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とりあえず、某朝番組のコーナーを完成させ、台本もなんとか書き換え、寝てない状態で、特番ロケに突入!しょっぱな、福岡空港まで機材車の配送する予定だったたなっちが遅刻!たなっちを家まで迎えに行き拾って、20分押しで福岡空港へ、、なんとか飛行機に間に合ったものの、機内に持ち込む予定だったDVにバッテリーを付けてなかったことが判明!空撮するつもりで、機内持ち込みにしとったとがあだになったです!しかも空撮もできん!!そっでですね。最近の空港はビデオカメラに一つ一つチェックいれるとですよ。ビデオの電源入れて、それがちゃんとビデオカメラとして、映像がモニターに映るかの確認ばすっとです。ビデオの形をした爆弾かんしれん、ちゅうテロ対策ですバイ!ビデオがちゃんとビデオか確認できんと飛行機にゃ乗れん!あいたー!!こん飛行機に乗れんと、沖縄取材がしょっぱなからガタガタになってしまうとデス!空港の人は、バッテリーなしのDVを不審に思い、アタイはハイジャックかテロリストかと思っとんなさったとデス!こら困った!近づく出発時刻!緊迫する空気!果たして!!
2004年01月30日
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円谷のHPに「ウルトラQミッドナイト」ちゅうタイトルが!「ウルトラQ」が深夜番組として復活すっとですかねぇ?脚本と監督次第でごあすなぁ。伊藤さんと金子さんの劇場版「ウルトラQ」が観たかったですけどなぁ、あん脚本ば復活させてくれんどか?
2004年01月28日
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クドカン脚本の「ドラッグストアガールズ」の特別上映会の舞台挨拶のため、田中麗奈姫様が熊本にやって来たとでごあす!全席指定のチケットを松竹で購入!生麗奈姫様との対面を心待ちにしたでごあすよ。なんつってもアタイは、娘。メンバー同様、「がんばっていきまっしょい」好きでごあすからな、ライブでステージに出る前は、アタイもメンバーのみんなと、「がんばっていきまー」「しょい!」「しょい!」をせんば、気合の入らん、、そげん悦ねえ(「がんばっていきまっしょい」の麗奈姫様の役名)に憧れとったわけで、、、同じくクドカンさんも麗奈姫様ファンだけんがこそ、こん「ドラッグストアガールズ」にゃ期待しとりましたもんな。ちゅうわけで、麗奈姫様が来熊するその日が、遂にやって来た!!!ばってん、当日ロケで行けず。実はこの日、何と「ゼブラーマン」の業務試写だったとですよ!何と一日二本もクドカン脚本最新作ば観られるチャンスだったとです!こちらもまた大期待の哀川アニキ100本記念映画、よし!業務試写は始まりが遅かけん観られるぞ!!と思ったら、ロケが遅くなり、行けず!と不運続きだったところ、翌日、さる筋から何と!「指輪物語/王の帰還」の試写会の券がある!!という情報が!!スゴイ!ここまで今年の期待作が集中して試写会あるなんて!!しかも2004年ベスト1確定の「王の帰還」でごあすよ!「王の帰還」!!うっひょー!と思ったら、試写会は福岡、、、福岡行って4時間近い映画観よるなら、今週オンエアの編集に壊滅的なダメージが、、ちゅうわけで行けず、、、
2004年01月27日
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↑この宮崎あおい嬢が泉ピン子を演じてる「ちょっと待って、神様」略して「ちょ神」ったら、どんどんええ感じに泣けるドラマにころがっていってて嬉しい悲鳴。こげんホロリ来るドラマは「木更津キャッツアイ」以来ですわ。ちゅうか2004年のベスト1ドラマは決まり!!(「マンラブ」はちょいと保留にしつつ)毎週月曜~木曜までNHK総合で夜11:00~放送されとる「ちょ神」、それにしても、宮崎あおい嬢が泉ピン子を演じてるドラマがなんで泣けるのかっちゅうとですな。(あらすじ)ある日突然、事故でこの世を去らねばならなくなった平凡な主婦。(泉ピン子)死ぬに死に切れず、なんと偶然その場に居合わせた女子高生(宮崎あおい)の体を借りて地上に舞い降りることに…。 ちゅう話なんでして、なんちゅうんですか「天国から来たチャンピオン」とか「四月怪談」とか「ゴースト(血のシャワーじゃない方)」みたいな、幽霊?談なんでごあすよ。ピンと来る人はピンと来るはず。思いを伝えたい相手がいるけど、その思いは伝えられない。自分は死んでいるから。そして、女子高生の肉体を借りているから。その寸止め感覚が切なかとですわ。ピン子さんな、あの性格のオバチャン丸だしな専業主婦で、息子や娘は、亡くなっても、そげん悲しんでくれんでですな、そっで、ピン子さんな死んでも死にきれんで、、宮崎あおいの肉体で、死別した家族に対し、色々と世話ば焼いていくとですタイ。ばってんが、見た目は女子高生だけん、家族は何やヘンな子扱いでうとましく扱われてしもてですね、、、原作な短編だけん、主要エピソードば1週目で使いきってしもて、2週目からどげんすっとだろか?と思ったら、息子の恋人で安達祐美登場。夫に思いを寄せる会社のOLに裕木奈江とゴージャスな新キャラを投入。ますます亡くなった母親への思いが希薄になって来て、死んでも死にきれない泉ピン子!!そっで、先週、3週目に、母が亡くなった家庭の家事を引き受けざるを得なくなってしまった娘が、「お母さんみたいな主婦になりたくない!」と家出。それを泉ピン子(見た目は宮崎あおい)が追いかけて、わが娘と徐々に心を通わせていく、、ちゅうエピソードだったとですよ。こっがですな、、もう<子を持つ母>ではない<男>アタイでも、母の気持ちになり、娘を思う気持ちになって、泣かされたとですバイ。宮崎あおい嬢が、ちゃんと娘の母親に見えてきましたもんな、、やっぱ巧かなぁ、宮崎あおいは、、来週、最終週は、ロマンスな展開ば見せていくけん、それもまた楽しみと思いつつ、もう1週しかなかて考えると、寂しかですよ。ちなみに、この「ちょ神」は「秋日子かく語りき」のドラマ化、2度目と判明!!最初のドラマ化は94年!監督は今関(映画「アイコ16歳」はよかった)あきよし。主演は小田カオル&松尾嘉代!ちなみにそのときのタイトルは「幽霊女子高生」、、うわー。数字取れなさそうな、大島弓子ファンが激怒しそうなタイトルだぁ!
2004年01月25日
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「エース」ですっかり上戸の可愛さに夢中なアタイだが、何だかあの可愛さはワンコの可愛さじゃきにのお、猫系なおなごに弱かアタイはDVDを買うまでには至らんじゃろうなぁ。今後は、お蝶がひろみのワンコぶりにメロメロになりつつも、何の負けじと頑張るあたりが、「ガラスの仮面」で言えば亜弓さん、「大吾」なら甘糟派(天才に追い越される努力の秀才を支持)のアタイにとって見所かしらかしら、、ちゅうわけで「弾丸(タマ)はまだ残っちょりますがよお」でおなじみ「仁義なき戦い」を数十年ぶりに再見。ああああ。おもろかなぁ。決めセリフがキメまくりで笑っちゃうくらいシビれるなぁ、、昔見た時は<組同士の抗争でキャラがあっち行ったりこっち行ったりゴチャゴチャしてて分かりにくくて、なんかパンパン、チャララー!だけが盛り上がってたヤクザ映画>という印象で、さほど映画ファンが騒ぐほどの傑作てな思わんかったとデスよ。なんせアタイは、70年代にガキだった「スターウォーズ」世代じゃきにのお。そのパクリで「惑星大戦争」やら「宇宙からメッセージ」やらこしらえてた、東映映画なんざバカにしとったとでごあすよ。それに70年代は、テレビで、映画の監督連中が、戦後をひきずった濃く重いのをやってたりしましたからなあ、子供心に戦後のドロドロゴチャゴチャは、ウザい、見たくない!!ちゅう嫌悪感があって、深作監督なんざ、論外でごあしたよ、、手持ちでドキュメントな見せ方ちゅうが、当時、新鮮だったかもしれまっせんけど、アタイらは、その影響受けた人達がつくったテレビの刑事モノば見飽きとったですもん。チンピラが叫んでパンパンチャララーン!よか黒沢時代劇のモノクロ映像で、ウッ、ザク、バタ!の方がかちょよかったですもんな。大学時代にマネしてたんは、黒沢で、アタイのヒーローは三船敏郎でごあしたよ。でもって再見した「仁義」は予想以上の面白さだったわけで、、で、いちばん驚いたのが、映画の長さ、、「仁義」って99分しかなかとですよ!99分!「指輪物語/王の帰還」の3分の1!そこで10年分の抗争ば、きっちり入れ込んであるけん、速度が速い!密度が濃い!こん99分で見せきる手腕なお見事ですバイ、深作監督!でもって、てっきり「仁義」って文太さん映画で思っとったら、、、文太さんな「ドラゴンボール」の悟空でごあした。スーパーサイヤ人になった悟空な、死んどったり、ナメック星に向かっとったり、治療しとったり、また死んどったりで、肝心な戦いの時に「オラが戻るまで、みんな頑張ってくれ」状態だったじゃなかですか、、文太さんも、いきなり始まってすぐ人殺して刑務所の中!抗争が激化してる時も刑務所の中、、まさに、肝心な時いない(でも、最後には敵を倒す)悟空の如し!!ばってん、よう考えると、「ドラゴンボール」は「仁義」のあと、、「ドラゴンボール」が「仁義」のパクリだったとか!!ならば、こん「仁義」は誰が話ば引っ張っとるかと言えば、、ノブオカネコ!金子信雄!文太さんが所属する組織のボス(組の親分)のノブオが、「これからのヤクザは銭や!」と金に汚く、仁義に薄い、なんとも素敵なキャラで、もうノブオが小心者な分、権力欲が強いんで、どんどん人は死ぬし、人は殺すし、もう滅茶苦茶なことに、、ノブオがいなかったら、「仁義なき戦い」なんて起きなかったよなぁ、と誰しもが思う、、そんな<原因>のキャラなのでごあす。ばってんが、だけんがこそ、たいぎゃな魅力的でですねぇ、マジ、リスペクトっスよ!今の映画に足りないのは、ノブオカネコな魅力的な悪役でごあすなぁ、、あと梅宮パパと文太さんのちゅうちゅうシーンもステキ!
