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あと数時間で今年も終わります。今年は1年半ぶりにブログを再開し、そして先月からだけど、猫活動の方も再開いたしました。来年は、猫活動とPTA関係で忙しくなるんだろうな。ダーリンの会社も、リーマンショックで大打撃をうけ、最悪他県への転勤もありえたんだけど、新規事業で見事復活し、今後はさらに忙しくなりそうです。子育てしていると中々時間を有効に使えないんだけど残り少ない人生(?)、できるだけ無駄に過ごさないようにしたいものです。私のようなものに今年もお付き合いいただき本当にありがとうございました。来年も、皆さんにとって素晴らしい年になりますように・・・。
2010.12.31
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キョウは来年小学1年生。先日、近くのお店でランドセルを買いました。「え?もう?」と思うでしょ?違うんです。今月中に買わないと、高くなるのですよ。今月中なら20%割引なのに、来月に入ったら15%割引になる。変なの・・・ハートをモチーフにしたラブリーランドセルです。6年間保証書付きです。5色からい選びいただけ...価格:34,000円(税込、送料込)え・・・、ネットだったらこんなに安いの?!ちょっとショック
2010.12.30
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深夜2時頃かな。さくらちゃんがトイレから出てこない。やっと出たかと思ったら、その足で別のトイレへ。そこでも立てこもる。尿、ほんの少量ずつ出てる・・・。これって、膀胱炎?そういえば、最近めっきり寒くなったしなあ。でも、外に出ることないのに寒さ関係ないよね。マンションって、どんなに寒くても室温20℃切ることないもん。でも、これは完全に膀胱炎の症状。食欲はある。元気にオモチャでも遊ぶ。苦しそうでもない。女の子だから石がつまっているということもないだろう。緊急性はないとの(素人)判断で、翌朝病院へ行くことに。病院へ行くと、やはり膀胱炎との診断。トイレ立てこもり以外に症状がないのでとりあえず、抗生物質と消炎剤にて様子をみることになった。(初診料と薬代で¥2,090)ところで、寒くなると猫の膀胱炎が増えますよね。なぜかご存じ?私は、寒くなることで内臓機能が衰え、そして、体温がさがることで細菌感染がしやすくなるから。・・・なんてことを勝手に思っていたのだけれど、獣医さんに聞いたら「寒くなると、寒いから動かなくなるでしょ?じっと寝てることが多くなる。すると、水を飲みに行かなくなるし、トイレも寒くて面倒だから行かなくなる。だから膀胱炎になるんですよ。」えええええ?!そうだったの?!それって、冬にコタツから出ようとしないオヤジと同じじゃん!「そうです。人間と同じなんです。」だそうです。それから、原因不明の場合はストレスが原因になっていることも多いのです。猫の膀胱炎は癖になることが多いので(人間もだけど)早期発見早期治療、そして完治するまできちんと投薬することをこころがけましょうね。さくらちゃんは、大人しく、ほとんど鳴くこともない。そんな彼女が、キャリーバッグの中では別人のように泣き叫んでおった・・・。よっぽど怖かったんだろうなぁ。心配していた薬も難なく飲んでくれてます。これで治ってくれたらいいけどね。
2010.12.28
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今日は、「地域猫活動とボランティアの役割」について私が思っていることを書きます。・・・数日前のコメント欄で、私はちょっと誤解されているのかしら?と思ったものですから。長くなりそうなので、地域猫に関心のない方はスルーしてください。私は以前から、「エサやりをしたこともないボランティアに、地域猫活動は無理!」と主張し続けてきました。それは、そのボランティアが関わる全ての現場のエサやり、管理をボランティア自身がおこなわなければいけない。と言っているのとは全く違います。そんなこと現実的に不可能ですし、それをしてしまえば「地域猫活動」ではなく、ボランティアのおこなうただの「猫活動」になってしまいます。なら、地域猫活動においてボランティアの役割は何か?それは、まず・・・詳しく書くとまた長々となってしまうので、簡単に書きますが、「その地域の住民をいい意味で洗脳し、地域をよくするためのお手伝いをおこなうこと」だと私は思っています。(洗脳とか書くと、また誤解されるかしら?)