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寒グレを狙ってクラブ仲間のS水さんと25、26日の2日出掛けました~~!<初日>前回の久しぶりの釣り場が~今2だったのでそのリベンジに!こんな感じの🚢で💨相棒はここで私はこっちに移動して開始この日の配合餌はこれ達開始すると、すぐにヒット ⇒ 大型の手応え ⇒ 「ヨッシャー!」とテンションアップ ⇒ しかし、ドラグが滑りまくる ⇒ 「おかしいと?」締める ⇒ なぜか閉まらない ⇒ 「(´・ω`・)エッ?」と思っていると~「な、何と~!」スプールが外れて落下 Σ( ̄ロ ̄lll) ⇒ 「ちゃんと入ってなかったのか」と慌てて拾う ⇒ 「カチッ」と合わせて、もつれたラインを直す ⇒ 「まだ付いている」と、リールを巻いて竿を立てる ⇒ しか~し、すでに足元の根に入られていた・・・(´;ω;`)ウッ…「仕方がない、仕切り直し」と仕掛けを再セットしてハリを結ぼうとすると~「今度は、ハリがない・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」 ⇒ 「入れ忘れている・・・」と自己嫌悪に ⇒ 仕方がないから相棒の所へいき、拝借する ⇒ 「別々に下りていたらヤバカッた~~」と相方に感謝それからは光線の少ないPなので見難いが、沖のマキエに反応してグレがワラワラと出てくる ⇒ しかし、ゆっくりとした当て潮の影響か?アタリが出ない ⇒ ウキ下を詰めていってもサシエかじられたり、取られるだけで同様 ⇒ そこで(-ω-;)ウーンと悩みながら色々とアプローチを繰り返す ⇒ すると~「バッチリ」とまではいかないまでも~ポツポツとヒットパターンを発見 ⇒ 数尾ゲットした頃に相棒が来る ⇒ 「どないしたら釣れるん?エサを取られるだけでアタリが出ない」というので「こうして~こうすれば!」と説明して持っていない道具をお貸しする ⇒ すると、帰ってすぐに連発 ⇒ 「ほんまや!」と喜んでくれた ⇒ その後、こいつもゲスト出演結局、2人でこんな感じの水揚げでしたε-(´∀`*)ホッその中からいいサイズを持って『パチリ!』<2日目>この🚢で💨南岸低気圧の影響で沖には行けないので手前の磯へ ⇒ 泊組の御兄弟を下ろしてから私はココへここはお初で、満ち潮がメインのPですが~引きもやれるから初挑戦開始数投目、潮目でヒット ⇒ 「幸先よし!」と打ち返す ⇒ 明るくなると、手前に打ったマキエに良・大型のキツ ⇒ 同サイズのグレが出てきた(◎_◎;) ⇒ 「こいつは釣れるかも?」とそのままの仕掛で狙ってみる ⇒ いきなり竿先をひったくられる ⇒ 「ここはサンゴだらけだからヤバイ」と思うや否や「ブッツーン」とブチ切られる(-_-;) ⇒ すぐに仕掛けをチェンジ ⇒ パワーアップして再挑戦 ⇒ しか~し、この見えグレは中々手強い ⇒ 沈下していくサシエを食いに来るが、目の前でプイッとUターン ⇒ (-ω-;)ウーンと悩みながらアジャストを繰り返す ⇒ やっとパターンを発見 ⇒ ヒットするサイズもGOODで竿下付近の攻防&底や根にはサンゴだらけ = 先手を取り、ある程度強引に魚の頭をこっちに向かせないと~やられるから正にパワー対決「このパターンの攻防は久しぶりだが、超~楽しいい」と夢中で続ける ⇒ 3時間ほど経過すると、キーパーバッカンが満タンに(^▽^;) ⇒ そこで~釣りは一旦、中断 ⇒ の選別開始 ⇒ 45cm級の体長の長~いグレちゃんは食べても美味しくないので優しくリリース ⇒ 残り半分をこの処置 👇 👇 👇クーラーの中へ ⇒ 再開 ⇒ 途中でこのゲストも(-_-;)「もう来るなよ!と言い聞かせて? 優しくリリース ⇒ それからはコイツがサシエを食いに来たら回収してやり直した ⇒ その後もヒットは続いていたが~正午過ぎに天気が急変して嵐模様に(゚Д゚;) ⇒ 「撤収になる」と思って道具をかたずけて船着きで待機 ⇒ しかし、15分ほど経過すると、嵐は通過 ⇒ 沖に🚢が見えるが~動く様子はない ⇒ 予定の時間までやれるようだけれど、「もう十分!」&海の神様へ感謝しながら磯の掃除をする ⇒ 🚢💨 ⇒ 帰港キーパーバッカンの中のに上記の処置を施す ⇒ 海水氷の中へ入れて冷却 結局、長~いグレ4尾は、お帰り願って、これだけキープしましたその中からゴーマルの2尾持ちで『パチリ!』相棒も良型交じりで8尾ゲットしており、最後に御自身のお清めまでされたそうです(゚Д゚;)それでも~何ともなかったようなので、よかったです(´▽`) ホッ帰宅後、翌日はこの処理を2日後の夜は初日の奴を定番のコレで その翌日は2日目の最初にキャッチした1番小さい34cmを塩タタキで脂ののった🐟を厳選したので、どちらも「マイウ~!」でしたまた、5日後に孫を連れて子供が帰ってくるので~それまで選別した🐟を熟成しゃぶしゃぶの予定ですさて、今回の詳細は2月4日(木)発売の『スポーツ報知新聞』に2日目の模様が、掲載されますのでご覧ください!
