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今日は11月の末。しかし明日から12月とは思えないほど、天気予報どおりのポッカポカの陽気でした暖かく快適に過ごせたのはいいけど、これではさすがに地球温暖化が気になってきます。自然は、地球は、大丈夫なのかな。。さて年末といえば、あちらこちらで忘年会が行われているかと思います。お勤め先で、何かのサークルで、気の合う仲間と、・・・etcそして今や忘年会に付き物なのがカラオケ自ら進んで、あるいは指名を受けてやむなく、どちらにしろ己の出番が来たときのために持ち歌を数曲持っているといいでしょうね私はよく思うのですが、歌謡曲で大ヒットした曲というのは、たしかに馴染みやすくてメロディーも覚えやすいです。街角とかで何度も聞いているうちに、その気はなくても脳が勝手に覚えてしまいますしかしそれを、自分が好きかどうかは別のこと。歌手や作詞作曲をされた先生方を批判しているのではなく、単に好みの問題です。例えば 「およげ たい焼きくん」 のように子供でも好きになるような曲などは、最初は面白い歌だなあと思って、でもすぐに飽きて聴きたくなくなりました。他にも、何度も何度も何度もどこかで聴かされた曲は、私の場合、馴染みやすさと比例して、もう聴きたくない気持ちが強くなることが多いです。若い頃のお勤め時代には、男性上司が女子社員とやりたがるデュエットのお相手をして、「男と女のラブゲーム」 や古い曲では 「銀座の恋の物語」 を唄ったこともあります。これは私は好きな歌じゃないけど、TVで数回聴いただけでメロディーを覚えてしまうような曲であっただけなのです。しかし上司によっては、「歌えるってことは、お前はこの曲が好きなんだろ?」 と執拗なまでに、「私がこの曲を好きである」と結論づけたい人もいました。若かったあの頃は何も反論できずに苦笑いするだけでしたが、今私なりに思えば「自分の思うことに対して、相手にYESと言わせたい人」「相手の考えや気持ちを尊重する気がない人」なのかな?と、分析&分類しています。カラオケの普及によって多くの老若男女が人前で歌うことへのハードルが下がったであろう現代。宴会の場ではいろんな歌が出るのでしょうねちなみに私は・・・若い頃は中森明菜の曲が得意だったけど、今はもう高いキーが全くでないし声量もないので、歌える曲がホントに少しになってしまいました気分よく歌ってノッてる恐い顔のおばさんの人形・・・ではありません。先日ちょっと行ってきた、名古屋市郊外の隠れた紅葉の名所です。これの画像もそのうちに
November 30, 2011

今日は曇り空だったけど寒さも一休み。天気予報では、明日は 「ぽかぽか陽気」 と表現していました。暖房費の節約になるから、私としてはありがたいことです。さて長年続いた 『水戸黄門』 が、まもなく放送終了になります。若い頃はさほど面白みを感じなかったけど、数年前にやっとこの番組の味わいや面白さがわかった私。今さらながらファンになっていました。それがまもなく終わってしまうとは。。(T△T) 悲しいー。今やってる 「助さん」 役は 東 幹久さんで、「格さん」 役は的場浩司さん。思ったより地味な助さんで、また格さんの雰囲気も今までとはずいぶんと変わって、少々意外な感じでした。でもお二人とも徐々に存在感を魅せてくれて、気がつけば私の中で違和感はなくなっていました。またドラマ全体でも、私の気のせいでしょうか。放送終了が決まった後は、1話1話が特に丁寧に作られている、そんな感じがしています。特に印象が深かったのが先週の放送分。将軍・綱吉公が変装して江戸の下町の長屋に繰り出し庶民と交わるという、超ありえなーい!話です。しかし長屋の住民役で出演した脇役さんたちの、言葉の掛け合いが息もピッタリ、間の取りかたがなんとも絶妙!時折りゲスト出演する若手の人気歌手や人気俳優たちにはおそらくできないであろう、脇役であっても長年役者を務めてこられた方々の実力を感じました。この番組は主役陣だけでなく、こういうところにも味わいのあるドラマだったのです。黄門様役の里見浩太朗さんがインタビューで、「若手俳優たちが時代劇を学ぶ機会が減ってしまうことが、なんとも残念です。」 みたいなことをおっしゃってました。たしかに、先日放送終了だった 『江』 だって、江と初がもう少し所作がマシだったら、あれだけ批判は出なかったのでは?とも私も素人ながらに思いましたから。『水戸黄門』 の勧善懲悪で視聴者が感じる安心感だけでなく、時代劇は日本の文化の一つだと思うので、このまま衰退させてほしくないものです。半年に1回2時間枠のスペシャル版でいいから、これからも 『水戸黄門』 を続けてくれないかなあ。。ご紹介する画像は、一昨日の日曜日に行った 内々神社 の紅葉です。まだ緑も多かったので、あと数日は紅葉を楽しめそうです。愛知県春日井市と岐阜県多治見市の境にある内々神社。高速の中央自動車道にも、内津峠PAとして地名が出ています。まだ緑の葉も多かったけど、赤い色もいい感じで出ていました。日本の寺社に、春の桜と秋の紅葉はよく似合いますね。この日はほとんど曇りだったけど、時折り陽光が差してきました。ここに写真を撮りに来る人がいちばん好むアングル。社殿の屋根を背景にした紅葉です。来週あたり、もう一度ここを観てこようかな。
November 29, 2011

今日は雨は降らなかったけどずっと曇りで、空気が冷たく感じた一日でした。暑い時期には時には辛く感じた太陽光が、これからの時期は天の恵みの暖かさとなります。太陽光発電をしていない我が家であっても、お日様があればガラス越しの室内は暖かい。節電のためにも昼間はできるだけ晴れて欲しいものですさて、気がつけばもう11月の終わりではないですか外に出て紅葉やイルミネーションを楽しみつつも、家の中を徐々に片付けていかなければなりません。そしてPC内にも、撮るだけ撮った画像がたくさんあります。これらもできるだけご紹介したい、そんな思いです。今日はその一つ、我が家のペット連の一員であるリュウ君。リュウ君はたぶん、ふつうのワンコより喜怒哀楽が多いの表情豊かな子だと思います。まるで役者並みにでは、そのリュウ君の日常をご覧くださいませこれは夏の頃の画像です。 ときどきやるヘンなポーズです。思わず 「はっけよい・・・」 と声を掛けたくなります。おしり画像で失礼~暑い時期、私がデタラメに毛をカットのでこんなふうにこれ、実はゴハンを食べているところでした。自分のゴハンを食べた後で、チビ子嬢の残りを食べているのです私のデタラメカットで見事なまでの?トラ刈りに今はもう毛がかなり伸びてきたから、さほど見苦しくないです。ある日の昼下がり。 お昼寝してるかと思ったら・・・ん? 急に何か思いついたようです。ガバッと跳ね起きて、「ちょっとお庭のニオイを嗅いでこようかな~」ということで、この後は庭に出てもらいました。おまけ画像。 今も変わらず仲良しの異種親子?です。それにしても康太郎(ニャン)、大きい身体だね。 うん、可愛いよ
November 28, 2011

今日は晴れると思ったけど、一日中ずっと曇りでした。こちらの界隈では紅葉がいい感じになっているので、当初の予定では明治村に行こうと思っていました。しかしこの曇り空なんか行こうと思った気分が下がり、そして特に誰かと約束したわけじゃなかったので、明治村はやめにしました。予定の行動がくるくる変わるのは、私らしいですねさて、NHKの大河ドラマ 『江~姫たちの戦国』 が、いよいよ今日で最終回でした。歴史ドラマとしてはあまりにも 「ありえない!」 の連発で、一部世間の酷評ほどではないにしろ、私も部分的にはイラッときたり呆れたりもしました。それでもこの1年間、リタイアすることなくずっと観ていました。たぶん内容に対する苛立ちよりも、画面全体の明るさと、肩のこらない親しみやすさのほうが大きくて、私の中ではだったようです。江 や 初 の至らなさを腹立たしく感じても、この春やってた朝の連続ドラマのような嫌味さや不快感は感じませんでした。あるいはリアル優先のあまり息の詰まる暗いドラマだと、私はたいていリタイアしていますから。全編を通した感想を簡単に書くと、感情面でなにかと揺さぶられたドラマだったということでしょうか。視聴者に少し嫌な思いをさせた数話後にうまく収まる場面があったり、ドキッとさせた後になーんだと安心させる場面が、随所にあったように思います。『江』 に関することはいろいろあるので、また後日にまとめてみたいと思います。ご紹介する画像は、我が家のペット連の日常です。最近バイオリズムがよくないのか気落ちすることが多いので、気ままに生きているペット連を見ると、癒されてホッとしますこれは春の頃の画像ですが、寒くなってきた近頃ではまたこうして毛布の上でくつろぐようになりました。寒がりのこのお方は、毛布にくるまることを好んでいます。ちょっとアングルを変えて。 いい寝顔ですチビ子嬢(手前)と、リュウ君とカメ殿の3ショットです今年あたりから私によく甘えるようになった康太郎。私のそばに来て、足を枕にして寝ています。 可愛いPC横のプリンターの上で寝る康太郎です。6歳半になってもピンク色のままの肉球がキュートです嵐のDVDを楽しんでいるときにお邪魔してくれるリリーちゃん。あーん、、相葉君と並んで一番好きな大野君が見えないから、どいてー。
November 27, 2011

