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フランスは人種の坩堝と言いますが本当に多国籍です。現在では純粋なフランス人はいないといわれるほど人種のルーツは様々。地理的な理由も手伝い、それぞれ国境近い町ではドイツ系、イタリア系、スペイン系などにわかれ、アラブ諸国や東欧からの移民を常に受け入れてきた国でもあるのでこれだけでも人種の見本市のようです。アジア系ではベトナム植民地時代から移り住んだ二世三世が多い中、中国人は食品店やレストラン開店でどんどん輪を広げ、国民性なのか彼らの連帯感はうらやましい限りです。さて、明日は中国の旧正月。フランス人もアジアティックな食べ物は大好きで、春巻、チャーハンは大人気、毎年この時期は大型スーパーでアジア食料品フェアが行われその中にちらほら、日本食も見られます。ニュースでは中国のお祭りの様子を映していましたが「今年はヤギ年…」とナレーター。あれ?未年と言うのは日本で中国ではヤギなのかしら、それとも??(…メディアの違訳は頻繁に耳にするため、つい疑ってしまいます…)
2003.01.31
この間の寒波の被害もここイエールでは特に無く、気温は朝晩で5℃、日中で15℃まで上がり、なんだかこのまま春になってしまいそうな雰囲気です。おかしなことにミモザの花は1月頭からお花屋さんの店頭に並び、我が家の近くでも満開の木をいくつも見つけます。日陰のミモザはまだつぼみなので「ミモザは2月末!」と期待していらっしゃる旅行者の方々も、ぎりぎり間に合う!…かなあ??フランスは年間を通して太陽下と日陰では温度差がかなりあります。冬は、日中暖かいからとセーター1枚で出かけても日陰に入ったりすればとたんに「ハクション!」なんてことになるので気軽につけたりはずしたりできるマフラーは必需品です!同様に夏でも日陰は涼しすぎたりするのでスカーフを愛用、「パリジェンヌってさりげなくスカーフを巻いてステキ」なんていう日本のファッション雑誌の見出しを見る度、“それは必要から生じたのよ-”とつぶやいたりします。…余談でした。それにしても今日もまた快晴で雲一つ無い真っ青な空です。日本の空よりも青いと思われるのは、こちらは湿度が低いから。更に年間で最も湿度の低い冬は澄み切った青空を写真に収めるには絶好のシャッターチャンスです。そうそう、ミモザの話題が出たのでここで観光情報を一つ。隣村ボーム・レ・ミモザで毎年行われるカーニバルのCorso Fleuri、今年は2月15・16日だそうです。カーニバルは3月にニースなど大きな街で行われるものが有名ですがボーム・レ・ミモザでは一足早く、ミモザの花が満開の時期に行います。趣向を変えて見たかったら参加してみては。
2003.01.27
現在、フランスでは「天空の城・ラピュタ」が公開中です。宮崎アニメの中では「風の谷のナウシカ」の次に好きな作品なので公開初日に見てきました。もう何度も見る作品なので今回は特に泣きもしませんでしたが、声優もイメージ通り、何よりその後の作品のモデルとなったであろう数々のキャラクターを発見、昔の作品を見るって別の角度からも見れて、面白いものですね。ここ数年ほどスタジオ・ジブリのアニメがフランスでも受け入れられてきています。数年前に「となりのトトロ」がビデオ発売され成功を収めたおかげで劇場公開にこぎつけ、それを追うように「もののけ姫」も劇場公開。これは“トトロの作者”と宣伝されていたため、ほのぼの系を期待して見た子供達が多く保護者には不評。しかし映画界では評価高く、「隣の山田君」、去年末の「千と千尋の神隠し」劇場公開と続きます。スタジオ・ジブリ作品の配給先はディズニー。シビアに言えば、ディズニー映画好きなフランスでは、ディズニーの配給無しではこれらの作品を見られるチャンスが無かったのかもしれません。