが、このドーム。学校の天文観測室にしては大きすぎるし、野球などのドームにしては小さすぎる。何だろう、と気になったら、確かめずにはいられない。次の駅で下車して、見に行った。それは、「佐久市こども未来館」。ドームになっているのは、プラネタリウムの屋根。なんともすごい未来館だ。佐久市の人口は99000人。昨日のブログの立科町と比較するつもりはないが、会計学でいうところの、損益分岐点・・・のような、税収分岐点が、地方自治体にはあると思う。貧富の差は、自治体の方がより問題だと思う。
2016.06.04
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今回の中山道ウオークは、長野県の立科町(芦田宿)まで。立科町は、スキーと温泉の町のようで、この時期は、閑散としていた。新幹線の佐久平へ行くバスは、40分ほどの間の20分以上が、私一人だった。そして、町役場にある「公示」の掲示板には、訃報が載っていた。「告示」とあるので、町の条例で定められているのだろう。これが、役場の仕事か・・・という感じ。のどかである。こんなレベルで町役場が機能しているのかと思い、ネット検索をした。人口 7700人税収 85900万円(うち、固定資産税、45000万円)地方交付税などを含めた歳入 514000万円いわゆる平成の大合併では、どことも合併をせずにきている町だが、固定資産税が税収の半分超というのは情けない。山崩れがあったら、財政は破綻だろう。地方交付税だけが頼り、政権頼りの町である。江戸時代には、参勤交代の大名行列で栄えた町だが、いつまでもこれでいいのかと思う。人口7700人・・・大きなマンション団地なら、このくらいの人口はある。
2016.06.03
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「赤いシャンパンなの、珍しいでしょう」と、赤のシャンパンをいただいた。ので、早速、冷やして、飲んでみた。シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方特産のスパークリングワインのこと。このワインはイタリア産。ネット検索すると、シャンパンに赤はないという。ま、いいではないか、贈り主がシャンパンだと思っているなら、そのつもりで飲めば良い。もちろん、ラベルにシャンパンの文字は無い。で、グラスに注いだら、デジカメする間に、泡が立たなくなった。泡の命は短くて・・・という、淡い話ではない。この泡は、人口的なものように思える。ラムネやコーラのように、炭酸を溶け込ませた感じだ。ま、それでもいいではないか、スパークリング赤なのだから。ということで、呑兵衛は、美味しくいただいたのだった。
2016.06.02
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常磐線の新松戸駅に、こんな看板があった。「ホームと電車のスキ間が あいていますのでご注意下さい」とある。いつもの事ながら、言わんとすることは分かるが、この日本語はおかしい。第一は、「すき間」だ。ホームと電車の間を、「すき間」とは言わないだろう。「ドアのすき間に指を挟まれないように」というように、間の狭い場合が「すき間」だ。ま、「すき間産業」とか「すき間家具」とも言うから、単なる「間隙」をすき間と言うのかもしれないが、ホームと電車の間のように、当然に間隙が存在する場合には、「すき間」とは言わないだろう。そして、「あいています」だ。すき間の場合には、「すき間がある」だろう。我が家周辺の駅では、この看板を見たことがない。常磐線独自の看板なのだろうか?それとも、新松戸駅特注の、看板なのだろうか?ホームが大きくカーブしている駅ではなかった。
2016.06.01
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