2007年05月の記事
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大変です！風邪です！
元気印のぽん助が昨日の朝から元気がありませんでした。熱は36.7度。ぽん助にしてはちょっと高め。研修などがあったため、仕事がいっぱい残っていたため、会社にはどうしても行かねばなりません。仕方が無いので、自転車で校門まで送り「しんどかったら、保健室で休んでてね。 連絡帳に『何かあったら電話してください』って書いておいたから、 電話があったら、すぐにかけつけられるように、 おかあさんも仕事、頑張ってくるから！」そういって置いて来ました。そう。まさに置いてくるって感じ。後ろ髪引かれながら、でも、急いで会社へ。乗り継ぎの為に駅構内を走って、駅から遠い会社へも走って。一時間半早く仕事を始め、何とか、昼頃にはめどがつきました。携帯の着信を気にしながら、無事、一日終了。お迎えに行くと、お友達のおかあさんが「元気がないのよ。」今朝から元気がなかったと話すと、額に手を当て「あ。7度5分ってとこかな。」と。さすが現役看護婦のママ。家に帰ったら、7度7分。ぽん助の大好物なら食べてくれるかなぁとチャーハンを作ったけれど、食欲なし。。。少しだけ食べて、体を拭いて、いつもの薬を飲んでベッドに直行です。すぐに熟睡していました。ごめんね。ムリさせたね。顔を見るたびに、申し訳なくって。でもこの頑張りに感謝して。深夜2時。とうとう熱は38.8度まで上昇！苦しそうにしていたので、頓服を飲ませると、また熟睡していました。朝方。それでも7度以下にはならず、今日は仕事、お休みしました。幸い、昨日、一日ぽん助が頑張ってくれたので今日に持ち越す仕事はなく、毎日の報告書が来ているだけ。繁忙期の手前なので、一日位ためても、何とか追いつけるはず。明日とあさっては閉め日。絶対に休むわけにはいきません。今も熱は一進一退。咳はタンの絡んだ嫌ーな咳。食欲が少し出てきたのが救いだけど、明日がまだまだ不安な状態です。病時保育…頼まなきゃだめかなぁとも思うけれど実は駅一つ先。時間も短いし、タオルケットや飲み物、おやつにお弁当…全て持参で、病気の子を抱えて電車に乗るには、とてもとても大変なんです。それより何より、やっぱり我が子の元気な顔が早く見たいです。土曜は運動会。ばあちゃんも駆けつけてくれることになっています。はやく良くなってほしいなぁ。。。
2007.05.30
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未来少年
私と同世代の人は、きっとご存知でしょう。宮崎監督の「未来少年コナン」今、放映中の名探偵コナンも好きだけど、「コナン」と言ったら「未来少年」です。できれば、息子にはコナンのように育ってほしいなぁ！私の理想の男の子です。泥遊びが好きで自然が好きで…はだしだって大好き。あまり根に持たず、物事にこだわらない…お友達だって、誰とでも平気で遊ぶしキライな子は「いない」って。そこははなまるの合格点だけど。今ひとつ、オツムが弱い…先日、パパと真剣に話し合いました。「これ、ちょっとやばいよね～」「塾にでも入れるか…」保育所とは違って、やっぱりお勉強が大事な1年生。もっともっと…できれば自然児に育てたいけれど、現実はちょっと難しいかなぁ。だからといって、時間的にとても難しい…でも。女の子を守るには、やっぱり少しは頭を使えなくっちゃいけません。ハハの苦悩は、まだまだ続く…
2007.05.29
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ハハを信じなさいっ！