2004年01月24日
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なるほど、、秋元康おそるべし!三池監督をここまでコントロールしていようとは、、、流行にすがりつく80年代の残党、秋元(妻はおにゃんこ)康が、ホラーだったら世界に売れる、イケルと読んで、90年代日本ホラー映画を勉強し韓国ホラーも研究し、角川にとりこみ、書いた「着信アリ」。ちゃんとコケオドシは面白い(「呪怨1、2」)し、ちゃんと母子モノ(「リング」「仄水」)で、呪いと反復(「リング2、0」高橋洋)やっとるばってん、なんちゅうんでしょうなぁ、、新しさがなかとですバイ。<新たな恐怖>ちゅうんば、90年代の日本ホラー映画の職人さん達は追求しとんなさったでごあす。それの到達点が、中田監督の「リング」と黒沢監督の「回路」「降霊」だったとでごあすよ。でですな、秋元さんが新しかと思って?導入しとらす手は、80年代ハリウッドホラーの方法論だったりすっとデス。<恐怖の対象>に正体があっとですよ、、だけん、そら恐ろしくなかとです、、三池監督なですな「ジブンにとってまず第一の観客は原作者か監督」て言いよんなさるとですよ。こん場合は原作者の秋元さんでですな、、秋元さんのズレたセンスに受けるごつ、きっちりと創っとんなさって、失敗しとるデス、、傑作「オーディション」ば創った三池監督とは思えん、怖くなか映画になっとりました、、、ちなみに「着信アリ」で一番怖いのは、日本ホラー映画を支えて来た音響効果の達人、柴崎さんによる、カラス!!ネタバレでごあすが、ラストは、堤も柴咲も死んで一緒になって、死後の世界でラブラブ!というハッピーエンドと思ったら、秋元さんの書いてる続きの「着信履歴」によると、みみこが憑依した柴咲は、堤の喉かっきって生き残り、延々、呪いを続けて行くという<呪いと反復>の伝統に準じた<どんどん続編つくるでぇ!>というオチで、それはそれでよし!柴咲は、やっぱ殺しが似合いますけんのぉ、、続編にキタイ!ええと、
2004年01月23日
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「過去のない男」と天才松浦のPVを参考に師範代がディレクションし、KIROMERUさんがキャメラをした、某熊本出身アーティストのPVの編集ばしたです。基本的に1カットで通して見せたい、映像より歌が伝わるものにしたい、引き算でつくる、、という師範代のコンセプトの元、最低限度のインサート映像を入れたでごあすよ。うん。最低限度入れただけで、逆に、しっかり長めのカットで見せるとこが立ったでごあす。師範代に保険で撮ってもらったDVや、その映像を補完すべくKIROMERUさんとアタイが撮ったDV映像はいらん、いらん!!編集ちゅうとは魔物でですな、、カットを入れていくたびに、「まだカットが足りん、もっとカットば入れなん、もっとエフェクトばかけんばいかん、、」とドツボにはまりまくるとですよ。それを我々は<大林の悪魔>と呼んでるとでごあす。
2004年01月22日
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師範代が試写で見て昨年の日本映画ベスト1にしたけん、アタイも負けじと年末福岡に見に行き、昨年のベスト2にした「アイデン&ティティ」、遂に、凹さんも見てくれてうれしか!「なーんだ。ひと昔前のインディーズバンドの話じゃん。古い古い」と見ていない若造共が食わず嫌いしとったり、(ちゅうてもクドカンだからって見てくれてる若造も多数で、ありがたい)「包容力ありまくりなヒロインが、男の理想まんまでキモい」とプレイボーイ誌で女子高生が「ごもっとも」な感想言っとったりするばってん、、世間からズレとったり、男の妄想理想なヒロインが出とるからこそ、こん「アイデン&ティティ」はアイタタ!に痛くて切なくて愛さずにはおられんとですタイ!つまりは若くて駄目ダメだった過去の自分ば肯定したかわけとですタイ、アタイら、もうすぐ四十郎なジジイはな。そして、今回、凹さんがストレートに悔しさばHPであらわにしとるばってん、、昔、アタイ達が目指しとった映画ちゅうのの究極が<泣ける映画>だったですもんな、、アタイ個人は、芸達者な役者さん(ほとんどが役者しつつ監督もしてた)のおかげで、<笑える映画>ば撮るコトはできて、ぴやのアホな自主製作観客どもにウケタとばってん、<泣ける映画>な創りきらんだったもんな。そんコンプレックスがあるけん、アタイは<泣ける映画>に弱かとばいなぁ、、「アイデン&ティティ」にも弱か、、参りました!ですバイ。「指輪物語」で泣けるて言うとと違い、「アイデン&ティティ」は<撮れたかもしれん>話ちゅうところがくやしかもんなぁ、、なんか、こう、やっぱ自主制作で創りたかなぁ。もちろん、美女の戦いと水着はハズせんばってんな、、それが娯楽映画の基本ですけんな!!戦いと水着はありつつも、泣けるとがよか!!
