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周りの妓生が踊りをやめてしまい、とまどうばかりのチニ。しかし、とっさに近くにあった長剣を手に取ると舞い始めた~『こ、これはもしやっ』驚くメヒャンに、してやったり顔のペンム。伝説の鶴の舞を踊っている模様。って、よく私には分かりまへんが^^;すっかりペンム&チニにはめられたと思ってキレまくるメヒャンに『私が教えたのではない、他の方が教えたのだ』ジョンハンのほうを見て含み笑いするペンム。『思い出してしまいました、あなたの前で舞った時の喜びを。この舞をあなたに捧げます』心の中でつぶやくチニ。この“あなた”っていうのは、やっぱジョンハンってことだよね??ピョクケスや長官がチニの舞を絶賛する中、1人不機嫌なジョンハン。その夜、チニ、プヨン、ペンム、メヒャンを集めて裁判的なものを開催。ジョンハンが、なぜ踊りを途中でやめたのかプヨンに尋ねると『夕べ、ふりを変えたのです。ちゃんとヘンス様の許可も取っております。そうですよね?』動揺しつつもメヒャンが認めたので、チニは納得できないといった様子。『ふりが変わったことを知っていたのに、目立とうと思って勝手な舞を踊ったんです』まるでチニがメヒャンに反抗して単独の舞を入れたような話にもっていこうとするプヨン。うわ~プヨンもキレイな顔してホントしたたかっす~怖っ^^;審議の結果、メヒャンはおとがめなし、チニには周りの信頼を裏切ったとして罰を与えるというジョンハン。『ペンムの元に戻り、2人で鶴の舞の舞譜を完成させよ』う~ん、罰といいながら、なんかジョンハンの考えそうなことだわね^^;プヨンにヘンスの座を奪われない為にこんな汚いマネをしたのかと聞くチニ。『元々ヘンスの座は私のモノ。そのためには何だってするわ。とにかくこれで振り出しに戻ったわね。あなたの師もこうなることを望んでたはず。それじゃなきゃジョンハン様にあなたの初恋の話までしたりしないわ。噂どおり、あなたの師は賢いわね(ニヤソ)』ペンムがジョンハンにウノの話をしたと知って激怒するチニ。部屋に乗り込んでいくと『本当ですか!?死んだ人まで利用したなんて(`△´)』『・・・もう私の答えは分かっているようだが』『人でなし!!!』『全くお前たち親子は、真心という言葉にすぐになびきよって(失笑)』ジョンハンは、今回の任務を全うして王様からの評価を得たいがためにチニを利用している的なことを吹き込むペンム。ペンムの言葉を信じてしまったチニはジョンハンに会うと『妓生の初恋まで利用して、そこまでして権力が欲しいですか!?』八つ当たりしまくるチニ。なぜ私の気持ちをゆがんでチニに伝えるのだと尋ねるジョンハンに『このままではあの子がジョンハン様の真心に溺れてしまうからです。ミョンウォルに恋をされていますね?』『な、何を言っておるのだ』『ミョンウォルも同じ気持ちです。どうかこの辺で身を引いて頂けませんか?』チニを遊具として扱えないジョンハンには、とても付き合うことなどできないといい『全てを与えられない殿方が妓生にどれだけむなしい思いをさせるかご存知ですか?チニがまたそんな思いをする姿を見たくないんです。どうかあの子には、芸にだけ生きさせてやってください』ピョクケスの宴にケトンと一緒に出るチニ。っていうか、ピョクケスがコムンゴ弾いてチニがお酒飲んでますけど?立場逆じゃね?^^;っと、突然あくびをして『もうよろしいでしょう?退屈な演奏をいつまで続けるおつもりですか?オウムのように真似ただけの卑しい音、ご本人が一番お分かりですよね(ニヤソ)』嫌味たっぷりに言うと、さっさと部屋を出て行くチニ。ピョクケス様、これで何回目の玉砕でしょうか?いい加減、かわいそうになってきた^^;その後、きれまくるピョクケスを慰めるケトン。『どうかお心を痛めるのはおやめください、でないと私の心も(泣)』『お前に心などあるのか!?そうか、玉代がもらえるか心配なのだな!?』お金を投げ捨てて『これで満足か!言えっ!!あの女の心を得るためにはどうすればいいのか言え!!どうした、また抱いてやれば言うのか!?(`△´)』泣いているケトンを無理に脱がそうとするが、もういいって感じで部屋を出て行くピョクケス。オモオモ、ケトンってばピョクケスにマジ惚れっすか!?やめなよ~ケトン、あんたが傷つくだけだよーーー(>__