今日は快晴の真っ青な空でした冷たい風もない穏やかな空気で、絶好のお出かけ日和です。天気予報によると来週からまた曇り空とか。ということで、の散歩を兼ねてちょっと近場でささやかな紅葉を観てきました。これの写真はまた後日に。さて、水曜日からの日記の続きですが、写真仲間の皆さんと岐阜県の 養老公園 でオフ会をしてきたときの話です。昨日の日記に続き、 養老天命反転地 の中を皆で歩き回っていたときの写真です。養老天命反転地のパンフレットには、 『使用法』 なるものが書いてあります。その中の一部の抜粋ですが、★中に入ってバランスを失うような気がしたら、自分の名前を 叫んでみること。他の人の名前でもよい★ 「白昼の混乱地帯」 の中では常に、ひとであるより肉体で あるよう努めること。★ 「宿命の家」 や 「降り立つ場の群れ」 と呼ばれている廃墟 では、まるで異星人であるかのようにさまようことこういったフレーズが、、、なんか楽しいのですいえ、もちろんこれを構想した方は世界的に有名な芸術家と詩人の方であり、お二人の様々な思いをここに集約していることはわかっています。もし一人でここに来て、自分の心の中を深く見つめて何かを探したいといった思いがあるならば、ここで不安定な感覚になりながら天地を見つめて内観し、何か気づきを得る最適の場所になるかもしれません。しかし複数の人で遊びに来ると、上記のようなフレーズが妙に笑いのツボになってしまうのです「名前を叫べ」と言われても・・・チョット恥ずかしくて叫べない。「異星人のようにさまよう」・・・って??構想された方々、笑いの場所にしてスミマセンでもおかげで皆でいっぱい笑うことができて、おそらく各人が抱えているであろう日々のストレスを減らすことができたと思います。そういった意味では十分に “心のテーマパーク” でしたここは養老の山々に囲まれたところにある場所です。とりあえずあの壁のところまで行ってみようと、下りていきました。分かれ道でした。どちらのルートも歩きにくい道でした。『宿命の家』 だけど、あまり宿命を実感できませんでした。そして突然、すごく上りにくい急な坂が出現したりします。ま、それも面白いけどそれにしても急斜面が多い場所でした。これを避けるための外回りの道を行った人は、「日常が見えて現実に戻る」と不評でした。やっぱりこの中で試行錯誤するのがいいみたいです。楽しい時間は過ぎて、3時半頃に解散になりました。私は車だったので駐車場へ。松林の中に車の仕切りを作った感じで、車を木にぶつけそうでとても停めにくい場所でした。でもこうして美しい自然を眺めることができるのはいいですね。常緑樹の中にある真っ赤な紅葉がとても綺麗でした。おまけ画像。 私が今回いちばん惹かれた “お品書き” 。手書きの味わい、ワイヤーでぶら下がったユラユラ感が、最高でした
November 26, 2011

今日は気温も低めで、昼間は青空と雲が交互に出ていました。でも先ほどの夜の散歩に出たら、星がとても美しく輝いていました本当に空気が澄みわたっていたのでしょう。この界隈は果樹園が多くて照明が少ないこともあるのですが、星がキラキラキラキラと輝いていました。ふだんは見られないような4等星以下の星も見えました。私の大好きな冬の星空ですさて、一昨日からの日記の続きですが、写真仲間の皆さんと岐阜県の 養老公園 でオフ会をしてきたときの話です。養老の滝を見た(撮った)後は、再び集合した場所に戻って休憩所で昼食になりました。滝までの往復が歩きにくい坂道でけっこう距離もあったので、休憩で座ったときには人心地ついた感じでした。そして昼食後は、“大人の遠足” と銘打ったこのオフ会のもう一つの目的である 養老天命反転地 へ。入場券売り場には、「ヘルメットの貸し出し」 もありました。以前来たときにそれほど違和感なく歩いたような気がしたけど、ここってそんなに危ないところだったかな?ただ以前来たときと違って、今はカメラと雨具とその他荷物を持っての移動です。そして以前のように若くない・・・。入り口から奥のほうになるフィールドに出たとき、想像以上にデコボコした地面で、かなり歩きにくく感じました。なるほど、これなら危険予知ができない子供にはヘルメットがあったほうがいいでしょう。さらには途中で少し小雨が降ったこともあり、足元が滑りやすくなっていました。ぼやぼやしていると、ホント危ないです小雨の中、私は傘はささずにカッパを着ましたが、荷物もあったため写真を撮るときには足元のバランスをしっかりとって片手撮影でした。オートフォーカスはこういうときにありがたいです(後で気がついたけど、入り口にコインロッカーがありました)入り口を入ってすぐにある 「養老天命反転地記念館」 です。足元も斜面なので、空間の感覚が狂いそうです。「極限で似るものの家」 です。どこからでも出入りが自由内部には家の中にあるものが埋め込まれています。建物の外には、ときどきこういう部分が。柵もしていないので、うっかりしていると穴に落ちるかもフィールドのほうへ。現地では荷物持って歩くのに必死で気がつかなかったけど、こうやってあらためて写真で見直すと、滑落したら危ない場所ですね。足元ご注意です。高いところは見晴らしがいいです。でもこれだけのデコボコな急斜面。地面は滑りにくい加工がしてあるけど、革靴やヒールは絶対にやめましょう。下り坂で、しかも雨で滑りやすい状態でした。上の人が転んだら将棋倒し(&滑落)になるので、皆でゆっくり慎重に歩いて移動しました。建物の上を歩ける場所があったので行ってみました。遠くからはわからなかったけど、この狭さ!しかもこの先は行き止まりで、向こうからも引き返してきます途中ですれ違うときは、双方互いにカニさん歩きになってました
November 25, 2011

昨日の日記の続きになります。写真仲間の皆さんと岐阜県の 養老公園 でオフ会をしてきたときの話です。オフ会で興味深いことの一つ。ふだんネットを通じてお話している方が、お会いしたら実際はこういう方だったと分かることです。春の頃に某SNSサイトにとても素敵な写真をUPされた方がいらして、もっとその方の写真を見たいと思い、友人になっていただきました。今回のオフ会では、その方も参加です。日記等でふだんのお話を聞くと、愛車はスポーツタイプの車で、写真を撮るためにかなり遠くまで愛車をかっ飛ばす写真が素敵だけでなく、その行動力は同じ女性としてすごいなあと思っていました。で、全員が集まったときにその方に挨拶をしようと皆を見渡したのだけど、該当する人がいません。でも全員揃っている。・・・ってことは???ずっと女性だと思ってたその人は、実は男性だったのですHNと写真の雰囲気から、この人はてっきり女性だと私は思い込んでたのでした。なのでその人のサイトで書き込みするときも、私は女性への口調で書いていました。そしてその人も、それに違和感なくレスをくれたのでした。なんだ、男性だったのか女性であれだけ遠出もへっちゃらなら、さぞかし元気ピンピンの若い女子かと思っていました。でも男性だったということで納得でした。その方も、ネット内で別に女性を装っているわけじゃないけど、どうやら誤解をされることが多いようです。養老の滝の、滝つぼから水が流れ出たところです。水の泡沫を撮ろうと思い、シャッタースピードを1/1200、ISOを1600ぐらいにしました。ISOをもう少し上げたほうがよかったかな。滝つぼのところに記念撮影のポイントがあります。多くの人が入れ替わりで撮っていました。滝から下って、今度はふもとの茶屋へ。行きとは違うルートで行ったため、途中で心配になりました。こういうとき、グループでいると心強いです。無事、ふもとに下りてこれました。ここは湧き水のある場所です。ひしゃくが置いてあるので、湧き水を飲むこともできます。画面奥の茶屋は人気のようで、団子の前に行列ができていました。少々気になったけど、並ぶのが面倒だったのでやめにしました。我々は一つ手前の茶屋で休憩です。このランダムに垂れ下がった手書きのお品書きが私のツボにはまり、つい撮ってしまいました。注文を聞いてから作る五平餅がすごく美味しそうでもお弁当をたくさん持ってきていたので、私はガマンしました。皆が注文したのを撮らせてもらいました。この甘辛い濃厚なタレが、五平餅の味わいです。
November 24, 2011

