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少し風邪気味なのか調子が悪く、ここ最近ずっとブログもネタをだしてませんが、毎日検索サーバーのロボットだけは訪問してくれているようです。 後の訪問者はいつもの常連さんと、一部足跡を残す宣伝目的のブログスパマーぐらいでしょうか? まあ、コメントのつけようのない記事ばかりなので、訪問者も増えるはずがありませんが、平均値もほとんど減っていないのも不思議です。 ちなみに最近少しだけアフィリエイトの売り上げがあがることがありました。 別のブログでですが、一ヶ月に500円程度ですけど、それでも今までに比べれば前進してます。 継続的な売り上げアップにはつながらないとおもいますが。。。
Feb 25, 2006
暖かくなってきましたので、行動を起こすにはいい時期になってきましたが、気づけばもう3月間近の小春日和。 時がたつのは早いものです。 うちの父がいっていましたが、年をとってからの1年はたつのが早い。同じ一年のはずなのにといっていました。 若い頃は反応も早いので、同じ時間でも多くの情報を得ているので長いと感じられるのかもしれませんが、年をとると徐々に肉体的反応が落ち、情報量が減るので若い頃と比べると同じ1年でも短いと感じることがあるようです。 実は私も最近1年が短いと思えるようになってきました(汗 20代の1年と30代の1年はもうまったく違うようですね。
Feb 24, 2006
考えすぎていたので、最近はボーっと過ごしています。 ブログ自体は見回っていますが、人間には多少の波はあるものなのでたまにはいいか、という感じです。 準備もついでにさぼってますが、まあいいでしょうというところで。 って、無駄にネタ帳が伸びていくのでネタ帳自体を少し整理しないと(汗
Feb 22, 2006
ここ数日調子が悪く、あまり良くない話も続いたので、ちょっとブログはサボっていました。 小さな会の中で物事を広く考えすぎていたので、これからはもっと広い範囲を見るべく、準備を進めています。 先ずは本格的にお客さんを募集しようと、ワードをつかってチラシを書いて見ましたが、どうしても色々書きすぎて、怪しい広告にみえてしまうので、シンプルなチラシをつくるこの難しさを味わっている最中です。 でっかい文字でタイトルを書き、気軽さをだしてみても文章が堅苦しくなってしまします。 シンプルにいくべきか、もっと細かく書くべきか色々試行錯誤していますが、コピーライターや広告宣伝の仕事をしているわけではないので、容易にできるものではありませんね。 簡単に書いて手作り感を出すべきだと思う反面、本格的な技術も十分持っていますよと書かねばならず、相反するものの混在とその表現に戸惑っています。 ま、今まで悩んできてロクなことなかったので、もっと気軽にいくつか作ってみて考えてみるつもりですが、ここ数日調子が悪いので遊びながらやっていきますか。
Feb 19, 2006
ああでもないこうでもない、とやるまえから色々考えつつ、一般のシニアの方がパソコンについて、実際はどの様に考えているのかを狭い範囲ですがじっくり観察してきました。 色んな意見を伺って右往左往したあげく冷静に考え直したら、結局私自身が一番最初にやろうと考えていたことに逆戻り…早い話、考えるよりも行動するべきだし、人の意見を聞きすぎるのも問題だったという話しです。 というわけでここ数日、最初に考えていたことを実践する為に、こつこつとまた資料の全体像をまとめなおし始めました。 とりあえず、ある一定区に向けてチラシを配ることまでは進んだのですが、半年かかってもお客さんはゼロという事実も変わらず。 そろそろ春先なので、就職前の駆け込みパソコン初心者がでてくるのですが、その戦線は間に合わないし、春先暖かくなったらお客さんを探しに行こうとしています。 自分でブログ書いていておもうのですが「行動力ないな」と思うのですが、十分時間をかけて考えた上で始めるので、後悔もしないだろうと思います。 さて、遊びながら(オイオイ)書き出していたネタを元に資料を書き始めますか。