2004年01月21日
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今日ははだか祭りに行ったでごあす。DVで密着で撮ったので、足がぱんぱんに。
2004年01月20日
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実写「大吾」は見たくなかったばってん、実写「エース」は上戸好きKIROMERUさんが会社にビデオば持ってきてくれたけん、見た。劇場版「エース」はDVDを注文した買ったくらいダイスキなのでごあすが、原作はきっちり読んでいない中途半端な「エース」ファンのアタイから言わせてもらえば、、えと。<マジメな大林映画>ちゅう感じでごあした。ともかくヒロインば可愛く撮ろうとしている志やよし!!昭和なセリフ回しを意外とまんま使ってるトコロもよし!!ことごとく、女優の裏にライト置いて、逆光で髪を輝かせとるトコロもよし!円形ドリーにクレーンを使いまくってる落ち着きのないキャメラもよし!これからどんどん盛り上がっていく試合シーンでは、コート中心にグリグリカメラば回しまくってほしかですな!それでこそ出崎「エース」!!上戸といえば、「アガール!」くらいしか取り柄ないと思っとったばってん、「エース」の上戸はよか!ちゅうても、あやと言えば松浦ばってんな!!ところで!上通によう出没する、おじちゃんのチャリの荷台のカゴにチョコンと座ってるワンちゃんの名前、何でしたっけ?「ゆういち」にも「サタブラ」にも出てた有名ワンちゃんばってん、名前ば忘れたとよ、、
2004年01月19日
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一緒に観た相方さんいわく「石田ゆり子、かわいかよねぇ、、」確かに石田ゆり子さんなきれいかったですタイ。ばってん「黄泉がえり」同様、セリフば読んでるようにしか聞こえんでですな、、あかんでした。むしろ、大沢たかおさんな見直した。あん人な声がよかな、、セリフ回しも自然でよかった、、大沢さん主演、長澤まさみ嬢も出とる「世界の中心で愛を叫ぶ」も期待できますな。問題はですな、、富士純子さん(和歌山生まれ)、田辺誠一さん(東京生まれ)、古田新太さん(神戸生まれ)に渡辺えり子さん(山形生まれ)ですタイ。こんヒト達の長崎(九州)弁が、耐えられんかったでごあす。方言指導が甘か!ちゅうか磯村監督(岐阜生まれ)が、九州弁ば分かっとらんけん、セリフが自然じゃなか状態でOK出しとんなさる、、方言なんて、、て思うかもしれんですばってん、ジブンの故郷がNHKの朝ドラになったことがある人なら分かるはず、、確かに言葉としては正しくとも、ビミョーにアクセント、語尾、リズムがおかしかと余計、気持ち悪かとですよ、、「解夏」の九州弁な、「斬るビル」のウマサーマン母さんの日本語と同じくらい、おかしかとデスよ!!キリタイネジュミガイルンデス、、こっば観たら、「黄泉がえり」でほぼ全員、標準語だったとは正解だったと思いました。とここまでは、九州モンならではのいちゃもんだけん、聞き流してはいよ。「解夏」ば、楽しみに観ようてしとる方は、こっから先は読まんで下さい。さだまさしファンの方も読まんで下さい。不愉快な思いばすっと思いますけん、、ええと。まずよかトコも言っとかんと。こん映画は、柴主さんのカメラがよかデス。階段の多い長崎の、その土地の高低差ば、うまく描いてあっです。すべての坂道が坂に感じれれるとはさすがでごあす。(普通にカメラで坂道ば撮ってみると分かりますばってん、意外と<坂道>て坂に写らんとですよ、、)一番いかんとは、脚本でごあす。(味読ばってん原作があかんとじゃなかろかて感じたデス)<主人公の目が見えんごつなる映画>ていうとは、宣伝でバラしとりますもんな。だけん、てっきり<光を失った主人公が恋人とどう生きるか?>ちゅう話て思うじゃなかですか?ねえ。そっがですね、、(ネタバレ)主人公が光を失って終わりですバイ、、ええと。原作がそげんかも知れんけど、そっじゃ、足らんでしょ、映画として。そもそも冒頭から引っ掛かったところがあっます。主人公な小学校の先生とですよ、、学校に来たら、子供たちが近づいて来て、「来年も先生のクラスになりたいな」と<生徒に慕われている先生>て説明すっとです。あたたたた、、更に職員室では鴻上尚二さんが「先生のクラスはいいクラスですね、そんないいクラスに巡り会えるのは10年に1回だ」て、また説明すっとです。あいたたた、、映画な<セリフで説明するのは悪いシナリオ>て言いますもんな。大沢たかおさんの芝居は、きちんとよか先生に見えてよかてから、、まちっと説明セリフじゃなくて、シーンで映像で説明せんば、映画じゃなか!!そっが、ずーーーーーーーっっと続くとデス。説明セリフ、説明セリフ、説明セリフ、、ローカル放送でドラマ経験のなか爺さんディレクターが書いたテレビドラマか!ちゅうくらい説明説明の連続でごあした、、でですな、一番呆れたとが、「解夏」というタイトルの説明ばするクダリですたい、、まず、墓参りにやってくる大沢さんとゆり子さん、そこでひとしきり長かシーンがあります。母親には失明するかもしれんと話しとらんかった大沢さんに、ゆり子さんが「わたし、お母様に話してしまいました」と告げるシーンでごあした。そん告白が終わり、、ここでシーンは飛んで、別の日に変わるかと思ったら、墓場から帰る二人ば、続けて撮っとるとデス。<あら?まだシーンは変わらんと?>ここで、ともはにさんが以前に話題にした<でんでら竜>の話が出るとデス。でそん説明ばひとしきりして、二人が<でんでら竜>ば歌い出しますもんな。まぁ、それはアリですな。いったんそん歌繋ぎで富士純子さんにいって、息子の失明を知った母親の涙ば見せます。そっで、このクダリな終わりだろて思うと、、また、墓場から帰りよる二人にカメラが戻るとデス!!<あら?まだシーンは変わらんと?>ええと、、省略ちゅうとば知らんとですかな?監督?あるいは、さださん、、で、こん帰り際、大沢さんが「ウッ!」と目を押さえくずれおちます。<よし!場所が変わるチャンスばい!>病院か家にシーンが変わるかと思いきや、、「どうなさいましたか?」謎の老人、松村達雄さん登場!<まだ続くんかい!!>そん人は、お寺に来てる先生?でですな、、そんままお寺で、休ませてもらう大沢さん達、、初対面の松村さんに、自分の病気の症状を説明し始める大沢たかおさん!「え、そうなの?」驚く石田ゆり子さん。「ああ。こちらの○さんに会ったらなぜか喋りたくなったんだ、、」って、<病状の進行を説明>せなんけん、喋ったっだろたい!!と相変わらずの説明セリフぶりに呆れてると、、松村達雄さんがですな、、「結夏という言葉をご存じですかな?」と語り出すとデス、、「え?どういう意味なんです?」「年寄りの話を聞いてもらえますかな?」<まだ、延々と続けるとかい!!>松村さんな、なんや修行僧の話と「解夏」の話ばしたばってん、あんまそれまでが長かったけん(しかもずっと座って語ってる動きのないシーン)「解夏」の意味が何だったか、いっちょん頭に残らんかったとデス、、この「解夏」の説明が終わったあと、別れのあいさつのシーンまであったりしたとには驚きました。切れや!そげんシーン!ええとですな、、要は、こん映画、<長話>とですよ。でもって、そん話が<説明>とですよ。さだまさしさんな、<話>好きとでしょうねぇ。コンサートでは、面白トークをはさんで、ファンば飽きさせんとだろばってん、こん真面目な「解夏」には、笑いがなかとデス。意外性もなか、、あるとは<病状説明>と<教訓話>と<観光自慢>、、企画で、さだ企画てあったけん、磯村監督も、原作ば切れんかったとだろなぁ、て思いました。えーと。これがですな、、長崎市政○○周年特別番組として、テレビでやりよるなら、まだ我慢できますタイ。「長崎ちゃんぽんは、この店が美味いんだ」だの「じゃカステラを切りましょうかね」だの「この船はタイタニックの2倍あるんだ」だの言うパブ臭いセリフも微笑ましく思いますばってんな、、こら映画ですもんな、、こげん説明ばかりのシナリオでクランクインしたら、いかんでしょ!こん映画ば観た相方さんに「こん映画、「がんばっていきまっしょい」の監督だったとよ」と説明したら「え!そうだったとね、、」と驚いとりました、、「ばってん、あん面白かった「スピード」の監督も、あん取り柄が一つもなかった「トゥームレイダース2」ば撮っとるわけだけんね、、」とフォローしておきました。
2004年01月18日
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昨夜は、師範代とKIROMERUさんとPVの編集、、前段階の色調の追い込みばしたでごあす。空は青く高く、空気とたたずまいは生々しくなく浮遊感を出して、、という<映像の味わい>ば出す作業ば、スモークちゅうとば使ってやったですバイ。今回の師範代のもくろみは、<引き算>でごあしてな、、<何もしとらんように見えるごつ、見せる>ために色々と考えちょるとでごあす。余計なカットば入れたり、エフェクト(画面効果)ばかけると、気持ち良く見えるばってん、、すぐに古臭く、押し付けがましく見えてしまいますもんな。色々やってみても、他のPVも色々やっとるけん、結局、目立たんとデスよ。参考に見たとが、カウリスマキ監督の「過去のない男」と天才松浦の「ビデオクリップ集」、、天才松浦のクリップば見て、師範代なあるコトに気づいたとデス、、、それは、、<手>手の動きでごあす。マイクなしギターなしで歌う時、手をどうするかなんでごあす。ヒトって意外と、手持ちぶさたになっとるとデスよ。だけんみんなピースばすっとデス。ラッパーのヒトは、カメラに近づいてきて、手ばヒラヒラさすっとデス。その点、天才松浦は、(振り付けもあるばってん)一瞬たりとも、手持ち無沙汰になっとりませんですもんな。その手の問題は、現場でなんとかしたとですばってん、もうひとつ、素材ば見てると、重要な問題が、、それは、、リップシンクロ(つづく)イーストウッドの「ミスティックリバー」ば観たデス。宣伝じゃ「スタンドバイミー」な映画と匂わせとりましたが、とんでもなかでごあす!!アレはアレでキングの悪趣味全開(死体ば見に行くハナシだったて覚えとりますか?)でよかったですばってん、、こん「ミスティックリバー」には、悪趣味ちゅう逃げば設けず、観てる側の胃がキリキリ痛むように、<取り返しのつかなさ>ば、グイグイ押してくっとでごあすよ。<ドブに落ちたボールは拾えない><乾いてないセメントの落書きは消せない><誘拐拉致された心の傷は癒せない><死んだ人間は、蘇らない> <愛する人を疑った気持ちは消せない><泥棒したヤツはずっと泥棒呼ばわり><命乞いをしても許されない>ああああああ。取り返しがつかなさが延々と続くこの映画、あざとい泣かせなんざイーストウッドじいさんなしませんもんな。涙をしぼらせる、あざとい曲の盛り上げも一切なし、あざとい切り返しもなし、あざといスローもなし、(そのせいか客に来てたカップルの女子は、不満げな感想をカレシにもらしとりました、、)いやしかし、迷いなく、効率よく、物語をセリフでなく、芝居と絵だけで堂々語る演出ぶりは世界最強のプロぶりでごあしたよ。それでもショーンペンの叫びにゃ心震わされ、泣かされましたでごあす。ケビンベーコンはいつ邪悪な本性を現す(なんせ痴漢透明博士でごあすからな)かドキドキしつつも、ティムロビンスの魂の抜け具合が何ともたまらんだったでごあす。ばってん、いちばんゾッとしたとは、ショーンペンの奥さんですな。あれこそミスティックリバー!