勤労感謝の日で祝日だった今日、写真仲間とのオフ会があり、私は久々に参加して行ってきました。行った先は岐阜県の 養老公園 。車なら名神高速の大垣インターから三重県方面に向かい、20分ほどで着く場所です。本来ならこういうオフ会は皆と一緒に公共交通機関で行くのが望ましいのですが、我が家は高速のインターに近いし、また電車で行くとなるとかなり面倒で遠回りなので、車で行って現地集合の形で参加しました。自己責任で参加できる大人のオフ会。皆と一緒に楽しめる時間があって、嬉しいものです朝お弁当を作るのに少し手間取ったため、家を出る時間が遅くなりました。でも幸い今日は、名神高速でいつも渋滞する一宮周辺の渋滞がなく、十分間に合う時間に養老公園に到着した・・・のですが、現地で誘導されるがまま入った駐車場がとても車を停めにくく、そして集合場所から遠いところだったので、集合時間ギリギリに着きました。集合場所のすぐそばに整備されたラクな駐車場があったのに皆が揃ったので、散策の移動開始です。とりあえず滝を見に行こうということで、公園から滝へ。私は知らなかったのですが、ここは紅葉の名所でもあるそうで、紅葉が見頃になると養老の周辺が渋滞するそうです。今日はまだラッキーだったのね滝に向かう途中にあった真っ赤になった紅葉。多くの人が 「この木を背景に」 記念写真を撮っていました。そして我々は 「この木」 を撮っていました資料館・・・だったかな?自然の木々に囲まれて、何気ない建物がいい感じになってます。道の途中にある売店にて。ビールやラムネを冷やしている水は、この養老の山からの湧き水です。滝までの道はかなりの上り坂です。日頃鍛えていないこのダラケタ身体。滝が見えるここに来るまでに息が切れて話ができなくなりました上の写真を撮った場所では、たくさんの人が滝を背景に記念写真を撮っていました。滝が流れていく下流側。ゴツゴツしたい岩場だけど、これもまた味わいある自然の風景です。滝のところまで、やっとたどり着きました。実はこの場所は、少し危ない岩場を下りた場所です。今日のオフ会では、まだまだいろいろな写真があるので、明日以降もご紹介しますねカメラのライブビュー機能を使って、水面すれすれで撮ってみました。
November 23, 2011

朝晩がめっきり寒くなってきました。今日は昼間はさほど寒さは感じなかったのですが、夜明前のいちばん冷え込む時間にはニャンズが全員、私の布団の中にもぐりこんでいました明け方に目が覚めたとき、足元にリリーちゃんがいて、私は左手に小太郎を抱え、右手に康太郎を抱えて寝ていました。愛猫家にとってたまらなく幸せな光景ですでも寒さに比較的強い康太郎まで布団にもぐりこんでくるなんて、いったい気温が何度だったのか?そう思って気象庁のデータを見たら4.4℃!納得でした。これなら康太郎もガマンできなかったでしょうね。いえ、いいです。ニャンズがお布団に来てくれるのは、私はいつでも大歓迎だからみんな、寒いっと思ったら遠慮なく温まりに来てねただし、足元に来ると蹴飛ばされるから、上半身のほうに来るのがお薦めよUPした画像は、我が家の四足組の日常の風景です。ニャンズの習性の一つ。ニャぜか狭い場所が好きというか、落ち着くようです。これからの季節は、日向ぼっこが楽しみになります。このお方も寒がりなので、日の当たる場所で陣取ってお昼寝です。リュウ君も一緒に2階に上がってくるようになりました。何か楽しいことを空想しているようなリュウ君です。あ、えみりーさん、見てたのですね。やだなー今も変わらずニャか良し兄弟の、小太郎と康太郎です。でもこの箱に大きなふたりが入るのは、ちょっと無理があったようで。康太郎の体が半分ほどはみ出しています。小太郎(左) : 「ねえ、康太郎。これに一緒に入るのはやっぱ狭いよー。」康太郎(右) : 「いいじゃん。ボクだってここからお外を見たいんだもの。」
November 22, 2011

今日は昼過ぎあたりまでは太陽が出ていてさほど寒くなかったのですが、その後色の薄いグレーの雲に空が覆われて、急に寒くなりました。もう11月の後半だから、これからだんだんと冬らしくなっていくのですよね。昨日のプロ野球の日本シリーズ最終決戦では、ソフトバンクホークスが勝利して日本一の栄冠に輝きました。ホークスファンの皆様、おめでとうございますそして我らが中日ドラゴンズは願いもむなしく敗れ、今期限りで退任となる落合監督の花道を飾ることができませんでした。それでも選手たちは力を尽くして戦い抜きました。そしてファンも、それぞれの形で精一杯の応援をしました。福岡のヤフードームに遠征して声を枯らして声援を送った人、大須商店街の広場やファンが集う店に集まって、福岡に届けと一緒に声援を送った人、自宅でTVの前から応援した人、戸外でラジオ中継に耳を傾けて応援した人、そして私のように 「自分がTVを見るとドラゴンズが負けるから」 と、あえてTVから離れた人、・・・etc結果としてドラゴンズは日本一を逃し、落合監督の有終の美を飾ることはできませんでした。でも、0-4とか1-4のふがいない戦績じゃなく、最終戦まで戦い抜いたからもう十分でしょう。それぞれの形でドラゴンズが勝つことを願ったファンの思いは、形に見えなくてもちゃんと届いていた。そう信じたいものです。今朝の中日新聞には、大須商店街に集まって大画面の前で一緒に応援していた1000人の皆さんは、試合が終わってもその場を離れず、「オチアイ!、オチアイ!」 のコールと拍手が5分間続いたとありました。落合竜だった8年間、ドラゴンズが常勝チームであったことをファンは誇りに思い、幸せを感じていました。いつまでも続いたコールと拍手は、その “感謝” の思いの表れだったのしょう。落合監督をもう一度胴上げしたいと強く誓った選手たち。その思いは果たせなかったけど、監督はコメントで、「選手たちがここまでつれてきてくれた。いい8年間だった。悔いはない」 と。それぞれが互いに感謝し合える最高に幸せな形で幕を閉じた落合竜時代。12月3日(土)に名古屋市内で行われる優勝パレードには、栄の会場や沿道に詰め掛けた大勢の人から 「ありがとう!」、「オチアイ!」 のシュプレヒコールが響き渡るでしょうね。『信念をもって、ぶれずに、努力する。』落合監督から私が学んだことでした。ドラゴンズを強いチームにしてくれて感謝です。 ありがとう!
November 21, 2011

昨日たくさん降った雨はこのエリアでは今朝あがって、今日は気持ちよく晴れました気温もこの時期とは思えない暖かさだったので、陽気に誘われどこかへお出かけした方も多かったと思います。私は・・・家にこもっていましたがさて日曜日といえば 『江~姫たちの戦国』 。あれこれおかしな展開は多々あったけど、結局のところリタイアせずにドラマを見続けて、来週はいよいよ最終回となりました。ただね、お江さま、この時期になってやっぱりアナタは、これをやったのですね。。江戸城から出られないであろうアナタが、ナゼ駿府に??大坂にいる頃は何かあると 「私が!」 とホイホイ出かけていき、感動どころか実のない対話だけで役立たずで、ヤメテクレヨと何度思ったことか。江戸に来てからは「自分が行きたい」と言えど、千姫の婚礼時以外は結局は動くことはなかったからまだホッと(?)しました。こんなことでホッとすること事態ヘンなことだけど。でもやっぱり、またか!、です。なんだかねー。。この脚本家はどうしても、江をあちこちと出向かせたいようです。それも特に必要としない場面で。家康と秀忠の 「親子の和解」 というテーマでも、江が駿府にいる必要はないのよね。いや、むしろ江があの場にいたことで白けて感動が減った、そんな視聴者もいたかもと思ってしまいました。脚本家のアタマの中には、「問題解決のために江が東奔西走する姿」 がたまらなく魅力的に存在したのでしょう。「こうだったらいいな♪」 の “妄想” が “堂々と暴走した” 。そんなものを感じて半ば呆れながらずっと観ていました。それでも、登場した最初は嫌な気持ちにさせられたけど最後は上手く収まった、そんな場面もありました。例えば、竹千代君。乳母の福に甘やかされて、すっかり我儘で優しくなくて気弱なひねた子に育ってしまって、なにもこんな子に設定しなくてもと思っていました。でも今日の放送で、こちらも 「親子の和解」 という形で収めてくれました。竹千代君も、将軍であり父である秀忠に対し、おどおどしつつもちゃんと自分の意見を言える子になってたし。来週の最終回では、歴史的には納得いかなくても、“心” の部分ではそれぞれに納得できる展開があるのでしょうか。それなりに楽しみだったりします岐阜県恵那市にある岩村城址です。3年前の画像です。そろそろ紅葉がいい感じになっているだろうから、今月中にどこかに行こうかなと思ってます。
November 20, 2011