Feb 17, 2006
「船頭多くして船山に登る」をもじってみただけですが、他のパソコン教室と違いをと考え、逆に異質なものになっていないか考え直させられ、その結果普通のパソコン教室をやろうかと元にもどってみて、それじゃダメだろとまた考え直す堂々巡りをしてます。 他と違いを出すことは重要ですが、だからといって独自路線だけをひた走りもNG。 また、他にまねされるのも目に見えているので、その更に先をみて行動しないと、既存のところの方が有利でしかありません。 というか、出張サポートを自分のサイトにとりあえず書いたら、即座に近所の教室が看板かけかえて、出張サポート書いてました...関連性はわかりませんけどね。 まあ、物事を考えないとモノにならないけど、考えすぎるとロクな結果にならないこともあるという話です。 しかし今日は朝からずっと微妙な雨が降り続けていますが、気温は高めと不思議な感じ。 気温が上がったらチラシ配りをと考えていますが、正直いったいどこから配り始めればいいのやら?という感じです。 営業経験といってもいわゆるルートセールスみたいなもので、既にある顧客先とのお話みたいなものだったので、飛び込み営業の難しさもノウハウもありません。 チラシ配りは新規開拓なので、飛び込み営業と同じみたいなものだし、飛び込んでいく営業の難しさも直接ではないにしろ感じさせられることが多かった為、逆に躊躇しているところがあるようです。 でも、気温が上がったら配り始めることには代わりがなく、このままズルズルと長く伸ばしたくはないし、そんなに暇な時間もないのです。 クチコミではじめようとしてみても、既にある程度パソコンが分かる方は、クチコミ媒体としてはあまり意味がないこともあり、逆に人に私が無料で教えるよとか、TV見ればパソコンなんて誰でも使える程度のことでお金取るきなの?と平然と言われる方もいらっしゃり、しがらみが出てきてしまったので、新規に得たお客さんからのクチコミ以外は難しいとも考えさせられています。 仕事1件もらうのも本当に大変ですし、最初のキッカケってヤツをどこで掴むのかというのが分かっていない現状では、所詮素人だということを改めて思い知らされています。 って、悩んでても仕方ないし、もう半年もたっちゃいましたけどね。
Feb 15, 2006
少々憤りを感じる話に巻き込まれてしまいました。 私自身が余計なお世話をやく傾向にあり、また誰でも変に親切心を抱いてしまう上に、歯にきぬきせないので性格なので、トラブルに巻き込まれやすい体質なのかもしれません。 そもそもの発端は、ある方のパソコンのサポートを自分から進んでかってでて、何時間もかけてパソコンの不具合の修正と故障箇所を回避する設定をしてあげたのですが、その後その方の問題ある発言の為に、無駄な労力をせざる終えなくなり、その上に変な噂までまかれたようです。 どんなことも、一方的に非があることは少ないので、経過を書いて晒す様なことはしませんが、少なくとも今回はこちら側には大きな非は無かったはずです。 典型的に「恩をアダで返された」というやつで、まかれた噂で別の方から色々言われてしまったのですが、本気で会に貢献しようと思っていても、人には合う合わないというものがあり、人によっては本気で話したり、付き合いをしようとするよりは、ある程度距離を置いて付き合わないと、痛い目にあうこともあるのだという事実を、かみ締めさせられることになりました。 双方の誤解もあるのかもしれませんが、だからといって即座に噂をまくことが許されるわけではないはずですが、少なくともその方はそう考えはしなかったようです。 仕事をするときは、常に相手にベストな情報を教えたいと考えているのですが、人によっては本人が満足することのみを教え、本人のやりたいようにやらせた方が良いのかもしれません。 「本人が困ろうとも放置するべきだ。全ては本人の責任なのだから」という意見を知り合いから良く言われていました。 