2021.01.31
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前回ゲットしたグレは港で締める ⇒ 処置後、帰宅 ⇒ 翌日、血抜き処理 ⇒ 約5℃前後の氷水の中へ ⇒ だだ、どのグレも身は肉厚だったんですが~お腹の中にほとんど脂がなかった = 「あまり期待はできないと」思いながらも「お試し!」と『熟成チャレンジ!』(;^_^Aこのサイズなら旨み成分の「イノシン酸のピークは3日後位」と勘案 ⇒ 3日後に取り出す ⇒ 弱真空状態のビニール袋を開封 ⇒ 包んでいた脱水紙を除去 ⇒ 右側の「カンダ・ウロコ取り」で鱗を取り除く ⇒ 因みにこのウロコ取りはグレの顔回りの小さい鱗も取りやすいです。よってイサキやブリなどのウロコ取りもな感じ。 更に~~お腹の中の血合い取りにも活躍しますヨ三枚に下ろす ⇒ 中骨と腹骨を取る ⇒ 皮を引く⇒ 100均で購入したこのタイプを使って上からパラパラと振り塩 ⇒ 10分ほど待つ ⇒ 水滴が浮いてくる ⇒ 水道水でサッと洗い流す ⇒ すぐに吸水紙で水分を取り除く ⇒ こんな感じの身になりましたもう一度、新しい吸水紙にくるんでからサランラップでくるみ、冷蔵のの中へ ⇒約6時間後に薄作り ⇒ 背身は「しゃぶしゃぶ」、腹身は「お刺身」で頂きました。お味の程は予想より美味しかったですが、やはり~「抜群!!」とまではいかず、次回は脂で腹パンのグレでやりたいですね!さて、今回の40cm前後のグレを弱真空状態に包むビニール袋は中々、いいものがありません。そこでネットで探していると、長方形のよさげな物を発見☆彡 ⇒ 即刻、購入しました~~♪また吸水紙はこれを!さあ、これで次回が楽しみです。その為には「早く調達に出掛けねば!」と釣行を計画中( ̄ー ̄)最後になりますが、昔から「ミカンは腐りかけがおいしい!」なんて言いますね。お魚さんは死後、身中の成分「ATP」 ⇒ (中略) ⇒ 「イノシン酸」 ⇒ (中略) ⇒ 「腐敗」へと自己消化反応がすすみます。その為、『熟成』は「腐敗」と隣り合わせ = 長く置くほど熟成して美味しくなるわけではないのでご注意ください!
