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2017.06.12
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説教「真のお母様の絶対信仰」




能登家庭教会では、久々の真のお母様に対しての正しいみ言葉説教であった。
これまでは三男派を表明された前教会長・郭炳憲氏が間違った内容で説教されていたため。

1960年から1967年までの7年路程、2013年から2020年までの7年間は類似しているとのこと。
真の御父母ご聖婚後、お母様は僕のような生活をされた。否定と迫害、嘲りの中でもお父様と一分の隙間を造ってはならない「絶対信仰」を勝利されていかれた。
今日も、海の底の数トンの重みに耐えておられると表現されるほどの重圧の中にお母様である、ということだ。
そもそも、 お母様が1960年からの7年路程を勝利された要因はなんであったか、それは 「無私」 であったということだ。 そのことについてはお父様も語っておられた。
天の父母様の解放のために生涯をささげてこられたのが真の父母様であったし、その真の父母様を解放して差し上げることが出来るのは祝福家庭である。
我田引水ではないが、最近のTV番組に「能登」が出ることが多くなったようだ。世間も「能登」に注目を寄せている。
能登といえば、歴史的に見ても韓国ともかかわりが深く、また韓国を逆さにしたような似た地形ともなっている。霊的に見ても天が注目する地であり、この地の勝利が願われている。

(註:以上は私個人の主観的な説教から受けた羅列であり、実際の説教内容とは異なる。)


話は違うが、郭炳憲氏とは別の三男派を表明されたまた櫻井夫人が6月中旬に金沢集会を持つとの情報がある。
大大先輩である櫻井夫人には誠に失礼ではあるが、私の個人的な意見として……。

過去記事でも挙げていたが、原理講論の核心部分が何か? と郭炳憲氏が謎めいた問いをしていた。「堕落論を説いたこと」、「人間に責任分担を与えたこと」などを挙げていたが、「原理講論」自体は聖書もろくに読んだことのない(今日の私たちのような)人たちではなく、クリスチャン伝道を主眼として書かれたものだ。そのクリスチャンにとっての福音のなかの福音といえば、イエス様の再臨であった。したがって、原理の核心もまた、再臨主は2000年前のイエス様と同じく肉身を持って来られる、また、お一方ではなく無原罪の父母として来られる(以下記事にも記載)ということになる。
さて、人それぞれによって「原理講論」の重要ポイントは違ってくるものです。まずもって「原理講論」は誰を対象として書かれたでしょうか。
聖書もろくに理解していない私たちではなく、クリスチャンです。このクリスチャンにとっての福音のなかの福音は何であったでしょうか。彼らは2000年前に昇天されたイエス様の再臨をひたすら待ち望んでいました。
原理講論は、まさに、再臨主の到来の時を知らしめたものでした。聖書に書かれたごとくに「雲に乗って来られる」と信じた彼らはジャンプの特訓に真剣でした。
しかし原理は、再臨主は2000年前のイエス様と同じく肉身を持って来られる、また、お一方ではなく無原罪の父母として来られる、でした。


ある意味では1960年にお父様とお母様がご聖婚されていたにも拘わらず、あたかもご自身らがその相対者であるかのような錯覚を覚えられたのではないかと思う。それほどにお父様は食口を愛されたからだ。

ご聖婚後お父様は、お母様がサタンから讒訴を受けないように(サタンから隠すかのように)して来られた。最初の3年半は僕のように扱われながら別居生活をされ、また、冷たい仕打ちのようなこともされた。お母様は「絶対信仰」でもってその7年路程を見事に勝利され、1968年1月1日の「神の日」を迎えることが出来た、ということだ。
そして、アベル・カインの一体化の摂理(韓国大学でのお母様の巡回講演など)を通してお母様を登壇させながら「女性時代の到来」を準備されていかれた。そして、1992年の世界平和女性連合の共同創設者として父母様が水平に並ばれたなか、初めて公式の場で「真の父母宣布」「再臨主宣布」をされていかれた。
それ以降、お母様と全世界の女性について話されたのが日本女性16万名の訪韓修練会であった。その場で日本女性たちには、まずはお母様を娘の立場から妻、母として育てて来られたような路程を通過させられた。そのうえで、世界の(祝福家庭の)女性は真のお母様の代身(分身)でありそのお母様と一つとなることを願われた。櫻井夫人もその例外ではなかった。

さて、この原理の使命についてだが、原理講論の総序最後にも書かれているように「完全無欠」なものではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201612190000/
「統一原理」の使命は再臨主(真の父母様)に出会い「祝福」を受けるまでである。それ以降の記載はない。
私自身、祝福についての講座に参加したことがあるが、その時の講師が櫻井夫人であったような記憶があるが定かではない。
その講座では、原理としての使命は祝福を受ける(長成期完成級)までであり、以降は真の父母様(再臨主)と一つとなって真の愛を中心としながら完成級を通過して天の父母様の直接主管圏に上がっていくということだった。だからといって原理自体を全く否定してのものではなく祝福までは「原理>愛」、以降は「原理<愛」となって四大心情圏と三大王権を完成していくように願われていた。

お父様から「原理本体論」の講義責任を任されながらも七男さんへ行かれた講師もおられた。
これまでと同じような原理講義ではなく原理「本体」論、つまりは原理のみ言ではなく、その本体(真の父母様)の重要性を伝えるように願われてのものではなかったかということだ。のちに、「真の父母実体み言宣布大会」と「実体」が「み言」に優先される大会もされておられたことを見ても、そのことが推測される。

このように、原理結果主管圏を超えた祝福家庭となって実体み言の真の父母様と出会いその愛の圏内で如何に祝福家庭がその似姿となっていくことが大切だということだ。

大大先輩の方々には、今一度「原理講義」の福音、クリスチャンに語られた核心部分びご理解を仰ぎたいものである。
『真の父母の限定(限定)された経験が自分を偏見(偏見)に埋没させるという事実は、信仰に最も警戒すべき重要な部分だ。偏見に過ぎない自分基準で真の父母と摂理を裁断(裁斷)する場合、犯す最後につまずき(失足)と敗着(敗着)に終わって』しまわれることのないようにお願いしたい。


真の父母様宣布文公式サイトからは「新着NEWS」あり。


2017.6.10New!





2000年9月の「祝福委譲」のお父様のみ言は、

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201212140000/

また、 宣言文を見れば、兄・興進様と弟・顕進様の一体化された上での地上での顕進様の祝福権のみ言 があります。ところが、現在のPカフェ(顕進様派)の清平の批判・攻撃をみれば、その一体化の条件は満たされておらず、顕進様の祝福式は無効ということです。


となっている。清平批判もしている三男派(三男さん)、「祝福」を語ることすら出来ない立場であるということだ。2015年にされたという祝福式も無効である。




世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2017.10.15 04:48:30
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