個人的には見放す感じがきらいなので、ついつい一言、相手の為に注意してあげるのですが、やはり仕事の上ではその原則に従うべきなのでしょう。 相手のことを考え理想に添って行動すると、多くのトラブルに巻き込まれ易くなってしまい、結果として目的の達成ができなくなる、つまり今回のように相手に何でもしてあげた為に、感謝どころか返ってトラブルに巻き込まれたのだろうと思います。 パソコン勉強会への参加は、自己満足と経験をつむ為のものだったのですが、無料の奉仕でも大きな対価を支払わせられることもあるようです。、これが本当の意味のボランティアだったのならば、ボランティア活動を行われている方は、どの様に考えてトラブルを乗り切り、更にボランティアを続けていくのでしょうか? それとも止めてしまうのが普通なのでしょうか? 仕事ならばお金を得ることは難しいで割り切れるのですが、お金をもらわずにものを教えるということは逆に難しいのかもしれませんね。
Feb 12, 2006
うーん...うーん....いや、別にトイレでがんばっているわけではありません...(笑 自分が仕事で出張する対象としている地区を見回してみた時に、インターネットで探したもの以外にも多数パソコン教室があり、結局全部あわせると15件近くあることに気づきました。 こんなに乱立しててどうすんだ?と思うわけですが、逆にほとんどチラシも見たことないし、違いというものもまったく見えてきません。 クチコミと地道な営業活動でお客を得ている、というの現れなのでしょうが、私とほぼ同じ所在地で有限会社化している方も近所にいて、SOHOベースに考えている私としては、信用という面では不利な部分はあります。 しかし、サイトなりホームページで見た場合、一般的なSEO対策(GoogleADSenceなども含む)をやっているのは半分程度。更にまともなスタイルになっているHPは数件しかありません。 サイトが単なる「看板」として成り立っているだけのものが多く、自分自身もまだ何もサイトに情報ものせてませんが、パソコン教える気が本当にあるならばせめてもうチョイましな対策を...とか思います(汗 正直、サイトをまともに立ち上げても、そこから仕事が入ってくる感じがしないのですが、見栄も張りたいのできちっと作りこんでいかないといけませんね。 といいながら、数ヶ月過ぎてしまいましたが... さて、この田舎に乱立しているパソコン教室の中でどう違いを出すか、また悩んでみようかと思います。
Feb 12, 2006
今日はシニア向けのパソコン勉強会でした。 今回は参加者が少なく、質問に対して答える時間が十分あった為、自発的に勉強されている方のお手伝いする時間が十分取れ、教える側としても結構な充実感があり楽しいものでした。 先日トラぶった同じ会員の方とは一切口をきかず、気まずい雰囲気はあったのですが、それよりもやる気のある方々に教えることの方が楽しく、久々に面白い勉強会でした。 ただ単に何でも質問し分かるように教えてくれという方と、自主的に知りたいという方へ教える場合と、教えるという行為自体には変わりはないはずですが、教える側の得られる自己満足に大きな差があります。 今後は仕事で教えようとしているわけで、仕事の場合は最終的にはお金が得られるわけですが、特に何の報酬も無い勉強会で教える場合は、自己満足がないととても続けられないと感じました。 自分の好きなことで仕事をするということ、人と話して楽しいということなど色んな楽しみやヤリガイを得る場所はあるのでしょうが、私個人としては自分自身で勉強しようとしている人の手伝いをできることが、一番満足を得られることのようです。 ま、きれいごとになってますが、そんなに大きく稼げる職業ではないと思うので、それぐらいの自己満足が得られる部分があっても良いだろうと思います。
Feb 11, 2006
