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先日久しぶりに美容院に行きましたら、美容師さんがため息交じりに言われてました。「最近、小学生の子に白髪がポチポチあるんですよ」もちろんさまざまな原因があるのでしょうが、やはりこのコロナ禍は全く無関係とはいえないでしょうね。とりあえず緊急事態宣言は撤収され、去年よりましな春休みではありますが、西の方では知事さんたちがはっきり第4波が起こっていることを言及しています。戦時中、欲しがりません勝つまではーという標語がありましたが、オトナの我々でさえ、途方に暮れてしまうほですから、こどもたちはなあ。で、お家で音楽でも!講談社ムックで今年発売された「太鼓の達人であそぶドン」御存じゲーム4「太鼓の達人」の簡単バージョンですね。付録にお世辞にも立派とは言えない太鼓とバチがついていて、音楽に合わせて顔の部分を叩きます、選曲が紅蓮華、USA,チェッチェッコリと大変微妙です。テキストに叩くポイントが載っていまして、お家の方がお手本を始めに叩いて見せて、うまくリズムに乗れるコツをつかませると、後々の情操教育にプラスになるのかな、但しすでにゲーセンやスマホ等で太鼓の達人を経験している子には不足でしょうね、慣れたら100均で太鼓でも買って、適当に子供向けの音楽をダウンロードして叩かせてみたら、ストレス解消にもなる?そして、これは昨年同業者の方複数に噂を聞いたのですが、ヤマハのピアノえほん。最初にレビュー動画をUPしましたが、この手の音源付きピアノ本は数多くあると思うのですが、断然音が違う、そして光る鍵盤つきで、リードしてくれます。曲の内容から見て、未就学児ちゃん限定だと思いますが、さすがヤマハさん、おもちゃにも手を抜かないのねと感動したものです。先ずは遊びながら、深く生涯の友となりうる音楽の入り口に入ってみてください!もちろん変なストレス溜めないでね
2021.03.29
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昨日の事でしたが、ニュースをぼやーっと見ていたら、自民党大会というのをオンエアしていた。場所は高輪プリンスだそうだが、なぜか壇上にピアノがありましたわ。ホテルの宴会場ですのであるのは不思議ではないのですが、隅の方に置いておくものではないか?もしかして菅総理が支持率アップを狙ってピアノ演奏でもするのかと思ったら、全くそれはなかったようで、画像は党歌というのをこのご時世で手話で歌って?いたそうで、ピアノは使われず。ピアノが置いてあるところーと言ったら、体育館、音楽室、ホテル、レストラン等が思い浮かぶことが出来るが、昨今はストリートピアノの流行で、駅や商業施設なんかにもお目見えしたようだ。小田急線の車内広告で、妙に気になっていたものがある。お寺と言うか新宿の納骨堂とグランドピアノのコラボである。瑠璃光院と言うお寺で、思わずスマホで検索したのですが、超近代建築のお寺で、ピアノは何と!ベーゼンドルファーのグランドピアノでしたよ。これ、めっちゃ高いわ!!!説明によると、このピアノを使ってイベントなんぞも開かれているらしい。場所が場所だけに、夜警備員さんが見回りしていたら、ピアノの音が…なんて学校の怪談風になったりして思わず、これいいなあと思ったのが、冒頭の動画でした。アップライトピアノ オンザ 軽トラ山形県の方が、ストリートピアノの新しい試みとして県内の名所にピアノを載せた軽トラをのりつけ、演奏してもらったようです。こちらは蔵王の見事な紅葉をバックに紅蓮華♪演奏した方は寒さで指が動かなかったそうですが、無茶苦茶気持ちよかったのではないか、一生に一度やってみたうかな?職業柄、特に意外なところでピアノを見るとアッと思います。正直嬉しいかな?
2021.03.22
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桜開花宣言ですね。1年のうちたった2週間のみ人々を魅了する桜の季節の到来ですね。年を取ってもーと言うより年を取ったからこそ思いが募る心持がします。数々の桜の名所もこのご時世により2年連続宴会禁止になったようです。今更ながらピアノの鍵盤は黒と白で構成されている。こちらに花一輪手向けるととても華やかな差し色となり、美しい画像となる。この季節、桜の花びらを散らしたらさぞや綺麗になるだろうと思いますが、これやったら後が大変!鍵盤のわずかな隙間に花びらが入り込んだら、ピアノ屋さんをお呼びする羽目になるやもしれぬ。この時期、ストリートピアノでの人気曲となっているでしょうが、定番曲「千本桜」画像にピンクを使い、あたかも花吹雪を思わせるセンスは素敵ですね。背景が黒のせいか、夜半の強風に舞う桜吹雪という妖艶さもありますね。我が家の近所の神社のしだれ桜は、花がちらほらという感じです。この桜はライトアップしてくれるので、夜の画像のみUPしていたのですが、今年もライトアップ禁止の為、昼間の画像になりましたが、青い空に咲き始めた桜と言うのも、清冽な美しさがありますね。近所の幼稚園の帰りらしいママさんとお子さんの集団が嬉しそうに桜を見上げていました。こういう情景もいいのではないか…と
2021.03.15
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今週の木曜日で東日本大震災から10年目を迎えた。井上陽水さんの「夏祭り」という曲で♪十年は一昔 ああ暑い夏♪というフレーズがあったが、10年前の3月、節電節電で暖房を使わず家の中で着ぶくれして過ごしていたため、あの時は寒かったのか、そうではないのか、もう既に思い出せない。合唱曲「群青」は、被災地の中学の音楽の先生が、バラバラになった教え子、ショックで歌が歌えなくなった生徒さんたちの為に作った曲だそうだ。2014年の24時間テレビで全国の生徒さんたちが合唱したそうだ。普通にみんなで登校して、思い出を重ねた日々がある日突然消えてしまうという経験を多くの子が受け止めなくてはならないーという思いをしたのでしょうね、頑張ったね。被災地から離れている地に暮らす者として、あの震災を忘れたことはない。でも、記憶が薄れているのは確かーと漠然に思っていたものですが、先月半ばの大きな地震、あの時の恐怖・不安、緊急地震速報のあの不協和音、空になったスーパーの陳列棚、ストップしたエスカレーター、変なCM?等々、様々な記憶がフラッシュバックしました。もう、これ一生なのかもしれませんね。この「群青」の歌の海辺の町の生徒さんたちがいつか再会できる日を心よりお祈りいたします。
2021.03.08
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まだまだ外出自粛は続いていますが、歩いていると、ところどころに春の気配がします。もう3月ですものね。動画はモーツァルトの弦楽四重奏曲14番「春」です。あまり弾けた感じの少ないどちらかと言うと重めの曲のような気がしますが、我が家のような郊外ですと、春が緩やかに訪れる感じで、この曲意外としっくりしますね。駅近くの直売所で、葉ニンニクという野菜を買いました。ニンニクの青田刈り?というか、成長途中のニンニクを収穫したもので、2月中限定の野菜だそうです、直売所の方が仰っていました。食べるなら炒め物だねえーとの事なので、ペペロンチーノとしてパスタに混ぜてみたら、とても私が作ったとは思えないほどおいしかった、ニンニク特有の臭みがなくほのかな味わいなのですね。人間でいえば、憎まれ口を叩いてもまだまだ若いとほんのりカワイイですが、トシ取ると強烈な一言としてしっかりアクが出てくるような?これから、山菜とかタケノコとかフキとかエグ味のある野菜が出回るのでしょうが、大地の栄養しっかり戴きたいですね。不要不急のお出かけはまだ当分お預けだそうですので、春の息吹は食卓で感じたいです。
2021.03.01
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