住民の中で先頭立ってやってくれそうな方を見極めるのも大事で、その方をこっそりとミニボランティアに仕立て上げるのです。そして、潜んでいるエサやりさんを救うことも忘れてはいけません。エサやりさんは、人目を気にしながらこっそりエサをあげている人がほとんどです。周りからは変人扱いされ沢山イヤな目にあってきており、人間不信に陥ってることも少なくありません。そういう方に救いの手をさしのべてあげます。エサやりさんは救われれば、これまた立派なボランティアに育つことが多いのです。私が主張しているのは、エサやりをしたことない人にエサやりの苦悩を理解することは難しいし、実際にノラ猫と接していない人にはノラ猫の生態も理解できない。地域住民と対話の経験もないのに、都会の動物愛護団体のマニュアルどおりの地域猫活動説明会を田舎でおこなっても、それらは住民の心には響きはしない。同じ苦しみを知っている人間には、人は心を開くものです。現場を知っているものの言葉は、重たいものです。エサやりや地域住民をミニボランティアに育てるためには、やはりボランティア自身も小規模でいいので、現場の経験が必要だと私は思います。実際に私は、変人で有名な誰もがさけているエサやりおばさんから初対面の時から信頼されています。それは、私が彼女を一切否定しなかったというのと私自身がエサやりだということを彼女が知ったからです。私がただの机上の理論をかざすボランティアだったら、彼女は私の話しなど一切耳をかたむけなかったでしょう。県民性の違い、住宅環境の違い、住民の年齢層、古くからのしきたりなどなど、地域猫活動は、100の現場があれば100の方法があると言っていいほどマニュアルがあてにならないものなのです。マニュアルどおりでも、TNR(捕獲、不妊手術、リリース)までは成功します。しかし、地域猫活動はTNRが済んで終わりではないのです。むしろ、TNRが終わってから、地域猫活動ははじまるのです。それも長い長い道のりです。ボランティアがズカズカとやってきて、住民を無視したTNR活動をおこなった場合、そこの地域は間違いなく失敗に終わります。地域性を理解しているそこの住民が主体となり、エサやり、TNR、住民との対話等がすすめられれば地域猫活動は必ず成功します。住民だけでは難しい問題が発生した場合や、助成金申請、捕獲の難しい猫が現れた時などは地域猫の専門家であるボランティアの手助けが必要となります。しかし、ボランティアは世話を焼きすぎてはいけないのです。日常の活動においては手を貸してはいけないのです。トイレ掃除の手伝いもダメ。エサの差し入れなどもってのほか。トイレの設置や掃除は方法を教え、エサを差し入れるのではなく、 町内会費から捻出できないか? 募金箱をおけないか? エサやりを増やして個々の負担を減らせないか?など、日々のエサを確保するための方法を考えるお手伝いをしなければいけないのです。そうしなければ、住民はボランティアに何から何まで頼ってしまい住民主体の地域猫活動はいつまでたってもおこなわれないでしょう。長崎市でも地域猫活動をおこなっている町は増えてきました。しかし、ほとんどは「新興住宅街」とよばれるきちんと区画整理された若い世代の住む地域です。新興住宅地では、はっきり言って地域猫活動はやりやすいのです。確実に成功するので、ボランティアも喜んで手伝います。しかし、頭の堅い住民が多く住む古くからの住宅地で地域猫活動を成功させなければ、長崎の地域猫活動は広まりません。そのためにも、私たちは来年から頑張ります。
2010.12.27
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今日はクリスマスイヴ長崎は今年一番の寒さ(私が感じるところ)こういう日は、外の猫たちが心配でたまらない。私の外猫たちは皆丸々太り、毛艶も良く、ここ数年風邪一つひいていない。それでも配食時に現れないと心配で探してまわる。(そういう時は、よそのお宅でご馳走になって満腹なだけ。)さっき金スマで、ものまねタレントの青木隆治の特集をやっていた。この人、本物だね。この人の美空ひばりは泣けてくる。小学生の頃、テレビで歌う美空ひばりをかぶりつきで観ている母親に「この人の何がどういいの?」と、よく訊いたもんだ。声がいいとも思えなかったし、なんでこんなに売れているのか不思議で仕方なかった。いや、ついこのあいだまで美空ひばりの良さってものが全くわからなかった。そして、40の大台を超え、気がついたら、美空ひばりに感動している自分がいる。苦しみ、悲しみ、悔しさ、辛さ、そして喜び・・・多くのことを経験し、今平穏な日常に、そして家族に素直に感謝ができる自分になって、やっと、私も少し大人になったってことか・・・な?