2004年01月17日
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きっちり調べとらんけん間違ってるかも知れんばってん、楽天さんの住んでる人は、<子供を生んだ女性>が大半のごたる気がすっとです。もちろん、子供生んでなか女性もおるし、男もおる。ばってん、なんか面白そうなトコ行くと、そこのページに住んでる人は<子供を生んだ女性>の割合が高かごたるとです。ここで<母親>ちゅう書き方ばせんとは、そん人達が<○○くんのママ>ちゅう立ち位置だけでなく、母親であり、趣味人であり、仕事人であり、妻であるちゅう様々な顔ば持って、日々の暮らしば綴っとんなさるけんですタイ。翻って、<子供を生めない>男は、<○○くんのパパ>ちゅうスタンスば、あんま前面に出しとんなさらんですもんな。ジブンも含め、もっぱら趣味人、仕事人としてのHPになっとりますもんな。なんで、相方さんの話ばせんとだろか?家族ん話ばせんとだろか?家庭な<男の居場所>じゃなかて思ってるとだろか?昨夜、先輩と焼酎飲みつつ、北野武監督の話ばしよったとですよ。二人とも「ソナチネ」がベストで、その後は延々と「ソナチネ」のリメイクば続けとるちゅう話ばしよってですね、、「ソナチネ」ていう映画ば一言で言うと<居場所がなくなった男が死に場所を探す映画>ですもんな。たけし映画ば見たことある人は分かるでしょ、、たけし映画のたけしは、必ず最後死にますもんな、、「あの夏いちばん静かな海」では主人公の真木蔵人が死ぬし、「座頭市」は市以外、大量に死ぬし、、「HANA-BI」と「BROTHER」は、「ソナチネ」のカバーですもんな。そげんたけし映画ん中で、たけしが出てない「キッズリターン」だけが違うとですよ。二人の少年が一人はボクサー、一人はヤクザの道ば駆け登って、ズルズル落ちて行く話とですばってん、こん二人は、人生で失敗してもキレイに死にはしまっせん。「俺らこれで終わりなのかなぁ」「まだ始まっちゃいねえよ」(なんやセリフだけ抜き出すと、甘っちょろい映画んごたるですが、たけし映画ですけんね、、落ちて行く塩梅はなかなかゆるやかに痛かとでごあすよ!!)で元の話に戻りますばってん、ちまたの男ん人たちて、<結婚して子供の父となる>のがゴールて思うとるけん、子供の話やら家の話やらせんとだろか?ゴールじゃなくて、スタート地点てから、、まだアタイはそこに立っとらんけん、勝手なこと言いよりますばってん。皆さんな、どげん思うですか?
2004年01月16日
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仕事で久々に東京へ。さる映画人に会わねばならんでごあす。焼酎好きと聞いとりますけんのぉ、焼酎ば手土産に持ってきたばってん、、緊張するバイ。黒澤組に遅刻したアタイばってん、こん映画人のお方はまたおそろしさが違うでごあす。
2004年01月15日
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みなさんは映画ば見てから、何かを食べたくなることてなかですか?「地獄の黙示録」でハリソンフォードが食っていた肉。「クレしん/温泉わくわく」で、悪者たちが食べていた焼き肉。「ルパン/カリ城」で、伯爵が食べていた半熟卵。「ときめきに死す」でジュリーが食べてたキウイ。
2004年01月14日
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(ネタバレはしとらんばってん、映画か原作かどっちか見てから、読んで下され。くれぐれもネットでの感想は読まんで映画ば見て下され。重要な結末ば語らんと、こん映画の本当の良さが語れんとデスよ!!)「半落ち」原作読んだでごあす、、、なるほど。映画で結末を知っていても、最後まできっちり読ませる、ミステリーでごあした、、映画と原作の大きな違いは、そこなんでごあす。最後まできっちり読ませる、ミステリーちゅうところ。最後の最後まで、<なぜ>を伏せてあるんですわ、原作は。最後の最後で「なるほど!」とその<なぜ、梶が妻殺しの後、二日間の空白があったのか?>の謎が明らかになるんですわ、、そこを映画では、早めにバラしとります。ばってん、そっだけんこそ、ラストに至るまでが、号泣なんでごあすとよ、、映画見た方は分かる、あの登場人物は、原作のラストにしか(しかもその章自体、映画にはない)出て来ません。原作読んで映画見とらん人は驚くかも知れませんばってん、梶はあの登場人物と直接、会いません。(古賀さんな出てこんとです、、)映画ならではのクライマックスの持って行き方と、シメ方ん方が、原作よりか、よう出来とるて思いました。うん。あそこでああした方が、コトバでなく、アレの方がよかて思うたでごあす。原作に頻繁に出ていながら、映画に出て来てないのが、梶の<人生50年>でごあす。かなり重要な伏線であるコレを映画では、前面に出しとらんとですよ。ばってん、その分、裁判所判事の藤林さんのお父さんのエピソードがですね、かなり強くなっておって、ラストへとうまく繋がっとるとデスよ!してから、梶の姉さんがですね、随分、描かれとるとですよ。樹木希林さんの芝居もよかばってん、姉さんと妹の描写があって、ずいぶん啓子さんという人が見えてきとるとデス。だけんがこそ、こん映画の痛みが伝わってくっとですよね、、こん「半落ち」は、<なぜ妻を殺したのか?そして自分は生き残ったか?>ちゅう謎解きで<生きる>ちゅうことば考えさせられるお話ですばってん、もういっちょテーマがあっとですよ。<組織の中で自分とはどうあらねばならないのか?それが出来ない場合、どうしていくのか?>原作でも、それは各主人公たちに問いかけられ続けとってですね、、、映画では、それぞれの主人公たちが、その問いに対し、何等かの行動なり発言ばしとるとデスよ。警察官の殺人事件ば、県警側、地検側、新聞社側、地方裁判所側、ちゅう立場で描いてあるこん「半落ち」ちゅう話ん中で、それぞれのプライドやら保身やら名誉欲やらで動く各主人公たちは、立場の違う、他の登場人物と利害関係で対立しとるわけですタイ。そのそれぞれの立場の、それぞれの組織の悪しき部分ば描きつつも、<悪>として単純に描いてなかとこが、よかて思いました。だけんて言うて、<正義はここにあり>ちゅう思考停止な(ハリウッドバカ映画でありがちな)やり方ばいっさいしとらんとこも、よかったでごあす。いやしかしまぁ、、原作のよかトコロばすべて入れ込みつつ、2時間2分に収め、原作に描かれなかった人物描写も的確に加え、決着のつけ方にも、納得いく仕上がりにした、こん「半落ち」の脚本がスゴかですバイ!!クドカン節が大好きなアタイばってん、こげん見事なプロの仕事ば見せられたなら、、こん「半落ち」の脚本は、間違いなく2004年のベスト1脚本て断言でくっです!!