今日は予報どおり、朝から雨がたくさん降りましたそしてこんな日は買い物なんかやめておけばいいのに、私はなぜか気が向いてしまって、ザーザー降りの中の散歩を兼ねて3件の店を回ってきました。それも敷物のようにかさばるものや、猫砂のように重いものを、雨の中傘を差してせっせと運んでいました。私って、やっぱりヘンな人なのかなあ。。さて、プロ野球の日本シリーズ。中日ドラゴンズもソフトバンクホークスも、両者どちらも譲らない熱戦が続いています私はもちろん、地元の中日ドラゴンズを応援しています。で、応援しているならTVの前にかじりついて・・・ではありません。大事な試合のときこそ、TVは見ないようにしています。なんていうか、ドキドキハラハラしながら試合を見るのが心臓に悪くてダメなのです自分が応援する大事なチームじゃなかったら、お気楽にTVを観ていたでしょうが。いや、野球というスポーツってこともあるでしょう。これが自分が好きな体操やフィギュアスケートの試合だったら、どれだけ白熱する戦いでも、各選手の演技をきっちり見届けていますから。野球やサッカーのように、点を取ったり取られたりの攻防が長い時間続くスポーツは、実は結果待ちです。ニュースで結果を知ってから、ネットで記事を読んでいます。だからTVの前でドラゴンズのユニフォームに着替えて首からタオルを提げ、ミニメガホンやミニバットを手に持って画面に向かって声援を送るということは私はしません。今日も試合が終わってから野球中継のTVをつけました。そして落合監督のインタビューと、ヤフードームに詰め掛けた中日ファンの 「落合!落合!」 のコールに感動してうるっ(゜-Å) ときている、やはりヘンな私です。さあ、負けないドラゴンズはこれで逆王手となりました。落合監督にとってドラゴンズでの最後の指揮となる場が日本シリーズの最終決戦という、最高の舞台ができました。対外的には無愛想だとかコメントがつまらんなど悪く言う人もいたけど、オレ流の愛情をもって選手たちを8年間育てました。そしてドラゴンズは常勝チームでいられました。日本一がかかった明日の試合はそんな落合監督への、最高の恩返しとなりますように。明日の私は・・・やっぱりドキドキハラハラ落ち着かないから、TV中継は見ないと思います( ̄ー ̄;)えみりーさん、今日はほとんど2階に上がってこなかったですね。明日はボクたちと一緒にいてくださいね (小太郎)
November 19, 2011

今日はこのエリアはずっと曇りでした。天気予報では、明日は大雨で風も強いとか。明日のの散歩は大変だろうなー。なにせ躾できてなくて好き勝手に動く、体重17kgの体力十分なワンコたちなので。大雨ということで思い出したことがありました。先日の大雨の夜のことです。仕事から車で帰ってきて家の近くの角にさしかかろうとしたとき、道路に男性用と思われるズボンのベルトが落ちているのが運転しながら見えました。こんなところにベルトを落として、使わないのかな?と思いつつ、角を曲がる前に近くでよく見たらナント!、それは1m以上のヘビが死んでいたものでした。私は手前で気がついたので避けて通ったけど、暗い夜道で車に何度も轢かれたようでした。この辺りは農園が多いので、ヘビがいても不思議はないです。雨の日はヘビさんも散歩したくなるのかな。さて先日、タイの大洪水のことでブログをUPしましたが、 タイ大洪水~招かれざる生き物たちが・・・ この毒ヘビという言葉で思い出したことがありました。私の姉が数年前に仕事でタイとラオスに行ったときのことです。都市中心部から少し離れた農作地帯を、現地の人に案内してもらいながら歩いていたとき、「道路」 を何食わぬ顔でコブラが横切っていったとか。猛毒コブラに出くわしてビビる姉。そして次は、歩く姉の横をコブラがサササ~~~と後ろから追い抜いていったそうです。うわー。。恐ーい!! (((>O<;)))毒ヘビが後ろにいることに気がつかずにうっかり踏んづけたりしたら、反撃くらって噛まれてあの世行きではないですか私が住むこの界隈は、人がふつうに生活する場所に毒ヘビはいないと思います。そしてどこか史跡めぐりで山の中に行くときは、私はたいていチビ子嬢を同行して、彼女に先陣を切ってもらいます。鈍感な主人に代わって周囲の気配を察知してくれるからね先日、姉がくれたお花です。目隠しと日よけでかけてあるよしずから洩れる光がいい感じです。同じ位置で横アングルにして。太陽高度が低くなったので、部屋の奥まで光が差し込んできます。
November 18, 2011

今日も気持ちのよい秋晴れでした。私はずっと家にいましたが、青空を背景に紅葉を楽しもうとお出かけしていた方も多かったのかなと思いました。さて今日は明治村のことは少しお休みして別の話題を。今、日本にブータンのワンチュク国王夫妻が国賓として来日されています。若いイケメン国王&美人王妃として有名なお二人で、人柄もとても気さくな方で国民にも人気だそうです。今日のTVニュースでは、皇后陛下がワンチュク国王夫妻へ挨拶をするため、東京・港区の迎賓館を訪問された場面が出ていました。そのときの様子で、私はちょっとした感動がありました。ワンチュク国王は長身なのに、皇后さまにお会いしたときは皇后さまより頭が高くならないよう、握手のときに腰を折って挨拶されていました。また皇后さまと一緒に迎賓館内の階段を下りるとき、わずかなタイミングで皇后さまより先に歩き、皇后さまのお足元に気を配りながら一段一段ゆっくりと下りていました。謙虚で優しいお人柄が、ちょっとした所作にも感じられました。“幸せな国” ブータンの、自慢の国王さまでしょうね。そう、誰もがこうやって相手を思いやって生きられたら、互いに気持ちよく暮らせるのです。ただ残念ながら、人はつい自分のことに精一杯で、あるいは自分のことに夢中になっていて、いつのまにか周囲への配慮を忘れてしまうこともあるようです。それを優しく可愛く訴えるのがこのポスターたち。友人のところで見たのですが、なるほど!と思うことを可愛く楽しく表現してあるので私もご紹介することにしました。 東京メトロのマナーポスター ちなみに私、学生時代に電車通学していたとき極力マナーは守ったつもりですが、インコさんと同じことはたまにありました。いえ、もう眠いのはどうにもならなくて・・・PCマウスを枕にして寝る小太郎。正直ちょっと邪魔だけど、可愛い小太郎だから許しちゃいます
November 17, 2011

今日の昼間はよく晴れていたので、風を遮ったガラス越しの室内は快適な温度でした。しかし今日あたりから寒くなるという気象予報のように、夜からぐっと冷え込みました。先ほどの夜の散歩に行ってきたのですが、フリース地の上着では寒かったです。いよいよ冬モードですね。さて、昨日 明治村 に行ったときに撮った写真をご紹介します。欧米の文明を日本が積極的に取り入れ、都市部ではほんの数十年前までの江戸時代とはガラリと風景が変わったであろう明治時代。その明治時代を再現した明治村は、周囲を山に囲まれて現代の建物がほとんど見えないこともあり、明治の時代を存分に味わえる場所です。1丁目の正門を入って左手すぐに、白くて目立つ 三重県庁舎 があるのですが、その向いに 鉄道局新橋工場 があります。これは一見すると工場のような倉庫のような建物ですが、その内部には豪華で気品ある列車が鎮座しています。そう、天皇、皇后、皇太后、皇太子のための特別な車輌であった御料車が展示してあるのです。ゆったりと心地よく座れる椅子だけでなく、内部の装飾や備品、そして車両そのものも、最高級の技術と芸術が集められた動く美術館といったところでしょうか。当時この列車に遠くから日の丸の旗を振った庶民は、内部がこんなに素敵な空間だったとは、想像もしなかったでしょうね。鉄道局新橋工場の中に入ったところです。左側が明治天皇御料車(6号御料車)で、右側が昭憲皇太后御料車(5号御料車)です。こちらは昭憲皇太后御料車の図説です。女官室にもこのように美しい装飾が施されています。御座所の内部です。椅子の背もたれの布に菊のご紋が入っているだけでなく、天井のランプシェードも菊の文様になっています。御寝室と御閑所(トイレ)の図説です。藤の文様(昭憲皇太后のご実家の一条家の家紋)が入った摺りガラスの奥には、漆の避箱(便器)が置いてあります。こちらは明治天皇御料車です。内部の装飾はもちろんのこと、車両の外装そのものも最高級の美しいものです。御座所の図説です。ちょっとした部分にも最高級の芸術が。これを任された職人さんは、さぞかし鼻が高かったでしょうね。ちなみに内部はこうなっているそうです。年に数回でいいから、一般公開してくれないかな。。。さて、私が撮っているのはせいぜい、落ち着いた場所に展示された動かない車両です。私の写真と歴史etc の先生でもある 侍大将まこべえさん が開設されているこちらのサイトには、本物のお召し列車がUPされています。 栄光の日本国有鉄道 ゴハチがいた時代 08 お召し列車 気軽にバシバシ撮れるデジカメとは違った、「この一枚」 にかける思いが伝わるかと思います。御寝室と、その向こうは御厠です。建物外の光がどうやっても反射してしまって、なんとも残念です。
November 16, 2011

