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現実と隣り合わせる異界は時に私たちの日常へ恐怖のメッセージを送ってきます。子供たちが偶然地面から掘り出した人の顔。拾い主に次々と不幸が降りかかるお守り。法事の日に目撃された手招きする怪しい白い腕・・・・。周囲の人々に本当に起こった不思議で恐ろしい体験の数々を収録。彼らにもたらされた異界からのメッセージとは一体・・・・
2017.05.21
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「おっぱい最高」男ばかりでキャビンに泊まりにいった。たくさんある部屋の一室でひとりで眠っていると、いい香りが漂ってきた。洗いたての服についた柔軟剤のような香りだ。目をあけると暗闇のなか、おんなの服が浮いている。ちょうど自分と重なりあうように、目の前にあるのは胸のふくらみだ。妙な衝動に駆られて、思わず抱きしめてしまう。胸の感触がちゃんと伝わってきた。『おっぱい最高!』おんなの顔が気になって、そのままの体勢で見上げる・・・・首から上がなかった。
2017.05.15
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人々は何を求めに来るのか?今から十六年前の一九八五年に開業して以来、わたしの元を訪れる相談者の数は、優に五千人を超えています。その中には、実に深刻な問題を抱える人たちもいました。たとえば、医者から見放されるほど重い心身の病気や原因不明の疾患、何も悪いことをしていないのに度重なる不幸に見舞われるなど、枚挙にいとまがありません。いったいなぜ、このような問題が人々に襲いかかるのでしょう?これはカウンセリング経験の積み重ねによって明らかになったことですが、本人の落ち度のみならず、本人を取りまくさまざまな状況が強く影響しているのです。もちろん、現在の本人に原因がある場合もあります。ところが、本人は非常に真面目で誠実な努力家なのに、その努力が報われずにどうしても物事がうまくいかないケースがあります。こういう場合は、人間の力ではどうすることもできません。そこでわたしの背後にいる神々が、私の身体を通じて、相談者たちの『治療』を行います。もちろん、一般の人たちには『彼ら』の姿は見えません。しかし、その雰囲気を察知することはできます。身体がフワッと温かくなったり、人によってはあまりに状態がひどいため、治療中に具合が悪くなることもありますが最終的には人々の問題は解決します。『彼ら』の力添えによって、病気は完治し、トラブルの源を完全に取り除くことが出来るのです。
2017.05.07
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あとがき霊は、私たちの先祖のはずですが、その先祖が人間社会に害を与えていたのには、私自身、驚きと戸惑いを禁じ得ませんでした。霊の真実と現実とは、実のところ、そんなものだったのです。私は、この本を執筆するにあたって、いろいろ思いあぐねました。私の論ずることが、いかに真実でも、TVや雑誌で報じられていることとは、あまりにも裏腹なことを書かなければならないことや、霊を解いてしまってよいのかということを考えたからです。世の中には、霊について書かれたものが、たくさん出回っています。その内容は、どれを読んでも似たりよったりで、これが霊だとばかりに自信たっぷりに書かれていますが、その実霊について何も真実を知らず、ただ興味本位に書いたとしか思えないものばかりです。そのような興味本位と思える誤った霊知識が、残念ながら、いまの世の中の常識のように思われている中で私の執筆したこの本が、どこまで皆さんに受け入れていただけるか、正直言って、一抹の不安はありますがしかし、いまや、そのようなことを懸念しているときではないと判断し、執筆を決意いたしました。専心道へおみえになる皆さん方の話を聞いていますと、やはりTVや雑誌の受け売り知識でしかないのです。その知識が正しければ別に問題はないのですが、霊障を受けているとはっきりわかる人たちでさえ、そのような誤った受け売り知識しか持っていないので、霊障の恐ろしさを説明するのに苦労します。
2017.05.07
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だれもが豊かで幸福な生活を営むために『神頼み』はある・・・・二十余年にわたり思索と修行を積み重ねてきた宗教家・夏目日美子が願望実現の秘訣を伝授する。門外不出とされてきた天之御中主大神の無限の神力を拝受する神霊術修行の秘儀を初公開しその絶大なる恩恵力に浴しながら幸せをつかみ、神人融合の境地に到達するための手法を平易に解説。
2017.05.07
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この本で語られている怪談は全て、本当にあったかもしれない話です。直接体験した人が『こんなことがあってね』と話してくれたりまたは誰かの体験談を『こんな話を聞いてね』と教えてくれたりしたものです。彼らから受け取った話を、この本に書くことで、私もこれらの怪談の一部になりました。もちろん、これから読むあなたも。こうして風邪に感染するように、怪談語りの環は広がっていきます。しかし、怪談は、文章ではなく、人から人へと口で伝えていくのが、本当のあり方です。そこも、風邪と似ているところですね。あなたも、この本の怪談を誰かに話してみてくれませんか。
