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ゥ ゥこれまた今頃なのですが、さっき気付いたらアクセスが20000を超えてました。キリ番が自分じゃなくて良かったです。皆さん、有難うございます。って、このところ自画自賛ブログになっちゃってますね。でも嬉しいです。ゥゥ コメント・TB大歓迎!(でも、お願いだから下品なものはTBしないでくださいな!!) ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 29, 2006
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いやぁー、ぬるいドラマでしたね。中国で人気のピーター・ホーのドラマということで、チラッと覗いたのがことの始まりで、もう止めたいと何度も思いながらも止めるに止められずここまで来ました。まぁよく頑張りましたよ。最初は、サスペンスっぽい雰囲気がしなくも無い展開で面白くなりそうだったのですが、いえいえこれが・・・。もう実にぬるい展開で、でもって理解しがたいみょうちくりんな人間関係のもつれが、あっちやこっちで絡み合い、なんとも申し上げようも無い。それが終盤になるにつれて益々不可解で・・・。途中もカットされているのか、はなから無いのか分かりませんが、話が急にすっ飛びまくってしまい、何時の間にこうなったのってこともありました。ロケ地が、バンクーバーと上海と麗江と離れていた為、3箇所それぞれでとりあえずまとめて先の先まで収録し、切り貼りしてつなぎ合わせたという結果でしょうね。全般にぬるくて間延びしているのに、急にすっ飛ぶ。主人公の気持ちもあっち行ったりこっち行ったり、その先の展開の見えなさは、意図的に面白くしようとしていると言うよりは、とりあえずの話を引っ張っているだけで・・・。周りの登場人物たちの存在さえも、何を意図したいのか意味不明。どう考えても、全体がやっつけ仕事だったのではと思われます。多分、大まかな設定だけが決まってて、あらすじは進むたびに書いて行き、全体に方向性の見えない作品になってしまったというところでしょうか。まぁ、結局何が言いたいわけ???って感じの作品でしたね。やっと終わってくれたのは嬉しいですが、こんなんで終わっちゃっていいの?って感じですね。このドラマに費やした時間を返してくれ!!って言いたいです。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 28, 2006
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「デュエリスト」の時に書きましたが、おすぎかピーコが「連理の枝」については批判的で、「デュエリスト」は論外といった感じの批評だったのに対して、この「ダンサーの純情」については、とっても誉めてたので、全くそれまでチェックもしていなかった私ですが、今日のレディース・デーに行ってきました。放映期間も本数も限られた小さな劇場は、満席でした。スクリーンも小さい劇場でしたが、一番前で近すぎて頭クラクラしながらも見てきました。いやぁー、良かったですよ。「連理の枝」「デュエリスト」と続いた後でしたので、久しぶりに良い作品に出会えたと思えました。一種メルヘンチックな世界ですが、プロダンサーとして、ハードなレッスンに裏打ちされた出演者の真摯な姿勢と意気込みが感じられて、何の邪念も無く素直な気持ちで鑑賞することが出来ました。純粋な二人の気持ちに、涙が溢れました。展開は単純過ぎる部分もあったり、ラストにもの足りなさを感じたりということはありましたが、それはそれで目をつぶって余りある範囲ではないかと思います。主演のムン・グニョン。色黒で決して美人とはいえない彼女ですが、とっても可愛くいとおしく見えてくるから不思議です。この作品を仕上げるまでの彼女の努力は、並大抵のものではなかったと思います。「秋の童話」で子役として見せた彼女の涙しか知りませんが、ただの子役で終わらない彼女のプロ意識のなせる技だと感心しました。相手役のパク、コニョンも初めはいけてないと思ったのですが、いえいえ、凄く純粋でピュアな感じがして、素敵でした。兎に角、二人のダンスシーンは、ピュアで美しく泣けました。まだご覧になっていない方には、是非お薦めの作品です。上映劇場も期間も限定されているので、劇場ではちよっと無理な方も多いとは思いますが、DVDになったら是非見ていただきたいですね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 26, 2006
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皆さん、いつも温かいご支援クリック有難うございます。 ゥゥおかげさまで、初めてカテゴリー1位を獲得することが出来ました!!ゥゥこのカテゴリーのもう1つ大元の映画カテゴリーでも6位にランキングされています。いつもマイペースで不定期な日記更新ですので、夢のようです。たまたま韓国映画の上映ラッシュが重なったことによるものですので、今後はまたランク下方を推移するとは思いますが、ここに1位記念として記載しておこうと思います。とっても嬉しいです。ほんとに有難うございます!! ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 25, 2006
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先日の「パークBOF」 と「連理の枝」 の話題で、当ブログでは初めて1日で700以上のアクセスを記録しました。皆さん、見に来ていただいて有難うございます。恐るべしぺ・ヨンジュン&チェ・ジウの「冬ソナ」コンビ!で、今日はお待ちかねの「デュエリスト」 に行ってきました。前売特典のDVDを見て、とっても思いがつのっていたんです。でも、朝のワイドショーで、おすぎかピーコが映画のこと話してるの見たんです。今まであまりこの人の解説を真剣に聞いていなかったので印象に無かったのですが、「連理の枝」のことを『脚本として決してやっちゃいけないことなのよ!』って話してて、『この人も的を得たまともなこと話すんだぁ・・・』と思っていると、『「デュエリスト」なんて行かなくていい!』という発言が飛び出して・・・。というわけで、『カン・ドンウォンを見に行こう!』だけのつもりで行きました。この「デュエリスト」、思った以上に放映期間も短いし、一日の放映本数も少なくて、大劇場の小さなスクリーンの部屋で自由席でした。今まで、そこでは完全指定席でしか見たことが無かったので、扱いがイマイチなんだなぁと思いました。映画は、カン・ドンウォン、悲しい目が美しい!