2004年01月13日
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現場に立ち会わぬままPVクランクアップだったでごあす。ロケハンと事前の打ち合わせのみでしか参加しとらんとが残念、、現場好きだけんですなぁ、、とは言え、キモはこれからの編集でごあす、、
2004年01月12日
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いま「半落ち」見にきたら、満員!田舎の熊本なのに、けっこう幅広い客層でいっぱい入ってるでごあすよ!で、「半落ち」見たス!後半、相方と二人で号泣!よかですバイ!巧かですバイ!佐々部カントク!何がよかて、柴田恭平も西田敏行も高島礼子も余計なこと一切せず、映画が語られとるとが、よかっデス!オトナの仕事ですバイ!プロの仕事ですバイ!!それにしても、高島礼子の芝居で泣けるとは思わんかったデス!樹木希林には、もう泣かされまくりでごあした!遊びなしのマジメな演出が、(さりなく鶴田真由の後ろに「チルソクの夏」チラシを置いておく程度)物語を純粋に楽しめるごつなっとってデスな。でもって寺尾聡さんの<妻殺し映画>と思っっとたら、そげんじゃなかとデスよ!!ネタバレになっけん、言えんばってん「生きてください」ちゅう映画とでごあした!!なるほどねぇ、、直後、「半落ち」原作を即ゲット!!驚くべき事実が判明!!え!原作はそげん構成?映画「半落ち」の脚本は凄かったとばいな!(つづく)で、、ヒミツでつくってるPVの阿蘇ロケが昨日あったとでごあすよ。黒澤さんの「乱」やらアタイの「いつわりの冬」やらのロケ地で、師範代がディレクター、KIROMERUさんがカメラで撮影したとデスよ。アタイは何ばしたかと言えば、、ロケ真っ最中の時間、テレビ番組の生放送オンエアーだったとごあすよ、、、ガクー、、、参加しとらんやんけ!アーティストさんが金曜入りで、土日月のうちの天気のいい日狙いだったとですが、、土曜日がいちばん天気よさげだったけんですね、もう土曜でロケ決行!!その詳細は、、つづく
2004年01月11日
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明日から始まるNHK大河、三谷さんの「新選組」には元ネタがあったとでごあす!「新選組」なおったわけだけん、そっが元ネタちゃ元ネタばってん、世の中にあまたある新選組モノの中で、三谷さんが「これがぼくにとっての新選組です」と語り、香取くんに「まず、これから勉強して」と渡された新選組の本があったとデス!!そう!そっが、みなもと太郎センセイの「冗談新選組」!そう!「ホモホモ7」や「風雲児たち」のみなもと太郎センセイが「新選組」マンガの決定版ば書いとんなさったとデス!こっが凄い!大河で1年やる新選組の話ば、たった3回のマンガですべて紹介しとるとデス!三谷さんいわく「これだけコンパクトに、スピーディーに、そして的確に新選組の栄枯盛衰を描いているのが凄い」新選組にうといアタイも、こっば読んだけん、もういっぱしの新選組フリークになれたでごあすよ、ハハハハハ!(誤解)イーストプレスから¥999+税で発売中でごあす!さて、次のネタ、、ほなこつ(本当に)映像づくりと料理つくるとな似とりますバイ。いちばん大事なのは、素材。いかに新鮮な素材ば手に入れるかで、決まります。素材がよかったっちゃ、調理法(演出、撮影)がよくなかと、そん美味さは伝わらん。どげんよか調理器具(機材、美術)ば使ったっちゃ、扱う側が、よう分からんと宝の持ち腐れ、、仕上げ(視覚効果、音楽)もまた大切。そっで台なしになることもあるけんですな。ほんなこつ、仕込みからお客さんに出すまで、気のぬけんですもんな、、、してから、映像と料理の更に似とるトコは、食う側(見る側)はつくりきれんでん、何てでん文句言えるとこですもんな、、美味か不味かは、すぐ分かる!!即座に判断ば下せるですもんな、、だけんて、美味くつくれるかちゅうと話は別ばってん。ほなこつ、映像と料理な、よう似とるですバイ。精進せんば、美味かとはつくれん、、美味かとばつくるためには、そっば食ってくれる人んことば考えとかんばいかんです!愛する人が喜んでくれるごたるとば作らんば!「愛だね、愛」(菅原文太「千と千尋」)
2004年01月10日
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キネ旬ベスト10が発表されてたでごあす。【日本】(1)美しい夏キリシマ(2)赤目四十八瀧心中未遂(3)ヴァイブレータ(4)ジョゼと虎と魚たち(5)阿修羅のごとく(6)鏡の女たち(7)座頭市(8)蕨野行(9)ドッペルゲンガー(10)ぼくんちなんちゅうか年配の投票者が多いキネ旬らしかベスト10でごあすな。トップ4がこっちじゃ公開されとらんけん、何とも言えんでごあすが、、、上野おやびん編集の「ジョゼ虎」が入っとるとは、うれしかでごあすよ。 【外国】(1)戦場のピアニスト(2)トーク・トゥ・ハー(3)めぐりあう時間たち(4)ボウリング・フォー・コロンバイン(5)ラスト・サムライ(6)シティ・オブ・ゴッド(7)過去のない男(8)シカゴ(9)インファナル・アフェア(10)キル・ビルこちらも何やらキネ旬らしかですなぁ。ふむふむ。「キルビル」がかろうじて入ってるとに安心しつつ、、アタイが個人的に映画年間ベスト10で信用でくっとは、「映画芸術」ですもんな。なんちゅうても世界で一番最初に宮崎駿映画ば高く評価したアニメ以外の雑誌が映画芸術ですけんな。それも「ラピュタ」ん時ですバイ!「ラピュタ」!国民的大ヒット映画カントクになる前の宮崎駿作品ば娯楽映画として認めたとが映画芸術だったとです!「ガメラ1」もベスト1にし、昨年は塩田カントク作品、宮崎あおい嬢主演「害虫」がベスト1になった映画芸術のベストは、信用できますバイ。アレはワーストも投票させて減点しますもん、、そんワースト10もまた面白かとデス。宣伝でヒットしたばってん、中身はつまらんかった映画がズラリ並んで痛快でごあすよ。さて、続いて<不安なPV>の巻師範代とKIROMERUさんと、こっそりPVば創るとですばってん、打ち合わせしとっても不安で不安でしようがなかとデスよ。PVは短い尺での勝負。勝負の場は、深夜のPV、音楽番組。ライバルのメジャーアーティストさん達は、うん千万の予算で、特機、照明使い、カットのクオリティば高めて高めて、でもって、そのカットば捨てて捨てて、PVば仕上げますもんな。ばってん視聴者にとっては、どげん金かかってるカットでも見飽きるとデス。どっかで見たことあると思い、「つまらん」「しょぼい」と思ってしまうとデスよ。こちとら、メジャーアーティストの数100分の1の予算で、手作りの特機と少数スタッフで、同じ土俵に登らなんですもんな、、、5分という時間は、300秒、、、1秒30フレームだけん、9000フレーム、そんアーティストば知らん視聴者ば引き付け、飽きさせんごつせなん、、こっが、ネタのある番組コーナーなら、キー局でOAしても勝てるヤツばつくれるてな思うとデス。要はネタと見せ方だけん、、ドラマ性のある映画でん、成立させるとは可能て思うとですタイ。そっが売れるかどうかは別として、素人使ってちゃ、映画は創りきる。ばってん、比較対象しやすかPVば、勝てるクオリティで作れる勝算が、まだ見えんとですよ。師範代は「木霊」以来だしKIROMERUさんも「L STORY」「危険な話」「水上結婚式ビデオ」以来、、こげん、映像づくりは、ごぶさたしとると、勘なにぶりますもんな。見ると創るは、まうごつ違いますもん。まちっと、各カットに関して、従来のPVやらCFやらば研究して、(別にパクるわけでなく、最低限、最近のPVはこげんこつは当たり前にしとるちゅう事ば身に染みさせる)引き出しば準備せんば、、、こんままじゃ、しょぼかとしかできんバイ、、一度も作ったことなか料理ば作る前に<食べたことあるけん、巧く、美味いのできるど>と思っとっても、ちゃんと、食材の特色を知り、ベターな調理法を考え、身につけ、決まった時間の中で、仕上げていかなんですけんね、、<食べたことあるだけじゃ、どうつくるかが分かっとらんし、美味くできるわけがなか!>て自覚せんばいかんですもんな。<現場で何とかする>ちゅうとは、なんべんも<現場>ば体験しとらんば、できんけんな。お互い、映画ばつくっとったり、番組ばつくっとったっちゃ、PVの現場は初めてだけんな、、素人て自覚した上で勝てる作戦ば考え、よりベターな行動ばせんばんデスよ。ちゅうわけで、自主制作映画監督&ローカル番組ディレクターちゅう本来の立ち位置で、気取らず、素材のよかトコば産地ならではの味付けで、田舎料理、郷土料理として、色ば出すしかなかですな。あるいは、とんこつラーメンで行くか、、
2004年01月09日
