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12/30のコミケで追加販売です。・パチ怪獣大図鑑・減色サンダーマスク魔獣怪人大百科・仮面ライダーハナ超画報を東館 東ナ48bで販売します。いずれも若干数になりますのでご注意を。『パチ怪獣大図鑑』は・仰天必至の真実の「ウルトラファイト」というべき「ナリタファイト」(詳しくは・・言えない。読んで驚け!)「マンとセブンの軌跡」も勉強になります。・凶悪怪獣エッチとの戦いが描かれる「パチもの怪獣対ロイヤリティーマン」幻のヒーロー、ロイヤリティーマンが時を越えて完全復活!パチ怪獣を描きながら哀愁漂う(タイトル通りスペクトルマンを彷彿とさせるような)70年代特撮黄金期を思わせるお薦めの逸品。パチ怪獣ファンはもちろん昭和40年代特撮・怪獣が好きな方は必見の一冊です。パチ怪獣記事「怪獣世界一周」の謎、もついでに読んでいただけたらよろしいかと・・。
2008.12.29
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昨年末に発売した同人誌『サンダーマスク魔獣図鑑』では冒険王のコミカライズについて残念ながら全部を網羅できませんでしたが今年なんとか全てに眼を通す事が出来ました。なので今回の新刊『サンダーマスク減色魔獣怪人大百科』(原色・・カラーじゃありません、念のため)は「冒険王」版『サンダーマスク』その全貌、がメインの記事になります。漫画版の魔獣図鑑およびストーリー紹介が中心に現在視聴できないゲンシロンの回、ガエンボーの回のコミカライズについては詳しくストーリー解説を加えています。またゲンシロンの回は再放送時に内容が変更されているためその点についても内容比較を行っております。加えてエポック社の紙芝居『サンダーマスク』の紹介なんかも。まあ話の種にはなるのでは・・・という内容ですので興味のある方は是非、28日(日)は東京国際展示場の西館き16-aまで足をお運びいただければ・・。あとたった今気づいたのですが『原色怪獣怪人大百科』の第2巻にはサンダーマスクはちゃんと表紙に載ってますね・・・こちらをモトネタにするべきだったのかも・・とそこは心残り・・・。
2008.12.25
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怪獣少女は同人誌『仮面ライダーハナ超画報』を東京ビッグサイトで行われるコミクマーケット75の初日12月28日(日)に西館の西き16-aにて発売します。内容は・ハナの全衣装31着(TV、劇場版)をイラストで網羅・ハナのヴァイオレンスシーン、48場面をタイムコード付きで完全紹介・ハナの活躍シーンをDVDでもれなくチェック出来る「ハナチャプター」仕様・同人誌におけるハナの活躍を追うコラム「最強のハナをさがせ」空前にして絶後のはじめからおわりまでまるごとハナ、という他に類のない(かもしれない)究極の「ハナちゃん(大きい方)読本」です。
2008.12.22
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コミックマーケット75の初日、12月28日 (日) 西き16-a 怪獣少女は新刊2冊発売になります。 ・『サンダーマスク 減色魔獣・怪人大百科』 ・『仮面ライダー ハナ超画報』 の2冊です。 サンダーマスクの方は去年の冬発売した『サンダーマスク魔獣図鑑』に続くサンダーマスク本続編。 冒険王コミカライズの完全版が中心の内容です。 紙芝居の誌上再現や追加の立体化魔獣図鑑もあります。 一方の電王本は諸事情からかあまりムックで取り上げられないヒロイン・ハナを徹底研究(?)したハナちゃん(大きい方)読本。 白鳥百合子の着た衣装を完全イラスト化、の他、ハナのふるった暴力を可能な限り解説する、という偏った内容のこれ以上ない位の莫迦な、かつ他に類のない熱のこもった本になっております。 あとてれまんさんの『パチ怪獣大図鑑』も発売になります。 私は『怪獣世界一週(周?)の謎』を担当しておりますのでこちらの方もよろしくおねがいします。パチファンの方は是非。 ↓ http://www3.point.ne.jp/~teleman/top/teleou/new.html 以上、とりあえずご報告まで。
2008.12.21