とその一言につきますね。ホームページからも分かるように、色彩感覚が素晴らしいんです。黒を基調に赤や黄色のコントラストが実に美しい。その中に美しい男女が輝く剣をもって、実に美しい身のこなしで闘い合うんです。はかなく悲しげな歌声の中で、繰り広げられる美しい剣術の世界。鋭い剣の重なり合う音だけが響いて・・・。ビジュアル的に最高です!こんな鋭い悲しい目は、カン・ドンウォンだからこそ出来た役どころだと思います。お茶目なカン・ドンウォンもいいですが、こんな彼は更に素敵です。惚れ直しました。ハ・ジウォンも頑張ってましたよ。兎に角練習大変だっただろうなという感じは伝わりましたね。アン・ソンギも流石ベテランの良い味出してました。というように、3人の為だけの映画かも。ストーリー的には、理解し得ない部分も多く、さっぱりでした。なぜに愛し合うのか、愛し合ってしまったのか・・・分かりません。これを映画として論じることは、止しにしましょう。映画として観るとちょっと厳しいですが、ちょっと長めのミュージッククリップを見ている感覚、例えばバレエのコンサートでも見に行く感じだと思って劇場に行ってください。キレイな映像の世界が楽しめます。カン・ドンウォンファンの方には、たまらない良い出来に仕上がっていると思いますよ。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 24, 2006
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GORILLAで熱いファンの方々とお別れした後、1人走ってパークBOFに戻りました。時間は丁度13時。ドアが開けられたばかりの時でした。お昼休み中の待ち遠しかったこととその間の興奮した出来事に、気持ちは高ぶったまま・・・。残された時間もそう多くなかったので、あせりと興奮とでめまいにも似た何とも不思議な感覚でした。心臓の悪い人ならここで倒れてそうって感じです。中は、ヨン様が撮影の時に着ていた衣装やメガネや写真パネルなどが飾られていました。どれを見ても、あの時あのシーンが頭の中によみがえって、興奮しました。同行者が誰かいたら、興奮してしゃべりまくっていたことでしょう。でも私は1人きり・・・。「ひぇーーーー!」とか「うひょーーー!」とかいう言葉を押し殺し、1人ニマニマしまくるしかなかったのでした。一つ一つゆっくり味わう余裕が無かったのが残念でしたが、さささーっと見ただけでも、十分満足でした。それに、あの話題の写真も撮っていただいてきました。「四月の雪」でベンチにうなだれるヨン様の横で、1人デレデレともたれかかっている私。ちょっとちぐはぐな写真では有りますが、立派な台紙に収められていて、これぞ記念写真という風格あるものでした。2階には、パークBOFオリジナルのグッズなども販売されていましたので、自分の為にいくつか買ってきました。悲しいかな、このグッズの価値を理解して喜んでくれる友人の顔は誰も浮かびませんでしたよ。私の周りには、一緒に興奮してくれる熱狂的ファンは見当たらないのです。あいにく、中は撮影禁止だったので画像は無いのですが、その分外観だけは何枚も写してきました。ここがオフィスだった頃は、何度もヨン様もここに来ていたのかと思うと、それだけでドラマロケ地以上にとっても嬉しい私でした。「四月の雪」の撮影に使われたジープも展示されていて、中まで乗り込めるのが更に嬉しい。「ヨン様が座ったシート!」、「ヨン様が握ったハンドルーーー!」って叫びたい気分でしたよ。15分くらいはいたでしょうか。それから名残惜しくもそこを後にして、大通りで慌ててタクシーを拾ってホテルに戻りました。この時、ふと可笑しくなったのですが、「冬ソナ」でチェ・ジウが必死でタクシーを拾ってる姿が目に焼き付いてるせいか、無意識に手を横にだらっと伸ばしてぶらぶら振ってましたよ。それまでは、タクシー拾うたびに意識してたのですが、私も韓ドラが自然に身についちゃったと思って嬉しくなっちゃいました。ホテルまでは、時間との闘いでは有りましたが、来た道を帰るだけの安心感で景色を楽しむことが出来ました。運転手さんも気さくな方で、いろいろ話し掛けてくれました。でも、さっぱり言葉は通じませんでしたが、運転者さんの気持ちは伝わりました。漢江の川岸を指差して、しきりに「ケナリ、ケナリ」を連発。そこには、川岸の道に沿ってずっと黄色い花が咲き誇っていました。それがソウルを象徴する花のようでした。「ケナリ~♪~」と演歌っぽい唄まで飛び出して・・・。あと「チンダルレ」って言葉も出てきたんですが、結局分からずじまい。「クァンキ」 にチン・ダルレという女の子が出てくるので、ソウルで有名な女性のことをおじさんが話しているのかと思ってました。帰国後おじさん学生 さんにチンダルレってツツジの花の事だと教えていただきました。おかげで、運転手さんの優しさに帰国後に更に感動しちゃいました。言葉の通じない観光客の私に、必死にソウルのいいところを紹介してくれてたんでしょうね。ホテルについたら13:35。既にロビーにはピックアップの添乗員さんも到着していました。ぎりぎりセーフ。同行者がクロークから受取ってくれていた荷物を受取り、直ぐに出発。同行者は、私がなかなか現れないので、相当ハラハラ心配したようです。私もホッと一息、十分楽しんだ満足感とともにバスに乗り込むことが出来ました。が、この後、韓国旅行記-1- のアクシデントが待っていましたけど・・・。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 22, 2006
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昨日、レデース・デーに「連理の枝」「見てきました。久しぶりにレディース・デーでの鑑賞だったので、前方通路から後ろは満席のようでビックリしました。主婦ばかりがびっしり。私の中では、同劇場でアニメ以外でこんなに観客が多かったのは、久しく記憶に無いです。さすが、レディース・デーの威力ですね。映画は、意外にコメディタッチな部分が多く、チョ・ハンソンの先輩役の男性が良い味出してます。思わず笑ってしまう場面が散りばめられ、涙だけにならないメリハリ感を出していました。中盤は、素直に涙が頬をつたって・・・。気持ち良く泣けましたよ。で、注目のラスト。【避けられない別れの時がすこしずつ近づいてくるが、二人の恋は深く心に根ざし、愛となってその枝を伸ばしていく。まるで二本の枝が絡み合い、一本の樹となる(連理の枝)のように。そして二人は、相手への想い、愛のために、相手には話せないこの世で一番美しい秘密をお互いの胸に抱くが・・・。(この運命の愛の結末は絶対に誰にも明かさないでください。)】とホームページに有ったように、その期待される結末は誰にも明かしませんが、韓ドラに有りがちなラストの展開で・・・。意外性を狙ってる演出のようだったのですが、途中から簡単に予想が出来て、ちょっとねぇ。既に涙も引いてしまった感じでしょうか。終始、チェ・ジウとチョ・ハンソンの色の違いが気になりました。やはりこの二人の組み合わせには無理が有るような・・・。チョ・ハンソンの髪も暑苦しくて、ハサミでチョキチョキこざっぱりスッキリと切ってあげたい衝動に駆られましたよ。本人も切りたかったんですかねぇ、記者会見に現れたチョ・ハンソンは、なんと清原のよう、えぇーー!「オオカミの誘惑」当時の髪の長さが丁度いいと思うのですが・・・。密かに応援してたのに、これじゃあカン・ドンウォンにあっさり負けちゃうじゃない!期待を裏切ってくれちゃいましたね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 20, 2006
