名古屋B食倶楽部

本当に、もう、皆さん、見なくてイイですから

同じネタですから、書くことが有りません

月曜日のお昼は、鮎の勉強です

冷蔵庫に入って居ない、さっき湯がいて人肌に冷めたタコ。

冷えていないから、香りが良いです。

甲殻類の香りが、口元に持ってくるだけで、顔の周囲で漂います。

ぶつ切りより、削ぎ切りの方が、表面積が広いから、香りも味も良く分かるし、ポリデントのお世話に成っている歯に優しい

前半は、鮎が釣れなかったから、アマゴやサクラマスを釣っていたとの事。

釣っていたって言われても、アマゴやサクラマスも釣れない人も居ただろうに

そうそう箸の長さは２４センチです。

今回は２０匹釣れなかったそうです。

などと話をしてる内に・・・

鮎のお出まし

しっとり清清しい身質が旨いんですよ。

身がパサパサしてるなんて有り得ない

ワタがクリームのように滑らかでした。

砂を食んでいないと、本当に美味しいです。

ジャリっと口の中で、一粒でも砂が当たると、美味しいリズムに酔いしれていたのが、一瞬で冷めてしまう。

だから、おじさんは、身を先に食べ始めます。

身を食べている間は、気持ち良いリズムが壊れる心配が無いから

今回も、六枚付のコハダのシンコ

おじさん、もう少しシンコが大きく成ったら、凄い食べ方を考えたんで実行しようと思ってます

美しい雲丹が有りました

これは、本当に熱々の卵焼き。

丁度、焼きあがったばかりの卵焼きを若い衆が、奥から焼き器ごと持って来た。

大将が、「アチっあつっ」と言いながら、切り分けてくれました

甘い熱いデザートです

大将が漬けた新生姜

しゃくっ、しゃくっとした歯応えが楽しい

お土産にしたい（言わないけど）

もう、これが最後のトリガイだと思います。と、剥いたばかりのをさっと炙って握ってくれました。

湯引きより、甘さが力強くてイイナ～～～

はい、海苔巻き食べてご馳走様でした。

この日、お隣に、ご夫婦がいらしてたんですが、なんと一人で三匹鮎食って、その後、握りを一人前と、別に数貫食べて帰られたそうです

おじさん達より、確かにお若そうでしたが・・・おじさん達は、鮎二匹と、このお寿司たちで、もうお腹いっぱいでした

羨ましいな～～～