2009年01月31日
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突然飛んできた丸太からとっさにチニをかばうジョンハン。騒然となる教坊。『お前達の仕業か!?』ペンムが妓生たちを問い詰めていると、自分達より先に誰かがやったって言ってますけど。オモオモ、プヨンの同期が仕組んだことだったのねん^^;ジョンハンの看病をしつつ、今日はここで休んでくださいと言うチニにそなたこそゆっくり休めだなんて、ジェントルメンっすね~今夜のことは穏便に済ませて欲しいと言うチニに『ペンムをかばってのことか?』えージョンハンってば、ペンムのこと疑ってたの?何も分かってない人だね(ーωー;)『あの方はこんな卑怯なことをする方ではありません』誰も処罰されることを望まないと言うので、ペンムへの憎悪はすごいのにこーゆー時は復讐心を持たないチニのことが理解できない&哀れになるジョンハン。更にチニのことが気になっちゃうよね~翌日、ペンムとメヒャンを呼び出し、夕べの事件についてどうすべきか意見を聞くジョンハン。全ての妓生を拷問にかけてでも犯人探しをすればよいと言うメヒャンに対し妓生がやったという物証もないのに疑うのはやめてほしい、その責任はヘンスの自分にある、罰を与えるなら自分に与えてほしいと言うペンム。『今回は見逃すが、次回またこのようなことがあれば2人にはヘンスの座を辞してもらうぞ』と警告するジョンハン。なんか、なんだかんだ言っても弟子思いなのはメヒャンよりペンムのほうだよね^^;その後、チニも誰も処罰してほしくないと言っていたことをペンムに話すジョンハン。『チニはそなたに似ておる、なぜ今のような関係になってしまったのだ?』『・・・私がこの手であの子の愛を断ち切ったからです』『なぜそのようなことを?今からでも認めてやってはどうだ?』『無理です、この世にはもういらっしゃらない方ですから・・・』チニの過去を知って、ジョンハンますますチニに惹かれちゃうね~(ニヤソ)怪我をしたジョンハンが、チニの部屋に泊まったと勘違いしているピョクケスはご機嫌ななめっす。丸太を仕組んだのはプヨンだと勝手に決め付けて『ミョンウォルを傷つけるようなことがあれば、この私が許さんぞ(`△´)』って!?ピョクケス様ってば、何気にチニに本気なん?プライドを傷つけられたからムキになってるだけかと思いきや^^;かばってくれたお礼代わりにと、ジョンハンの採譜に協力を申し出るチニ。コムンゴを弾きつつ、目の前で採譜するジョンハンを見ている内に以前、自分の絵を描いていたウノの姿が重なってしまい、思わず涙が~驚くジョンハンに『今宵はもう無理みたいです、また日を改めて』急いで立ち去るチニ。チニも強がってるけど、ジョンハンに惹かれつつあるわけやねぇ^^ジョンハンの元を訪ね、俺の女を守ってくれてサンキュー&俺はいつもそばにいてやれないから代わりにお前が守ってくれよ!チングや!!と勝手なことを頼むピョクケス。アイゴー!ピョクケス様、やることがセコイというか、人間ちっちゃ!!(笑)ジョンハンはジョンハンで、口では分かったと言いながら、その夜にはこの前涙ぐんでいたチニを想って詩を詠んじゃってるし。なんか親友の好きな人を想いつつ、でも親友も大事だしどっちも失いたくない、みたいなやっすーい青春ドラマじゃないスか?^^;プヨンたちと練習をするが、どうしても周りと合わないチニ。さすがにメヒャンも呆れて練習を中断。『・・・やはりそういうことか、どうりでペンムが勝負を受けたわけだ』チニの欠点に気付き、つぶやくメヒャン。翌日、チニに一切の稽古を禁止して下働きとして過ごすよう指示するメヒャン。