11月ももう半ばになった今日。晴れたり雲が太陽を遮ったりのお天気だけど、我が家から程近い 明治村 に行ってきました。紅葉の色の変化を下見するためと、私の “明治村住民登録” (=年間パスポート) の更新があったからでした。明治村はなんのかんのと年に数回は行くので、ぼやぼやしてうっかり更新を忘れると、かなり損になります。だからとりあえず今日、行ってきました。住民登録があれば、平日の駐車料金は無料です。ただし、これは北側 (5丁目側) の駐車場のみ。住民登録をする2丁目の 『東山梨郡役所』 まで、広い明治村の中をひたすら歩かなければいけません。まあ私の場合、日頃ロクに運動をしていないのでちょうどいいかもしれませんが。4丁目の 『第四高等学校武術道場「無声堂」』 です。ここの木の落葉や紅葉も綺麗だったと記憶しています。私は写真のみですが、絵を描く方もたくさんみえます。通りすがりにこの方の絵をチラリと見たら、鉛筆の下書きに少し色を入れたところでした。2丁目のレンガ通りから、3丁目方面を眺めた風景です。この後の約2時間後、右側にあった木の葉を枝ごと落としていました。2丁目の 『東山梨郡役所』 で村民証の申請をし、できるまで少し時間があるので、この先の1丁目を歩いてきました。1丁目には私の大好きな 『西郷從道邸』 があり、今日も観て(撮って) きました。これの写真はまた後日に。慣れない方にはわかりにくい明治村の道しるべです。こういうちょっとしたものも、村の風景に合うデザインです。1丁目の 『森鴎外・夏目漱石住宅』 、 『西郷從道邸』 に続く道。紅葉はまだまだでした。1丁目の 『森鴎外・夏目漱石住宅』 のところは、少しだけ紅葉していました。村民証を受け取っての帰り道。先ほどの方の絵が、ほぼ完成していました。今日の休憩。 いつもの 「たません」 じゃなく、「小倉ドッグ」 です。少し温かいパンと小倉あんと生クリームが、絶妙のハーモニーです。1丁目の正門を入ってすぐ右手にある土産店の横の売店で売ってます。
November 15, 2011

今日もよく晴れました11月の半ばだというのに日差しもまだ暖かく感じます。でも気象予報によると、寒波が近づいているとのこと。明日からだんだんと寒くなっていきそうです。ところで、最近の私、なにかと大ボケをかましますたとえば一昨日の土曜日のこと。雨も上がって晴れたので、犬の散歩のために車で我が家の近くにある大きな公園に、チビ子嬢とリュウ君を乗せてちょっと行ってきました。土や草木のニオイ、ワンコ仲間のニオイなどいろんなニオイのする公園は、我が家のワンコたちも大好きな場所。も十分楽しんだようなので帰ることにしました。車まで戻ってふたりを乗せようと助手席側に来たら、ドアからヘッドライトにかけて大きな傷とヘコミがΣ(゚□゚(゚□゚*) わあーーーーっ!! o(T◇T;)oこんなの、いったいどこでヤラレたのかしら。。これだけの傷なのに、どうして今まで気がつかなかったのか。あれ?、車のキーも効かなくなっている。先日の車検で電池を交換したばかりなのに、またダメになった?あー、金欠なときにこれはあまりにもイタイ。。ホント、これ、どうしよう。。 il||li _| ̄|○ il||liとりあえず車のドアを開けることを考えるために運転席側に回り込みました。そしてそのときに車のナンバーが目に入り・・・違った。。。私の車じゃない。。( ̄∇ ̄;)ニヤリッ同じ車種、同じ色で内装も似たような車が、同じ通路沿いの 「2列違う位置」 に駐車してあったのでした。私の車はその向こうに、無事な姿でそこにいました。ホッと安心したものの、私ってなんてアフォなんだろう。。えみりーさん♪ かなりパニクってましたね。へっへっへっ。 ボク、見ちゃいましたよ。( ̄∇ ̄*)ニヤリッ今日は実家の母を連れて名古屋市の西隣の あま市 にある健康センターに行ってきました。先日また老舗の和菓子の頂き物があったので、それを母におすそ分けするのを兼ねてです。薬湯でポカポカに温まった身体を外庭で冷まし、また中の薬湯に入るのを繰り返します。外庭で母がタオルを顔にあてチェアーに身体を伸ばして寝ていたので、私もその横へ。しかし、よく見たら・・・母とよく似た髪型と体型の 「ヨソのおばさん」 でしたいくら暗がりだったとはいえ自分の親を間違えるなんて。。まだ声をかけなかったからよかったけど。。なんか 「我ながらナサケナイ」 ものを感じるこの頃であります。えみりーさん。最近よく間違えたり忘れたりしますね。しっかりしてくださいよ。(by 康太郎)おまけ画像~~ 「大好きな小太郎兄ちゃんにべったり甘えて寄り添うリリーちゃん」 です。
November 14, 2011

タイでこの夏に起こり今もまだ収束しない大洪水問題。今日のニュースでは、首都バンコク中心部に近い運河沿いにある大量の水は大型ポンプを増設して排水を進めたことで、水位が下がり始めたそうです。しかし3ヶ月以上続く 「引かない水」 のために、大洪水の被害を受けた地域の経済的損失はもちろん、下水やゴミといった衛生面で大問題となっています。そしてさらに被害地域の住民を悩ます大問題が。それは、濁水の中にはワニがいて、猛毒のヘビがお宅に上がりこんでいる可能性があるとか。ワニは観光用や皮革用として飼育されていたものが大水に乗って逃げ出したらしく、人が担いで運べるサイズのワニから、10メートル級の超大物までさまざま。こんなのが泥水の中に潜んでいてガブリと噛まれたら・・・否、それどころかおなかの空いたワニに食べられてしまったらと想像すると、たしかに恐ろしいものです。今回は人的被害は聞いてないけど、周辺では動物の数が少し減ってたりしてそして本来いた場所から移動してしまった猛毒のヘビたち。ニュースになっているのはペットで飼育されていたもののようだけど、自然の中で生息していた毒ヘビだって移動している可能性もあると思います。TVによると、毒ヘビは水を嫌うため上に上がっていくとか。だから木に登ってたり、階段を上がって建物の中に進入している可能性もあるそうです。何気にトイレのドアを開けたら、ちょっと物をよけたら、そこに猛毒のヘビがいた!(@□@;)ぎゃあぁぁ~~~っ!!日本でゴキに悲鳴をあげている場合じゃないですね。タイに限らず日本でも世界のどこの国でも、ふつうに暮らしているときはいいけど、ひとたび大災害や大事故が起こったら、思いもよらぬ問題が起こるものなのですね。無事に暮らしていることに、感謝です。先日、姉のところに行ったときにもらった花です。花の名前は 『ジャーマン ガーデンマム』 とあります。自然の光は花をいちばん綺麗に魅せてくれると思ってます。
November 13, 2011
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昨日ずっと降っていた雨も今朝には上がって、気持ちよく晴れた一日でした。TVでは行楽日和と言ってるけど私はどこにも行かず。ああ、先週の土曜日は中学の同窓会だったから、あれからもう1週間がたったのですね。なんか時間の流れが早いなあ。。同窓会いう言葉で思い出したのは、1年半くらい前のドラマ 『同窓会~ラブアゲイン症候群』 あのドラマを大人の恋愛ものとしてドキドキワクワクしながいら観ていらした方にはまことに申し訳ないのですが、私は随所で 「イラッ」 、 「はあぁ??」 っと思いながら、でも結局毎週ずっと観ていました。だいたい初回から、主役の黒木 瞳 が同窓会に着ていくお洒落な服が欲しくてホテル内にあるブティックで万引きをしてしまい、それに着替えて皆の前に華やかに登場する。こんな展開って、、、あり?いくら後でお詫び状を添えて郵送でお金を返したとはいえ、これをTVを観ていた 「世間一般の子供たち」 が真似したらよろしくないのでは?そんなことをするなら最初から、量販店のちょっといい服で済ませておけばいいのに。黒木 瞳 と高橋克典の恋愛感情が高ぶってきた中盤以降。わずかな時間の差ですれ違ってしまった高橋克典の車を黒木瞳がヒールをカツカツ鳴らしてひた走って追いかける。途中でヒールが脱げて転んでしまう(哀れさを誘う)なんでタクシーをつかまえないの?ってか、なんですぐケータイに連絡いれないの?車を停めて確認できるのに。いよいよドラマの終盤。刑事の高橋克典が犯人の動きを徹夜で張り込み、そこへ気持ちが高ぶった黒木瞳が現れる。そして一瞬油断した高橋が犯人に刺されて大怪我をする。いくら思いがつのっていたとはいえ、これはいただけない。彼のことが好きならなおさらに。主役の二人以外では、黒木 瞳 の夫役だった方。リストラされてからというもの毎日家でゴロゴロ。プライドばかり高くて 「あんな仕事は嫌。こんな仕事は嫌。」 で全く仕事せず。生活レベルが下がったことを母親に当り散らし、文句をブーブー言うだけの自己中でわがままな子供たち。とまあこんな感じで、主役の二人だけでなく多くの登場人物にイラつきながら、それでも観ていたドラマでした。ドラマのスタートは好感が持てなかった三上博史と斉藤由貴が意外にマトモな人だったから、まだ救われたか。【27%OFF】【グッドスマイル】[DVD] 同窓会~ラブアゲイン症候群 DVD BOXふと思いました。こうして文句言いながら、でも観てしまうドラマっていったい?と。最近のえみりーさんは2つの四角い枠ばかり眺めてて、ボクたちのことをあまり見てくれなくなりました。だからこうして邪魔してあげます。(小太郎)
November 12, 2011

