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列車の中で、テファンの息子ミョンフンと顔を会わせるヤンチュニたち。ドンチョルもドンウクも明らかに敵対心むき出しの態度っす。ところで、ドンウクってばミサのガルチだったのねん!大きくなったっていうかちょっとぽっちゃりしてきた?(笑)炭鉱から出て行けと暴漢に襲われて大怪我をしたのに無理に退院してきたヤンチュニ。そんな体のまま、子供たちをギチョルのお墓へ連れてきたのはドンチョルに大学に行かないと言い出した訳を問い詰めるためだった模様。『法律家にはドンウクがなる、僕は働いて学費を作るから!これ以上、母さんに甘えてられないよっ!!』っと、そこにジョンジャとその娘ギスンがやってきて『姉さん、そんな体でなんで退院したの!?』とヤンチュニを心配する2人。お金がもったいないからだろっと悪態をつくドンチョルに『法律でテファンを懲らしめてやるって言ってただろ!父さんの前でソウル大に行くって誓うんだよ!!』とヤンチュニ。『ドンチョル、どうやらあんたに決心を曲げさせないように病院を出てきたみたいだ、さぁ、早くお父さんに誓いなさい』とヤンチュニの気持ちを察するジョンジャ。涙ながらにお墓の前で誓いをたてるドンチョル。テファンへの復讐の為に検事を目指すってことっすね~ヤンチュニの元に、さっさとこの町から出て行けと脅しに来るギチョルの元同僚。このオッサン、今はすっかりテファンに寝返ってるし(`Д´)案の定、ヤンチュニを襲ったのはテファンの指示だったわけで。でも、今は耐えるしかないと言うヤンチュニを前に、何もできない自分の非力さが悔しくて亡き父の形見の上着と鳥カゴを抱いて号泣するドンチョル。ギチョルの亡くなった日のことをドンウクに話しながら自分はどうすることも出来なかったと自分を責めるドンチョルを『兄さんのせいじゃないよ、だってまだ5歳の子供だったんだからっ(T□T)』って、励ます10歳のドンウク・・・そーゆー子供ですからー(笑)リヤカーを引いているドンチョル&ドンウクを見かけて渡す物があると言って、車を止めさせるミョンフン。『はい、ドンウク、誕生日プレゼント^^』『貰ったら僕の好きにしていいんだな?』『もちろんだよ』ミョンフンからプレゼントを受け取ると、運んでいた肥溜め的な入れ物に投げ捨てるドンウク。そんな様子を見ていたテファンや部下たちが車から降りてくると『コイツ、所長の息子さんになんて態度だ!!』ボコボコにされるドンチョルとドンウク。『ミョンフン、殴ってやれ、悪かったと謝らせるんだ』とテファン。イヤイヤながらドンウクに近づくミョンフン。すると、ドンウクがミョンフンを蹴飛ばしたので、ドンウクをビンタするテファン。っていうか、大人5~6人がよってたかってドンウクとドンチョルをボコボコにして『謝れ!!』って強要してるんですけど虐待っすよ、虐待^^;そんな命令に素直に従うわけもなく『謝るもんか!父さんを殺した奴と、父さんを裏切った奴だ!!!(`△´)』と叫ぶドンウクを前に言っちゃダメだーと制するドンチョル。でも、何度も人殺しだ!!と繰り返すドンウクを前に、複雑な表情のテファン。家に帰ると、韓国お約束のふくらはぎ叩きの刑を受けるドンチョル&ドンウク。『ぺらぺら喋りやがって!そんなんで仇が討てると思うのかい!!』このままではテファンの標的がドンチョルとドンウクにも及んでしまうのではと不安になるヤンチュニ。翌日、テファンの元を訪ねるとギチョルの事故の補償金を受け取ると言うヤンチュニ。これまでずーっと受け取るのを拒否してたのに??『息子の治療費もつけておいた、二度と私の前に現れるな!!』ヤンチュニの目の前にお金を落とすテファン。『ふん、それは神様に任すよ』そう言いながら、床に落とされた札束に持ってきていた灯油をかけるとヤンチュニってばマッチで火をつけたーーー!!!何も言わずに家を出たヤンチュニを心配して追いかけてきていたドンチョルとドンウクに両脇を支えられて出てくるヤンチュニ。放火だ、警察を呼べと騒ぐテファンの声で駆けつけた炭鉱夫たちを前に『皆さん、放火ではなく、夫の補償金に火をつけただけです。