練習させてほしいと訴えるチニに『まだ自分の過ちに気付いておらぬのか?今日からコムンゴに触れることも舞う仕草をすることも全て許さん、できない理由を見つけるまでは』チニを部下に命じて、誘拐同然で連れてこさせるピョクケス。寝たいんだったら寝屋に行きますか?(`△´)と怒るチニに下働きさせられてるのが不憫で慰める為に呼んだと。『私の女になれ、そうすればペンムのことも踏みつけてやるし、ヘンスの座も与えてやれるぞ』『私は私のやり方でやりますので結構です(キッパリ)』ピョクケス様、またしても玉砕!またまた空回り!!っていうか、いい加減にチニの性格を分かれよ^^;メヒャンに改めて、練習させてほしいとチニが頼んでいるところに通りかかるペンム。『練習させてやってはどうだ?どうせ負ければ今のようなことを一生するのだ』嫌味たっぷりのペンムに、怒って立ち去るチニ。チニに群舞は無理だと言い切るペンムに『あの子はそなたと同じだ、だから師は1人で舞う鶴の舞をそなたに伝授したのだ』ペンムは人と合わせて踊ることが苦手だったから、群舞ではなく単独でしか踊れないと師が判断したことを指摘して『でも、私はあの子に舞わせてみせる』メヒャンの言葉に何も言い返せないところを見ると、ペンム図星ってか??ピョクケスの宴に呼ばれて、ドキドキのケトン。部屋に入って有無を言わさずって感じで脱がせ始めてるし~翌朝、ピョクケスの寝顔を見てうっとり気味のケトンにそっけない態度。あげくに、チニの親友だったら何でも知ってるだろうから、チニを振り向かせるための情報を流せば、また呼んでやるって!?『そうよね、じゃなきゃ私なんか呼ぶはずないわよね(泣)』帰り道、トボトボと歩きながらつぶやくケトン。ほんとーにピョクケスって何様!?ケトンを利用しようと思って指名したんかぃ!!!あぁ、でもケトンのことだからピョクケスの言うこと聞きそうだねぇ(ーωー;)おばちゃんとシーツをたたみながら、相手と息を合わせることの大切さに気付くチニ。すぐさまメヒャンの元に行き『今まで人の舞を見ようとしていませんでした、そんなんじゃ合わせることはできません』自分の過ちに気付いたことを報告すると『では、まず何をすべきか分かるな?』プヨンたちに一緒に踊るチャンスをくれと頼むチニ。断るプヨンに『合わせられなければ自ら役所に官稗になると申し出るわ』『・・・いいわ、やってみなさいよ』プヨンたちと舞うチニ。舞い終えて『よくついてきたわね、明日の宴でしくじらないでよ』おぉ、プヨンも遂に認めましたな^^その夜、1人で最終練習に励むチニに『明日の宴では私をあの人だと思って舞ってはどうだ?』仲間や見ている人たちも含めてウノだと思って舞えとアドバイスするジョンハン。チニは自ら楽しんで舞っているようには見えないと言って『そなたの怒りが何なのか私には分からない、ただ喜びを持って舞わなければ見る者に感銘を与えられないということだけは言える』その後、ジョンハンが部屋に戻るとプヨンが『明日の宴が不安で・・・ジョンハン様お1人に捧げると思って舞ってもよいですか?そのお心が私だけのものと思えれば、それを支えにうまく舞うことができそうです』『そなたのことは女楽として信頼をおいておる』『女楽ではなく、女としてジョンハン様のお心が欲しいのです』『それはできん、今まで女を必要としたことがないからな』ソルマ・・・ジョンハンって・・・モーホー?(笑)『・・・他の女のせいですか?ミョンウォルですか!?なぜあの子だけが全てを手に入れるのです!?(`△´)』『そうではない・・・たとえ私が心を差し出してもあの人は決して受け取らないだろう』『受け取ると言えば差し出すのですか?』思わず黙るジョンハン、分かりやすっ(笑)その後、明日一緒に舞う妓生の部屋に行くと『ミョンウォルを打ちのめしてやるわっ(`△´)』怒りに震えるプヨン。翌日、勝負をかけた宴がスタート。順調に周りの妓生たちとも息のあった舞を見せるチニ。っと、その時、チニ以外の妓生が突然舞を中断!?何が起こったのか分からず呆然と佇むしかないチニ、オットケ~!?