2010.12.24
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私の右肘、テニス肘との診断を受けた右肘。あ、もちろんテニスなんぞしたこともないんだけどね。「無理をしなければすぐ治ります。」と言われ、早1ヶ月。治るどころかちょー悪化。起床時など、痛みでしばらく起きられないほど。ストレス~前とは別の病院へ行ってきました。今回は、ダーリンが「野球肘」でお世話になった近所の病院。診断はやはりテニス肘、別名「使いすぎ症候群」。なんと主婦に多いらしく、主婦はとっても治りにくいらしい。というのも、このテニス肘を治すには、「手を使わない」のが一番。主婦が手を使わないなんて・・・まず無理。そして、レントゲンの結果痛みのある肘部分に骨の変形がわずかながら見られた。「若い時に何か手を使う仕事か運動かされていません?あ、今でも十分に若いんですけど」・・・なんだその、とってつけたようなお世辞は!かえっておばちゃんみたいじゃないか!「ええっと・・・学生時分は、バレーボールや剣道などやってましたし、小学生の頃から高校卒業までピアノやってました。社会人になっても指先を使う仕事を長くやっていましたが・・・」「ああ、それですね!」それって・・・、どれだよ!?結局、・右手を使う際の注意事項数点、・ストレッチの方法、・痛み止めの軟膏の使用、これで様子を見ることに。しかし、年とると身体のあちこちにガタがくるもんだね・・・1才児がいるのに、まだまだ死ぬわけにはいかん。来月、健康診断に行こう。
2010.12.22
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この事件は、大浦警察署が管轄です。動物虐待を扱うのは生活安全課。 この件について問い合わせても 「捜査はおこなっております。詳しいことは、現在捜査中につき報道にあったこと以外はお話しできません。」 と、当たり前なことを言われるだけですが、一市民として、私は捜査を継続することをお願いし続けます。 事件から1週間たち、1カ月たち、2カ月たち・・・誰も思い出さなくなったとしても、この事件、絶対に風化させてはいけない。 犯人は、自分がおこなったことが全国ニュースになるなど思ってもいなかったでしょう。しばらくは息をひそめるかもしれない。でも、この手の人間は、性犯罪者と同じで必ずまたやります。 絶対に野放しにしていてはいけない!!大浦署の皆さん。どうか、どうかよろしくお願いします。
2010.12.21
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また長崎で猫が虐待され、死んだ。肉球切断の猫発見、虐待か 長崎、足縛られひげや背中焦げ 今回の虐待事件は、残虐極まりない。 被害にあった猫は、手足をきつくしばられていたあとがある。しばられ体の自由を奪われた猫は、足の肉球全てを切断されていた。そして、背中の一部は焦げていた・・・。記事ではここまでしか書かれていないけれど、衰弱死したことを考えても、長い間執拗に虐待を受けていたのだろう。 肉球を少しずつ削りとっている間猫は悲痛と恐怖の悲鳴をあげただろう。それを聞きながら、犯人は笑っていたのだろうか・・・ そして最後は、車道に放置。猫を車に轢かせようとしたのだ。 きっと犯人は近くでその様子を見ていたに違いない。動くことができない猫が、車に轢かれるのを今か今かと興奮しながら待っていたのだろう。 今回の現場の深堀漁港そばでは、5月にも子猫の虐待事件がおきている。漁港には、人に慣れた猫が沢山いるのを知っている犯人は、これからも虐待対象を探してこの漁港に現れるだろう。長崎は猫の虐待事件が非常に多い町。毒エサで殺された。ネズミ取りをしかけられた。