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では、いよいよヨン様記念館に突入です。その日、同行者は興味が無かったので、最終日のメイクアップフォト撮影後は別行動にすることになりました。前日にホテルから予約を入れると、場所は分かり難いのでタクシーに乗ってから運転手さんに電話してもらったてくださいとの回答でした。住所は公式ホームページに論硯洞と記載があるのみ。1人っきりで言葉も通じないオバサンが、限られた時間の中で無事に約束の時間までに帰ってこれるのか、とっても不安でした。で、とりあえずおおよその位置が知りたくてホテルのフロントで聞いてみましたよ。でも、フロントの女の子は、必要な日本語は話せるのに、「漢字は読めません」とのこと。とっても意外でした。で、メイクアップフォトのお店で聞いてみたら、カメラマンの女性が直ぐに電話して聞いてくれて、運転手さんに渡すようにと道順をハングルで書いてくれました。とっても温かく送り出してもらえて有り難かったです。でも、お店を出たのが11:30頃。パークBOFは12:00~お昼休みとのこと。スムーズに着けば間に合うとのことでしたが、あせりました。大通りに出るなり、止まってるタクシーのおじさんにメモを見せ、いざ出発。不安と期待でドキドキものでした。途中からその不安は益々大きくなって・・・。だって、おじさんが途中から何度もメモを見ては首を傾げるんです。ひぇー分かってるの???って感じ。日本語も英語もさっぱり通じず、必死でゼスチャーで電話の真似をして電話番号を指差す私。でも、おじさんにも意地が有るのか、なかなか電話をかけてくれない。やっとかけてくれたと思ったら通じないらしい。ひぇーーーー!、ひぇーーーー!心拍数がかなり上がりましたよ。で、やっと電話がつながって、おじさんも道順を理解した様子。ホッとしました。でも、おじさーーん!あたりを何回もバックしてはやり直し、グルグルグルグル。えー分かったんじゃなかったの???私も半分涙目の半分キレかかり・・・。もう一度電話してもらって、またグルグルしてるところで、やっとキョロキョロしてた私がBOFの看板見つけましたよ。看板もそう目立つわけでもなく、確かに分かり難いところにありました。あー着いたぁーとホッとしたら涙が出そうでした。で、時計をみたら1:05。インターホンを押したら、女性が出てきてくれたけど、昼休みでアウト。1時まで待つしかないとのこと。がっくり力が抜けました。でもって、またもや凄く不安にもなりました。なにせ、ホテルに1:40までに戻れないと日本に帰れなくなっちゃいますから・・・。あと1時間待つしかないかと肩を落として入り口のベンチに腰掛けたところで、玄関先で二人の女性が記念撮影をしているのに気付きました。とってもキレイで素敵な女性達。ついでに厚かましく私も撮ってもらえないかとお願いしちゃいました。キレイなだけじゃなくて、とっても気さくな女性で、「ここに立って」とか「ここでもどうですか?」などと何枚も撮ってもらっちゃいましたよ。感激!それもあの宝塚メイクのままで。その時写していただいたのが、この「四月の雪」の撮影ジープに乗ってる新しいプロフィールの画像です。その日はとっても寒かったので、1時間凍えそうだなぁと思っていると、年配のお二人の女性もみえました。彼女達は、チェジュ島からヨン様を追っかけてソウルにやってきたとか。それからその玄関先で、5人で盛り上がっちゃいましたよ。皆さん、熱狂的なヨン様ファンのようで、詳しいこと詳しいこと。私も結構ネットで調べて知ってる方じゃないかと思っていましたが、いえいえ、足元にも及びません。実際、ヨン様と握手したこともあるそうですし、仁川空港で待ち伏せしてたけど2回も空振りに終わったとか、彼方此方にヨン様に会う為に出かけているとのことでした。自分達のことを「パボヤー」と言っていましたが、その熱意と行動力には頭が下がります。皆さん追っかけのプロ!?そこで初めて、ヨン様が出資したレストラン「ゴリラ」が近くにあって、まだ工事中だと言うことを知りました。で、今から見に行くというので、私もお供することにしちゃいました。途中、今回のドラマのチェジュ島の撮影所の建築現場監督さんにも偶然出会うことが出来ました。って、私が気付くはずも有りません。その女性方がすれ違いざまに気付いたんです。凄いでしょ。俳優さんじゃなくて、撮影所の現場監督さんの顔まで知ってるなんて・・・。その上、いつでもどこでもサインしてもらえるように、彼女達は、ヨン様の写真とサインペンを準備してるんです。心構えからして完敗です。私も1枚記念にいただいちゃいました。感謝!感謝!そう歩いて遠くないところにその「ゴリラ」は有りました。まだ工事中。オープン日も決まってないようでしたが、出てきた人に聞いてみると4/15とか20とか、やっぱりはっきりしませんでした。昨日、あるサイトでは4/21に決まったようです。次回の訪韓時に行きたい先が、また増えました。その後、ここで別れて私だけパークBOFに戻りましたが、また素敵な出会いと良い思い出が増えました。兎に角、ヨン様ファンの熱い思いと、ヨン様の言う「家族」という温かいつながりが、ファン同士の中にも存在するということに感動しました。皆さん、パワフルで輝いていました。私も真昼間に宝塚メイクで、人から見たら違った意味で妙に輝いていたと思いますけど・・・。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 19, 2006