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1/10「半落ち」「このミス」上位作品でも、監督がナニですと「ホワイトアウト」や「黒い家」みたくガッカリーな出来になってしまいますが、ナメて見た「陽はまた昇る」に号泣!だった佐々部カントクなら安心!巧かですけん期待しとります。「ミスティックリバー」才人イーストウッド監督だけん見とかんばいかんですな、カイエ派(笑)なアタイとしては。なんかいたたまれん「スタンドバイミー」ちゅう感じでごあすが、、1/17「着信アリ」三池カントクは怪奇映画にはまったく興味なかですもんな。だけん、正直あんま期待できんとデスよ。ばってん見るでごあすとも!三池ファンとしては!「解夏」「がんばっていきまっしょい」の磯村監督でごあした!<難病>でお涙頂戴は見たくなか!とばってん、磯村監督ならベタベタにはせんはず!そん手腕に期待するごあす。1月末から2月に「指輪物語/旅の仲間」「二つの塔」の延長版が公開されます。こら福岡までしか来んけん見に行かな!延長版の方は、更にキャラ描写がきっちりできとりますけん、こっちば見とかんと、ちゃんと「王の帰還」ば楽しめんとデス!2/14「指輪物語/王の帰還」今年のベスト1映画ですけん、はよ見たか!「ゼブラーマン」「着信アリ」に続き、すぐさままた三池映画が!!ちゅうか「ゼブラーマン」なクドカン映画でもあっますけん!ちゅうか哀川アニキ映画主演100本目だけんが!こらもう「木更津」ファンなら見らんばいかんですよ!でもって、この時期、もひとつクドカン映画が!田中麗奈嬢の「ドラッグストアガールズ」ですバイ!凹さんイチオシ!麗奈嬢も熊本に舞台挨拶で来なさっけんですな。生麗奈嬢ば拝みに行かんば、、、しょい!2/28「マスターアンドコマンダー」こらアカデミーノミネートされとるばってんなぁ、ケンカ番長ラッセルクロウ主演だけんなぁ、あんま見よごつなかなぁ。「レジェンドオブメキシコ」こら、あのかっちょよかった「デスペラード」の続編ですもんな、バンデラスイカス!ジョニデも出とるし、見らんばね!ブラザーロドリゲス、「スパイキッド3D」に続き、ヒットするとよかばってんな。3/6「イノセント」あらぁ早かなぁ。もう「甲殻機動隊2」ですバイ!どげんだろか?ローソンなチカラ入れとりますばってん、「アヴァロン」のごつなっとらんどか?同じカタカナ5文字だけんな、、もうそろそろ娯楽映画ば見せてほしかとよ。3/13「クイール」犬好きなアタイのカノジョが見に行くけん、行かなんですよ。崔洋一監督は「十階のモスキート」以来のファンでごあすし。「刑務所の中」もよかったもんなぁ。3月はツマブキくんの出てる「きょうのできごと」は見らなんな。「悪魔のいけにえ」リメイクの「テキサスチェーンソー」もダメっぽそうばってん見るデス。ジョンウーがPKディックやる「ペイチェック」はどげんだろかなぁ、、ジョンウーとディックて合わんごたる。しかも主演がアホ面ベンアフレックだけんなぁ。あんま期待できんかも。岩井監督の「花とアリス」はいちおう見るデス。「四月物語」あたりの味わいは好きですもん。でGW近辺で「斬るビル/VOL2」がありますもんな。こらやっぱ見逃せんでしょ!ようやく白髭パイメイが見られます!ウマのネジュミシーンが見られます!これで、栗山サマがユキユウバリで再出演してればカンペキばってんな!コグニテワ!「きゃしゃーん」は、おそらく「レッドシャドー」な映画でしょうなぁ、キリヤ監督の「トラベリング」ば見とっと、「あ~こん人、筋のある映画は撮りきらんバイ」と痛感しますもん。ばってん!樋口さんがコンテ切ったアクションシーンは見らんばん。そこだけは「キャシャーン」ば楽しめるて思うとデスよ。「世界の中心で、愛をさけぶ」ちゅうとアタイら世代はハーランエリスンば思い出しますバイ!ちゅうか、こんタイトルなパクリです、パクリ!原作ば読んでみらんばなんとも言えんとですが、、原作の<泣き>要素ば、行定監督な排除しよるらしかですもん。どうも「ひまわり」んごたる映画になるような予感が、、、まぁ、長澤まさみ嬢が出てるけん見ますばってん、、ソフィアコッポラの「ロストイントランスレーション」なあんま、そそらんとですよねぇ。多分、ニポン人の扱いは「TAXI2」とかあのあたりのテイスト止まりんごたるし、、いや!ばってん見てみんと分からんバイ!我らがビルマーレイも出とるし。カンピオンの「インザカット」もなぁ、メグライアン、きっと熱演して、ヌードまで披露して、、もうメグライアンよかでしょ、て感じのせんですか?ニコールは見たかばってんなぁ。アレハンドロゴンザレスイニャリトゥの「21グラム」はよかかんしれん気が、、ショーンペンの芝居は見とこごたるデスな。ここらへんで「トロイ」があっですもんな。ブラピ好き、レゴラス好きのアタイはもちろん見るですバイ!予告のハッタリぽい感じがよかごたる。夏前の6月「ハリーポッター/アズカバンの囚人」こんアズカバンの原作は面白かて聞いとったばってん、いざ読んでみたらピンと来んかったとですよね、、大味なクリスコロンバスじゃなかけん、これまでの2作よりキャラに深み出て面白くはなっとると思うとですが。「キューティーハニー」中野監督が憎む庵野版「キューティハニー」ばってん、見るでごあす。なぜなら、こん映画も樋口さんがアクションシークエンスのコンテば切っとりますけんな。ハニメーションも上映版は、まちっとまともになっとるどし、、「ブラザーフッド」こらですな。「シュリ」の監督の作品で!舞台が朝鮮戦争で!兄弟の絆の話ですバイ!こら濃厚でしょう、泣かすっでしょ!「ブラザーフッド」は見らんばん!ところで「ブラザーベア」はいつ公開ですかいな?実際見てみっと、よか話になっとるて思うとデス。ブラザーと言えばコーエン兄弟の新作も来年、公開されますな。「海猿」海上保安庁の若者たちの群像劇である原作は大好きばってんなぁ、、、マジックマッシュルーム伊藤くん主演では見たくなかねぇ!いやホント原作はよかとですよぉ。各家庭に一つ、全巻そろえといてほしかデス!「珈琲時光」こら、あれですバイ、ホウシャオシェンの小津リスペクト映画ですバイ!アタイも小津リスペクトですけんのぉ。作品の中じゃ「生まれてはきたものの」と「変態家族、兄貴の嫁さん」が好きですなぁ。あと浅野クンば見に行きますバイ!「69」またまたまたツマブキくん主演!またまたまたまたクドカン脚本!こら見らなんでしょう!「ビッグフィッシュ」「猿の惑星」でみんなをガッカリさせたティムバートン。リイマジネーションちゃ何か!ばってんプロット見る限り、父と息子の妄想ファンタジーのごたるけん、こら期待できますな。7/11トラーラーで見た「スパイダーマン2」CGIも重さば感じたし、サムライミ節も炸裂ぽいけん、これも期待してよかっじゃなかろか?夏休み映画「デビルマン」ビーバップ那須夫妻に「デビルマン」がでくっわけなか。予告もプレステ2ゲームだし。こら駄目だめ!なんで、これば三池監督に撮らせんとかなぁ。「サンダーバード」監督がライカーでごあす。ライカー副長はやれば出来る男ですけんね。きっちりお子様向け娯楽映画になっとるでしょう!「忍者ハットリくん」これも樋口さんコンテのアクションシーンば見に行きますバイ。映画自体は「なんで今、ハットリくんばせなんとだろか?」と???でごあすが。「LOVERS」こら「英雄」のヒットをもう一度!のチャンイーモウの安易な企画でもんな。やっぱ映画はヒットしてなんぼの世界ですけんのぉ。チャンツィイーが出てるけん、もちろん見に行きますバイ!「キャットウーマン」なんかビミョーなハルベリーのコスチュームですなぁ。予告の出来次第でごあす。007のハルベリーって印象薄かったばってん、ちゃんとアクションでくっとだろか?「リディック」こら、あの「ピッチブラック」の続編?ですけんのぉ。ヴィンディーゼルば見に行くデス。秋以降「恋の門」土井垣さんの初監督作品、上野おやびん編集だけん見るでごあす!「鉄人28号」先発の「キャシャーン」やら「デビルマン」がガタガタで、これがとばっちりくらうとじゃなかろか?「ごめん」の富樫監督で、編集が上野のおやびんだけん、期待しちょりますばってん。「バイオハザード2」ミラ様ば見に行きますバイ!「モンスター」ブスメイクの殺人鬼シャーリーズセロンとリッチば見に行かなん!「スチームボーイ」みんな大友さんの「メモリーズ」ば忘れとるもんなぁ。あの3本の中じゃ大友監督んとが一番おもしろくなかった、、、「ハウルの動く城」くれぐれも「もののけ姫」になっとりませんように!「ターミナル」スピさんとトムハンクスさんだけん、きっちり楽しめるでしょ。
2004年01月08日
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アタイは、いわゆる少女マンガが正直、分からんのですわ。大島弓子センセイや岩館真理子センセイあたりは、教養として大学時代に買ってチェックしとりましたが、内容をほとんど覚えちゃおらんとデス。なんせジブン、少女だったことが、過去1回も無かとですよ。(「ガラスの仮面」は日本マンガ史上心のベスト1ではあるものの、あれは少女マンガというカテゴリーを越えた傑作ですもんな、、)ばってん大島センセイの実写モノ「四月怪談」はスキでごあす。なので「秋日子かく語りき」の実写ドラマは見らんばいかんと思っとったでごあす。ちゅうか、こんドラマは日本女優ナンバー1実力派の宮崎あおい嬢が主演しとりますもんな。「銭形愛」はBSで見れんかったばってん、こん「秋日子かく語りき」はNHK地上波だけん見らるっとですよ!!要は、大島弓子ドラマ見たさでなく宮崎あおいドラマば見たかったちゅうだけですな。それはさておき!「秋日子かく語りき」ていうとは、どげん話かと言えば、、泉ピン子と宮崎あおい(秋日子)が交通事故にあってピン子死亡!ばってんピン子はこの世に未練ありまくりで死にきれんと、宮崎あおいのカラダを借りて、1週間だけ生きるちゅう話ですタイ。 ようと考えると、主役は宮崎あおい嬢じゃなく、ピン子さんですもんな。ピン子さんが宮崎あおい嬢の肉体を借りてるけん、中身はピン子さんなわけですもんな。ピン子さん役の宮崎あおい嬢は、<母を失った家族>の元に帰ってくるばってん、家族は、母の死ばたいして重く受け止めとらんとですよ。こら、つらか、、、第3回目の今日のオンエアでは、亡くなったお母さんの服やら歯ブラシやら観葉植物が、ゴミ捨て場に捨ててあって、ピン子さん(見た目は宮崎あおい)が、たまらんごつなるちゅうシーンがあってですな、、ホロリ来たですバイ。原作がどげん決着つけとったか、覚えとらんけん、今後の展開が痛々しくも楽しみでごあす。毎週月曜~木曜 11:00~11:15NHK総合でオンエア中でごあすよ。
