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またまた先日の話しの続きです。別にわざわざ連載にするつもりもなかったのですが書きっぱなしも気持ち悪いのでとりあえずその後どうなったかを書き留めておこう、と思ったら、話が長くなってきました・・・。スポーツジムとの話し合いの結果、とにかく、[サリー達がはめられた]という証拠がないためプチーの会員期間をちゃんと満了できる可能性が望み薄になってしまい「主人に相談します」と持ち帰った話をそのまま、実際文字通り[主人に相談]しました☆業者に騙された時、それを証明するための証拠を被害者側が用意するべきという考え方はおかしいというのがサリーよりも多少社会経験が豊富な[主人]の意見でした。勧誘員は我々を騙すつもりで話をしてきているのだからあるものを無いと言い張り(この場合子供用の契約書)無いのだから渡せない、と言い通されたら「じゃぁ、仕方ないか」と思うのは、無理の無い反応であり「そこを粘って、契約書を発行させるべきだった」というのは無茶な考えである、というのが彼の意見。そこで週末に夫婦二人揃ってスポーツジムへ行きました。今までの経緯を、細かいところまで振り返って話をするうちスポーツジムの勧誘体制から経理処理にいたるまでなんともどんぶりな管理体制であることがわかってきました。スポーツジムの会費は決して安くありません。日本よりは随分安いですが、一年間の会費がだいたい現地大卒新入社員の初任給の半年分です。とっても高いと思うんだけれど、のらりくらりとどんぶり体制のまま何十店舗もチェーン展開しています。もともとあるルールの存在はあまり気にせずその場その場の交渉でベストを探りながら進む自転車操業的な経営でも、ここまで大きくなることができるんだなぁ、と関心しました。とても大きな組織である割には、実はサリー達のデータは本部の管理データにはきちんと残っていないらしく、プチーがなぜ今会員カードを持っているのかも「不明」であることがわかりました。それでも、我々が「プチーは会員である」と言い張るだけでは「証拠がない」と突っぱねられてしまいます。交通事故時の処理でも、救急車が必要な時でも交渉が必要なお国柄ですから、困っている人が困っている状況から抜け出すためには相当の根気と気力が必要であることをあらためて思い出しました。困っているということは、足元を見られても仕方が無い立場にいるということですから、相手は当然、上から物を言います。プチーがちゃんと[来年春まで会員である]と証明するためにはそれについて話した元勧誘員との会話の録音か、メールが必要だということなので、その場で元勧誘員に電話をしてみました。でもその会話が録音されていると、知ってか知らずか肝心な話は必ずはぐらかし、口を割りません。どうしてプチーだけ有効期限が短いのか。三人揃って申し込み、三人とも来年の春まで会員なはずでしょう、といくら言っても「大丈夫。僕が本部のPCを操作して会員期限を延ばしてあげるから会員番号を教えて」(もう退職してしまっているから、こんなことはできないはずなんだけれど)と言うばかりで、「プチーも来年の春まで会員であるという契約だ」という肝心の話をどうしてもずばり引き出すことができませんでした。録音失敗です。頭が悪いとこういう時に損だなぁ~~~、とつくづく思ったのでした。相手の方が一枚上手でした。のらりくらりがうますぎる・・・。結局そのまままた、帰って来ました。交渉失敗です。にほんブログ村
2013.07.29
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先日の話しの続きです。スポーツジムへ話をしに行きました。会員勧誘員と話をしても、お金を支払うように言われるだけなのでまず本部へ電話し、そこ経由で、普段は事務所の奥で仕事をしている勧誘と関係の無い人と話をさせてもらうことにしました。夜7時に会う約束でしたが、サリーが7時にジムに行った時には担当の人(勧誘に関係ない人)はこの一件をクレームとして処理するつもりでもう用紙を用意して待ってくれていました。この時点で驚異的です。全く待たされなかったことに少々感激。しかもこれがクレームだということをちゃんとわかってくれていた♪うれしい♪とても親身な対応をしてくれて、それだけで大満足。現地語でのやり取りもなんとかこなせて、それが更にうれしい。クレーム用紙にクレームの内容を一緒に書き込み「お金を払ったのに、会員期限が約束よりも早めに切れちゃう」という内容を、本部へ伝えることになりました。でもやはり証拠がないのに「お金はちゃんと払った」と言い続けても、どうしようもありません。以前会員になった時の勧誘員が嘘をついていただけ、というところでお互い納得したものの、だからスポーツジムに非がある、という結論にはなりませんでした。