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散歩しているときに見つけたブラックベリーの花。畑の片隅で咲いていた。花にはモンシロチョウが来ていたのだが、いつの間にか逃げて行ってしまった。実はまだ青いが、かたまって付いていた。これから赤くなり、そして完熟して黒くなる。ちょっと甘いがぶつぶつが大きいので、整腸効果はばっちり発揮することだろう。
2024.05.31
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最近は蝶もすっかり減っててしまったように思う。たまに春型のナミアゲハが庭に姿を現すが、留まることなく素通りしていく。ナミアゲハが好む花が無いのだろう。でも幸いモンシロチョウは今でも頻繁に見ることができる。広い畑の縁を散歩していたとき、レースフラワーにいたモンシロチョウ。同じくヤグルマギクで吸蜜していたモンシロチョウ。そして我が家の庭のミヤコワスレに来て呉れたモンシロチョウ。前の二つに比べてだいぶ小型だし、丸まっちい姿のように思う。モンシロチョウでもいろいろな型があるのだ。
2024.05.26
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空き地に咲くヘラオオバコの花もそろそろ終わりになって来た。UFOのような姿。このように密集して咲くとなかなか見応えがある。小さな花が下から徐々に咲き上がっていくので、このように咲き終わった部分が長いのも面白い。Wikipediaによるとこのヘラオオバコは オオバコ科オオバコ属の、ヨーロッパ原産の帰化植物。 日本には江戸時代末期に侵入したものとされ、その後広く日本全土に分布を広げた。 北アメリカをはじめ世界中に分布を広げ、コスモポリタン雑草となっている。 ヨーロッパでハーブとして食用や薬用に利用され、家畜用飼料としても栽培されている。とある。普通のオオバコも葉を食べたり、乾燥した葉や花を煎じて薬用に飲んだりしている。総じて、オオバコという種類の草は有用のようである。
2024.05.25
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今朝は久しぶりに早起きして、高台の公園へ富士を見に行った。5時半ごろはまだ富士方向は暗く、ぼんやりとした富士だった。しばらく歩いているうちに徐々に明るくなってきた。それでも今朝は薄く霞がかかっていて、すっきり富士ではなかった。6時10分ごろの富士の姿。5月10日の富士と比べると、ずいぶん残雪が減った。7月1日の山開きにはもう雪は確認出来ないかもしれない。
2024.05.24
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5月11日にはまだ青々としていた麦草。それから10日余り経った今日、麦秋を迎えていた。麦秋といえども、このつやつやしたチョコレート色。枯れた生気のない茶色にはまだなっていないところが良い。
2024.05.22
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自宅近くの空き地に、花菱草が咲いていた。黄色の綺麗な花。これを見ていると、とても元気が出てくるような感じがする。パワーフラワーか?良く見ると花の一つにキリギリスが乗っかっていた。最初は雄蕊をかじっていたようだったが、カメラを向けているうちに移動し始めた。まだ幼虫。でも長い脚、触覚。産卵管を持っているのでメスのキリギリスである。
2024.05.21
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庭のカンパニュラが一斉に咲き出した。赤の花と思って買ったのだが、なんと白の花!でも清楚で良い。カンパニュラはイタリア語で「ホタルブクロ」のこと。日本のホタルブクロは地味な色、そして下向きに咲く。でもイタリアのこのホタルブクロは天を仰いで咲いている。本邦のホタルブクロ、イタリアのホタルブクロ、それぞれ個性的で面白い。
2024.05.20
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近くの畑でジャガイモ(馬鈴薯)の花が咲いていました。見ると、茄子の花に良く似ていますね。それもそのはず、ジャガイモは ナス科ナス属 の植物。(原産地は南アメリカのアンデス山脈)私が小学生のころ「少年倶楽部」だったか「子供の科学」だったか子供向けの雑誌に、1本の茄子に地上では茄子が実り、地下ではジャガイモが出来ているカラー図版が掲載されていたのを今でも覚えています。食糧難の戦時下、可能性としてはありなので考えてみてはどうか、という子供向けの啓発記事だのでしょうね。
2024.05.16
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今年も山梨県清里の、今は亡き知人から頂いてきたシャクヤクが咲いた。昨年までは、清里で頂いてきたので「ヤマシャクヤク」とでも言うのだろうと勝手に思っていた。でも調べてみると ヤマシャクヤク ではなさそう。Web上で調べてみたが、種類を同定することができなかった。そこで今年からは知人への敬意を込めて、清里のシャクヤク と呼ぶことにした。
2024.05.12
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今夕5時半の富士。もう薄墨の富士の絵のような感じだった。シンプルな富士の絵!