2009年01月24日
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『今宵の玉代は私が払いましょう』100両を出してピョクケスの冠の紐をはずし、また100両、更に200両を出して上着を脱がそうとするファンジニ。無礼な真似を!!と激怒するピョクケスに『私も丁度やめようと思っておりました。玉代も無くなりましたのでこれで失礼します』引き止めるピョクケスに『まさかたった400両で、ご自身を売ってくださるおつもりですか?どうして私の宴を潰したのです!?(`△´)』『市場の商人に聞かせられなかったからこんなことをしているのか!?』『富や権力で支配できないものがあるということを覚えておいてください』アイゴー!さすがのピョクケス様もすっかり面目丸つぶれですな~^^;翌朝、教坊に帰る途中お付きの男にぼやくチニ。『ムミョン、お前はいろんな所を渡り歩いてきたそうね、羨ましい』やっと彼の名前がムミョンと判明しました!!!(笑)剣の舞を披露する日が3ヶ月後に決定し、チニが勝てばペンムはヘンスの座を追われることに。しかし、もしチニが負けた場合は下働きに降格すべきだと長官に提案するペンム。その案があっさり受け入れられちゃいますた。改めてバカなことはやめなさいと止めるヒョングムに『ヘンスになれるかもしれないのよ、王様を虜にしてチマの上で転がしたい。そして私を踏みつけてきた両班たちを見返してやるの!!』そんなチニに鏡を見せて『見てみなさい、憎しみに満ちた顔を!!若様はこんなこと望んでると思う?若様の好きだった舞を武器にして周りの人を倒そうとするのはやめなさいっ』『もう遅いわ・・・』昔、ウノに舞を見せた時に『キレイすぎて他の人に見せたくない』と言われたことを思い出し涙ぐむチニ。メヒャンの元で練習を始めるが、破れないように紙の上で舞えと言われてプヨンはこなせるのに、チニはビリビリに破いてしまってますけど^^;『一緒にやってられませんっ!』チニにはこれ以上付き合ってられないと言って、練習を引き上げるプヨン。夜遅くまで、紙の上で舞うチニの隣には破れた紙の山が。『どうやら私の見込み違いだったようだ。口先だけの出来損ないめ!!どうりでペンムがあっさりと譲ったわけだ。今からでも遅くない、勝負をやめてはどうだ?下働きにはならないように頼んでやるぞ』メヒャンにボロクソに言われても、必死に練習を続けるチニ。やっぱ5年以上、舞の練習してないからさすがのチニでもヤバイってか?^^;メヒャンをお茶に誘って、無駄な戦いはやめてはどうだ?と言うペンムに『そなたは私をずっと見下してきた。それがどれほど大きな過ちだったか思い知らせてやる』『今のチニでは無理ではないか?』『あの子が破った紙は300枚を超える、それがどんな意味か分かるな(ニヤソ)』チニの才能・底力を知ってるペンムは言い返せずって感じっす。川辺を水しぶきをあげずに走る訓練とか、それって舞に必要?的なことをチニにさせるメヒャン。そんな様子を見ていたケトンが、ペンムに報告すると『さすがメヒャンだな』って!?えっーそんなに重要な練習だったの???(笑)先日の侮辱された夜のことを口外されては困るピョクケスは、大量の品物をチニに送って口止めを図ろうと策略。部下たちが荷車に品物を運ぶ様子を見ながら『これは何だ?』声をかけるジョンハン。ピョクケスからチニへのお心付けですと聞いて、呆れてるし。その夜、飲みながらチニのことは本気なのかと尋ねるジョンハンに『違うと言えばそなたが自分のモノにするのか?』とピョクケス。否定すると『そうだな、そなたは妻も娶らずに民と苦楽を共にすると決めた堅物だからな。そんな奴が女に惚れたなんて話にならんからな』オモオモ、ピョクケスったら嫌味たっぷりねぇ~^^;メヒャンがチニと特別合宿を始めて1ヶ月。教坊に帰ってこないメヒャンを迎えに行きますと言うプヨンに『私達もどんなザマか見に行きましょうよ(笑)』と野次馬根性でついて行く他の妓生たち。