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「コウモリモドキ、もう一度力を貸せ!」圧倒的なキングの力。音也は渡は劣勢を挽回し勝利出来るのか?仕組まれていたかのような過去編クライマックスの中編(だろうね)。時間を改変することで未来にどんな影響があるのかが注目なのだけれど今回は・キバットバット二世の背信(本人は否定していたが)・死に至る音也のダークキバ変身現代では・太牙とビショップの決裂、深央の死の真実が描かれる。キバットバット二世は真夜初登場時に既に登場していたのだけどクィーン寄りの存在なわけね。キバットバット、という存在がファンガイアなのか次狼たちのような境遇なのか今ひとつはっきりしないがどうなのだろうか?キングと同じコウモリなのも気になるがその辺り描かれないでしょうね。ビショップの放逐。思慮深そうで上手くたちまわるかと思いきや実は太牙のことをあまり理解してなかったがために逆鱗に触れホウボウのテイで逃げ出した形になった。村田充氏のインタビューによるとビショップはここまで生存の予定ではなかったようだが新たなる王の復活、の言は気になるところ。あと名護さんの「この身体、その全ての細胞が正義の炎に燃えている・・イクサ爆現!」このカックイイのか大仰なだけ、なのかわからない口上、もう少し早くからやって面白いバリエーション、みたかったなあ。あ、753Tシャツも欲しいぞ。弟子にして下さい!ゆりの渡を諭す会話もいい。「あたしだってそうだ。音也と別れたことはある意味死ぬことだから。でも私は後悔していない」まさかゆりがこんな台詞をいうようになるとはなあ。音也の軽佻浮薄さ、死を前にしつつもいつもの調子なのだが次回あたりは・・・ただ、渡が受胎するのはまだ先のはずなので死なない・・・・よね。今回の最大の見所は破片から出現する深央の残留思念。まさに石ノ森っ!な名場面ではなかろうか。実は渡が時間を改変する事で深央を救う手立ては実は残っている・・・すなわちビショップを過去で倒す・・・・のだが果してその結論へ至るのか?ビショップを過去で死なすことで様々な未来への影響が出そうだが・・・それともあの残留思念の悲しい笑顔で渡が救われただけで終わるのか・・・・何かこの3年、過去改変による未来の変化・・・みたいな話が多いな仮面ライダー・・・はともかくクライマックスをじっくりと見守りたい。・・・・・あ、恵の見せ場もね。柳沢ななオフィシャルカードコレクションKaleidoscopeさくら堂
2008.12.21
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深央を自らの手で殺してしまった渡は次狼により過去へ飛ばされる・・・。渡の苦悩と兄弟骨肉の戦いという鬱展開必至のところをこの展開・・・・は意表を突かれた。まさに自分の存在を守るために奔走する『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の反対、深央を失う未来を回避するため自分を消すための渡のアレヤコレヤが描かれていく。前回の展開からすると重く陰鬱なリハビリの話が数話・・・と思われたところを渡と音也の本来あり得ない邂逅を通してむしろコミカルな雰囲気すら感じさせる。今回はもうひとつ・ゆりが音也との恋に終止符をうちその上魔夜と音也の縁をとり結ぶという重く切ない展開でありながら渡のおかしな行動でその重さが薄まっいている。前回、真夜の力を借りながらであったが音也を救出したゆり。「愛の力だ」(池上遼一か?)「女心は複雑なんだ」と冗談めかしつつもそれは重大で悲愴な決心なのだけれども。「ごめん、わざと」と別れ際に足を踏むのはまさにゆりの骨頂という感じがしてよいね。前回でも嶋の見舞う墓のゆりの没年は伏せられていたがその辺りは描かれるのだろうか?それに伴い・音也と真夜の愛の成就が描かれる。天才と天才の真の理解者が結ばれ渡が生まれる、は予め決められた展開だがそれを渡が妨害・・・未来に影響があるのかどうか気になる展開。まさか渡のボタンという伏線を再度使うとは思わなかった。あと・・・嶋の意志を継いだ名護イクサの戦い。体脂肪率のこだわりはともかく753なトコロも捨てがたいんだけどなあ。ビショップは何回も負けては逃げ帰る往生際の悪さが異色、できればも少し生きて最高の死に花を咲かせて頂きたい・・・。あ、あと色変えグリズリーファンガイアもとい白熊なファンガイアに投げつけられる「北極へ帰れ」「南極でもいいんだがな」の音也の軽口がいいね。結構佳境。次回は??【送料全国一律500円】5本以上のご注文でプレゼント付き!高橋優 2009(平成21)年カレンダー 【CL-56】
2008.12.14
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深央が死んでしまった。たった一人でキングを殺そうとしながら、本来の優しさが邪魔をしてそれが出来なかった。しかも殺そうとした相手を救って最愛の人の手にかかる・・・ある意味愚直に自分を貫いた深央らしい最期かもしれない。実は中盤辺り、困難を乗り越え最後はキバと深央の愛が成就する、ってのも考えたのですが・・。最近の展開からは権謀術数を尽くしビショップまで丸め込み太牙を殺すも渡に愛を受け入れられず愛に狂って最強・最後の敵となる・・・位になってほしかったなあ・・・。深央さんのご冥福を心からお祈りします・・・。果して愛するものを喪った者同士の戦いは・・・当然のように渡はまたヒキコモリなんでしょうけども・・・どうなるのか。あ、深央のおかげで霞んでしまったけれど島の死は青空の会にどう影響するのか。名護さん・・・信じていいのか?さくら堂芳賀優里亜BOX特典カード