やっぱりサリーが、なにがなんでも一筆書くように迫る必要があった事を実感しました。「僕を信じて」という彼に「いや、そういう問題じゃないでしょ。ちゃんと契約書ちょうだい。」と、迫れなかった自分自身を振り返り、反省しました。とにかくこのままでは、プチーの会員期限はあと一ヶ月で切れてしまいます。スポーツジム側からの提案では「証拠が無いから半年全部の延長は難しいものの二ヶ月だけ延長する、という方向でどう?」と提案されました。それが妥当かなぁ、と思っちゃったものの、決定権はサリーにはありませんから「帰って主人と相談してみます」と奥の手を使い、すごすごと帰って来ました。なにがどうあるべきか、もうなんだかよくわかりません☆にほんブログ村
2013.07.25
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夏休みに入り、現地語の学習を大いにさぼっていたのですが通っているスポーツジムでトラブルが発生しクレームを入れないといけないことになってしまいました。何が何でも現地語を使わないといけない状況がやってきました♪スポーツジムでは年会費を払っているのですが来年春まであるはずの会員期間が、プチーのみ今年八月で切れる見込みだと言い放たれたからです。(サリーは大丈夫でした♪)通い続けたいならお金を払ってね、と言われるんだけどもう会費は払っていますから、また払うつもりはありません。ジムと対決です~!(会費を支払った時にいたスタッフは全員辞めてしまっていて 誰にも証言してもらえない、孤独な戦いです!)昨日早速何人かの友人に、こういう時は誰に話を持って行くべきか相談し、(マネージャー、とか、経理担当者、とか)一番日本語が上手な友人には、サリーの書いた「クレーム原稿」の現地語作文を、ばっちり正しい現地語に添削してもらいました。なにせ普通にしゃべったのでは、うまく通じません。サリーの現地語、まだまだクレームするほど上手ではないのです。仮定法を使ったり、時間の差を明確にしたり、といった複雑な文章を作るのが下手で、まだうまく作れません。クレームだから、気持ちも焦ります~。だから事前の入念な準備は欠かせません♪この原稿片手に、淡々と「お金は払いませんよ」と言い続けます。今回は怒ったりせず淡々といくつもりです。お金を払いたくない理由は複数ありますが一番大きな理由は、勧誘員がこういう悪質なことをして(契約時に嘘をつくこと。)人を陥れることで平気でお金を集める体制に「そうはいかないよ」と言いたいからであります!勧誘員は、歩合制で仕事をしているので一人でも多くの会員を集めたいと考えています。だから値引き合戦、おまけ合戦になるのだと思います。例えば多分プチーの場合は、一年会員として一年分の会費を納めたつもりで、実は半年会員にしかなれていなかったとか?(実際のところは、なぜこうなっちゃったのかは わからないんだけれど)お金を払うときはかなり慎重に確認しているつもりです。でも、ココからが平和ボケサリーの落ち度です。プチーは子供だから「両親と一緒の付属会員」のような位置付けとなりプチー自身のための契約書は存在しない、と言われそれを真に受けてしまいました。だからサリーの契約書の控えはあるけれどプチーのものがありません・・・・・。もちろん、それで本当に大丈夫なのかは、二度、三度、と確認しました。その度「大丈夫、僕を信じて♪」とウインクした彼はその数ヵ月後に仕事を辞めちゃってますから!やられた~、と怒っても後の祭り。あ~あ、ばかだった~。でも、会費はもう支払った、と頑張って粘ってみようと思います。だって本当に払ったんだもん!(証拠がないだけ・・・・・・・・・)昨日から、今更ですが生き方を読んでいます。京セラの稲盛さんの本です。そして今回の、久々にきたトラブルを振り返りました。そして思いました。これが、会員期限が切れてからではなく切れる一ヶ月前に判明してよかった。まだ手を打つ時間があるから。たかがジム、されどジム。とっととお金を払ったほうが早いけどいい経験にもなるはずだし、現地語の上達のきっかけにもなるはずだからとことん粘るぞ~♪にほんブログ村
2013.07.24