日本アニメからインスピレーションを受けすぎている作品の多いディズニーアニメにちょっと憤りを感じつつ、気分は複雑…。今回、「天空の城・ラピュタ」公開、パリでの初日動員数はまずまず良い成績を収めたとのこと。自分の国のものが認められるって気持ちの良いことですね。(…ちなみにイエールでは…8人…!早々に打ち切られそうな勢いでした…。)実は最近知ったのですが、これら日本アニメのDVDをフランスで購入すると、なんと日・仏・英語を選んで観賞できるんです!これはオイシイ!外国語学習者や日仏英ハーフの子供達には吉報!良いプレゼントになると思いませんか。
2003.01.23
今日はSt Sebastien、聖人セバスチャンの日です。フランスのカレンダーを見ると365日、St Paole、St Anne、etc...とStの後に何かしら名前のようなものを見つけることが出来ます。これは一体なんでしょう?これは名前の日と私は勝手に言っていますが、聖書に出てくる、良い行いをした人がその日に自分の名前をつけてもらい、お祝いしてもらえるという日なのだそうです。2番目の誕生日の感覚でしょうか。最近では若者の宗教離れ著しく、全くお祝いしない家庭もあるようですが、おじいちゃん、おばあちゃんの世代にとってはかなり重要な日らしく、その日にお祝いの花や電話をもらえないと相当落ち込んでます。そんな訳で今日はpidooの旦那さんの日でした。おばあちゃんは昼食に招いてくれるわ、叔父さん夫婦はわざわざお祝いを言いに来てくれるわ、友達、両親、妹まで電話をくれるわ…(今年は一体どうしたんだ!?と本人も不思議がっていましたが)。いいなあ、pidooの日は!??こうなったら、子供には絶対カレンダーにある名前をつけてやる~といきまいたりして。
2003.01.20
1月6日はGalette des Rois ガレット・デ・ロワの日です。ジェズー(イエス)誕生の際、遠方から現れた3人の賢者がお祝いに持ちこんだというこのお菓子を、フランスでは1月6日に食べる習慣があります。家族皆で食卓を囲みこのガレットを切り分け、ガレットの中からfeveフェ-ヴと呼ばれる陶製の人形が出てきたらあなたがRoi王様!備え付けの冠をかぶりましょう。feveフェ-ヴとはそら豆のこと。昔はそら豆をガレットの中に入れていましたがそれが何時からか陶製の人形になり、名前がそのまま残ったそうです。フェ-ヴは1個の時もあれば2個の時も。フェ-ヴの無かった子供は泣いてしまうので親も切り分ける時には慎重になります(笑)。毎年このガレットが売り出される時期が早くなってきていますが(12月中旬から見かけました)、なんとなく、意地っ張りなpidooは「1月6日に食べなければ意味が無い!」なんて、クリスチャンでもないのに横目で見るだけでした。しかしここ数日の寒さ*1にやられ、当日は体調を悪くしてダウン、食べ損ねた~!!今日こそは食べたい、ガレット・デ・ロワです。*1:ここ数日、フランス中が大寒波に見まわれ、南仏はニーム、アルルでも積雪がありました!エール・フランスも運行を見合わせたり、高速道路パリ-オルレアン間では土・日にかけて多くの利用者が立ち往生、氷点下の中一夜を過ごしたそうです。今朝のパリの気温は-12度(!?)、ここイエールでは-1度、太陽は輝くものの、それにつられて外出すれば凍える寒さ!冬将軍の到来でしょうか。
2003.01.07