骨折させられた、鋭利な刃物で切り付けられた。あげればキリがないほど。ただ、この犯人はただの猫嫌いとは違う。あきらかに猫を傷めつけることに快楽を感じている異常者だ。 そしてこの犯人は、そのうち猫では物足りなくなる。猫から犬。そして小さい子ども、女性へと対象をうつしていく。 警察は本気でこの事件を捜査しなければ、取り返しのつかないことになるだろう。 そして、私がさらに憤りを感じたのが、発見者が県外からの観光客だったということ。なぜ地元の人間じゃない?!これは真昼間におこったこと。沢山の市民が車道にいるこの猫を見たことだろう。なぜ誰も助けようとしなかったのか・・・ 発見者の男女はきっと長崎の町に失望して帰ったことだろう。虹の橋にいる猫ちゃんへ。もし待つ人が誰もいないなら、一緒に行こうよ。大所帯になるけどね(^_^;)
2010.12.17
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最後に発作がおきたのが9月。3か月おさまっていた発作が、またおきてしまったここ数日、キョウは鼻水が出ていた。そして鼻水の影響か、耳も痛いと言いだした。また中耳炎・・・?喘息の薬は、漢方以外はやめていたんだけどフルタイド(吸入)と喘息と中耳炎、両方に効果のある薬(ムコダイン、テルバンス)をはじめる。12月8日 21時咳が出て、喉が痛い。お腹が痛いと言いだした。やっぱり来たか・・・胸の音を聞くと、雑音、してますよ。発作時の吸入(メプチンキッドエアー)を1回シュっ。メプチン後も、眠いけど横になれないと座り込む。ああ、こうなったらもう夜間救急に行くしかない。赤子連れて夜間救急に行くわけにはいかない。ダーリンに連絡するもすぐには帰れないと。はあ・・・キョウはソファで座ったまま寝ている。ああ、可哀そう。ダーリン帰宅後、ソファのキョウは布団に移動。12月9日 早朝4時キョウ咳で起きる。そのまま夜間救急へむかう。SPO2 99(正常範囲)吸入2回幼稚園はお休みのつもりだったけど、不思議と、朝日が昇ると喘息発作ってよくなるのよね。幼稚園へ送る。帰宅後、少し気持ち悪いと言うけれど、本人の希望もありそのままピアノのレッスンへ。そしてその後いつもの小児科へ行くと・・・木曜午後は休みじゃん!!すっかり忘れていた。そういえば、近くにもう一軒小児科があったはず。むかうと・・・閉院していた。仕方ないから午後もやっている近くの総合病院へ行くと幼児は小児科へ行ってくれと診療拒否。そんなあ~この寒い中、具合の悪いキョウをずいぶん歩かせてしまったから、会議中のダーリンに連絡し、ネットで木曜午後あいてる近くの内科をいくつか調べてもらい電話した。幸いにも、一軒めで診察してくれるという病院が見つかり急いでむかう。やはり発作は続いており、吸入をしてもらう。これで夜は大丈夫だろう、と思っていたら、やはり寝る時になったら、喉とお腹が痛いと言いだした。発作時の薬(メプチンキッドエアー)を2回吸入。すんなり就寝。12月10日 またもや早朝5時。キョウ、咳で起きる。メプチンキッドエアー2回。咳はおさまったが、そのまま起床。私もつきあう。幼稚園は行くものの、今日はスイミングはお休み。帰宅後は、やはり少し気持ち悪いと訴える。そのまま小児科へ。SPO2 99(正常)吸入1回薬)フルタイド100ムコダイン、テルバンスホクナリンテープ薬はしばらく続けなさいって・・・だよね。今回も3日間続いた発作。発作が治まってしばらくすると、薬は漢方だけでも大丈夫かって他の薬をやめてしまっていたけれど、今後はフルタイド(吸入)だけでも続けていこう。苦しくて横になれず、ソファで寝ている姿は本当に可哀そうだから・・・
2010.12.12
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