2024.05.11
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自宅近くの空き地に毎年緑豊かな麦草が出る。今年もその時期となった。この麦草は イネ科オオムギ属の野草で 学名は Hordeum murinum. 花言葉も 愛、癒し、保護 とのこと。長野県に麦草峠という名の峠がある。佐久から蓼科に抜ける峠。ここは何回か行ったことがある。この峠から鬱蒼と茂った暗い森を抜けると、眼前にぱっと明るく小さな湖が出てくる。足もとの水っぽいごつごつした道を注意深く歩いて抜けると、突然眼前に広がるメルヘンの世界。凄く劇的!この湖は白駒池。白駒峰の噴火により大石川(信濃川水系)がせき止められて誕生した堰止湖。標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一とのこと。横溝正史の「八つ墓村」が映画化されるときに、この池がロケ地として使われたと何かで読んだことがある。確か、暗い池の中に傾いたお墓がいくつか並んでいたようなシーンが出ていたと記憶している。そのような神秘さを感じる池(湖)であった。
2024.05.11
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今朝は近くにあるスーパーの屋上より。早朝のせいか、まだ霞がかかっていてちょっと薄い富士だった。残雪も少なくなっていた。はやくも五月中旬となり気温も急激に上昇。さらに、ここ二日ほど雨だったので雪が流されたのかもしれない。(撮影は6時57分)
2024.05.10
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散歩していると、空き地の草むらでところどころが赤くなっているのを見る。近づいてみると、それはアメリカフウロの葉。春先の花が終わると、葉が赤く変色して草もみじとなるのだ。やっと暖かくなったのだが、もう秋のイメージ。自然界の不思議!
2024.05.09
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庭のカンパニュラが咲いた。1週間前から蕾が膨らみ始め、今朝、待ちに待った花が開いていた。ちなみに昨年は5月6日にこのブログにアップしている。そのときと同じような薄い紫色の種類である。確か、あと濃い紫と赤の種類の苗を植えたはずだが、それらの蕾はまだ固い。これらの3種類の花々が一斉に開くようになると、庭がさらに明るく華々しくなる。期待がふくらむ。
2024.05.08
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昨日は五月五日こどもの日だった。5月に入り、はやくも6日目になる。歩いていると、あちこちの空き地の片隅で色とりどりの あやめの花 が目立つようになった。これは立派な大型のあやめ。ジャーマン・アイリスかも?すくっと立った黄色のあやめ。いかにも菖蒲(あやめ)らしい色そして形・模様の花。明るいところに咲く花には、蜘蛛のスタンバイ姿も。
2024.05.06
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朝、6時40分ごろの富士山。ちょっと薄い姿だった。でも、下界の新緑を従えてそばだつ雄大な残雪の姿。やはり日本一の貫禄と美しさを感じる。
2024.05.05
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良く散歩に行く高台にある公園。今、コデマリが満開。この花、女性に大変人気があるようである。純白の花、そして丸みのある花弁、花の密集。これらが可愛さを演出しているからだろうか。原産地は中国南東部で、江戸時代初期から観賞用に栽培されていたとか。そして、オオデマリという名の、アジサイによく似た大きな花も咲いていた。レンプクソウ科ガマズミ属の植物で、ヤブデマリという植物が進化(ガク咲きの花が装飾花に変化)したとのこと。英名はJapanese snowball.大型の純白の花が素晴らしい。
2024.05.03
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散歩で通る道で金網の間から野ばらが出て、咲いていました。そのようなところが何か所かあり、場所によっては昆虫が来ていましたね。これは蜜を食べに来たハナムグリでしょうか。蜂も来ていました。忙しく雄蕊の花粉の場所を移動していました。そして、ふと見る足元の草むらにはキイチゴの赤い花も。
2024.05.02
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