2021.01.23
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ここの所、厳しい釣りが続いてます11日は「豊後タチウオ」にいきましたが、何と~~撃沈・・・この時に「原稿用の写真をタチウオで」と目論んでいたのですが・・・そこで、ご一緒して頂いたT渕さんがゲットした黒グチで「パチ、パチ」と写さしてもらいました。それでも帰宅後の処理用の写真がないので15日、S水さんとグレ釣りに🚙💨前回の釣り場の渡船屋さんは予約で満席 ⇒ 「何処に?」と思案 ⇒ 昨年から好調のエリアが気になっていたのでそこを第一志望 ⇒ そのPに精通されているI田さんに連絡して決定 ⇒ クラブ仲間のF代さんとせんちゃんも参戦されました~♪駐車場で身支度していると、懐かしい方々とお会いする ⇒ 状況を教えて頂く ⇒港へ ⇒ この出入り口から乗船私は約25年ぶり ⇒ 🚢💨船長から「今はココがよいから」と言われ、相棒と下りる以前、「このエリアは小荒れの時がよかった」という記憶があったが「まあ、そこそこは釣れるだろう」と安易な気持ちで開始 ⇒ しか~し、アタリがない ⇒ サシエもしょっちゅう残ってくる ⇒ 「潮が変われば〇か?」と期待しながら続行 ⇒ 「来た!」と静寂な時間を切り裂いて相方の竿が曲がる ⇒ 上がってきたのは~何と、おチヌさん ⇒ 「流石、ここでも」と感心する ⇒ またも静かな時間が続く ⇒ 転流間際に「届くかな?」という距離に沸きグレが出現 ⇒ ワッキー仕掛けにチェンジ ⇒ 「オリャー!」とばかりブン投げる ⇒ しかし、一瞬で沈みグレになる・・・ ⇒ すると~、今度は20mほど沖にかすかな潮の合流ポイントが発生 ⇒ 元の仕掛けに戻して投入 ⇒ 仕掛けがなじむと、ウキがスーッと海中に消える ⇒ 「来た!」と合わせる ⇒ 45cmクラスをキャッチε-(´∀`*)ホッすぐに転流 ⇒ しか~し、気圧の影響か?大潮で潮が沖を通って手前はのパターンか?「潮がう・ご・か・な・い~~」またも静寂な時間が続く ⇒ まれに~このカラフルなお🐟さんや縞模様が消えるか消えないかの?ウリ坊が・・・ ⇒ 即刻、お帰り願う ⇒ 「このままスミイチで修了か??」と諦めかけた納竿間際に何とか2尾追加┐(´∀`)┌帰港 ⇒ 何処も厳しかったようですが~、せんちゃんは両手に花でパチリ私の「パチリ」は忘れってましたが、港でそれ用の写真を! 👇 👇 👇 帰宅後 👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇3日間ほど熟成して「背身をしゃぶで、腹身は刺身で頂きます」
2021.01.20
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新年、あけましておめでとうございます。本年も愛読の程、宜しくお願いします。今回は4日、初釣りに出掛けました~♪メンバーはS水さん、M岡さんと私の3人この船で🚢💨M岡さんは手前の磯へ ⇒ 「今日は程よい荒れ具合だから取れますよ!」とプレッシャーをかけて沖へ ⇒ 船同士の抽選 ⇒ 船長の指示で順に下りていく ⇒ 〇磯の本命の南側に2人下ろした後、呼ばれた ⇒ 「ここで」と北側へ相棒と下りる ⇒ 本島側との水道筋を狙う ⇒ 強風対策のラインと仕掛けを選択 ⇒ 数投しながら調節を繰り返す ⇒ 「いい感じになった」と思いながら流していくと~~ アタリ! ⇒ 「来た!」と竿を立てる ⇒ 本年の初🐟をゲット ⇒ 「今がジアイ!」と急いで打ち返したが~、潮の流れ具合がよくないパターン ⇒ それでも一瞬、いい感じになった時にアタリがあり、追加する ⇒ 潮が変わって反応がなかったが、磯中間の沖によさげな潮目が発生 ⇒ 急いで移動 ⇒ マキエと仕掛けをブン投げる ⇒ 仕掛を流していく ⇒ すぐにアタリ ⇒ 丸っこい美味しそうな本命をゲット ε-(´∀`*)ホッ ⇒ しかし、その潮は一瞬で消滅・・・帰港 ⇒ M岡さんはプレッシャーが効いたのか?「爆釣」またクラブ仲間のY浅さんもイサキを20尾の「爆」でした。そのお二人と一緒に「パチリ!」私の初釣りは中々、厳しかったですが~美味しい丸っこいグレとナイスサイズのイサキもゲットできたからよかったです。貴重な🐟さんは全部「T本式 究極の血抜き方法」で処置。そして色々な料理で大変美味しく頂きました~~さて、今回の詳細は今月の21日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に、2月5日(金)発売の「月刊レジャーフィッシング3月号」には仮題ですが「魚を美味しく頂くための血抜き方法」とレポートが掲載されますからご覧ください!
2021.01.10
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