私が参加させて頂いている会ではある講師の方が、PC全般の相談にのっているので、その方がお勧めしているPCが多数導入されています。 そのPCは某P工房のノートPCなのですが、メモリーが256MBしかないのに変に高速で、うちの1GByteメモリーを搭載している一世代前のP4のPCとほとんど体感差がありません。 まともに考えると、メモリーがすくないのでもっと遅い動作くていいはずなのに結構快適な環境で動いているので、多分HDDが高速なものを搭載しており、メモリースワップが高速なのだとおもうのですが、もう1つ変なこととして、なぜか高速・大電力消費の普通のP4の2Ghz越えのCPUが導入されているからです。 普通ならばMプロセッサ系(Celeron M)だとおもうのですが、モロに現役に近いP4プロセッサが導入されています。 チップセットもモバイル系ではない様ですし、話を伺っているとメモリーも普通のDDR-DIMMの模様。 しかも普通のP4プロセッサを使っている為か、電源が一般的なスイッチング電源の体積の2倍程度の馬鹿でかいもので、机の上に置くと「ゴト!」とか音がするぐらいの重さのものです。 また、PCMCIAのカードを起動後に挿入するのは良くても、導入後に抜くとブルースクリーンが出てきて、いきなりリセット!いきなり荒業をかませてくれました(汗 普通のPCの基盤を無理やりノートサイズに縮めて詰め込んだもののようで、性能はいいし拡張性も良いけど、電力消費が激しく、ノートPCと同じ節電系の機能やプラグアンドプレーの為のハード側の機能が無いようです。 会の中では皆さん、「性能が良い」といわれて買ったらしいのですが、PC自体は自作と同じで素直なのですが、ノートPCというよりもラップトップPCみたいで、いわゆる据え置き型ノートPCなのでしょうが、ショップブランドのノートPCを買うときは少し考えて買わないと単純に普通の大手メーカのPCとは同じものではないようですね。(個人的には自作PC好きですが)
Feb 11, 2006
先日のお話させて頂いたシニアの方の話考えていたのですが、どうもパソコン教室についていけないという話は、単純に授業が難しいというだけの話ではなさそうです。 先日伺ったシニアの方の話をまとめて見ると、1)安くても有料のパソコン家庭教師の授業は受けたいとは思わない2)既にある程度使えているつもりで特に困ってはいない3)できれば自分より分かっていない人で、物静かな人に教えたい4)無料のパソコン教室には何回でも出たいということを言われていました。 冷静になって考えて見ると、既に使えているのつもりなのに、なぜか無料で集団で勉強するのは出たいという話で、何だかおかしいな?と思っていたら、無料のパソコン勉強会に出るのはあくまでも「他の人との出会いの場として出たい」ということのようです。 つまり、授業の内容は難しかろうが簡単だろうが関係なく、ただ単に「他の参加者と会話がしたい」ということだったわけです。 それであるならば今までの話が理解できます。 つまり、授業の内容が簡単な場合、自分が知ってることを他人に教えることができるので、ある程度の優越感にひたれ、また他の方と会話ができる余裕があるということです。 逆に授業が自分にとって難しい場合は、他人に聞くことができるし、わからなくてもそもそも会話をしたいことが目的なので、苦労してしっかり覚えたいとまでは思っていないので、また参加すればいいという程度だということです。 まあ、本人がそれでいいのならば良いのかと思うのですが、見ていて1つ問題もあります。 というのも、初めて習いに来た人は真剣そのもので、他の人と話ながらやる余裕などなく、逆に他の人に話しかけられると覚えらないという問題がある為、話目的に来ている人に足を引っ張られているケースもあり、またどんどん勉強をしていきたい人がいても、会話を楽しみたい人は授業を進めてほしくないので、やっぱり足を引っ張ってしまう傾向にある様です。 結局、無料のパソコン教室には色んなレベルだけでなく、本来の目的?と違う意図で参加されている方も混じっている為、授業が進めづらいことがあり「分からない」といわれる方が出やすいこともある様で、講師の教え方の問題ではないケースも多々あるようです。 複数人を教えるよりも、個人をしっかり教える方が喜ばれるのかと思っていましたが、目的が違う方には、返ってパソコンの家庭教師は嫌われるようです。