2008.12.07
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そして島はファンガイアに変わる・・・。死に瀕した島は渡に太牙を助けてやってくれ、と言うが、太牙は島をファンガイアにすることで島を生き延びさせる。この行為自体は命を救うためにも見えるがここではあきらかにイヤガラセのために行っている。ファンガイアとヒトが共存できるならこの選択も間違った選択ではないのだが。描き方しだいなのだろうけど作り手は太牙を赦す、という展開はあまり考えていないようにも思える展開だ。クィーンの仕事に精を出す深央。彼女は渡の苦しみを理解していない・・・ヒトがこの場合ファンガイアであるが自分の業を越える事は難しい。ヒトを愛したファンガイアを駆逐することで彼女は渡の伴侶たる資格を自ら失っていく・・。一方ゆりは音也のため、報われぬとわかっていながら自分の思いに真っ直ぐに生きる。自分の愛のために戦う深央とゆり。深央とゆりの思いには大きな差はないはず・・・なのだが。
2008.12.07
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音也はキングを前にして真夜を愛している事を告白する。迷う渡に真夜は「人間もファンガイアも関係ない、自分を信じなさい」と諭す。今年のキバの特徴は初期のアクの強はともかく主要の登場人物の決着をキチンと描いていることにあると思う。今回も雑多なエピソードを時間を行き来しながら上手くまとめている。今回描かれるのは・健吾の挫折と心情の吐露・脅された怪物くんトリオの音也殺し失敗と封印・マスターの「愛」は怖いらしい(おいおい)・音也の真夜への想い・真夜の渡への愛情・・・ここがララバイ・深央の渡への愛・・・料理のかたち・キング(先代)の屈辱音也が真夜へ傾倒したのは音也の本質である音楽の才能の至高の理解者であるから。真夜はゆりは勝つ事が出来ない。というか他者が入り込む余地はないのだ。ゆりはその言葉をただ聞くしかない。真夜の説く「関係ないわ、人間もファンガイアも」がすべての結論。そこに至るまでの道が残されたキバの物語になってゆくのだろう。そして太牙と深央はまた道をはずれていく・・・今回の深央の約束してないことを約束してしまったように言うところ、怖いなあ。それにしても名護さん。「島さんがそうだったからといって私がそうとは限りません。それが未来の可能性・・」いったいどんだけ功徳を・・・これがまた逆転、なんてことはないですよね、井上さん。
2008.12.07
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めぐみを襲った自分の行いに衝撃を受けた渡は再び引きこもる今回は名護さんの独壇場。偏執狂→負け犬→753(^^)→多少勘違いしているが正義の味方なんと立ち直る事になるとは予想してなかった・・・。もう、さん付けするしかないよ、名護さん。「どんな深い夜にあってもやがて太陽は昇る。どんな固い蕾でもやがて花となって咲き誇る。雲がどんなんい厚くてもそのむこうには星が光るどんなに不味い食い物でもやがて血となり肉となる」「魑魅魍魎が跋扈するこの地獄、名護啓介はここにいる、イクサ爆現!!」「はあ、何いってるの」・・というなかれ。まさかこんな事をいうキャラになるとは・・・凄いよ井上脚本。重い話のようでいてアスレチックになった(おばけ)屋敷に3人が侵入する件はコメディ。うーん、渡がホントに悩んでいるのか怪しい気が・・・。関係ないが恵が電気ショックで眼をあけたまま失神しているシーンがエロティックだ(うん、ホントに関係ない)。
2008.12.07
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キングによる絶滅種狩りが始まった。渡は自分がファンガイアであることを青空の会のメンバーに告白する。最終局面に近づいてきた感じです。・キングの絶滅種3人の狩り・真夜の正体を知るゆり・深央の新しい希望・青空の会のキバ=渡抹殺指令注目すべきは深央で渡をファンガイアと知る事で彼女に新しい希望が生まれた。「私 嬉しい。渡さんも私と同じファンガイア・・・だから嬉しい」「ねえ、渡さん聞いてくれる?太牙を倒して・・・」「渡さんがキングになって・・・そうすれば私達一緒にいられる」もう深央には渡と一緒に、ということしか見えていない。その言葉が悪魔の言葉であっても彼女には一条の光。そしてそれが深央の最終章の始まりそれが不幸な生を生きてきた彼女の唯ひとつの望みであっても・・。
2008.12.07
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