2004年01月07日
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昨日の新年会で、熊本の映画業界の重鎮Tセンセイが、「最近の若い者は映画の基礎である戦前の映画を観てないからダメだ!」「ちゃんとした映画を観て、学ばなければいかん!最近の映画は映画になっていない!」と語っていたでごあす。「お○ぎを始め、オカマの芸能人がテレビでのさばっているのがダメだ!」とも語っていたでごあす。その発言を受け、さる映画館の方は「そうですよ!熊本の映画評論家の後継者を育てて下さいよ!塾を開いて下さい」とヨイショしてたでごあす。その発言を聞きつつ、30代な若造のアタイらは黙って苦笑してたのでごあすが、、、(反論はあったのですが、その反論をその世代の男性は絶対に納得しないだろうと思って、反論せんでごあした)結局、その人にとっての<いい映画>となる映画って、10~20代の<若いころ、出会った映画>である場合が大半だと思うとですよ。(時にそれは<宣伝>にだまされてる場合もあったりするとですが、、)ふつー映画を観る場合、<映画史の中での位置づけ>を考えて観たりせんですもんな。<今のジブンの心をどう揺さぶってくれたか?心に刻まれたか>ですもん、、アタイは、そっが正解て思うとデス。それでこそ<(娯楽)映画>て思うとですタイ。となると、心を揺さぶられやすい若いころ観た映画の思い出て、強かて思うとですよねぇ。<戦前の映画は、映画史においては、映画の基本>だけど、戦前がリアルタイムでないアタイらにとっては<基本>になり得んと思うとデス。<映画になっていない映画>の例で三池監督の映画が引き合いに出されとったりしたとですけど、三池監督の映画て、<映画にならないよう映画以外の何かであるように作られた映画>でごあすからなぁ、、「キルビル」もそげんですが、、アタイは、そげん映画がスキとですたい。それこそ「アンダルシアの犬」の昔から、、、年配の男性はアニメ映画も映画とみなさん人もおりますが、「東映まんがまつり」「ヤマト」「ガンダム」世代のアタイらは、<アニメこそ映画>ちゅう認識が強かったりしますもんな、、<テレビでは視聴率悪かったけど、アタイらファンの頑張りで映画として、一般に再評価させた!>ちゅうファン意識のあっとですよねぇ。「踊る」も「トリック」も「木更津」も、、なぜ映画評論家は、オカマやゲイしか生き残れないのか、、ちゅうと、日本の映画興業を支えてる女性は<偉そうなオトコの言うことなんて聞きたくない>ちゅうトコに尽きるとじゃなかでしょうか?アタイは、日本映画やアニメ映画を毛嫌いするお○ぎが個人的にキライでごあすが、お○ぎ発言が「映画を観たくなるコトバ」として有効である現状は、そげん悪いこととは思わんでごあす。少なくとも、それで<映画館に行って映画を見る>人がおるわけですけんな、、、どうしようもなかとは、<映画館で今、旬の映画を見もせずに、近ごろの映画はつまらん>とか言ってる、30以上の元映画ファンのオトコ共ですタイ!若いころスキだった映画のDVDば買うとに一生懸命なくせに、買ったDVDは特典映像しか見らん。そげん連中ば何とかするには、どげんすればよかっですかねぇ。そげん連中が<映画を観たくなるコトバ>て何だろか?そんなコトバをマスメディアできっちり発言できて、<映画を映画館で見らん30過ぎオトコを動かせる映画評論家>が、今いちばん必要じゃなかっでしょうかね?
2004年01月05日
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今日は師範代とパナさんとセトロさんと一緒に某SF作家カ○シンさん宅での秘密新年会に行ったでごあす。昨年はほのぼのした新年会だったのでごあすが、今年は恐怖の新年会だったとでごあすよ。それはカ○シンファミリーの可愛い悪魔(2歳?)が、天使のような笑顔で、ビールをつぎまくるとでごあすよ!次から次へと来客へビールをつぎまくり、こちらはその天使の笑顔を拒否できず、延々と飲みまくるハメに!!酒に強くないアタイや師範代は、大学の新歓コンパか!というペースで飲まされる!飲まされる!その新年会では、熊本映画業界のT先生が、映画について熱弁!アタイらが生まれる前の映画への愛を語って語って語っていただいたでごあす。「カリガリでコリゴリ」「インアメリカはよいらしい」「浅草は自転車を借りて走ろう」「小津上映会の時、隣に蓮見氏が、、」といった会話が飛び交う中、可愛い悪魔は、こぼれんばかりにビールを注ぎ続けたでごあす。ちゅうかビールこぼれまくってるでごあす!!このままではつぶされる!と判断した師範代は、甘いケーキを可愛い悪魔に食べさせたでごあす。するとみるみるうちにおねむさんになる可愛い悪魔、、さすがは幼児!!おなかがいっぱいになったら、即!睡眠!!かくして我々は、可愛い悪魔の魔手から逃れることができたのでごあした、、、
2004年01月04日
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「日本一の斬られ役 福本清三 どこかで誰かが見ていてくれる」 聞き書き 小田豊二(集英社文庫¥600)今日、長崎書店で見かけましたけん、買いました。 「ラストサムライ」でトム様の側にいた寡黙な侍、福本清三さんが、アタイに語りかけてきます、、斬られ殺された回数二万回のお方が、、「冬の夜、煌々と月が冴えて、人通りのない池のほとり、こんな場所なんかが立ち回りにはいいわけですよ、話の筋としては。(中略)夕方五時くらいから何度もテストがあって、そのたびにドボーンと池にはまってますと、池から上がった時、これが寒いんですわ。(中略)ブルブルなんていうのは、そんなに寒くないんですわ。ガタガタですよ、冷えきると。全身ガタガタ、歯がカチカチ。ガタガタ、カチカチ、ガタガタガタガタ、カチカチカチカチ、時間がたつにつれて、その震えもひどくなるんですわ。それで「ウーッ、寒ゥ!」なんて思ったら、もっとあきまへん。どうだァっていうくらいの、極端な震えがきますからね。」福本さんが、東映の京都撮影所に入ったとは15の年。この当時、昭和30年代は、時代劇全盛の頃ですわ。映画館は三本立てで、1週間でプログラムが変わる、、、大部屋の仕事も有り余る程あった時代、一日、十本の掛け持ちもあったそうでごあす。大部屋の仕事ちゅうと、エキストラみたいなもんと思うかも知れませんが、斬られ役の場合は、スタントマンも兼ねてるわけですわ。それで日当で保険も保証もなかとですよ。そげん世界に10代で飛び込んだ福本さん、その語りば聞いとるとですな、、たとえ真冬の池に着替えもなしで何度も落ちて、体がガタガタガタガタなろうとも、悲惨に聞こえんとですたいな。「当時、まだ若い私にしてみたら、どんなにつらくても、そのつらさがおもしろかったって言うか、皆が一生懸命やって映画を作ってる、その一員になれたっていうんか、それがものすごくうれしかったんですわ。(中略)生意気言うようやけど、仕事っていうのは、金やないですね。心から惚れてないといけません。若い時、撮影所で働くたくさんの人たちから、そんなことを教わったような気がしますわ」福本さんは、撮影所で、故郷で、電車の中で、語りかけてくれるとです。「すんまへん。またしょうもない話ばかりで。 ほんま、私のために、すんまへん」この言葉にウソはなかとですよ。ばってん、自分の仕事をけして卑下するわけでなく、思い出を美化することなく、笑いを織り混ぜつつ語る福本さんがよかとです。素敵とです。時代劇全盛期から、テレビの隆盛に合わせ、一気に時代劇を作らなくなる衰退期、、そして「仁義なき戦い」に始まる実録路線でも、川谷拓三さんと同居しながら、更に殺される役を演じ続けてきた福本さん、、その「仁義なき」の現場で、自ら脇役に演技指導する深作監督の言葉がええとですよ、、、「いいか、フクちゃん(福本さん)、映画のスクリーンっていうのは、主役だけが主役じゃないんだよ。このスクリーンのなかに映ってる皆が主役なんだ。スターさんがどんなに一生懸命やっていてもな、このスクリーンの片隅にいるヤツが遊んでいたら、この絵はもう、その段階で死んでしまうんだ」この言葉を聞いて、福本さんはかなりショックを受けたそうですわ。「それからですわ。私がとにかく一生懸命、与えられた役をやってさえいれば、誰かがきっと、どこかで見ていてくれると思うようになったんは。」そげん福本さんの姿ば、見ていてくれたとが、トムクルーズだったちゅうわけですタイ!こん「日本一の斬られ役 福本清三 どこかで誰かが見ていてくれる」皆さんもぜひ!読んでみて下さりまっせ!
