2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1
『不登校・ひきこもり・ニート』の当事者や、その親というのは、人一倍集団の中にいたい人たちなんです。たかだか『不登校・ひきこもり・ニート』という【言葉】に焦っているくらいですからね。そういった人は、集団の真ん中あたりにいることに一番安心が得られると思っていたのでしょう。中には、真ん中にいることもないと、別の生き方を選んだ人もいるでしょうけどね。そもそも人というのは、あるいは群れで生きる動物というのは、できたら群れの真ん中にいたいという気持ちがあります。これは、人類には皆その傾向があるようなんですけど、特に農耕民族で、なおかつ、異民族と接することが極度に少なかった日本人には強く見られる傾向です。牧畜民族や狩猟民族だと、リーダーの判断というのは、とても重要になってきます。リーダーの判断ひとつで、その群れが全滅するという危機が常にある。一方、農耕民族だと、むしろ強力なリーダーシップよりも、調和が重んじられるんです。あまり強力なリーダーは、特別な場合以外いらないといってもいい。群れを引っ張って行くというより、その他大勢の代表者程度でいい。隣り村が田植をやったからオラが村もやるべえでいい。さらに、異民族からの侵略虐殺もないから、いざというときに、先頭にたってリーダーシップをとる必要もない。わたしの故郷である兵庫県には、次のようなお話しが残っています。「ある年、ひどい凶作であった。ところが、ある百姓の田畑だけが、他の百姓と違い、例年の実りをむかえていた。その百姓は、村で一人浮いた状態になった。誰もその百姓と口を聞かなくなった。村は共同で生きるものである。困りきったその百姓は、実りを刈り取る前に、すべての田畑を焼き払ってしまった。つまり、他と百姓と同じく、収穫なしになったのである。するとどうであろう。これまで、完全無視の状態であったのに、ひとりまたひとりと、その百姓の家を訪ねてくる者が出てくるようになり、また元通り仲良くなったという」いかがでしょうか?これが、日本人の心理であるといいます。俗にいう百姓根性。(笑)他の国では、この百姓はヒーローになったかも知れません。しかしみんな横一列を望んでいるこの国では、一人だけ成功する人は、妬まれるのです。そして、村の多数の人から妬みを受けるようになると、こっそりとその人を応援したりもできなくなります。そういう人を応援したりすると、圧倒的多数の人はこういいます。「なんでえ、あの野郎は! 成功している奴に媚びへつらいやがって! そんなヤツは仲間じゃねえ!」そして、その人も仲間外れにされてしまう。それが、この国の人々が持っている潜在意識。横一列がいい。特に表に出ると叩かれるから、誰かの尻馬にのってみんなと一緒に行動するのが一番だ。一番後ろというのは、よくない。前のヤツにおいしいところを持ってかれたら損になる。だから、真ん中あたりが一番いい。外れてしまうのはよくない。みんなからいじめられてしまう……『不登校・ひきこもり・ニート』で苦しんでいる人というのは、こういった心理を人一倍強くもっている人が少なくないんです。だって、たかだか、子どもが学校に行く行かない程度のことで、死ぬの殺すのと大騒ぎです。みんなが学校に行っているから、自分も、あるいは自分の子どもも学校に行かないとダメだ。という心理。一人では青信号すら渡れないけれど、みんなと一緒なら赤信号をわたってもこわくない。そういったことに呪縛されていない人というのは、子どもが不登校になってもサバサバしたもんです。「いやあ、個性的でいいじゃないですか」なんてね。子どもだってその方が心理的プレッシャーが少ないからノビノビしちゃって、逆に「学校に行こうかなあ、勉強したいし友だちと会いたいんだ」なんてことになってくる。人間は集団で生きる動物ですから、子どもだって集団にいたいし、友達も欲しいんですよ。だからといって、真ん中や横一列じゃなくてもいいじゃない。先頭に立ってようが、端っこにいようが、後ろやちょっと離れたところでウロウロしててもいいじゃない。百姓根性のお話しをしましたけど、いまは、農民は少なくなってサラリーマンになってる。だから、悪い意味でのサラリーマン根性に当てはめてみても面白いですね。別にさ、真ん中あたりや上位のサラリーマンじゃなくてもいいじゃない。それだけが人生じゃないよって言いたいですね。