2017.05.07
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作者は一九二九年春日井市生まれで、チラシを使っての蝶作りの名手。『金粉のメッセージ』 『蟻んこの独り言』 『金粉が出た人たち』 などの前書があり、我々には想像を絶する不思議体験を語ってきた。この書には、『蝶は善霊』として、チラシで作った蝶がカラー版で紹介されている。一九八七年八月に三十年連れ添った夫が他界。それ以来、生きながらにして霊界を見るようになったということだろうか。霊感の強い人は、多分詩的なのだろう。亡夫の遺影が、葡萄の汁を吸い上げたり、玄関のノブが動かなくなったり、セットしていないタタイマーが鳴り出したり、金粉がたびたび出現したり、などの異変が続く。スプーンを曲げた話、カバラ占いや、高塚光のパワーのいきさつ、輪廻転生の話なども紹介される。夢の話も多くて、予知夢とか、夢の続き見なども話柄に上がって、なるほどな、と思う。初版『私の不思議な体験』を刊行した際に、文芸誌『XYZ』に掲載された紹介文。
2017.05.06
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「ヲわリ」読者の女性から届いたメールである。その夜、彼女は怖い話が九十九話おさめられている本を布団に潜ったまま読んでいた。夢中になって読みふけり、最後の一話を読了したときはすでに日が変わっていた。達成感をおぼえつつ、ページを閉じる。『もぉイちわでヲわリ』間延びした子供の声が布団のなかから聞こえたと同時に、みしみしという足音が廊下から聞こえた。驚いて戸口へ視線を移す。わずかに開いた扉の隙間から白い指が消える瞬間だった。その日は電気を消さず、布団を被って朝を迎えたという。以来、夜に怖い本を読むのがめっきり苦手になったそうだ。
2017.05.06
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「エビローグ 時空を超えて」私はこの体験記を書くにあたって、ひとつだけ我が心に強く誓ったことがある。それは『嘘』というものを、一切排除して書き上げようということである。勿論この手の体験記を面白くするためには、嘘が必要なのは充分に分かっていながらもあえてその手法は封印したのだ。今こうしてエピローグを書くにあたり、心から思うことは、使命感を果たせたという充実感でいっぱいだということだ。ほら今、いつか出会った学生服の少年が、この私に向かって『ニッコリ』と微笑みかけたような気がした。
2017.05.05
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「人を呪わば穴二つ」という。ここでいう穴とは「墓穴」のこと。「人を呪うなら、相手の墓穴だけではなく、自分の墓穴も用意しておけ」という意味である。人を呪うのであれば、それくらいの覚悟が必要ということだろう。じっさい、平安時代、陰陽師は呪い返されることを覚悟して、呪殺の術を行ったという話がある。この言葉の裏には「むやみやたらと、人を呪ったり恨んだしてはいけない」という戒めがあることはあきらかだ。時代を経て慣用句として人々の口に上ってきたのは、いつの時代も「恨み」の感情が、私たちの心を支配しやすいということの証であろう。呪いが生む『不気味な世界』に、あなたが足を踏み入れぬよう、本書がなんらかの歯止め役となれば幸いである。
2017.05.05
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謎の雇われ店主、如月翔太郎が営むレトロモダンな喫茶店『摩楼館』。そこに足繁く通う一人の男がいた。怪談と珈琲と旨い物をこよなく愛するフリーライター、一条明である。摩楼館には怪を呼び寄せる何かがあるらしい。訪れる客はなにがしか怖い話を口にする。今日も如月と一条、二人が集えばおのずと空恐ろしい話が始まる・・・・・。摩楼館のオーナー鳴海翁も登場し、とっておきの実話怪談を披露する。著者が自ら取材し集めてきた戦慄の実録怪談・・・・実際にあった事件、或いは社会的な問題に関係した恐怖体験談や不思議な怪異・・・・・を摩楼館を舞台としたひとつの物語の中に散りばめた異色の実話ホラー。小説という虚構の中で語られる究極・極上の実話怪談をどうぞ。
2017.05.05
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「いきさき」Nさんの飼っている九官鳥のロクスケは、ある日突然教えてもいない言葉を喋るようになった。『ゴメン、ジゴクダッタ。 ゴメン、ジゴクダッタ』言い始めたのは、癌で急逝した旦那さんの四十九日の、翌日からだそうだ。
2017.05.05
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