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そういえば、この日記は旅行日程を順を追って書いていますが、前回2日目の夕食と3日目の朝食のことを書くのを忘れてました。2日目の夜は、韓国らしくカルビ焼肉と決めていてはいましたが、お店の予約はまだでした。というのも、前回の訪韓の時に美味しくて感動したのは、「ノビチブ」か「コムソチップ」のどちらかなのですが、「ノビチブ」に行こうとして一杯で「コムソチップ」に行ったのか、「コムソチップ」に行こうとして一杯で「ノビチブ」に行ったのか・・・。既にボケが始まりかけているようです。どちらだったのか未だ分からないままですが、凄く良かったのだけは記憶に残っています。で、悩みながら冬ソナツアーのガイドさんに「どちらがお薦め?」と聞いてみたところ、「韓〇館」がお薦めとのこと。リストアップしてきてないお店だったので、エーーって思いましたけど、せっかくのお薦めならと、そこを予約してもらいました。タビチメガネの方の「韓牛村もおいしいよーー」とのせっかくのお薦めも振り切って、夕食は予約してもらった韓〇館に行きました。でも、結果は最悪!肉は硬くてイマイチだし、何より付け合せの品がいただけない。前回のお店は、お肉も美味しいし、何より付け合せの品々が美味しくて美味しくて・・・。サラダやナムルっぽいものを何回おかわりしたことか。でも、今回は、おかわりなんて要らないって感じ。その上、沢山のテーブルを少ない人数で切り盛りしているせいか、担当のオバサンの極端に愛想の無いこと。前回のお店は、皆さん笑顔で親切でとっても気持ちのよい食事だったんです。あーーー韓〇館、まずい上にサービスまでこれでは・・・。日本で焼肉食べてる方がまだいい感じです。ついつい前回の韓国焼肉の幸せ感を思い出しては、ため息をついた食事でした。くれぐれもガイドさんを信用する無かれ!で、翌朝は、あわび粥が食べたかったんです。今回は、ずーーーっと食事で感激していなかったので、どうするべきか悩んだのですが、明洞マッド汗蒸幕でもらった食事券もあったし、地理的にも便利だったので、また懲りもせず朝から再度韓〇館に行ったんです。その券を使って差額を足して、念願のあわび粥を食べました。半ばあきらめモードだったのですが、これはとっても美味しかったです。それに、朝お店にいるオバちゃんがとってもいい感じで、「韓国のやさしいお母さん」って感じの方でした。日本語が話せないと言いながらもとっても愛想もよくて親切!記念写真もバッチリ撮ってきました。店員さんが違うだけで、前日とは全く違うお店のように好感持てました。皆さん、この有名な韓〇館は、夜ではなく朝行ってくださいね。ってまるでクチコミコーナーのようになってしまいましたね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 17, 2006
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「デュエリスト」のついでに買ってきた「デイジー」の前売特典。こちらのDVDには、韓国オリジナル予告、韓国オリジナル予告(日本語字幕入り)、日本版特報が入っていました。何れもホームページで見たものばかりですから、「デュエリスト」の特典に比べるともの足りないものでした。発売が3/21と早い段階でしたので、仕方が無いのかもしれません。コレクションの1つとして持っておきたい人にはいいのかもしれませんが・・・。で、さらさらっと流し読みしていたホームページをもう一度見てみましたら、オランダ政府観光局のホームページに、『デイジー』の舞台となったオランダのロケ地のページが出来てました。ほんと予告で見るだけでも魅力的な風景なので、この映画を見るとオランダにも行きたくなるのかも・・・。韓国映画に協力して日本からの観光客を狙う、さすがぁ!オランダ政府観光局。いいところに目を付けましたね。それと、Q&Aのチョン・フンタクプロデューサーの欄にキャスティングのことが載っていました。イ・ソンジェ扮するインターポールの捜査官。ウォン・ビンも候補の1人だったとか。でも、ウォン・ビンは、どうしてもチョン・ウソン扮する殺し屋役をやりたいと言うので断念したとか。うーんウォン・ビンの殺し屋役も見てみたいところでしたし、チョン・ウソン、チョンジヒョン、ウォン・ビンの三角関係も見てみたいものでしたね。チョン・ウソンファンとウォン・ビンファンの白熱した闘いが見られたかもしれないのに・・・。ちょっと残念ですね。でも、イ・ソンジェだからこそこの映画のいい味が出せてるのかもとも思いますので、彼の演技に期待しましょう。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 17, 2006
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2日目午後のロッテマートに行った後は、駅のコンコース手前のスタバ風のお店で休憩。ショートなのに大きなカップに入ってきてビックリしました。味は至って普通。このソウル駅近辺は、どこも新しく現代的で日本と全く変わらぬ風情です。やはり韓国らしいところもまた見て帰ろうということになって、地下鉄を途中で降りて南大門市場に行きました。あいにくの大雨、傘さして大きなロッテマートの袋を持って・・・。我ながらとってもパワフルだと思いましたよ。ただ、雨のせいで、道の中央にいつも並んでいる露天はシートを被ったまま。店の前には大きな透明のビニールシートが下がっていて、いつもの人通りも無く、少し寂しい感じがしました。それでも韓国久しぶりの同行者に引きずられるように彼方此方見て回りましたよ。前回来たときは、呼び込みのお兄さんやおじさんたちが沢山声をかけたり腕を引っ張られたりということも有りましたが、今回は雨のせいで店の奥から声が飛んでくる程度。よかったぁと気を許した途端、やられましたよ。ある靴屋のおじさんに思い切り抱きかかえられるように店の中に引きずり込まれ・・・。ありゃ~誘拐じゃ~、売り飛ばされる~!って感じですか。オバサンなので最早その心配はありませんが、若い子ならただ事ではすまない勢い。で、いわゆる「なんちゃってサンダル」を兎に角買っていけってことでした。おじさんの口調は優しく、拝み倒す感じで気の毒な気もしましたが、買うまで返さないぞ的な意気込みは感じましたね。ひぇーーー。やっとの思いで逃れてきましたよ。「あぁー売り飛ばされなくてよかったぁー」ψ(`∇´)ψ そりゃないわい!で、とりあえずホテルに荷物を置いて次は明洞散策。セジョン(世宗)ホテル滞在だったので、この手のハードな移動にもとっても便利でした。土曜日ということで、通りはえらいな賑わいようでしたし、あっちもこっちもと気を引かれては立ち止まって買い漁り、まともに前に進まない感じでした。で、2日目最後は旅の疲れと全身の垢を落とすべく、明洞マッド汗蒸幕に行きました。土曜日でも前日予約で大丈夫でした。いやぁこれは何度やっても癖になりますね。