Feb 10, 2006
ご近所さんでパソコンをお持ちで、同じ会に所属されている方がいらっしゃって、パソコンを使えてはいても、基本的な使い方の部分の知識がすっぽ抜けているので、良ければ基礎から勉強しなおしませんか?と営業というか提案に行ってきました。 実は過去にパソコンを見せて頂いた時、パソコンの状態があまりにも酷い状態で、セキュリティ対策ソフトのせいでまともに動いてなかった(パソコンの起動に10分ぐらいかかる)ことと、一部故障している機能があり、仕様年数も相当経過していたのです。 同じ会の中で、お持ちのノートパソコンを弄って、若干まともにしたのですが、いかんせん問題のある部分が多すぎて、会の中の時間では足りないので、有料ですが初期の会員さんになって頂ければ、低価格でパソコンのメンテナンスの代行とパソコンの基礎を教えますよという話の為に行ってきました。 前回お話をさせてもらった時は、有料でも勉強してみたいしパソコンも買いなおしたいというお話で、今回も同様のご意見だったのですが、結局のらりくらりと答えが出ずに3時間ほど世間話に... あまり長くお邪魔するきも無かったのですが、世間話をされるので一向に話が進まず、またかなり長居してしまったので、とにかく話を切って家に帰ることに。 初営業という意味では失敗ですが、実際には会の中でパソコンのことで色々困っているように見えたので、何とかできないものかと伺ったのですが、周りから見るほど本人は困っていないようで、無用な心配だったと分かったので、まあ良いかということで終わりにしました。、 ま、営業という意味では失敗ですが、それもまた1つの経験になるでしょう。
Feb 9, 2006
ふー、本当に悩ましい限りです。 入会申し込み書とパソコンの操作の基本的な資料を書こうと、アレコレアイデアを書き溜めていますが、どうも理想や堅実すぎる考え方が先にたち、やっぱりいつものごとく先に進みません。 ともかく、たいした経験ではなくても、ここ数ヶ月自分がみて体験してきたことを活かして仕事を始めようとしていますが、他人の悪いところは容易に見えても、具体的に同じ過ちを犯さないようにより良い方法を見つけ出すことは容易ではありません。 自分自身が考えたことを忘れないようにブログにして、読み返しているのですが、理想と現実の差は大きく、結果になかなか結びつかないものです。 過去に長い間、闘病の為に無駄な年数を過ごしてきてしまったので、ブランクがおおきいのですが、それでもパソコンを使うことだけは止めなかったので、何とか基本的な知識は保っていますが、やはり年相応でしか覚えられなくはなっているようです。 ま、愚痴っていても始まりませんから、ぼちぼちHPも再度デザインしなおして、チラシも実際に配り始めるしかなさそうです。
Feb 9, 2006
シニアの方に限らず、パソコンがうまく使いこなせない方は「私の覚えが悪いから。私は良く覚えられないから」と、皆さんきまって口癖のように言われます。 本人がそう思うのならば、そうだというのが普通なのでしょうが、私は天邪鬼なので「それは教えているインストラクターのレベルが低いんです。あなたに落ち度はありませんよ。」と言います。 他のインストラクターの方がいるところで言うのは喧嘩になる元ですが、一対一の場合はそのように諭して、過去のパソコン教室の体験からの苦手意識や劣等感を排除してもらえるように一言いいます。 この手の発言は他人が聞けば「何だコイツ」って言われて当然のアブナイ言葉ですし、逆に「講師の方の教え方は良かった」と反対意見を言われる方も中にはいらっしゃいます。 とはいえ、本来教えるプロでありながら、相手にそのような劣等感やトラウマを抱かせてしまうような教え方にも問題はあり、何より過去の経験が役に立つどころか、覚えることを邪魔しているようでは仕方ありません。 逆に教わる方の問題は、ただ単に「分からない」を連発する方のケース。 