2004年01月03日
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今年の正月は、久々に帰省しましたですバイ。おおみそかから正月にかけては、ダラダラとテレビば見るとがわが家の掟でごあすからな、、今年90の父と父と24年離れた母とアタイと15年離れた弟と4歳のハニー(↓直立歩行できる柴犬)の5人と1匹は掟を守り、 テレビの前に一同勢揃いしてテレビ三昧でごあした。一年の締めくくりは、やっぱり紅白歌合戦でごあすよ。CD売上が最低だった今年の日本の歌手共のようと知らん歌ば見らな正月は迎えられんですもんな。そん紅白で、天才松浦ば見ようとしたら、、、さだまさしさんが歌いよる、、(ネットで紅白の曲順を検索)あいたた!松浦終わっとる!!!こっが、昨年いちばんのショックでごあした。あまりのショックにリストカットしたものの、すぐに傷口が閉じてしまい失敗。しょんなかけん、弟(23歳)と一緒にボブサップVS曙やら猪木VSアリやら格闘番組ば見ましたバイ。ばってんなぁ、、「はじめの一歩」「グラップラー刃牙」世代のアタイとしては、何か見せ場がよう分からんかったですなぁ。夜中になって来ると、テレビ局の営業が無理やり集めてきた業者さんの静止画CMがやたら流れますもんなぁ、、こっが田舎ならではの醍醐味ですバイ!ははぁ、ここん会社はこん局と付き合いのあるとばいなぁ、、ははぁ、ここん会社は、こん局の関連会社の出しとるタウン誌(中身は広告だけ)の印刷ばしよるとばいなぁ、、それにしても相変わらず熊本はパチ屋のCMの多かなぁ、、(矢部美穂ファンは要チェック!)と暗澹たる気持ちになりつつ、、松浦ば見らんと年は越せんと思いたち、5時間あるCDTVをチェック。夢うつつ状態の夜中の4時前ごろようやく天才松浦が登場!(今回はメガネ画像で) はち切れんばかりの太ももに悩殺されつつ、キレのいい振り付けに感心。一安心して寝たでごあす。正月の松浦は、日テレの特番のプリンセスアヤヤ大脱出でごあす。先代の男性の引田テンコー時代から日テレは、大脱出モノをようやりよりましたもんなぁ、、見所は3つ。一つ/大脱出を行う前にトラブル発生!一つ/大脱出の最中にトラブル発生!爆発炎上し、悲鳴要員の女性タレントが「いやぁ!やめて!」で、またドカン!一つ/大脱出は失敗したかと思いきや、全然、別の場所から無事、生還!今回のプリンセスアヤヤは(天才松浦は、レギュラー番組「ティンティンTOWN」で、マジシャンとして子供たちのお宅を訪問しマジックを披露するキャラを演じておるとです→) 見事に、この大脱出3原則を死守し、マジックならではの、うさん臭さを見事に見せてくれたでごあすよ。夜はもちろんかくし芸大会でごあす。西軍の英語劇と東軍の中国語劇が楽しみですもんな、、って何十年前の話ダヨ!芸人が<この日のために>隠し芸を特訓というやり方が、それをメインにしたバラエティ番組で毎週のシリーズとして見せられている昨今、(しかも昔はお笑い芸人がそれをやっていただけだったのが、今やジャーニーズタレントが日数かけて挑戦ものやっとりますもん)隠し芸大会の特別感な、ほとんどなかですもんな。ちゅうわけで、昨年に続き、娘。の隠し芸?だけが潔くて、面白かったでごあす。押し付けがましい(俺達私達これだけ一生懸命やりました、スゴイや俺達私達、涙と感動)隠し芸大会が終わったら、トリビアでごあす。深夜ワクからゴールデンになってから、ネタがぬるくなったトリビアでごあすが、今回は特番予算を、検証VTRのクオリティアップに投入!満足行く仕上がりだったでごあす。「浦島太郎」トリビア再現VTRに鉄郎とメーテルが登場!「TARAKOはタラコを食べて入院したことがある」トリビアでは、「ちびまる子」スタッフキャストできっちり再現アニメを作っていたのには、笑ったでごあす。ゴールデンになって一番トリビアらしい<トリビアの種>では、お年玉袋に最高いくら入るかを検証!まさか、あげん入るとは思わんかったですなぁ。トリビアの後はココミラSP。まるで水曜のような木曜日でごあす。定番キャラをベースにしたコントは、フツーの出来でごあした。モーヲタものが加藤晴彦以外なかったとが残念、、、とりあえずココミラレギュラーの中でも映画出演多数な(「阿弥陀堂だより」「blue」「クロエ」「踊る2」)映画女優小西真奈美嬢の画像を そうして正月は過ぎて行ったとでごあす、、、あ!日テレのモノマネ番組に、まえけんが!さぁ!どんな松浦ぶりを見せてくれるかと思ったら、、、、、BOAかよ!!
2004年01月02日
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ちゅうわけで、去年、映画で観たナイスガイのベスト10ば考えてみたでごあす。10位「指輪物語/二つの塔」のレゴラスなんちゅうても、アタイたちシネマッドは、レゴラスのむしゃんよさにメロメロでごあすよ。アラゴルンもむしゃんよかばってん、レゴラスんごつ弓矢ば射ることはでけんし、あげんヒラリと馬にも乗れんでしょが。アタイらホビット族はエルフ族に憧れますもん。ばってんが「カリブの海賊」のレゴラスは、いまいちやったですもんな。そっが残念!「トロイ」には期待しちょりますが、、9位「キャッチミーイフユーキャン」のデカプーこのデカプーは久々よかったでごあすとよ!何ちゅうても口先だけの嘘つきキャラでごあしたからな。デカプーが嘘つきまくるちゅうだけで、「ギルバートグレイプ」以来のデカプーファンなアタイとしては、ウットリでごあした。8位「青の炎」の二宮くん天才松浦目当てで見に行って、二宮くんにうなりましたバイ。下手すっと自己チューなキャラにしかならん、こん話ば泣かせる青春映画として成立させたとは、二宮くんの役者としての実力ですバイ。もっと映画に出てほしかなぁ。7位「無限道」のトニーレオン様「英雄」ではちっともよくなかったトニー様も「無限道」はよかったですなぁ。香港の男優さんな何やしれん色気のあるですもんな。「無限道」なほなこつ色気んある映画でごあしたよ。6位「指輪物語/二つの塔」のゴクリ「指輪」と言えばゴクリでごあす。裏表ありまくりで邪悪にのみこまれるゴクリの芝居にはたまらんものがあるでごあすなぁ。ゴクリに自分の未来ば見て見捨てきれんフロドと、そんフロドば守るサムの三角関係がたまらんでごあすよ、、はよ「王の帰還」ば見よごたるですバイ!5位「クロスオブアイアン」のJコバーン旧作ばってん大画面で見たけん、入れざるをえんでごあすよ。やっぱJコバーンな渋かなぁ。骨の髄まで兵隊ちゅうコバーンの小隊長魂が炸裂するディマケーションのクダリ、そしてからラストに至る漢ぶりにゃ失禁ものですバイ!4位「リベリオン」のクリスチャンベールそげんJコバーンば上回るむしゃんよさが「リベリオン」のクリスチャンベールですたい!ガンカタですバイ!ガンカタ!ガンカタ見たさにDVDば買うてしもた!クリスチャンベールちゃ「太陽の帝国」の昔から知っとったばってん、あげん気色悪さが似合うむしゃんよか男に成長すっとは驚きですバイ。今度のバットマンもベールがやるばってん、ピッタリにキチガイの香りがしてよかっですよ!ジョニーデップ好きなレディならクリスチャンベール、要チェックですバイ!3位「木更津キャッツアイ」のぶっさんテレビシリーズもコミで、ぶっさんちゅうか木更津キャッツアイの面々に惚れたけん、ベスト3に入れるでごあす。だけんちゅうて岡田くんのドラマ見てるわけじゃなかばってん、、2位「ラスト侍」の福本清三さんこら、外せんでしょ。トム様あっての「ラスト侍」で、真田さんもむしゃんよかったし、謙さんも立派だったばってん、、、ボブの侍ぶりがいちばんむしゃんよかったですバイ!1位「アイデン&ティティ」の峯田クンこれはですね、、「アイデン&ティティ」ば見てもらわんと分からんて思うとですよ、、トムクルーズ様やトニーレオン様や浅野クンや哀川兄貴やリキ兄貴やデカプーやオーランドブルームや文太さんや千葉ちゃんやジャックニコルソンやショーンペンよか峯田くんがよかったとデス!ちゅうわけで、今年2004年、皆さん「アイデン&ティティ」ば見て下され!
2004年01月01日
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