前回も同じ汗蒸幕だったのですが、あれから1年の間にソウルナビのクチコミなどで、指摘されたりすることもあったせいか、前回よりもより丁寧で行き届いていたと思いましたよ。それに前回は、こちらの運転手さんにとっても親切にしていただいたし、立地条件もいいので今回もと決めていました。前回は初めての汗蒸幕であれもこれもとマッサージしたり、パラフィンパックしたり、あの究極痛い顔のうぶ毛抜きをしたりと、基本コースにオプションを加えてやっちゃいましたが、今回はシンプルに基本コースのみ。やっぱりこれが正解でした。体が冷え切る前に店を出ることが出来ましたからね。というわけで、あまりの荷物やら疲れようやらで、全くその間の画像無しです。だらだらとすみません。3日目は、なんとメイクアップフォトに挑戦してきました。歳のせいか、父が逝ってしまったせいか、妙に自分の遺影の写真が気になって気になって・・・。とりあえず、長く残せる納得のいく写真が欲しかったんです。って半分それを言い訳にして、関係も無いチマチョゴリやドレス写真なども撮ってきちゃいましたよ。いやぁお恥ずかしいですね。と言いながら画像アップしてみます。 って、やっぱり素材が悪いので、アップには耐えられません。全体モザイクで、オバサンの恥ずかしいはしゃぎブリをお楽しみあれ!いやぁ、久しぶりに厚化粧のツケ睫毛。結婚式以来でしょうか。歳のせいもあってか、粘土を塗りつけるような化粧でしたよ。まさしく宝塚の世界!って感じで、かなり違和感有りましたけど・・・。で、いよいよこの旅最後のクライマックス!! ヨン様記念館と化した、BOFの前事務所にこの宝塚メイクのまま突入となるわけです。その続きは、また次回。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 14, 2006
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4/8から発売になった「デュエリスト」の特典付き劇場前売り券。昨日やっと買いに行くことが出来ましたので、もらって来ました。内容は、特報A、特報B、本予告、カン・ドンウォン+ハ・ジウォンコメント、舞台挨拶が収録されていました。まぁ、何てこと無い程度のDVDではありますが、コメントと舞台挨拶の画像はホームページには無いので、ファンにとっては魅力的なものになっているのでは無いでしょうか。特に、舞台挨拶時のカン・ドンウォンは凄くカッコいいですね。どうせ劇場に見に行かれるつもりの方なら、金額的にもこの特典付き前売り券はとってもお得だと思いますよ。コレクションの1つに加えてください。1000円の映画の日かレディース・デイを狙って行かれる方なら、その差300円。うーん微妙ですね。そういえば、「デイジー」も前売特典がDVDになってたようで、劇場に並んでいたのでついでに買ってきました。チョン・ウソンファンの方は必見かも?? ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 14, 2006
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さて、2日目の午前中の興奮の冬ソナツアーも終わり、ロッテ百貨店に向かいました。ここで、百貨店内のDUTY FREEに行った後、デパ地下グルメの散策を行いました。が、流石に百貨店、日本とさほど変わりない品揃えと雰囲気でした。不思議なことに、ここでもキムチなどの売り場では、店員さんが日本語で『美味しいキムチ有りますよ』と声をかけてきて・・・。私には他のお客さんを見ても韓国人か日本人かなんてさっぱり分かりませんでしたが、店員さんには良く分かるようで、前を通り過ぎる人にきちんと日本語と韓国語を使い分けて声をかけていました。焼きたてのパンの香ばしい臭いや大き目のケーキなどに惹かれましたが、せっかくここまで来てとあきらめ、フードコートで韓国らしい昼食を食べることにしました。ここもDOOTAのフードコートと同じようにシンプルでクリーンな感じのフードコート。中央レジで先に精算し、番号の書かれたレシートを貰います。で、電光掲示板に番号が出ると、それぞれのお店に行って料理を貰うという仕組み。ここで、ユッケジャンを食べました。ユッケジャンは辛いけど辛すぎず美味しかったです。ただ、日本で食べると付け合せにもう少し箸休め的な物が付いてきたりしますが、ここでは3種程のキムチにみかんが1個。辛いユッケジャンに辛いキムチオンリー。箸休めが欲しいところでは有りましたが、まさしく韓国に居るって感じを味わえました。ここでもカメラを構える余裕も勇気もなかったです。すみません。そして、ブログで知り合ったダビチメガネにお勤めのとも810124さんを訊ねてみました。このお店は、丁度ソウルナビの割引クーポンが使えますので、ゆったりとした広い店内で、形状記憶のメガネをとってもお安くスピーディーに作っていただくことが出来ました。韓国に旅立つ前に、彼女のブログで随分美味しそうなものを見せてもらって、益々韓国への思いをつのらせてもらいました。お約束どおりモザイクですが、とっても可愛い方でしたよ。お隣がメガネを作っていただいたイ・ビョンホン似で、名前も一字違いの李さん。とっても日本語がお上手で優しい素敵な方でしたよ。美味しいお店を紹介いただいたのですが、結局今回は行けずじまいでした。次回は必ず・・・。帰りにメガネ拭きを兼ねたストラップとメガネ調節用ドライバーのキーホルダーまで戴いちゃいました。快適なメガネをお安く買えただけでも得した気分でしたが、皆さんに親切にして戴いてとっても嬉しい旅の思い出が出来ました。その後は、地下鉄でwhitebear319さんに紹介していただいた、ソウル駅横のロッテマートに行きました。大きなショッピングセンターで、今時の韓国生活を感じることが出来ました。(今回の画像、意味もなく全身モザイクですみません)1階が食料品や生活雑貨、2階が衣料品やおもちゃや生活用品などになっていました。丁度、この日は土曜日だったので、多くの家族連れで賑わっていました。2階のおもちゃコーナー横の小さいプレイゾーンでは、あの一昨年前頃日本でやってたファイズのショーがあってました。ファイズやカイザーやオルフェノクまで。韓国でも放送されているのかもしれません。でも、子ども達も喜んではいましたが、その狭いプレイゾーンだけの小じんまりとした盛り上がりでした。日本だと、子供達を連れた親子で直ぐに黒山の人だかりになりそうですが、そんなこともなく、オルフェノクが売り場の中を普通に誰にも騒がれること無く歩いて帰っていきました。ここではとにかく安くお土産を沢山買い込みました。既に近所や友達に配りまくりましたので、残りわずかなものを撮ってみました。とにかくピックアップのついでに連れて行かれるお店やDUTY FREEはここに比べるととっても高いんです。いや、ここがとっても安いんです。