今日は11月11日。単なるぞろ目の日かと思ったら、西暦が2011年だから、切符や入場券などが 「111111」 と刻印される日です。そのため、あちらこちらの駅で数字を入れた記念切符が発売されたり、数字にちなんだイベントがあったようです。まあ私は、ふだんと全く変わらない一日でしたが。夜になったら、TVで 2011 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 を観ていました。ああ、もうこのシーズンなのですね。フィギュアスケート女子シングルのエースは、なんといっても浅田真央ちゃん久しぶりに見た彼女は驚くほど痩せていましたが筋力は十分なようで、いっそう動きが軽やかに美しくなりました衣装も洒落たデザインだし、振り付けも素敵真央ちゃんの演技がより魅惑的になった、そんな印象でした。今日のSPトップは、同じく日本の鈴木明子さん。ホントに絶好調で、ノッてる感じがよくわかりましたさあ、明日とあさっての男子も含めた “氷上の美の競演” はどんな展開になるのでしょうかさて美しさといえば、我が家にだって自慢の子がいます。はい、四足組の末っ子リリーちゃんですただこのリリーちゃん、真っ白で綺麗な姿がもったいなく思えるほど、暴れん坊なやんちゃ姫です。いつの頃からでしょうか。リリーちゃんは 「ちょうちょ結び」 のヒモを見つけると、なぜか 「引っ張って結びをほどく」 という遊びを覚えてしまいました。動物さんって、ヘンなところで賢いのですね夜の寝る前のお遊びですロング座布団を丸めてあるヒモを見つけました。 そしていつもの・・・ちょうちょ結びほどきを開始です「これ、引っ張るとヒモが出てくるのよ。 面白いわー」まだ1歳半で若いリリーちゃん。歯がトキトキで鋭いので、ガブリと噛まれたらちょっと痛いです。ニャンとは、手が間に合う生き物です。ヒモを手で押さえながら引っ張って楽しんでいます。「あら、なによ、えみりーさん。アタチがヒモをほどいて遊んでいたのに、またヒモでしばっちゃうの?」・・・と文句を言いつつ、リリーちゃんの興味対象はすぐに次の何かに移っていくのでした。リリーちゃんはいつも小太郎を追いかけて一緒にいますが、この日は康太郎と一緒でした。「ねえ、康太郎兄ちゃん。 アタチ、今日はここにいていい?」康太郎 :「えみりーさん。今日はボクがリリーをお守りするのですね。了解です」久々に明るい場所で撮ったリリーちゃん。白い毛に青と黄色の目とピンクのお耳が、カラフルで可愛いです
November 11, 2011

今日は雨が降りそうな空だったけど、ずっと曇りのままでもちました。朝の天気予報は正解でした。さて、今朝の情報系番組で紹介された話題です。神奈川県の辻堂というところに大型ショッピングモールが明日オープンするらしく、その内覧会に約4万人もの人出があったとのことでした。ちなみに辻堂地区の人口は約3万9千人。街の人口よりも多い人がモールに集まったことになります。当然ながらモール内はあちらこちらで大行列でした。辻堂という場所を地図で確認しました。ふむふむ、位置的には神奈川県の茅ヶ崎の少し東にあるところなのですね。PCの地図にもその場所にはしっかり 「11月11日オープン」 と記入されています。辻堂は藤沢と茅ヶ崎の間にあって、今まで街としても観光地としてもぱっとしなかった場所。そんな辻堂に、巨大ショッピングモールが出現です。明日のオープンには15万人!の人出を見込んでいるそうです。4万人でも相当な行列だったのに、それの4倍の人出となると、いったいどれだけ人や車が並ぶのか。JR東海道本線の辻堂駅からすぐだから電車でも行きやすいけど、いっぱい買い物する人は車で来るから、国道1号線もかなり手前から大渋滞でしょうね。それでも、新しい施設は明るくて綺麗で、そこにいるだけでもウキウキします買い物に行かれる方は大渋滞も大行列も厭わずに、どうぞ根性で行ってきてくださいませね頂き物の老舗の羊羹です。大型ショッピングモール内には、こういう 「ちょっといい物」 を売る店があらゆる業種で入っているでしょうね。羊羹をカットしました。西日が羊羹を透過していくように見えます。少し角度を変えて。 マクロレンズで撮っています。こんなに厚く切ってあるのに、光が透過していくのですね。新しく施設ができると、その周辺もたぶんこのように景観が整備されているでしょうね。(これは辻堂とは違う場所です)街中に咲く花は、人混みや車の排気ガスにまみれても力強く咲いていてくれるから、それだけで嬉しくなります。雨上がり後の水滴を撮りたかったけど、マクロレンズがなかったので、中途半端な感じになってしまいました。
November 10, 2011

今日は一日中ずっと曇りで、空気もひんやりとしてました。さすがにもう半袖ではいられません。薄地の長袖シャツの上にフリースの上着をはおって、ちょうどいい感じでした。昼間の時間が少しずつ短くなってきているから、だんだんと冬に向かっているのですね。夜9時台のテレビは番組表を見ても、特に見たいと思う番組は見当たらず。こんなときBSで何かいいものはないかと番組表の小さな枠をじっくりチェックしたら、NHK-BSで たけし アート☆ビート というのがありました。どんなのかはわからないけど、とりあえずそれを選択。たまにはクラシックもいいかなと思い、観てみました。どうやらビートたけしさんが進行を務める芸術番組のようで、今日は世界有数のオーケストラ指揮者であり、「コバケン」 の愛称で親しまれる 小林 研一郎 さんとのやりとりでした。 私はクラシック音楽はわりと好きだけどあまり聴くことがなく、コンサートも行ったことがないです。だからコバケンさんをTVで拝見するのも初めてです。『炎の指揮者』 と呼ばれ、71歳の今も年100回のコンサートをなさっているとか。ここまでは何とも思わなかったのですが、驚いたのはこの後。世界有数の指揮者によるコンサートの練習風景だから、現場はさぞかしぴりぴりと緊張した空気が流れているかと思いきや・・・コバケンさんは自分の表現したい音楽の世界を、「この部分は、このように」 と情熱的に全身で演奏家たちに伝えるのですが、「ここは~~な感じの音で、・・・ああ、ステキです」「この部分はもうちょっと長いと嬉しかったりするのですが」「この音は~~すると助かりますね」「こう弾いていただきたいので、ご協力のほどをお願いします」「では皆様、本番ではヨロシクお願いします」なんて物腰の柔らかい、腰の低い方なのでしょう。指揮者って、演奏家たちに対してエラソーに振舞うのかと思ったけど、この方はそうじゃないです。演奏が終わりステージにいる演奏者たちに起立を促すときにも「ありがとうございます。皆様、お立ちくださいませ。」コバケンさんの考えは、「オーケストラの皆様はその楽器を持ったら、超一流の方々。 上からものを申すなんて。」ということだそうです。自分が指揮して演奏家たちに弾いてもらう。聴衆にも、このように聴いてもらいたい。音楽に対する思いはどこまでも深く、その思いを熱き情熱で演奏者や聴衆に伝えようとする。自分の世界を創り上げるときは、関わる全ての人を尊重して敬意をはらう。本当に音楽を愛していらっしゃるのだと感じました。クラシック音楽は今までじっくり聴くことがなかったけど、心も素敵なコバケンさんの世界なら聴いてみたい。そんな思いです。そしてこの番組のビートたけしさんの進行で、芸術の世界にも興味がもてそうです。これから毎週チェックかな我が家の動物さんたちのふだんの姿は、最高の芸術家です(約6年前の、小太郎と康太郎の仔ニャン時代の画像です)
November 9, 2011