夫の仇を取れずにここを去るのは悔しいですが、この子達を立派に育てて必ずここに戻ってきます!』ヤンチュニの宣言に、いいぞー奥さん!!と応援する炭鉱夫たち。そんなヤンチュニを苦々しく見ているテファン。その夜、市場からドンチョルやジョンジャたちが戻ってくると、なんと自宅が火事に!!!なんとか逃げてきたヤンチュニを心配しつつ、猛火の中に飛び込んでいくと形見の上着と鳥カゴを手に戻ってくるドンチョル。これって明らかに昼間のヤンチュニの行動に対してのテファンの報復だべ?(`Д´)そんな中、ドンウクがいないことに気付き、探しに行くドンチョル。ドンウクは灯油タンクを手に向かった先は・・・勿論テファン宅だー!家の周りに灯油をまき、火をつけようとした瞬間『やめろー』とドンチョル登場。しかーし、ドンウクは火をつけてしまった~ドンウクを先に逃がして、その後を追いかけるドンチョル。でも家から出てきたテファンにバッチリ後姿見られちゃってるし(>_
2009年04月27日
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ミエの言葉が気になったテファンは、慌てて新生児室に向かい我が子の様子を確認。『この子は病室で面倒を見てくれ』しかーし、既に入れ替わってますから~ギチョルの赤ちゃんとテファンの赤ちゃんがそれぞれ退院していく姿を見届けると町を出て行くミエ。また後々出てくるのかね?ジョンジャの食堂に赤ちゃんとドンチョルを連れてやってくるチュニ。その夜、奥の部屋で眠る3人を見ながらギチョルに話すジョンジャ。『お金がないからってここに来たの、心配なんでしょう』自分のせいでチュニを傷つけたと謝り、『勝手についてきたんだから、早く私がここを出て行かなきゃね』『・・・よく決心した』『今まで傷つけた分、奥さんを大事にしてあげてね(泣)』そんな会話を聞いて、『あのバカ女っ』と涙を流すチュニ。なんかこの2人って愛人と妻の立場ながら、お互いを想いあってるんだよね^^;海辺の近くの食堂でテーブルを囲むギチョル、チュニ、ドンチョル、ジョンジャ。えー?愛人を囲んで食事っすか?^^;『一晩、あんたに貸してやるよ』チュニの言葉に驚くジョンジャ。そりゃそーだよね、奥さんからこんなこと言われたらね^^;食堂を出て行くギチョルに『民宿に来るんだよ!どうせデカイことやるならしっかりやんな、モグラたちの為にもね(`△´)』なんかチュニって口は悪いけど、実はいい人タイプ?その夜、ギチョルが民宿に戻るとチュニや子供の姿はなくジョンジャだけが。『奥様が2人分の食事を用意してって沢山お金を置いていかれたんですよ。あの子には世話になったからって』宿の主人から聞いて複雑な表情のギチョル。くぅ~自ら旦那と愛人を2人っきりにしてあげるなんて、チュニってオットコ前すぎる~(>_
2009年04月20日
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1台の車を追いかける数台のバイク。追い詰められた男は、車の中から逃げるが結局捕まってしまい、『イ・ドンチョル、貴様だったのか!?』バイクの男がヘルメットを取ると・・・スンホンキター!!!久々に見るけど、やっぱ眉ふっとー(笑)『これまで長かった・・・親父の仇を討つまで・・・テファ、殺す!!』『なんだ、マカオのごろつきの分際で!』香港っぽいなぁと思ってたらここマカオだったんや^^;鉄パイプを手にドンチョルに殴りかかってきたテファをボコボコにすると『言えっ、お前が俺の親父を殺したって言えーーー(`Д´)』とどめを刺そうとするがその時、『本当の男っていうのは悪人でも許せるもんだ』父親の言葉を思い出して躊躇するドンチョル。っと、そこに追っ手が来てるから逃げろと言う仲間たち。急いでバイクで走り去ろうとするが、トレイラーに追い詰められていくドンチョル・・・場面変わって、ある炭鉱の町で暮らす幼少時代のドンチョル。駅に父親を迎えに行ってるけど、この人が父親のイ・ギチョルで、ギチョルは、炭鉱夫たちのリーダーっぽいっす。