私自身はあまり食べてはいないので、味や品質はよく分かりませんが、価格は海苔は小さいの18パック入りで3800won。DUTY FREEだと小さいの3パックで10000won。1/10以下。画像のようなふりかけタイプのものもありましたよ。それにこのチューブのコチジャンも、3本入りで3800won。こちらもDUTY FREEだと10000won。1/3ですね。もち入りちょこパイは、日本の近くの韓国ショップで売られていてよく買うのですが、1個60円。それが、20個ほど入って3800won程度でした。1個20円くらいでは。ゆず茶も買おうと思いましたが、大きいビンしか置いてなくてあきらめようとしたところ、このポーションタイプを発見!これはとっても美味しくて便利で、直ぐになくなっちゃいました。ソウルに行かれる方は、このロッテマートに是非行ってみてくださいね。超オススメの買出しスポットです。加えて、ここは日本と違ってマネキンの女の子の若くて可愛いこと。画像が無いのが悔やまれますが、日本だと、この手のお茶の試飲を進めたり、シャンプーや洗剤を勧めたりって結構年配の女性が多いですよね。しかし、ここはとっても華やか。可愛い女の子達が、ミニスカートだったりとってもかわいい衣装であちこちに立っていて人数もすごく多いんです。そこだけ韓国の方が垢抜けてる感じがしましたよ。お土産の買出しがてら、男性陣の目の保養にもいい感じでした。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 12, 2006
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そして次は、春川に在るはずのユジンの家。ワゴン車がグネグネとした坂を登ってるかと思ったら、突然ジェットコースターのようなとっても急な坂を下り始め、ひぇーっと思った途端ストップ。すごい角度で止まってる車から降りるのも怖いものがあります。そこからちょっと歩くとユジンの家。長崎にも負けぬくらい、ソウルも坂道の多い街ですね。そのくねくね細い坂道にも、偉そうに路上駐車された車がたくさん並んでいて、離合もままならないほど。自転車に乗ってる人もあまり見かけませんでしたが、こういう道では怖くて乗れないでしょうね。ユジンの家の目の前の道もあまり広くない道路でしたが、そこを大きなトラックが走っていって、みんな避ける所もなく、門前の階段に登るしかなく怖かったです。よくぞこんな狭いところで撮影できたものだと感心しました。その階段も昇ってみると、急で段差の割りにとっても幅が狭く、女の私でさえも怖いくらいでしたから、足の大きなヨン様など、靴の先が乗ってる程度だったのではって感じです。特に写真撮影の為にカメラを構えている下を向くと、今にも落ちそうって感じ怖かったです。高所恐怖症の人には住めない家かも・・・。 今見ると、ドラマでは門扉の横には呼び鈴らしきものが映っていましたが、今は形跡さえないので、最初から無くてドラマ用に付けたのか、観光客が押してウンザリして外されたのか・・・?どなたかご存知ですか? そのユジンの家からちょっと坂を下ると中央高校でした。あまりの近さにビックリしてしまいました。土曜日だったせいかな、高校生は皆さん私服姿でしたよ。中央高校は、「輪舞曲」 でもチェ・ジウが実家を訪れるシーンのところでチラッと出てきましたね。分かる人には分かる「冬ソナ」ファンへの心憎い演出でした。以前は校内にも入れたようですが、今は門の所まで。学生さんへの配慮とのこと。なにせ一時は観光客がどやどやと押しかけては、写真をバシバシ撮って、興奮気味に高笑いなんかちゃったりして・・・。学生さんに弊害が出ないはずはないですよね。当然といえば当然です。儲かるのは旅行会社と土産物屋さんだけですしね。 ちょこっとだけ足を踏み入れて写真撮影してきました。そりゃ、校内の体育館のピアノとか放送室とか見たいところでは有りますが、ここまででも十分満足です。この入り口の坂だけでもかなり印象深い場所ですからね。おまけは、この中央高校前のお土産屋さんの店内です。当日は雨でちょっと寒かったので、店先で出していただいた温かいお茶が嬉しくて、誘われるようにまた沢山のグッズを買い込んでしまいました。韓国で買い込んだお土産については、いずれまた改めて書いてみようと思っています。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 10, 2006
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次は5話で出てきた、プラザホテル。取引先のパーティーの時、履き慣れない靴を脱いでユジンが現れたところに、チェリンを送ったミニョンと出くわし、ミニョンが「あなたが分からなくなった」と言うところ。床のこの模様が印象的でしたね。でもここってほんとに通常のホテルのロビー。ここで興奮して何人かで写真撮ってるのほんと恥ずかしかったです。一般の宿泊客が通る所だし・・・。泊まってる人にしたら滑稽でしょうね。でも、みんな分かっているといった感じでは有りました。こんなお客が日に何度も押しかけて来ては、バシバシ写真撮っては出て行ってしまうわけですから・・・。(あぁ決して日本の恥とは言わないでぇ・・・!!)でも、たまたまそうだったのかもしれませんが、このホテル西洋人の宿泊客が多かったですね。一緒にカメラに収まろうとしたり、らしい楽しいリアクションの男性がいましたよ。その後はミニョンの勤める会社マルシアンに行きました。ここは、春川のロケ地と同じように冬ソナ観光客の為に飾られていました。雨が降っていた為か、近所に露天のお土産屋さんは見当たりませんでしたけど。駐車場の入り口は、画面で見るよりすごい急な坂になっていて、ここを17話でユジンが勢い良く駆け降りてたのですが、すごいことだと思いますよ。今ではとある会社が入っているそうで、お休みでなくても正面のゲートは閉じられたままだそうです。以前はユジンがパズルを拾った階段のところまでは入れたそうですが、今は無理。まぁ、いつも来られる方としては、迷惑極まりないって感じでしょうからね。以前、階段の上まで上がれてた頃に設置されたプレートが、入り口横のフェンスに張られたままになっていました。観光客が減ったからなくなったのか、誰か何かやらかしちゃってウンザリってことなのか・・・。ちょっと残念でした。 そして、マルシアンの前の道路には、見事な横断幕が・・・。丁度、スキー場に行く時に、ミニョンが車を止めてたところですね。これでこそ、気持ちも高まるというものです。他の団体のツアー客とも出くわしましたので、下火になったとはいえ、まだまだ冬ソナ人気は続いているということでしょうね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 9, 2006
