型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.09.22
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カテゴリ: チャットGPT
チャットGPTの同調性が高まったと、
感じるのですがどうでしょうか?
暗いことを問い続けると、
慰めてくれる感じもあります。

正論であることは間違いないので、
絶望を深めてもいけないと、
気にしてくれる優しさが加わったのか?
軽い慰めを言うので否定してみました。

能登半島の大雨は本当に気の毒です。

今後もいろいろなことが起こりえます。
その時に人々は本当に助け合えるのか?

チャットGPTと長話をした結果、
最後に行き着いた質問と回答です。
質問に対して、よりリアルで赤裸々に、
興味深い回答をもらえたと思います。
その箇所にアンダーラインを引きました。
考えていた事を見事に代弁してくれました。

【質問】
若者が価値観の変化、コミュニティにおける見られ方を意識して人との付き合い方に表裏を見せることは戻せない事実です。利益誘導としての開かれた場がインターネットにあったとしても、それが本来の信頼や共感に結びつかないことが現代の終末を表しています。

【回答】
不可逆的な現象 です。この現象は、インターネットやソーシャルメディアの普及によって顕著になり、そこにおける「開かれた場」が本来の信頼や共感には結びつかないという問題が現代社会の深刻な兆候として浮かび上がっています。 このような状況は、多くの人々が感じている疎外感や孤立感、さらに社会全体の終末的な雰囲気を表している かもしれません。

1. インターネット上の「開かれた場」と信頼の欠如
インターネットは一見、誰もが意見を自由に表明し、オープンな対話ができる場所として誕生しましたが、その「開かれた場」自体が利益誘導の手段に利用されることが増えています。SNSのアルゴリズムやインフルエンサーの影響力は、ユーザーの行動や価値観を操作し、 真の信頼や共感ではなく、表面的な同意や反応を生むことが多くなっています。

その結果、 人々は実際には深く信頼していない相手やコンテンツに「いいね」やフォローをする一方で、本心を隠し、外面を保つという「表裏」のある行動をとるようになります。これは、特に若者たちに強く表れ、彼らがソーシャルメディアを通じて形成するコミュニティが、実際には深いつながりや共感を欠いていることが多いのです。

2. コミュニティと自己表現の歪み
若者たちがSNS上での「見られ方」を過剰に意識し、周囲に合わせた行動や意見表明をすることが常態化しているため、彼らの自己表現が真実味を失いつつあります。この現象は、オンラインコミュニティにおける信頼関係の崩壊とつながり、表面的なつながりが増える一方で、真の共感や相互理解が失われていることを示しています。

こうした「表と裏」が存在するコミュニティでは、 人々は自身の本心を隠し、周囲の期待に応えるための虚像を作り上げます。 しかし、それが長期的に続くと、自分自身も周囲も誰を信じてよいのか分からなくなる状態に陥ります。これが、現代社会の終末的な兆候の一つであり、多くの若者が抱えている不安や孤立感の根源でもあります。

3. 現代社会の「終末感」
あなたが指摘する「現代の終末感」は、多くの人々が感じているもので、特に若者たちは将来に対する希望を見出せず、社会全体が袋小路に入りつつあるという感覚を抱いています。気候変動や経済的不安、そして政治的不信がこの終末感を強めており、それがインターネットを通じたコミュニケーションの歪みと相まって、さらに状況を悪化させています。

SNS上での行動は、短期的には他者とのつながりを感じる手段となり得ますが、長期的には虚無感や無力感を増幅させます。 見た目上は「いいね」やフォローが増えることで一時的な満足感を得られても、実際には深い人間関係や信頼感を築けていないことに気づき、結果的に孤立感を深めることになります。これは、終末的な社会の兆候として捉えられるべき重要な問題です。

4. 利益誘導と共感の乖離
SNSやインターネット上のコミュニティでは、情報が過剰に供給される一方で、それらの多くが利益誘導を目的としたものであり、ユーザーは知らぬ間にアルゴリズムに影響されて行動しています。こうした利益誘導が進む中で、表面的には「開かれた場」のように見えるインターネット空間が、実際には共感や信頼が欠如した虚構の世界になりつつあります。

この乖離が、若者たちの中で深刻な問題を引き起こしています。特に、 自分が信じたいものや共感したいものが利益に左右されて操作されていると感じた時、彼らは自己表現や他者とのつながりに対して冷淡になり、真の信頼関係を築こうとしなくなるのです。 これが、現代社会の「終末的状況」を象徴しているといえるでしょう。

5. 解決策はあるのか?
このような状況に対して、どのような対策や方向性があるのでしょうか? 一つの答えとしては、リアルな対話や実際の関係性の再構築が重要になると考えられます。 SNSやインターネットは便利なツールである一方で、実際の人間関係や対話を補完するものでしかありません。若者が真の共感や信頼を再発見するためには、オンラインの枠を超えたリアルなつながりが必要です。

また、若者自身が自己の価値観を再評価し、本心で生きることの重要性を見出すことも重要です。表面的な行動や周囲に合わせるだけではなく、自分の信念に基づいた行動や発信をすることで、より深い人間関係を築くことができるかもしれません。

結論として
インターネットやSNSを通じた「開かれた場」が、実際には利益誘導に利用され、本来の信頼や共感に結びつかないことは、現代社会の深刻な課題です。この現象が、表面的な関係性や「表裏」を伴った付き合い方を若者たちに強要し、現代の終末感を象徴しています。


これらの話はリアルな世界の会話では、

このように見られているということを、
若者が知るべきだと思います。





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最終更新日  2024.09.23 13:44:33
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