教会から出てきた女性が突然、拉致られた!?それを見かけた神父は、ボクシングジムにいた男のもとへ行くと『ミエさんをどうするつもりです!?あなたの子を宿しているっ』う~ん、まだまだ人間関係が見えねぇ~^^;拉致られたミエは、麻酔で意識を奪われて病院の診察台に!?その間に中絶させられて・・・ギチョルの妻に叱責される女性。ん?見覚えあると思ったらファンジニ母やってた人だね?どうやら、ギチョルの愛人でギチョルを追いかけて、この炭鉱町まで来たらしい。ちなみにギチョル妻は現在妊娠中の模様。そしてボクシングジムにいた男は、ギチョルの働く炭鉱の所長で、妻の父親(議員)の力でこの職についてるっぽい。いわゆる逆玉&婿養子的な感じ?あっ!これが冒頭でドンチョルにボコボコにされてたテファだね!!ちょっとづつ人間関係が分かってきたぜ~^^;朝、出勤する炭鉱夫たちを見ながらギチョルの姿を見つけるテファ。『この炭鉱に私より影響力のある人間は無用だ(ニヤソ)』何か企んでる様子?一方、陣痛の始まったギチョル妻はテソン病院に入院。オモオモ、この看護師さん、ミエじゃないすか?すっかりやつれてるし^^;こんな子生まれなくても的なことを言うギチョル妻の言葉が耐えられず思わずギチョル妻の口を押さえるミエ。自分は勝手に中絶させられちゃったばっかだからね(ーωー;)労働を終えたギチョルたちがみんなでシャワーを浴びていると、そこに入ってくる所長・テファ。ギチョルの肩に手を置こうとするので、『気安く触るな!』と跳ね除けるギチョル。所長の私にその態度は何だ!?と激怒するテファに『勘違いするな、俺たちの飯は命をかけて手に入れたものだ!俺たちのおかげであんたも財をなしているのに、炭鉱夫たちをモグラ扱いするような奴は、クツワをはめて鎖で繋いでやらんとな!!(`Д´)』テファをはねとばすギチョル。ボクシングの構えをしてギチョルに向かっていくテファ。この勝負、ギチョルの勝ちに見えたが、後ろから急に殴りかかってきたテファは倒れこんだギチョルの顔を足でふみつけたりとやりたい放題。っとその時、父親を助けようとテファの足に噛み付くドンチョル。炭鉱からの帰り道、『あの人は父さんのことが嫌いなの?』とドンチョル。『怖いんだよ、臆病だからなんだ、自分が傷つきたくないから相手を脅して痛めつけているんだよ』ドンチョルを肩車すると、遠くの山を指しながら『いいか、ドンチョル、本当の男はあれぐらい心が大きくなければな』『僕はあれぐらい大きくなって、あの人を懲らしめてやるんだ!』『本当の男っていうのは、どんな悪人でも許せるものなんだ』この言葉が、冒頭でのシーンに繋がるわけやね~慌てて病院に駆けつけるギチョルとドンチョル。いつの間にか弟生まれてるし^^;これが後のヨン・ジョンフンってか?そして同じ病院で、テファ妻も男の子を出産。赤ちゃんを抱いているミエと対面し、明らかに動揺するテファ。そりゃそーだよね、愛人ミエには中絶させたわけだからね^^;その夜、病院の屋上にテファを呼び出すミエ。『おとなしく身を引いてればいいものを、十分な金もやったのに、どうしてのこのここの町に戻ってきた!?さっさと消えろ!!』『どうして自分の子供を殺せるの!?・・・そうね、命のある内にあなたを殺してから消えるわ(`Д´)』隠し持っていたメスでテファに切りかかった~2人がもみ合っているところにテファの部下が来て、取り押さえられるミエ。『今すぐ消えんと命の保障はできんぞっ』『私はもう何だってできるわ・・・これからはシン・テファの人生をめちゃくちゃにする為だけに生きていくわ!気を抜かないようにねっ(`Д´)』その後、新生児室で眠るテファの赤ちゃんを殺めようとするミエ。しかし、殺すことはできず。先日、ギチョル妻の赤ちゃんを侮辱するような言葉をふと思い出したミエはギチョルの赤ちゃんととっさに入れ替えて・・・ふぅ~、第1話目から暗いわ~(ーωー;)っていうか、フジテレビで午後1時半からやってるようなドラマ臭がするんですけど(笑)
2009年04月13日
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