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いよいよ2日目は待望の冬ソナロケ地巡りです。ソウルナビから予約していった、冬ソナ市内ロケ地ツアーです。前回もこの同じ春川&南怡島ツアーに参加したのでした。泊まったホテルにピックアップに来てくれて他の参加者も含め女性だけ4人のツアーでした。ガイドさんが言うには、初めての韓国旅行の人は、まず春川の方のロケ地ツアーに参加して、2度目の訪韓の時に市内ロケ地ツアーに参加するそうな。まさしくそうじゃん!誰しも考えることは同じ、4人の中で私ともう1人、該当者がいましたよ。 今、DVDで確認しましたが、まず16話でミニョンさんがプロポーズをした教会に行きました。ドラマの中では、二人が散歩してて、何気に通りすがりに見つけた教会って感じでしたけど、いえいえ、しっかり門で仕切られた教会の広い敷地の中にありました。入り口の階段が道路に面しているのかと思っていたのですが、そうではなかったので、実際には通りすがりに覗くって感じでは無いと思いました。 1階で受付を済ませると、こちらの案内の方が2階の教会の中を案内してくれました。そして、『ここでこのポーズを』と指示されながら写真を撮っていただき、とっても歓迎してくださいました。二人が結婚を誓ってキスをした場所(「ぱちんこ冬のソナタ」にもよく出てくる、教会リーチと大当たりのキスシーン)なので嬉しくて、舞い上がっていました。そして、出口の所で、二人の教会でのシーンがパウチされたものを、5000won寄付という形でお願いされたので、戴いて帰ってきました。まぁ、記念ということで・・・。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 7, 2006
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東大門総合市場からDOOTAに向かう途中の屋台の様子です。靴下屋さんに食べ物屋さんなど、こんな感じで活気にあふれていました。長い串に刺してあるおでん風の物や、赤ーい色したいかにも韓国らしい食べ物が美味しそうな臭いを放って並んでいました。手前のおばちゃんが売っている黄色いものは、蒸しパンみたいな感じのもので、1つがとっても大きいでしょう。確か1000wonと書かれていたと思います。日本円で120円程。右手の彼女たちが手にしているのは、アメリカンドックの周りにフライドポテトを付けて揚げたもの。すごく美味しそうだったので早速買って食べてみました。(食べ掛けですみません)とっても大きくてボリューム有って美味しかったです。半分だけで十分お腹いっぱいになっちゃいました。 若者が沢山集まるDOOTA前では、人気の歌手達が次々に登場してコンサートを行っていました。丁度金曜日だったせいもあってすごい人だかりでした。沢山の黄色い声援が飛んでいました。分かる人には分かるのかもしれませんが、BOAさえもあんまり見分けられない私には、あいにく誰なんだかさっぱり分かりませんでした。そのDOOTAで見つけたバック。フロアー毎に似たようなショップが集められていて、財布やバック類のお店を集めたフロアーには、このタグを付けたものが沢山有りました。なんか面白かったので、写真に収めてきましたよ。これも、日本人観光客を意識したブランドってことですかね。夕食は、買い物の合間に9階のフードコートでジャジャン麺と冷麺を食べました。ジャジャン麺、これも韓国で食べたかった物の1つだったのですが、うーん。ここのは思ったより黒くなかったし、麺の上にハヤシライスを乗せた感じの甘い味付け。これってよく韓ドラの中で食べてる物と同じなのかしら?イマイチ納得いかぬまま・・・。その後、目的の運動場右手の卸売り市場街に行きました。運動場左手より人通りも減って、買出しに来たであろう業者っぽい女性が多かったです。「ロマンス」で、グァヌが荷物を背負って運ぶバイトをしていましたが、その仕事のおじさんたちが、沢山その背負い具を置いてたむろしていました。ああ、『これぞまさしくグァヌだぁ』と感動しちゃいました。写真撮ってくれば良かったんですけど・・・。で、大きなビルが沢山続き、その中には沢山の商品を山積みにした小さな店舗の数々。奥に行っても行っても果てしなく続く問屋街。そしてだんだん建物も古くなり、益々人通りも減ってきて・・・。途中で怖くなって引き返してしまいました。無数の店舗が広がり、入り込むと底なし沼のように抜け出せなくなってしまいそうな感じでしたよ。最後は、歩き疲れてふくらはぎがつってしまって・・・。歳には勝てません、ってその日は若い人にも負けないくらいかなり歩きましたよ。万歩計を持って行けばよかったと思ったほどです。まだ足を踏み入れていないエリアも沢山有ったのですが、体力の限界と、もう十分過ぎるくらいの大きな荷物と満足感でホテルに戻ることにしました。東大門、日本には無い活気と店舗凝縮度がとっても面白くて、また直ぐにでも行きたいエリアです。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 6, 2006
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まず、初日はホテル到着後に東大門まで地下鉄で行きました。目的は、前回も楽しかった東大門総合市場での買い物と、前回足を踏み入れていない運動場右手の深夜の問屋街を探索すること。前回工事中だった川べりは、綺麗に整備され、色とりどりにライトアップされた噴水の周りでは、観光客が写真を撮ったり、カップルが散歩したりしてました。中の様子を写して来なかったのが悔やまれますが、ここはほんとに楽しいです。下の階からカーテン屋さん、布団屋さん、チマチョゴリ等の生地屋さん、手芸用品店などなど。大きなビルの中にごちゃごちゃと小さな店舗がぎっしりひしめき合っていて、おもちゃ箱をひっくり返したような有り様。お気に入りのショップを見つけたら、店舗番号をチェックしておかないと2度と見つけだすことは出来ないほど、似たようなお店が迷路のように沢山並んでいます。特に5階はビーズアクセサリーやワッペン、コサージュ、リボンやフリンジ等のお店がびっしりで、とっても楽しいんです。手芸を趣味にされてる方は、一日中このビルだけで楽しめるかも知れません。1階と5階はずっと開いてましたが、下の階はシャッターの音が響き渡って18時で閉店。カーテンレースの生地をどっさり買い込むつもりでいたのですが、5階で気を取られている間に、前回同様またしても閉店してしまいました。同じ過ちを犯してしまいましたよ。でも、5階で十分どっさりいろんなもの買い込みましたけどね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 5, 2006