しかし、格段に上手くなっているチニを見て愕然!!『あんな顔、私達には一度も見せたことないわ、あんなに嬉しそうなお顔・・・』チニに稽古をつけながら、今まで見せたことのない笑顔のメヒャンを見て、ショックを受けるプヨン。特訓を終えて教坊に帰ってきたチニは、ピョクケスからの贈り物を全て返してきてほしいとトクパルに指示。ほんとチニにこんなことしたって逆効果なのにねぇ、プレイボーイぶってるけどピョクケス様も女心わかってないんだから~(笑)ピョクケスの屋敷に品物を返しに行くトクパルたちを見かけて『枕を交わした仲なのに、なぜ心付けを返すのであろう?』疑問を持つジョンハンに『あのミョンウォルがピョクケス様と枕を交わした?ありえません。ミョンウォルは宴に出ても決して共寝はしません。きっとピョクケス様はミョンウォルに何か辱めを受けたのでしょう』と話す役人。チニを呼び出して、先約の宴を潰された仕返しをピョクケスにしたのかと問い『哀れな人だ、いつまでそなたのわがままに善良な人たちを巻き込むつもりだ?』両班の宴を断るために市場の商人たちを利用していると言って『それこそ商人を愚弄している、いや、その前に自分自身をあざ笑ってるだけだ』っていうかさぁ~説教してるけど、実際のところピョクケスとチニが寝てないって分かってジョンハンはちょっと嬉しいんじゃないの?(下世話な私^^;)久々にチニと一緒に練習をして、確実に上達してるのであせるプヨン。それを見ていたソンド教坊の妓生たちも『このままではヘンス様が危ないのでは!?何か手立てをしないとっ』クムチュンに訴えてるけど?その夜、1人練習に励むチニ。そこに通りかかったジョンハンが、屋根の上に紐に結ばれた丸太を発見。不思議に思っていたその瞬間、丸太がチニ目がけて発射!!!慌てて身を挺してチニをかばおうとするジョンハン。ところで、『愛に狂う』、『めっちゃ大好き』を今見てるんだけど、ピョクケス様が出てる~私の中の歌舞伎系韓国俳優(別名:チャ・インピョ・染五郎グループ)に新たな仲間が増えますた(笑)
2009年01月17日
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目の前でチマを燃やされて激怒するチャン大使の前で書かれていた詩をすらすらと諳んじてみせるチニ。『心に刻みましたので、御しるしは要りません。大使さまには技芸を愛する尊い心を置いていって頂きます、私にも、朝鮮にも』チニの機転の利いた言動にすっかり感服して、満足げに帰って行くチャン大使。チニ、ペンム、メヒャンらの前で今回の宴の成功を褒め称える長官。そこで何故舞を舞わないのかチニにメヒャンが尋ねると『心に響く舞に出会えていないからです』『ペンムの舞でもか?』『いくら秀でた才能を持ち、名声を得たとしても足りないものがあるのです』『足りないものとは何だ?』『ご本人にお聞き下さい、ご自分で分からなければ私は答える気はありません』ペンムの前でも相変わらず強硬な態度のままっすね^^;チニを呼び出し、改めて宴に来てくれた礼を述べるジョンハンに『礼には及びません。自分の倒したい相手を他の人間に倒されたくなかっただけですから』ぶっきらぼうに答えるチニをジョンハンが突然ビンタ!!『自分が既に倒れそうなのに、いい加減に目を覚ませ!自分を粗末にするな』ジョンハンがチニを叱責したと、ピョクケスから聞いて、あんな大事な席で横暴な態度を取ったのだから当然です的なことを言うプヨン。『分かってないな、男は関心のない女を叱ったりしないものだ』とジョンハンがチニに好意を持っているのだと推測するピョクケス。その夜、チニがコムンゴを弾いていると、また勝手に笛を吹いてコラボってくるジョンハン。『私は真心を信じる、人の心を動かすのは真心だけだ』ウノの言葉をふと思い出し、ジョンハンも『真心を信じる』と言っていたことを思い出して『・・・真心を信じるなんて言う愚か者が他にもいたのね』つぶやくチニ。