今日は晴れていたけど風が強くて冷たくて、昨日のような日差しの暖かさは感じませんでした。でももう11月の第2週めだから、これでふつうなのですよね。最近の私、毎週火曜日は 『謎解きはディナーのあとで』 を観て楽しんでいます。約1年前からそこそこファンになった 嵐 の櫻井君が主演しているドラマだし、今まで 嵐 のメンバーが主演しているドラマは観たことがなかったので、どれどれという感じで観ています。このドラマって・・・なんか設定は 「こんなの、ありえな~い」 だし、演出も実に漫画っぽくって、正直馬鹿馬鹿しいです。でもそれが、かえって面白いのです椎名桔平さんもコミカルに立ち回っているし。世間の感想欄を見たら、「執事役は目ヂカラのある 松本 潤 のほうがいい」 とか「櫻井君は演技力がなくて、学芸会風」 とか酷評も多いです。うん、そうでしょう。私も若い頃なら、おそらくこう思ったでしょう。でも年齢とともに難しいことを考える力が減って思考回路が単純になってきているのか、こういう軽いものもいいなあと思うようになってきたのです。それにキツイことを言う執事だけど櫻井君のキャラクター故か、さほど嫌味を感じないように思えます。ドラマ全体は漫画っぽくても、謎解きの部分では 「なるほど」 と思えるからね。ということで、私は毎週火曜日の9時からはこれを観ています。こういうのを楽しむようになったとは・・・ああ、私も少しずつ変わってきたなあ。。ご紹介する画像は、我が家の日常の風景です。撮ったのは夏の頃だけど、今も同じような日々です。私が2階のニャンズの部屋でゆっくり過ごしていると、ワンコ組のふたりも退屈なのか、こうして訪問してきます。(部屋のドアはチビ子嬢が自分で開けます)それぞれ気に入った場所で落ち着きます。小太郎 : 「ああ、またボクたちのゴハンが全部食べられちゃったな。」小太郎 : 「ねえ、リュウ君。ボクたちのゴハンは美味しいの?」リュウ君 : 「美味しいですよー。オヤツにちょうどいいです。」小太郎はフレンドリーにリュウ君に近寄っていくけど、リュウ君は少し警戒をしています。小太郎。リュウ君はチビ子姉さんとは違うから気をつけてね。お日様を全身に受けながらお昼寝。これから寒くなってきたら、晴れた日は毎日こうなります・
November 8, 2011

今日は気持ちよくスカッと晴れましたそして今日も、11月とは思えないほど暖かい一日でした。昼間は七分袖のシャツ1枚で過ごしました。ただ夜になったら風が冷たくなっていて、うっかり上着を着ずに昼間の格好のままの散歩をしていたら、さすがに少し寒かったですが。今日のような爽やかな青空の日には、美しい景色を求めてどこかへぶらりとお出かけしたいものです。しかし今は諸事情でそれも叶わない状態だし、家でやることもあったので、ごそごそとやってました。UPした写真は少し前のものですが、今日のように真っ青だった空の日に近場で撮ったものです。今日と同じ青空を見て、どこかへお出かけしたつもりで、ね濃尾平野を流れる五条川。眼前の道路は、名古屋第二環状自動車道と、国道302号です。堤防から下に下りて撮ってみました。ちなみにこの川岸は石が丸いので、足元に注意が必要です。この五条川の上流の岩倉市では、春の桜の頃になると名物の ”のんぼり洗い” が行われます。 ”のんぼり洗い” とはこれのことです。⇒ こちら 私も一度見て(撮って)みたい風景です。川の流れが川底の石に当たって波ができると、陽光がキラキラとたくさん反射して綺麗です。川面の光をズームで。キラキラ美しい光に夢中になって川に落ちないよう、気をつけていました。五条川の堤防には、上流からずっと桜並木があります。桜が満開の頃には、桜の美しさで圧巻の風景になります。
November 7, 2011

今日は曇りか雨で、一日中ずっとぐずついた空でした。しかしー!こちら名古屋圏では、中日ドラゴンズの日本シリーズ進出がかかった大事な試合があり、愛する地元球団の試合展開を熱く熱く見守っていました。 そして 我らが 中日ドラゴンズ、 日本シリーズ進出を決めました!やった~♪ 。:+.゜ヽ(*′ω`)ノ゙。:+.゜ 今年のセ・リーグを振り返ってみれば、ヤクルトが本当に強かったです。8月には中日は首位のヤクルトに10ゲームも離されました。Aクラスどころか4位にまで転落しました。しかし8月の終わりから勝ちを重ねてじわじわと順位を上げ、9月は快進撃でいい感じになってきて、そして首位に。優勝マジックが点いてあとちょっと♪ のときは少しもたつきましたが、ちゃんとリーグ優勝をしてくれましたそして今日のクライマックスシリーズの制覇。私としては、ヤクルトが出てきてくれて本当に助かりました。巨人が来ると興行的には盛り上がるだろうけど、巨人びいきのマスコミがうるさくて何かと気分をそがれるからね。対ヤクルトならば、互いに地味でも実力勝負の試合ができるから、それでよかったです。中日が終盤に一気に勝ち進んだのは、もしかしたら落合監督の解任が、優勝への起爆剤となったかもしれないですね。しかしそれで停滞していた選手たちが一念発起し、自分たちをここまで育ててくれた監督を最後に胴上げしてやりたい、そんな思いで一丸となって戦い、優勝を勝ち取ったとしたら。「自分のために選手たちが。」オレ流の愛情の注ぎ方だったけど、選手はちゃんと感じ取ってそれに応えてくれた。“将” としての名誉と思ってもらえたら、名古屋人の私としては嬉しい限りです。落合監督が中日に就任して8年間は、リーグ制覇が4回(←これだけでもスゴイ!)、2位は3回、3位が1回で、全てAクラスでの戦績。「ドラゴンズは12球団一、厳しい練習」 と言われるけど、「選手にとって勝つことがなにより嬉しい」 ことを教えてくれた落合監督に、次こそ “日本一” の名誉で花道を飾ってもらう恩返しをして欲しいものです。さあ、次なる戦いの相手は、これまた地元の福岡人がこよなく愛する福岡ソフトバンクホークス。しかし相手が誰であろうと、ただ勝つのみです。頑張れ!! 中日ドラゴンズよ! p(*^O^*)q願わくば・・・ナゴヤドームで落合監督を胴上げしてねー
November 6, 2011

今日は天気予報どおり、午後から雨でした。そして私は予定どおり、夜は名古屋市内で行われる中学の同窓会に行ってきました私は諸事情で2次会から参加しました。でも少しでもみんなに会えないかと思い、1次会の会場であるホテルに向かいました。1階ロビーで待っていたけどなかなかみんな降りてこないので、私も3階の会場へ。そしたらちょうどドヤドヤと人が出てきて、懐かしいみんなと会うことができました。私はどちらかというと目立たない生徒だったし、中学時代には交流がなかった人も多いのですが、それでも私のことを覚えているよという人がたくさんいてくれて、それもまた嬉しかったりするものです。ただ・・・ね・・・みんなどう見ても、オジサン/オバサンという年齢。そして年齢ゆえか、人生の苦労ゆえか、代謝機能の低下か、身体の横幅が広がり、頭髪は・・・と、見た目が学生時代と全く変わってしまった人もたくさんいます。3年前の同窓会のときでさえ、「え!?、あの人、あんなんになっちゃったの!?」 と思ったのが、さらに段階がアップ?したのですから。だから1次会の会場から出てきたみんなは、とうとう今回から、首から名札をぶら下げていましたま、仕方が無いでしょう。同級生同士でも 「えーっと、あの人は・・・??」 状態だし、恩師の先生方にしたら、何千人といる教え子の中の、ほんの一部の生徒なのですから。そして仲良しの友人たちと再会「きゃあ~ 久しぶりぃ~~」、「元気だった?」若い頃は体力あったし身軽に行動できたので、会いたくなればすぐにでも会えた仲間たち。でも年齢とともに自由に動きにくくなり、気分的に腰が重くなり、同じ名古屋圏に住んでいる友人にもホント会えないのです。だから余計に喜びが大きいのでしょうね同窓会への参加を迷っていた友人K。横浜に住む友人Yと共同作戦で引っ張り出しました。大正解です再会を祝して友人Yがくれた手土産のチョコです私はこういうことに全く気が回らなくなっていました。 反省。ホテルを出て2次会の会場へ。乾杯の後はそれぞれにいろんな話が次から次へと出てきて、大盛り上がりです。そして、ここで文字にしても何にも面白くないたわいの無い話でも、なぜか。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ (≧∇≦)ノ彡と大爆笑の連続。同窓会ならではの光景でしょうね。私も笑い過ぎて、おかげで喉がガラガラに荒れてしまいました。お開きの後の3次会のカラオケには行かず、友人Eと途中まで一緒に帰りました。非日常だった、特別な時間でした。また次の再会がありますようにリリーちゃん : 「えみりーさんのお友達Eちゃんのお嬢さんが、アタチのこと好きなんだってうふっ。。なんか嬉しいなあー」
November 5, 2011