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今晩塾の模試があります。今回はちゃんと勉強しています。漢字の範囲がわかっているので今回は初めてテストをために準備しています。中二の漢字は難しく、サリーの知らない言葉も出てきますからサリーすら知らない言葉は割愛し、とりあえず「これくらい知っておきなさい~」と思える言葉のみ学習しています。情けないことに漢字学習は中1の後半で中断しており(プチーは今中2)全然うまくいっていませんでしたから、この模試をきっかけにまた取り戻していきたいと思っています。もうすぐ古文も出てくるようなのでちゃんと真面目に教科書だけでも読ませておかなくっちゃ!数学の範囲は一次関数です。関数は既に学校で習っていますからこちらは話が早い♪切片、傾き、などなど日本語の用語を覚え直すだけで新たな説明があまり必要ありません。プチーの学校では一次関数と関数(日本では中3の範囲)を一度に習うらしく、両方ある程度の知識がありますが連立方程式に関してはまだ深く習っていないようで基本的なものでも解き方がわからなかったりします。応用問題も日本の問題集の方が圧倒的に多いように思います。(使用問題集語りかける中学数学問題集)だからこそ学校の数学(アメリカカリキュラム)よりも楽しい♪やっぱり数学は、考える数学の方がおもしろいなぁ♪プチーと一緒に一次関数の問題を解いていたら当然サリーも徐々にわかってきます。(思い出してきます)プチーが昨日あらためて「ママも賢くなってるね~」と、言いました。そうよ~、ママはココ10年で、前よりずっと色々わかるようになってきたのよ~。プチーのおかげです。プチーが自らどんどん勝手に勉強しちゃうような子だったらサリーは一緒に勉強する機会がなかったはずですから♪今晩のテスト。いい点とれたらいいな。[追記]「塾の模試」と表現してしまったところがありますが実際は模試ではありませんでした。プチーの帰宅後に内容を確認して、思い出しました。これは塾生のための復習テストで、勉強した内容が定着しているかどうかを測るためのテストです。範囲も決まっているし、「模試」という表現はおかしかったかもしれません。ただのテストです。漢字は今回ばっちり準備したおかげで、20問中19問書けた、と喜んでいました~。ちょっと点数があがるといいなぁ。にほんブログ村
2013.07.19
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こちらは英語には無関係なブログのはずですが自慢できる場は多ければ多いほどいいのでこんなところにも書いちゃっております♪プチーは5歳で英検を受け始め、13歳で1級まで無事完了しました。プチーの英語がだんだん上達するにつれ確信し始めたことは「語学は頭が悪くてもできる」でした。どんな不良でも、落ちこぼれでも、意志の疎通のための語学は必ず必要ですし、必ずできるようになります。プチーが小さい頃は、みるみる英語が出来るようになる様子をみて「この子、天才♪」と思っていました。でも小学生になり、そして中学受験の準備をするようになりどんどんとプチーの頭の悪さ、物わかりの悪さ、暗記力の無さを目の当たりにする機会が増えました。そして語学と頭の良し悪しは関係ないという結論にほぼ確信を持ってたどり着きました。頭が悪いことに気付き始めてからは日頃の学習にも工夫がいることがわかりました。普通にやったのでは、理解もできないし覚えもしない。でもうまくやれば、独特の勘のよさを引き出しぐんと伸ばせるはず。そんな風に思いながら今も自宅でプチーの学習を支えています。英語はもう支えていませんが、(学校に丸投げ!)日本の問題集を使った数学や国語の学習はまだ一緒にがんばっています。中2になった今でもまだまだ、ママが先生です。これで本帰国後の難関中学受験を目指す予定なのですからサリー自身も不安です~。でも、とにかく塾へ行って勉強する余裕などないし行きたいと思える塾もないので自宅学習のみで頑張っていくつもりです。夏休み、まだまだたっぷりあります。楽しみだ~。にほんブログ村
2013.07.17
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プチーの夏休みが始まって早々に、日本へ一時帰国したり旅行へ行ったり慌しく過ごしていましたが、いよいよ今週から落ち着いて勉強できる状況になりました。まだやり残している中1の漢字と中2の漢字の学習を一気に進めつつ一度既にさらっと済ませてある中2の数学をまたあらためて学習中。それに加え、少し太り気味のプチーのために、毎日1時間以上の運動。ジムへ通って有酸素運動しています♪そして、食事の仕度とアイロンがけも日課にしています。毎日の食事の仕度は意外と面倒です。何か食べたいなぁ、と思っても自分で作らないと何もありません☆包丁もアイロンも、一応使えるようになって欲しいからこの夏は家庭科にも力を入れるつもりです♪昨日はスーパーへ、久々にプチーと一緒に行ってきました。愛想のいい店員さんに感激したり怒り心頭でまくしたてるお客さんにあきれたり虫のたかった乾物に顔をしかめたり決してまっすぐ進んでくれないカートと格闘したり待てど暮らせど来ないバスを待ち続けたり(結局あきらめた)一緒に出かけるだけで結構楽しいものです♪プチーと過ごす夏、楽しみたいと思います。にほんブログ村
2013.07.16
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