水曜は空手の日。 帰りは夜九時近くになります。 もちろん、へろへろ。 お友達と別れて、家に着くと とたんに！スイッチが切れてしまいます。 仕方がないので、もう少し体力がつくまでは 水曜の夜にやる時間割りだけは、ハハが一人でやることにしました。 さて、昨日の朝。 「時間割り、やった？」と聞くので 「やったよ」と答えると 「何入れたの？こくごは？せいかつは？」と聞きました。 「こくごは入れたけど、せいかつは無いよ」と答えると 「え～！なんで！？」 「だって、今日はこくご、さんすう、こくご…でしょ？」 「え～。ちょっと、見てくる！」と自分のお部屋へ。 毎朝、バタバタ！ 「早く！早く！何やってんの！」と怒声が飛ぶ毎日。 次の「何やってんの！」を言おうと階段下まで、顔を出したところで、 「あー、ほんとだったぁ」とぽん助。 いくら、そそっかしくてヌクサクでも 一年生の時間割りくらいできるわよ！ ちょっとは、ハハを信じなさ～い！
2007.05.25
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ザリガニ池の洗礼
土曜の学童の懇談会でも子供に人気と話がでたザリガニ池。毎日毎日…靴と靴下を洗っています。先生が、懇談会で「毎年、何人か落ちるんですよねー」と言っていましたが、毎日、足をはめてくるので「そうそう！」とうなづいていましたが、… とうとう！ … とうとう！！ 全身つかって帰ってきました！幸い、学童にお着替えが置いてあるのでそのまま帰るということは無いのですが、服を入れたビニール袋と靴をいれたビニール袋。二つもって帰ってきました。これですっかり、ザリガニ池の申し子となりました。。。で、もちろん、洗いましたよ！何度洗っても泥が落ちない服もズボンもパンツもシャツも！すっかり色が変わってしまって…においも取れないし…今日もいい天気。暑いから、間違いなく、水遊びかザリガニ池でしょう。。。そして、間違いなくハハは泥まみれ、汗だくになりながら、今夜もお洗濯でしょう。。。
2007.05.23
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放課後の過ごし方～その２
さて。当の本人・ぽん助は一人で放課に遊ぶこともJ君のことも、まーーったく気にしていないようです。土曜に学童の懇談会があって少し早めについたので「ザリガニ池を案内して」と言ったら喜んで連れて行ってくれました。小さな池ですが、木の陰で真ん中に大きな切り株があって無造作に落ちている飛び石のような石がまた、「飛んでおいで！」と呼んでいるようです。なるほどねぇ。ぽん助が好きそうな場所でした。その日の夕方、保育所時代のお友達にばったり。例のJ君と同じクラスです。「どんな子？」と聞くと「たたいたり蹴ったりする。」と息巻いて答えていました。ママは「実は保育所の先生に『僕、いじめられてるんだ』と言ったみたいなの。 でも、絶対に親には言おうとしないのよ。」と聞きました。決してJ君がいじめているわけではないけれどオーバーラップして、そんな気がしてきてしまいます。不安がちょっと増しました。月曜のこと。「学校で先生にほめられたよ」と喜んで報告してくれたぽん助。大したことではなかったけれど先生が気をつけてくれているのが、ありがたく感じました。そして今朝。J君と仲のいい子のおかあさんと立ち話。J君は正義感が強くてまっすぐな子だそうです。頭ひとつ分くらい周りの子より大きいのでちょっと押したくらいのことが他の子には大きくなってしまうそうです。手が出るのが多いと言うこと時には怪我をさせてしまうこともあるということで先生からおうちに何度もお電話がきたりしているそうです。お母さんも「どうしてらいいか…」と言っているとお伺いしました。さて。どうしたらいいものか…おうちの方もご存知なら、ちょっとゆっくり構えてみようと思いました。
2007.05.22
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放課の過ごし方