久々の日記です!2003年、明けましたねー。今年の抱負はー、って毎年特に無いんですが。どうやら魚座の皆さん、今年は動く年らしいです!2000年からずっと停滞期に入り、蓄えてきたものが2002年の後半から徐々に花開き、2003年の後半には形になるそうです!私は占い婆ではありませ~ん、各雑誌の占い特集に共通して書かれていたことを要約してみました。あっ、日本の雑誌にも目を通さなければっっ!ノエルと年末年始に追われ、HPもご無沙汰でした。pidoo家の様子をちょっとお伝えします。2002年ノエルはパリ郊外に住む主人の両親宅で、妹夫婦と5月に生まれたレオ(男児)と7人で過ごしました。24日の夜はまずシャンパンで乾杯、前菜にフォアグラをトーストやパン・デピス(蜂蜜パン)にタルティーヌ(塗る)して、貴腐ワインと一緒に頂きました。主菜にスズキの香草風味・パイ包み焼き、デザートは主人と彼の妹が傍目にも見ていて楽しい兄妹喧嘩をしながら作った胡桃のクリームの入ったビュッシュ・ドゥ・ノエル。今年はママ(主人の母)のポリシーで、聖書の中のように前夜にお肉は厳禁でした。そうこうしているうちに真夜中を過ぎ、もう一度シャンパンを開けて乾杯、"Joyeux Noel!"。クリスマス・ツリーの足元に用意されたプレゼントを交換しおわったらもう2時過ぎでした。翌25日は昼3時より再び宴会が始まります。前菜に私の大好きな生牡蠣、食べれない人は帆立貝のポワレを。主菜にはお待ちかね、七面鳥の丸焼きです。中の詰め物には豚のひき肉やハム、栗、りんごを入れたのでコニャックの変わりにカルヴァドス(りんごの蒸留酒)を加え、特大サイズなだけにオーブンで3時間焼きました。七面鳥のお腹に入り切らなかった詰め物には肝臓を加え混ぜ、器に入れ上からパイ生地で蓋をしオーブンで焼けばお手製パテの出来上がり。デザートはまたまた手作り、赤い果実(フランボワーズ、すぐり)のケーキ、そしてこの日のためにパリ○越に予約した、サダハル・アオキの抹茶のビュッシュでした。サダハル・アオキといえば、雨宮塔子さんと12月26日に入籍されたとか。実は抹茶のビュッシュ、日本人の私の口にさえ軽すぎていまいちだったのですが、それで納得、結婚で集中できなかったんでしょう!お幸せに!食事が終わるともう夕日も沈み、そのまま余韻を楽しみつつ、25日の夜がふけていきました。さて、毎回のことですが離れた家族が集まると最初の1~2日は不協和音の鳴りっぱなしです!超日本人な私は自分を押さえることに徹してしまうんですが、これがいけない!頑張って、イヤな事はイヤと主張してやっと尊重されるフランス人的国民性を発揮して、一時は大戦争となるも上手く収まり、旅立ちは涙のお別れとなりました。えっ、抽象的過ぎて分からない?…まあ、どこの家庭にも良くあることです(笑)。教訓、家族はつかず離れずが一番。そして28日に帰宅、31日は友達Cさん一家を招き、現在ホームステイ中のミ○ちゃんと7人でホームパーティです。当然、シャンパンで乾杯、前菜には去年からの恒例、サーモンの姿蒸し焼きとブルゴーニュ・アリゴテ(白ワイン)、主菜にはCさんお手製の牛タンのワイン煮込み、コート・ド・プロヴァンスの赤で、完璧なディナーでした!メインが終わったっところで気が付けがもう新年まであと30分!!急いで年越しそばを作り、カウントダウンには間に合わなかったものの、みんなでおそばをズルズル。「年越しそばを食べなきゃ年が越せない」と言う母の言葉を思い出す時です。再び、"Bonne Annee!"とシャンパンで乾杯、デザートは主人とミ○ちゃんが真夜中までかけて作った、そう、ノエルと同じ、胡桃のクリーム入りビュッシュと赤い果実のケーキでした!結局3時過ぎまで騒いでお開き、でもまだ終わらない!翌1月1日はお昼過ぎから同じメンバーで焼肉大会、みんな(特に私が??)結構げっそりしてはいたものの、フランスでは珍しいえのきをパリで入手していたので、バターしょうゆ味に仕上げて舌鼓。Cさん自慢のティラミスで締めくくり、楽しい時を過ごしました。…打つのも結構疲れる、年末年始のpidoo家でした!
2003.01.02
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