ジョンハンが1人酒を飲んでいるとお酌に来るプヨン。『国の一大事を救ったのに浮かない顔ですね、それはあの人に厳しくあたったことが気になっているせいですか?』黙ったままのジョンハンに『心惹かれながらも、勝気で思うようにならない相手を想って心が乱れているのですか?そのように思いつめるのはおやめください』ん?プヨンはジョンハンが好きなの???コムンゴの演奏をやめたチニに『なぜやめる?続けよ』とピョクケス。『ピョクケス様のために弾いているのではありませんから』お代を払えばよいのだろう的な態度のピョクケスに『お聞きになりたければ正式に申し込むのが礼儀では?』毅然と断るチニに、結局引き下がるピョクケス。強気なピョクケスも、チニの前ではメンツ丸つぶれっすね^^;朝鮮音楽の採譜や、地方の唄や音楽を集めてまとめる仕事を改めてジョンハンに任命する王様。前回の宴の成功もあって、ジョンハンや長官がソンドに籍を置いて仕事をすることになったと知ったメヒャンは『なにか他に目的があるのであろう』と面白くない様子。長官がペンムに関心があるのを知ってるからね。ソンド教坊を訪れて、これから楽譜や舞譜をまとめるにあたり、優秀な妓生の名前も一緒に楽譜に載ること、またその妓生が多くいる教坊がいずれ女楽を名乗ることになるだろうと発表する長官。これを機会に舞の練習を始めるようにペンムに言われて、反抗するチニ。『いつまであのウノとやらのつまらぬ初恋を引きずるつもりだ!?』『その汚れた口であの方の名前を呼ばないで(`△´)』妓生にとっては愛よりも芸が大切なこと、舞譜に載って名誉を得ることこそ最高の幸せだと言うペンムに『バカバカしい、愛を踏みにじり、真心をも奪い取っておきながら舞えですって?真心のない者はクズ同然、その舞も同じ』ペンムの舞など舞う価値がないとキッパリ言い切るチニ。憎しみからとは言え、お師匠様相手にここまで言えるチニってある意味すごいよね^^;翌日、メヒャンを訪ねると舞を教えてほしいと頼むチニ。『ヘンス様のペンムを倒したいという怒りの気持ちをお借りしたいのです』『それはおもしろいな、よいだろう』『もし、私がペンムを倒した際には女楽のヘンスの座をお譲りください』『・・・よかろう』なぜチニの申し出を受けるのかと問い詰めるプヨンに『自分が得られると思っていた座を奪われると思ってあせっているのだな?ならばまたお前がミョンウォルを倒せばよい。まずはペンムを倒す猟犬が必要なのだ、煮て食うのはその後でも遅くない(ニヤソ)』結局メヒャンはチニを利用してペンムを倒せればいいわけやね^^;メヒャンに従事すると知ったヒョングムが必死に反対するが『メヒャンに踏みつけられることこそが、ペンムに最も打撃を与えられることなの』まったく聞く耳もたずのチニ。その後、2人で散歩しているところに通りかかるジョンハン。『これはミョンウォルではないか?どうだ、これから三月と十日、私と遊ばぬか?』『・・・道をあけてください』『それぐらいの期間となると、玉代はお屋敷何軒分になるかな?』『お退き下さい』『どうやら私と遊ぶ気はなさそうだな、では溜まっている仕事でも片付けるとするか^^』ジョンハンって真面目なのか、ノリが軽いのか分からない人だね^^;『声色が変わったわ、いい人なのね』ジョンハンと付き合いなさい的なことを言うヒョングムに『勝手な想像しないで』と怒るチニ。『若様のことは忘れて、もう十分だわ。愛で受けた傷は愛で癒すものよ』『だったらお母さんはどうなの!?自分にできないことを私に押し付けるのはやめてっ』確かにそれを言われちゃ、ヒョングムも返す言葉ないよねぇ^^;部屋で休んでいるチニの元にやってくる先輩妓生たち。庭に連れて行くと、敵のメヒャンに教えを請うなんてどういうつもり!?とヤキを入れられそうになっていると、止めに入るペンム。