「この部分についてこの辺が良く分からない」と、ある程度自らの分からない部分を指摘しないと、教える方も教えようがありません。 分からないのは仕方が無いことなので、冷静になって自分が分からない部分を良く考え、複数の分からない点が絡み合っている場合は、1つ1つ疑問を解いていくべきなのですが、その時点でパニックを起こされている方が多いようで、私はあえて時間をかけてゆっくり聞き出すように注意をしています。 またどんな些細なことでも、分からないまま知ったかぶりをして、先に進んで後から聞きづらくなったとしても、素直に「この間習ったところが分かりません」といえる勇気も、上達する為に重要なことだとは考えていますが、自分の子供ぐらいの人物から素直にものを習う行為そのものが、プライド的に難しいのかもしれませんね。
Feb 8, 2006
パソコンの使い方を教えるといっても、教え方には色んな方法がありますが、分類としておもに3種類あり、教室授業(複数人同時)個別指導(教材+ソフト+ビデオのほかに、共有インストラクターかTV会議システムでの指導)家庭教師(1対1)といった分類になるのではないでしょうか。 各種の教え方ともメリットディメリットがあり、どの方法が最高だと一概に言えません。 例えば、コスト面から言えば教室授業型の方が大量の人数に教えることができる為、1人あたりのコストが安くなり教える側の利益の確保もしやすいし、講師へのコストをかけやすく講師に対してもコストをかけてレベルを上げることができます。 反面、万人向けの教室にすると授業自体のレベルを落とさねばならず、また高度なレベルを短時間で目指すと、多数のおちこぼれを作ることになりますし、教える側が利益を優先して、多人数から1人づつに教えるときと同じコストを要求して、全てを利益にしてしまうこともありえます。 個別指導型は、落ちこぼれはつくりづらいものの、基本的には教材に自習方式なので、いつでもインストラクターに教えてもらえるわけでもなく、また基本的には教材の授業項目以外は、ほとんど答えてもらえない傾向があるようで、分からない人に合わせた授業変更ができるわけではないので、結果的に覚えられないこともおおいようです。 TV会議システムによる家庭教師もあるのですが、これについては詳細を知りませんのでなんともいえませんが、実際に横にいるわけではないので、物理的操作やハードのトラブルには対処できないというディメリットはあるはずです。 最後に家庭教師型は、生徒の理解度に応じてその場で授業を変えていけるので、講師次第で覚えやすいというメリットがあるのですが、複数人からもらうコストをたった1人の方から頂くため、コストが最高に高くなり、じっくり教えてしまうと非常に高額になってしまいます。 自分で予習復習を行う方の場合、必要なところだけ習うことで大幅なコストダウンは図れますが、本質的にコスト高になりやすい教え方であるのは間違いありません。 あくまでも一例を述べてみただけですが、どの教え方がもっともよいということは本来なく、意味の無い教え方はありません。 ただしどの教え方にせよそのメリットを生かさずに、教えている側の都合の部分だけを考慮していたのならば、教える側に問題があるということで、教える側が生徒側のことを深く考慮していれば、どの方法も大きな問題もないと考えてはいます。 家庭教師型の教え方をひいきしてブログは書いていましたが、これはただ単に私の周りで、パソコンの使い方を習った方の過去の経験や感想からそう思わされることが多かった、ということだけのことであり、別の地域や会に行けば、別の教え方の方が良いといわれる方もいるのではないかと思われます。 結局は、自分が教える場の特性を理解して理想的な講師になるべきだということだけなのでしょうけどね。
Feb 6, 2006