2007年11月22日
コメント(2)
前回のコメントに、以下のようなものがありました。【ニート・不登校・ひきこもりを考えていく先で最後に問題となるのは、現実としてのお金だと思うんです。生まれた時から、サラリーマンの平均生涯賃金が保障されていたとしたら、世の中の構造、ニート・不登校・ひきこもりといったもの事象は大きく変わるのではないでしょうか?】おっしゃる通り【世の中の構造、ニート・不登校・ひきこもりといったもの事象は大きく】変わります。どのように変わるかと申しますと 全員破綻し、日本国は崩壊します。 なぜならば、現在サラリーマンの平均生涯賃金は、2億5千万円~3億円くらいです。すべてのコクミンに、その賃金を保障すると、軽く財政が破綻します。なぜか?フリーターの月収を仮に月15万円としましょう。年収で15万円×12ヶ月=180万円です。20歳から、仮に60歳まで働くとしますと180万円×40年=7200万円です。サラリーマンの生涯賃金が3億円としますと、 おおよそ2億3千万円ほどの格差があります。 この格差を、サラリーマン(正社員)とフリーター(臨時契約社員)と同賃金にした場合……その賃金を正社員と同じにした場合どうなるか…… 企業は、バタバタと倒産します。 そうなると、企業は倒産したくないので、日本を見捨てて、安い賃金で働いてくれる従業員がいる海外に移転をすることになります。また、働いている優秀な日本人は、アホらしくなって日本の企業を見捨てて、海外の企業に勤めることになるでしょう。これは、我が身を企業経営者、あるいは優秀なサラリーマンとして考えてみれば、当然そうすると思います。わたしが、経営者、あるいは優秀なサラリーマンならそうします。まして、働かないニートやひきこもりにまで、その収入を国家が保証するとどうなるか…… 税金が異様に高くなり、コクミンは税金を支払えなくなり、国家は崩壊します。また、働いても働かなくても収入が一緒なら、誰も働かなくなって、やはり税金を納める人がいなくなって、国家は崩壊します。 つまり、コメントをいただいた方がおっしゃるように【世の中の構造、ニート・不登校・ひきこもりといったもの事象は大きく変わる】ことになります。究極の貧困社会・大量餓死者が出る世の中・いま以上の徹底した格差社会の実現です。近年、日本はようやく不景気から抜け出つつあります。その理由は何か? その理由の一つとして、格差のおかげというものがあります。 わたしたちは、気軽にスーパーやコンビニで、買い物をしますが、そこで働いている人のほとんどが、パートやアルバイトの時給1000円以下の人たちです。そのアルバイトの人たちが、正社員と同じように、時給にすると2000円、3000円で働くようになるとどうなるか?物価は急騰せざるを得ません。100円でハンバーグを買うことはできませんし、牛丼を350円で食べることはできません。企業でもっともお金を使うのは、人件費だから牛丼一杯1000円くらいになるかも知れません。パートやアルバイトの時給が上がるから、それはそれでいいとおっしゃるかも知れませんが、それだと、時給を上げる前と同じです。しかし、現実だと、企業は人員を削減して、生き残ろうとします。人員を削減して、いま以上の過重労働を求めるかも知れません。わたしが経営者なら、安い賃金で働いてくれる労働者を探すか、会社を海外に移します。わたしが優秀なサラリーマンなら、日本を捨てて海外の企業に勤めます。そして、日本はさらなる大量の貧困者と、失業者があふれることになります。では、企業を海外に移転することを禁止し、日本人が海外の企業に勤めることを禁止したとすればば……いわゆる日本が再鎖国することになりますが、それではいまの北朝鮮のような国になりますね。あるいは旧ソ連や旧中国のように、大量の餓死者が出る国になりかねません。いま、日本の経済が上昇しているのは、安い賃金で働いている、パートやアルバイト、契約社員の方々がいるからです。 さて、あなたが日本の宰相なら、この現実に対して、どうします?