このところ、ちょっと気になることがありました。それは学校での放課の過ごし方です。聞くといつも「一人でザリガニ池に行った」というのです。ザリガニ池には、他のクラスの子、学年の違う子が遊びに来ているようですが、「同じクラスの子」と遊びに行ったという話は一度も聞きませんでした。もう一つ、気になっていたこと。近所にJ君という同じ学年の子がいて日曜などには一緒に遊んでいるようです。先日、「J君に『飴もってこい』といわれたから、ちょうだい」とぽん助が帰ってきました。「みんなは持ってきてるの？」…首ふりふり…「どうしてJ君は、もってこいと言ったの？」…首ふりふり…「みんなが持ってきているなら、交換したりするので 持っていってもいいけど、違うならあげられないよ。」そう言うと、また遊びに出かけました。同じ日。5時の鐘がなったので、公園にお迎えに行きました。近くの草原で一人でいます。「時間よ。自転車は？」「J君が乗っていっちゃった。」「それで、ぽん助は何してるの？」「うんとね、J君がトカゲ見ててっていうから見てるの」「それでぽん助はいいの？」「うん」本人はあまり気にしていない様子。でもどこかおかしい…とても気になっていました。やっぱり「パシリ」とか「いじめ」ということが浮かんでいきます。先生に連絡帳に書いてみました。「放課にザリガニ池に遊びに行っているそうですが クラスのお友達と遊んだという話を聞きません。 クラスのお友達とどのように過ごしているか、教えてくれませんか？」水曜は空手の日。帰ると留守電が…何度も同じ番号からの着信があります。「担任の○○です。またお電話します」ああ！申し訳ないことをしました。ほんの10分前に最後の電話がかかったようです。でも、もうすぐ夜の9時。連絡帳に今日、不在だった理由とお詫びを書きました。翌日、帰宅後、お電話。「ノートに書くより、お話したほうが…と思い、お電話しました。」とのこと。最初、泥だらけにすることのお詫びがあったのでその点については、まったく気にしてないことを伝えました。そして、気になっていた放課の過ごし方を聞いてみました。やはりザリガニ池に行っている様子。他のクラスの子もいるけれど、同じクラスの子もいるという話でした。もともと落ち着きが無く、何かを指示したり、お願いしても気になることがあると、まったく聞いてないこともしばしば。年少のときの運動会では、一時も座っていなかったほどのことを思い出しました。その傾向は、あまり変わってないようで「呼んでも、『お空がきれいだなぁ』と思ってると そちらに気持ちが行ってしまったりすることが多いです」といわれました。ちょっとがっかり。成長してないなぁ。。。でも想像がつくだけに、先生にもそのことを伝えました。先生も「仲間はずれなどということはないと思います。」とおっしゃっていました。ほっとしましたがJ君のことが、頭に残ります。名前は出さずに、こういうことがあったので余計に気になりましたとお話しすると「それはいけないことですね。できればお名前を教えてください」と言われました。「おおごとにしたくは無いんです。 ただ、一度、そういう立場だと定着してしまうと 子供も大人と一緒で、それでいいと思ってしまうので 早いうちに…思いました。」というと「では一年生160人の問題として、学年で話し会うので大丈夫です。 お名前を教えてもらえないですか？」と言われました。悩んだけれど、「▲組のJ君です」とお話しすると「ああ、○▲J君ね。」とすぐ分かった様子。他のクラスの子のお名前まで頭に入っているのには驚きました。先生もぽん助の放課の過ごし方を見てくださるとの事。J君このとも、みんなのこととして話し合ってくださるとのことでした。…続く…
2007.05.19
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眼鏡を作りに行きました。
超ド近眼の私は日頃はコンタクトのお世話になっていますが、夜などは眼鏡。 チタンフレームの形状記憶の眼鏡だけれど、 最近はすっかり、もとの姿を忘れてしまったようで、昔のおばあさんよろしく、鼻の頭でひっかけて、 上から目線で見ていました。 夜だけだから…と思っていたけれど、あまりのババ臭さに、旦那がから 「眼鏡買わない？」と言われていました。 日々の余力がないので、随分長いこと躊躇していましたが、 最近、視力の衰えを感じていたのもあって、 やっと贅肉だぶだぶの腰を上げました。 狙いはもちろん！格安のもの。 レンズが相当ぶ厚くなるので、薄型レンズにしなければならないから、その分、お高くなるからです。 フレームと標準レンズセットで￥8400 これなら…と視力検査へ やっぱり相当、度がすすんでいました。 近視だけでなく、乱視も… 以前、使い捨てコンタクトを買った時の0.05が全く見えなくなってしましました。 更に。 右目が視力を調整する力が弱くなっているということもわかりました。 弱視というほどでは、まだ、ありませんが、今後は定期的なチェックが大切だなぁとしみじみ思いました。