ボチボチと会員さんを集め始めようかと、色んな所で少しづつお話させて頂いていると、結構当たり前のものを用意してなかったりすることに気づきました。 広告も重要なのだけども、実際にお客さんとの契約に関する諸条件を書いたものと入会申込書に会の基本概要についての書面。 入会といっても、それだけでは特にサービスは受けられず、実際にはサービスごとに時間当たりに有料になるのですが、料金は決めていても書面にはしてませんでした。 実はある方に「入会します」といわれて、さらに「どうすればいいの?」ときかれたときに、入会申し込み用紙ぐらい用意してなかったのに気づいたり(汗 あと新しい名刺のデザインも確定して、ある程度量を用意しなければいけませんし、そもそも基本的なワードとエクセルのカリキュラムもつくっておらず、「カリキュラムはどんなのですか?」と突っ込まれて答えられなかったのですが。 まあ、1対1で教えることが基本なので、その人のレベルに合わせて、書籍を購入して教えるので、本来その人毎にカリキュラムと到達目標は変わる為、「あなたはどこまで使えるようになりたいの?」と聞くべきなんでしょうが、初心者にはそれは答えられるはずもありません。 しかしパソコン教室の多くは、初心者に「すらばしいカリキュラム、覚えやすいカリキュラム」と宣伝しているので、カリキュラム=バロメーターのように理解しているのでしょうが、初心者の方が本当にカリキュラムの意味を理解しているのでしょうか... カリキュラムはどちらかといえば、「教える効率の良さ、覚えることのバランスの良さ」だけでなく、「教える側の効率」の都合も入っているものだとおもうのですが。 カリキュラムがいくら素晴らしくても、1対複数で教えているパソコン教室では何人もの脱落者が出ていますし、1対1の家庭教師と1対複数のパソコン教室の教え方を「同じレベル」で「料金・時間・カリキュラム・教え方」を比べて考えられているようなのですが、覚えやすさはカリキュラムに関わらず1対1の家庭教師だと思うのですが(汗 とはいえ、教わる側としてはより所とか、卒業したときに「証書」がほしいので、カリキュラムがほしいのでしょうね。 単に使いこなせるだけでは、お金を払って勉強したいという人は少ないのかもしれません。
Feb 5, 2006
一応、一通りのセキュリティ対策はしているつもりでしたが、ちょっと設定をゆるくしていた間に、あっという間にワームをダウンロードされてしましました(汗 活性化(感染)する前に、常駐しているセキュリティ対策ソフトが見つけたので問題はなかったのですが、結構簡単にワームをダウンロードされ、更に実行されそうになるとは...私の認識があまかったようです。 設定のどこがまずいのかは予想がついているので、すぐに修正したのですが、しかしそれも正確な根拠があるわけではありません。 結局、自分自身がセキュリティ対策に素人だということなのですが、こんな経路でダウンロードされて実行されそうになるとは思わなかったのですが、やっぱりセキュリティ対策ソフトがないとパソコンは使えない時代になったのですね。 我ながら、本当に知ったかぶりだったのだと改めて思い知らされました。 ...しかし話は変わりますが、私の住んでいる周りに某光回線のサービスを引かれている方が増えてきたようなのですが、話を伺っていると個人では「ブロードバンドルータ無し」での常時接続している方が非常に多く、最近になってその光回線サービスが光電話と同時にサービスを申し込んだ場合のみ、ブロードバンドルータを提供していることに気づきました。 「ブロードバンドルータは、XPならファイアーウォール標準装備だからいらない」という意見をされる方がいらっしゃって、その話を皆さん信用されているようです(汗 私の認識では、XPのファイアーウォールにセキュリティホールが「無ければ」、外部からの直接的な進入は「難しい」でしょうが、ウェブブラウザーやメーラー経由でインストールされたら、出て行く個人情報には無防備ですし、その他さまざまな要因で攻撃される可能性は高いので、それは間違いだとおもうのですが... あと、セキュリティソフトを入れているから大丈夫とか、セキュリティソフトを入れているパソコンを経由してプロキシー接続してるから、プロキシー経由での接続してるパソコンはセキュリティソフトは不要だとか(汗)、そんな感じが常識のようで...色々指摘はしているのですが、どうも理解してもらえません。 というか、この間ウィルスのパターン更新契約切れのセキュリティ対策ソフトを使い続けられていた方がいて、ものの見事にワームに感染してました... 少なくとも、そのパソコン勉強会で皆さんのパソコンと繋ぐの危ないと、私のパソコンは持っていかないようになり、メーリングリストのメールもテキストオンリーの設定にしていますが、私の対応や常識が「特殊」なように言われるのがちょっとつらいと思う今日この頃です。