今日は昨日とはちがって、よく晴れた気持ちのよい青空でした。せっかくの青空だけど昼間はどこにも行かず。そして夜になったら、岐阜県可児市にある温泉施設に行って岩盤浴をしてきました。我が家からは少し遠いけどで走りやすい道もあるし、なんといってもタダ券があったので明日は中学の同窓会があります。いくら同い年の人が集まる会とはいえ、服装は安っぽくて顔はくたびれているなんて、我ながらナサケナイ。。だからせめて表情くらい元気でいましょと思って、ちょっと行ってきました。私は最先端の流行を追うタイプではないので、古い服なら上質で今のお出かけに問題ないデザインのものは持ってます。しかーし!よくある話ですが、年齢とともに身体がブクブク膨らんでしまい、服に身体が入らない!という状態です。だから明日みんなに会うときのために、せめて疲れた顔にならないようと思い、岩盤浴に行ってきました。そして温泉施設に着いたら、うわ~。。建物の中庭に、イルミネーションが点灯していました。今年の11月は暖かいので気にしていなかったのですが、もうこれの季節なのですね。今日はまだ工事の途中で、業者さんが3人で設置していました。でも光は十分に綺麗だったので、お風呂から上がって帰宅する前に、ちょっとケータイで撮ってきました。建物は木曽川の上に建っているので、この中庭の下は崖になってます。冬の時期ならではの、光の贅沢ですよね。ここは置物たちの姿が可愛いのです。温泉に入って楽しい気分になると、疲れも取れますわ。この周辺は山と川で民家が少ないので、対岸から見たらここの光が綺麗だろうなーさて、遠方に住んでいる数名の同級生にメールしたら、今夜帰郷して名古屋にいるとのこと。明日はみんな、どんな感じで登場するのかな。前回のように、昔話でいっぱい盛り上がって、たくさん笑って楽しめますように「えみりーさん、おかえりなさい。 でも明日の夜もまた出かけるんでしょ?」~~ごめんね、小太郎。 早めに帰ってくるから、いい子にしておうちで待っててね。
November 4, 2011

今日は11月3日で、祝日の文化の日です。祝日であっても私の生活に変化はないのですが、もう11月。年末に向けて少しずつ家の大掃除を進めていかなければ、と思っています。早過ぎる!と思われるでしょうが、大きな汚れを今から落としておけば、12月の年末は軽い掃除ですみます。なので気の向くまま、テキトーに手をつけてます。話は変わって、あさっての土曜日、中学の同窓会があります。数名の旧友たちと、連絡のメールが飛び交ってます。最初はケータイのメールでやりとり。でも途中で直に話したほうが早いと思い電話へしかし電話は通話料が気になるので、ある程度話をしたら再び文字会話のメールへ。ただしケータイだと親指入力が面倒なのでPCに。友人間の連絡だけで、ツールがいくつも出てきます。さらには、これの前に幹事さんからは往復ハガキとPCメールで確認の連絡をもらってます。より良い連絡方法を選択できる便利な時代ですね。ご紹介する画像は、我が家のニャンズ=私の “癒し隊” たちの日常の様子です。このメンバーが私に意思伝達をするときは、目をじーっと見て「にゃあ~ん。。」 と鳴くだけです。それで十分です。私とこのメンバーの間では小太郎は私の仕事用バッグの、デニムの生地がお気に入りです。リリーちゃん(白にゃん)と一緒に、なにか考え事中です。リリーちゃん。一念発起で立ち上がった・・・か?「違うんですよ、皆さん。 リリーは退屈して遊びに行っちゃったんです。」テーブルの下では、康太郎が寝ていました。暑い頃の画像なので、床に敷物はなしです。寒くなった今は、ニャンズ用の毛布を置いてあります。康太郎はホントに気が小さい子です。だからこうして安心して寝ている姿を見ると、私もホッとします。夏の暑さが和らいだ頃から、またこうしてふたりでくっついて寝るようになりました。ニャカ良し兄弟の姿は、いつ見ても優しいキモチになれるものです。リリーちゃん :「お兄ちゃんたちはニャカ良しなのね。アタチは中に入れないわ。」~~仕方がないのよ。 お兄ちゃんたちの絆は特別なのだから、ね
November 3, 2011

今日もよく晴れた一日でしたそんなお天気とは全く関係ないことですが、昨日の番組の『NHKわが心の大阪メロディー』 を見ていて、あれこれと思うことがありました。出演は天童よしみさん、氷川きよしさん、坂本冬美さんといった演歌の大物歌手らの他に、NMB48の子たちが大阪ソングを歌っていました。まあ、大阪をテーマにした有名な曲って多いのね。NMBの子たちを初めてじっくり見たけど、メイクや表情やカメラ目線の送り方など、本家AKBとも名古屋のSKEとも違う、やっぱ大阪の子って感じました。ただ、いくら慣れない歌を歌っているとはいえ、演歌の方々と一緒に出演していると、声量がない、歌唱力がないと、素人の私でも感じます。踊りながら歌うとはいえ、歌のレベルも上げて欲しいな。大阪をテーマにした歌が次々と出てきて、そういえばしばらく大阪に行ってないなあと思いました。一昨年までは毎年2~3回は必ず行ってたのに。私は社会人になって数年たった頃から様々な出会いがあり、大阪の街も大好きになりました。大阪の梅田の界隈で、もうホント一生に一度しかできない、貴重な体験もしました。そんな思い出深い街だし、名古屋から新幹線で1時間弱で着くこともあり、その後は TULIP 関連のコンサートがあると名古屋エリアだけでなく大阪エリアも必ず行くなど、年に数回は行ってました。ただ今年は仕事が激減したため、以前のように気軽に行けない状態で、ちょっと寂しい思いです。あーん、姫野さんや宮城さんのコンサートも行けなかった・・・しかしPCを通じて世界が広がる今の時代。一時期TULIPのキーボードだった 丹野 義昭 さんが某SNSサイトでページを持っていらして、その丹野さんは今、天童さんのコンサートでキーボードを務めてみえるので、丹野さんの話を通じて天童よしみさんの名前をよく聞くようになりました。だから昨日の歌番組で天童さんを見たとき、今までとは違った親しみを感じるようになりました。「つながる」 って、いいですね。結局ずっと珍しく演歌を聴いてしまいました。氷川きよしさんも大人っぽくなったなあと思ったら、もう30代の半ばなのですね。『きよしのズンドコ節』 が約10年前の歌になるなんて!こうして何かの折に、時の流れを感じている私です。一昨年春の大阪城公園の写真です。これからの季節は木々が黄色、オレンジ、赤となって、綺麗だろうな~。
November 2, 2011
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今日って、もう11月なのですね。2011年があと2ヶ月で終わってしまうなんて・・・。今日もよく晴れて、11月とは思えないほどの暖かさでした。このエリアでは約24℃。私も朝10時頃からずっと半袖で過ごしていました。さて最近の私、平日の朝はひそかな楽しみを持っていました。それは朝10時頃から地元の各局が出す再放送ドラマの中で、松方弘樹さんが演ずる 遠山の金さん があったのです。再放送は残念ながら今日で終わってしまったのですが、この2週間ほど楽しんでいました。 で、私がどのシーンを気に入っていたのかというと金さんが悪人たちのところに乗り込んで、片肌を脱いで桜の彫り物を見せつけながら 「この桜吹雪、散らせるもんなら散らしてみろぃ!」 と啖呵を切るシーン。あるいはここで悪人たちとチャンバラするシーン。ではなく、お奉行様になったお白洲で「おぅおぅおぅ、やいやい! オイラが裁くこの白洲、てめぇらの悪事の数々を 背なの桜は、とうにお見通しなんだい! 冥土の土産に今一度、とっくりと拝みやがれ!(片肌脱ぐ) これでもまだシラ切ろうってかい?」のシーンでもなく、金さん@お奉行様がこのセリフと動作をしているときに、お白洲で壇上の後ろに控える議事録担当の2人の人が、真面目に筆を走らせて記録に勤しんでいる シーン。まさか!? この状況をそのまま記録してるとか??「おぅおぅおぅ、やいやい!・・・・・」とそのまま書き続けているのか、あるいは、「お奉行様、いささか乱暴な言葉遣いと所作ではあったが、お白洲の場で騒ぐ悪人たちを黙らせ、罪を認めさせる。」などと書いているのか、ずっと気になっています。いったいどこを見ているのか。。( ̄ー ̄;)その 『遠山の金さん』 は、時代劇の大スターたちが足掛け30年以上やっている番組だったのですね。DVD化されているのは、杉 良太郎さんだけのようですが。 【26%OFF】[DVD] 杉良太郎の魅力 遠山の金さん~江戸の一ばん星~杉 良太郎さんは今年3月の東日本大震災の折にも桁外れの物資支援を行うなど、慈善活動にも積極的な、姿だけでなく心も素敵な方です。でも私は、松方さんに理屈抜きで惹かれるものを感じるし、なんといっても「おぃおぃおぃ!その金さんとやらに会わせてやろうじゃねぇか! てめぇら、目ん玉かっぽじって、よぉく見やがれ!」このセリフは松方さんがいちばん似合う、そんな気がします。昔のドラマも再放送でたまに見ると、面白いものですね日本人がこよなく愛する桜の花。これは春の桜ですが、紅葉の頃に咲く四季桜もあります。こちら愛知県では、豊田市 小原村 (市場城址)の四季桜が有名です。
November 1, 2011
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