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人気カン・ドンウォンとハ・ジウォン主演の映画「デュエリスト」。4月22日から公開予定ということで、気付いてみたら素敵なホームページが出来ていました。韓国でもかなりの動員数を記録した話題の映画。約8億円の製作費をかけ、韓国映画界のドリームチームが総力を注いだ話題作が、新バージョンにていよいよ待望の日本上陸を果たす!だそうな。映像がとってもキレイなんです。黒い闇の中に鮮やかな赤やオレンジの色彩が華やかに浮かび上がっています。二人の表情も今までに無く、実にキリッとしていて美しく魅力的です。とにかく予告編見ただけで、二人の悲しい恋に心打たれました。丁度「オオカミの誘惑」で共演したチョ・ハンソンとチェ・ジウ主演の「連理の枝」ももう直ぐ4月15日から公開ですし、どちらがより人気を博すのかが楽しみですね。チョ・ハンソンは公開前にファンミーティングが予定されてるようですが、カン・ドンウォンは訪日するのかなぁ?それと、4月8日土曜日から前売特別鑑賞券・特典第2弾が発売されるようですよ。「デュエリスト」のプレミアDVD付き特別鑑賞券とのこと。私も買いに走りたいと思います! ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 4, 2006
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早速、韓国訪問レポを書こうと気合いを入れて撮ってきた写真を見てみたら、使えそうに無い写真ばかりで・・・。使い慣れていないカメラだったせいで、ろくに確認もせぬままだったので、失敗写真の多いこと。それに恥ずかしくて人込みではなかなかカメラも構えられず・・・ブロガー失格ですね。今回は、飛行機とホテルと空港ピックアップの付いた格安ツアーでの訪韓でしたが、初日はソウル到着早々トラブル発生のピンチに!空港のゲートを出ると、現地添乗員が待っているはずなのに、見当たらず・・・。たくさんのプラカードを掲げた現地添乗員が、首を揃えてツアー客を待っているにもかかわらず、私達のツアー名を掲げた添乗員だけは見当たらなくて困惑しました。ほぼ一番乗りほどのタイミングでゲートを出たのに、待っても待っても見当たらない。どんどん人影もまばらになって・・・。なにせ、今回はサイトで申し込んだ格安ツアーなだけに、旅行社の所在さえも確認してない状態でしたので、不安はつのり・・・。オロオロしながら空港のインフォメーションで現地旅行社に連絡してもらったところ、やっと来ましたよ、スラーっと背の高い若くてキレイ目の添乗員さん。会えてホッとしたのも束の間、私達を見るなり、『ずっと待ってたのに!』見たいな口調で、あからさまな大きなため息。(いかにも、あー手がかかる客ね!見たいな感じ)こんなんじゃこっちも怒りモードに変わりましたよ。結局は、彼女が手に掲げていたカードには、聞いた事も無い旅行社とツアー名が書かれていて、私達に分かるはずも無く・・・。謙虚に謝ってくれればいいものを、いかにも私達が悪いと言わんばかりで。あー思い出しても腹が立つ!!彼女は、いくつかの他のツアーの客人もまとめてピックアップしないといけないのに、まとめてその紛らわしいカード1枚だけで待っていたらしい。そして、私達のスーツケースに付けた旅行社の大きなカードが、見えなかったからという言い訳をしただけで、謝ることもなかったのです。で、私達より1時間ほど前に他の便でソウル入りした客人も、一緒に私達を待たされていたらしく、ゲートから私達がなかなか出てこないと、そちらも少し不機嫌モードのようでした。バスに向かいながら添乗員さんは、その人達にいかにも私達のせいで待たせてしまって悪かったみたいな謝り方して、むかつくぅーーー。私達のせいじゃ無い!!!それにこの添乗員、案の定、帰りのピックアップの時もやらかしちゃてくれましたよ。ホテルに迎えに来ても、人数数えも名前確認も無し。付いてくる客だけバスに誘導して空港に向かいました。こんなんでいいのーと思っていると、やっぱり。だいぶ過ぎたあたりで電話が入り、ホテルにお客を2人置き去りにしてきたことが判明しました。初日の私達の不安を思えば、この置き去りにされた人たちの不安はどれだけのものか。Uターンして再度ホテルへ。かれこれ1時間近いタイムロス。もうこの時は、爆発する気も失せて・・・。この人に会うのも今日限りだしとか、こんなハプニングも旅の醍醐味よと自分に言い聞かせ・・・。前回は大手の旅行社だったせいか、とてもしっかりした素敵な添乗員さんだったので、これが価格の違いかとへんに納得しながら別れました。こんな感じで、旅行中に感じた怒りを1つとりあえず画像も無くだらだらと書いてしまってすみません。続きはまた次回に。そして、まぁこれだけ書けるネタを提供してくれた添乗員のキレイな朴さん、有難うって感じですか。今日もまた、ソウルの地で泣くに泣けない旅行者が・・・。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 4, 2006
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今日は、留守の間に溜まっていた家事の大きなツケをこなさねばならず、かといって旅行疲れが抜けきったわけでもなく、朝からだらだらと過ごしておりました。が、ほんの2・3日のうちにあたりは満開の桜で、花見客がぞろぞろと賑わいを見せ始めました。幸い、我が家の周りは花見スポット満載の地点で、ちょっと歩けばたくさんの屋台が並び、宴会場と化した大きな公園が前後に控えております。絶好のぽかぽか陽気に誘われて、(半分、子ども達への留守の穴埋めに仕方なく・・・)、花見へと繰り出してきました。春を満喫!いい気分!でも、あぁー疲れが増しました。韓国訪問レポをお待ちの皆さん、ごめんなさい。書きたいことはたくさん有るのですが、もうしばらくお待ちくださいね。仕事で花見どころではない皆さんへ。こちらの画像で少しだけ春を楽しんでくださいね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
April 3, 2006
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今夜、ソウルから帰って来ました。2泊3日で短い日程でしたが、充実した楽しい旅行になりました。落ち着いたら少しずつ報告させていただきますね。
April 2, 2006
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