妓生たちを部屋に戻させると『私を倒すそうだな?期待しているぞ』さすがペンム、余裕の発言っすね。改めてチニに会いにソンド教坊を訪ねるピョクケス。『明日の夜、屋敷に来い』別の宴があると速攻断るチニ。でも、実は予定は入ってなかったので馴染みの客に明日の夜、宴を受けることを伝えてきて欲しいとトクパルに頼んでるんですけど。ジョンハンの歓迎会にチニを呼んだと、他の役人たちに話すと、あのチニが簡単に宴に来るとは思えないと言われて不安になるピョクケス。裏で、部下に明日のチニが行く予定の宴を潰すように指示出してるし^^;翌日、突然宴の中止を告げられて変に思い、そのお客に会いに行って中止の理由を聞くと『ピョクケスに逆らったら仕事ができなくなるんだよ』ピョクケスの裏工作を知って、激怒するチニ。宴の席にチニが約束の時間になっても来ないので、やっぱり来ないのでは?と噂をしていた矢先、チニ登場。なぜコムンゴを持っていないのかとピョクケスに聞かれ『今夜はピョクケス様を思う気持ちが高ぶってしまい、奏でる気分になれません。もしよければ、今夜共寝をしたいと思いますが、聞き入れていただけますか?』『断る理由もない、構わんぞ』その場にいたジョンハンやプヨンは、動揺してますな^^;部屋に戻っても、落ち着かない様子のジョンハン。そんなジョンハンをそっとのぞき見るプヨン。その頃、胸元のリボンをはずそうとするピョクケスをなにやら企んでいる様子で見つめるチニ。オモオモ!どんな仕返しをピョクケスに与えるつもりなのか!?
2009年01月10日
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明けましておめでとうございます♪昨年も自己満足ブログを訪問してくださったヨロブン、カムサハムニダ!!今年もマイペースにやっていきますんで、よければお付き合い願いますm(_ _)m昨年はレビューアップがほとんどできなかったので、今年は少しづつアップしていきたいと思います。(以下、レビューアップしてないドラマを自分の為にメモる私^^;)【視聴済み】・タルジャの春・コーヒープリンス1号店・銭の戦争・ありがとうございます。・恋するハイエナ・恋人・不汗党・スマイルアゲイン・恋愛時代・ルル姫・ソウルメイト・ニューハート・オンエアこの中では、タルジャ、ハイエナが面白かったっす!!コヒプリのハンソンおじさん、タルジャのカン・テボンに堕ちますた(*´∀`*)ヒョギのコマスミダ&不汗党は、かっこいいんだけど、なんか私的にはもう一つって感じだったなぁ~はまりきれないというか。多分レビューアップしないのは、スマイルアゲインとルル姫。いやー久々に駄作を見たね。ホント視聴時間返してーーーークムスンにあてるからーーー(笑)ニューハート&オンエアは、テレ東吹替えカット版で見たので、もう一回字幕でちゃんと見たい~!なぜなら、チソンの声が好きなもんで^^あとオンエアのパクちゃんが、初めてカッコよく思えた役なので(笑)【今、視聴中】・アイアムサム・がんばれクムスン・白い巨塔・ラブトレジャー・宮Sアイアムサムは、やっぱヤン・ドングンいいっす♪髪型のせいで、時々つぶやきシローに見えるのがキツイけど(笑)クムスンはまだ序盤なんだけど、展開早すぎじゃね?旦那さんが死んだ時もビックリしたけど、それまではまだクムスンはお腹も大きくなかったのに、次のシーンでは子供が出てきた時には“えっ!?”って声出たもんね^^;キム・ソナ&イ・ドンゴンのラブトレジャーは、正直この先おもしろくなる気が全くしないんですけど・・・ヒョンビンといい、キム・ソナといい、サムスンを超えるのはやっぱ難しいっすね(ーωー;)とりあえず、今年こそ生インソンに会うぞ~!!!ってことはやっぱお見送り行くしかないのか、私!?(笑)
2009年01月04日
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