Feb 3, 2006
いわゆるお小遣い系サイトを経験して、色々電子広告について勉強しているわけですが、電子広告の配信側は自分の利益のために個人情報の取り扱いの規制をゆるくしているところが数多くあります。 例えば広告メールについてくる、個人を識別する「呼びかけ名」です。 個人情報に注意を払っているところは、実名は絶対に使わずハンドルネーム・ニックネームなどをつかって、「xxxxさん、○○○○はどうですか?」などと呼びかけて、あなただけに商品を紹介しているようなイメージをだして、いい印象を持たせようとしています。 しかし、相手の個人情報に無頓着な企業は、実際の「個人名のフルネーム」をメールに記載して呼びかけをしています。 インターネットのメールはさまざまな事情で誰かに盗み読まれる可能性があるので、メールアドレスと個人情報の名前や電話番号などはなるべく結び付けないようにメール内にむやみに個人名を載せないほうが良いのですが、ITの大手企業でも自社の利益優先で、利用者の個人情報よりも自社の売り上げとばかりにアバウトに取り扱っているところが多数あります。 少なくともITの大手企業は、セキュリティの事情を理解できている人は多数いるはずですし、その点についてきっちりと対処しているサイトも多くあり、SSLでの情報送信が当たり前となりつつある状況で、セキュリティの甘いメールに個人情報を気軽に乗せている企業に対して、かなりの不信感を感じています。 人それぞれ考え方があり、個人名ぐらいと考える方も多いでしょうが、そのリスクを負わされるのはサイト利用者であり、個人情報をそのような使い方を「許す・許さない」の選択はサイト利用者にあってしかるべきだという話です。 私自身は、メールに個人情報もろにのせて広告を送ってくる無神経な企業のものは「極力買わない」ようにしています。 結局は、企業側はメールに個人名を載せと親近感がでて、売り上げにつながると考えて載せているのでしょうが、私のような天邪鬼には逆効果のケースもあるのです。
Feb 2, 2006
時期的にマダマダ冷え込むこともあるでしょうが、極寒の寒さから少し回復していたので、本日からウォーキングを再開しました。 といっても、また冷え込んだら多分サボりますが。 さて、実際にインストラクターとサポートのお仕事を取ろうと、徐々に宣伝を始めたのですが、周りをみまわしてみるとその手の仕事は既に多数あるので、やはり良くあるパソコン教室と同じやり方では切り込んではいけそうにありません。 ビデオ学習+共有インストラクター付きのパソコン教室は、自分でかよう必要はあるものの1時間900円程度と安価ですし、さまざまな呼び込みで多くのお客さんを確保できるのは確かです。 実際にサポートをしてみると、1回行って少しサポートしただけでは、正確なサポート業務を行っても、「個人でのサポート」ということでなかなか信用してもらえませんし、いわゆる修理レポートのような「書面」を残こし、お客さんに動作するのを確認してもらわないと、信用を失うだけでなく、逆に壊されたといわれてしまうケースも少なくないのも理解しました。 いくら技術的に正確なサポートをしても、相手が理解できていないことが多いので、思い込みで壊されたとか言われてしまうことが少なくないわけです。 特にシニア世代の方はその点をよく理解してないと、トラブルの率が高いとは言えそうです。
Feb 1, 2006
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