2007年11月17日
コメント(3)
鈴木清順監督作品の映画で『えんかえれじい』というのがあるんですよ。いじめられっ子で弱虫の喜六という主人公(若き日の高橋英樹)が、すっぽんと異名をとる喧嘩名人(川津祐介)に弟子入りして、どんどん喧嘩が強くなっていくお話しです。結構おもしろくてね。男性にはオススメです。この喧嘩名人すっぽんが、主人公喜六に喧嘩のコツを教えるときに、逃げ足の重要性を語るんですよ。現実には、喧嘩に勝ち負けというのはなくて、収め方、逃げ方が重要になってくるんです。喧嘩が上手い人っていうのは、人を殴ることが上手い人じゃないんです。揉め事の後始末が上手い人のことをいうんです。もっと上手い人は、喧嘩になる前に収めているものです。これは一種の才能かなあ?本当に上手い人というのは、喧嘩になる前に喧嘩を収めて、しかも自分に有利に収めていたりしますから。つまり喧嘩はかけひきなんですよ。それと人間関係能力。いじめられっ子って、やっぱり喧嘩がひどく下手なんです。一時的に喧嘩に勝っても後のフォローがうまくできないと、結局仲間はずれにされちゃう。いじめられそうになったら、そこで抵抗するなり、誰かに助けを求めるなり、逃げるなりすれば、さほどひどくなく終わるものです。ところが、いじめられっ子の多くは、親や先生のいい付けをよく守っているのか「戦いや喧嘩はよくありません」なんて言葉を守っているのか、ほとんど抵抗をしません。そのくせ「逃げるのは卑怯だ」という教えでもあるのか、逃げることもしないで、やられっぱなしになってしまう場合も少なくない。もしいったんいじめがエスカレートして、ひどくなってきたら、親や先生が収めるのは、どんどん難しくなってきますね。ホームルームなんかで、「○○くんがいじめられているので、いじめはやめよう」なんていうことになったら、そのいじられっ子はいたたまれない。先生がいじめっ子に、下手は叱り方をしたら、「チクった」ってことになって、ぎゃくにひどいことになりかねない。ここらへんの収め方って、どの親でも先生方でも苦労しているんでしょうね。でも、人間関係のコツは、思いやりと、イヤなことをスルーする能力でしょ。イヤがことが、許容量を越えそうだったら、とっととお付きあいを止めた方がいいんです。戦うことは、いけないことじゃないし、逃げることだって、いけないことじゃない。むしろ現実問題として、戦わない逃げない人というのは、問題や事件に巻き込まれてしまうものです。(あ、ここで念のため、戦うっていうのは、肉体の暴力や言葉の暴力のことじゃないからね)いじめない・いじめられない人というのは、人間関係の構築が上手い人ですね。ひどいいじめをなくす、いじめられないようにする一番の方法は、そこらへんの能力を磨くことが一番だと思います。あと、ヤバくなったら、さっさと逃げる逃げ足の速さも大事でしょうね。これは子どもだけじゃなくて、大人も同じなんですよ。嫌われる人って、よく観ていると、やっぱり嫌われるようなことを言ったり、やったりしてる。人の嫌がることをやっていて、本人はまったく気がつかない場合も多い。そんな人は、大人になってもいじめられたり、外されたりしますね。なるべく、人の嫌がることをやらないで、されないで、気持ちよくいきたいなあ……
2007年11月10日
コメント(0)
知り合いにいつも 「つらい、つらい」 となげいているバカがいる。 なぜおまえがバカかというと、おまえは頭が一本ぬけているのだ! 辛いの頭に一本足してみろ! 幸。 おまえは辛いんじゃない。 頭に一本たりないのだ!!
2007年11月07日
コメント(1)
ときどき吾輩のことを、社会派だとか、人権派とかいうやからがいる。冗談じゃない!人権派などということは、言っていただきたくない。人権なるものが、いかに大切か、保護されるべきものであるかなんて、重々わかっているつもりです。で、あるから人権なるものを、打ち出の小槌のような武器にする方々と一緒にしていただきたくない!人権とは何か?人が人として生きる権利である。例えば、人が人を殺す。これは犯人が、被害者の人権を犯したことになる。しかし、犯人も人間である。よって、犯人にも人権はある。しかし、殺された人間は、もうすでにいないわけだから、人権などないと言うことになりかねない。事実、最近までのマスコミ報道はそうでした。何かおかしいのですよ。犯人が捕まる。テレビで犯人の姿は写る。顔もアップで写る。しかし手錠にはモザイクがかかっている。犯人の人権保護のためだそうです。これが現在の人権意識である。何かおかしい。犯罪者にも人権はある。被害者にも人権はある。人権と人権の対立になる。これがおかしい。この場合、人権と人権の対立になるのがおかしい。弱者にも人権があるのなら、強者にも人権はあり踏みにじられた人の人権を大切に思うのならば、踏みにじった人の人権も等しく尊重するのが当然。つまりは、人権派などというものは、己のご都合によって、どちらにもつける人のことと言えますね。つまりは、極めて浮薄!すこぶる軽薄!人権などあってないのですよ。もともと人には、権利も義務もない。生きる権利もないし、死ぬ権利もない。生きる義務もないし、死ぬ義務もないのです。権利と義務の思想は、人造的は考えである。ただ人は生まれ、生き、ただ死ぬのです。そこには権利も義務もない。それをいう人がいるとすれば、後付けの人造的思想である。そしてその人造的思想は、ときとして人を脅迫する材料になる。だから吾輩は言う。「人には、元々、権利も義務もないよ。それは取ってつけたものだよ」と。繰り返しいうと、オレはこの「あってないものである人権」、「人造的思想である人権」がいかに重要であるかわかっているつもりです。だからこそ、それを軽々しく武器にする人と一緒にしていただきたくない。だから、吾輩のことを、『人権派』などという方々に言いたい。いえいえ、ぶっ殺すなんて言いませんよ。そのかわり 生殺しにしちゃうぞ!!(笑)
2007年11月01日
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1

![]()