2007.05.13
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初！家庭訪問
少し前になりますが、5月1日は家庭訪問でした。日曜・祝日あげて大掃除。何とかお客様を迎えられる体制にしました…ふぅ～1日は雨。先生がいらっしゃるのはその日の一番目。ぽん助が帰ってくるのが早いか…先生がいらっしゃるのが早いか…という時間に居ても立ってもいられず、お茶！OK!お茶菓子！OK!何度も確認。うろうろ…そわそわ…ちょうど時間という頃に先生とぽん助が一緒に傘をさして歩いてきました。若い女の先生ですが一年生を持つのは二度目とあって話し方も対応も落ち着いたもの。大掃除した客間には上がられず玄関先でオハナシしました。ランドセルびしょぬれで帰ってきたのでタオルで拭いたりしながら結局、お茶も出さずに修了。先生からは「おうちではどんな様子ですか？」と。私からは「学校ではどんな様子ですか？」と。15分では話しきれませんでした！でも、お時間。先生を見送りながら、庭のジャガイモについて「いつ、収穫したらいいかしら？」と質問。そのときは「よくわからない」というお返事でしたが調べてくださったようで、後日、連絡帳に「花が咲いたら」というお返事をいただきました。さて。この家庭訪問の日にはオマケがあって。。。先生を見送って家に入るとセコムが鳴っています！（盗難があまりにも多い地区なので、先日、つけたのです）どうやら、解除してない勝手口を先生を見送ろうとしたぽん助が開けてしまったようです！！ああああああああおたおたしている間にセコムから電話。すぐに解除となりました。。。
2007.05.11
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実家に帰って思うこと
年に2～3回の帰省。帰るたびにどこかが変わっています。見たくないもの…知らなかったものが目に入ってきます。直座りだった居間が椅子とテーブルになっていたことカレンダーの病院予約の文字思いのほか太った父冷蔵庫に見つけてしまった母の名前が書かれた白内障の薬袋……確実に老いていく両親弟がまだ独身なのをひどく気にして言うけれどこの老いが現実なのだと、身につまされます。退職してすぐ、バリアフリーに家を改築し弟にいつお嫁さんが来てもいいように増築までした我が家。万が一、介護が必要になってしまったとき…というのは70の足音が聞こえてきた両親にとっては明日起こってもおかしくないのだとしみじみ感じてしまいました。盆栽が趣味の父の一言…「挿し木をしようと思うのだけどこの木が大きくなるときには見れないんだと買おうと考えるたびに思う」
2007.05.09
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実家にて～その3 ～ぽん助・竹馬
はとこが帰った後、機嫌の悪かったぽん助。前に来たときに、じぃちゃんに作ってもらった竹馬にチャレンジしました。文字通り竹で作られた手作りです。私が子供の頃にも父に作ってもらいましたが、まさにおんなじ！ところが、飛び付いてみたものの、思ったより竹が太く、しっかり握れません。足を乗せても、くるっと横を向いてしまうので、足が落ちてしまいます。さらにぐずぐずが加速。でも、ハハとお揃いの竹馬。ハハとしても思い入れが強く、「今、あきらめたら、ずっと乗れないままだよ」「今ができるようになるチャンスだよ」夏日の炎天下。うまく握れない竹馬。一年生には酷だったかなぁ…と思いつつ、辞め時を伺っていた頃、カツカツカツ…パタッ！三歩、歩けたのです！ これに気を良くしたぽん助。午前中に最高記録5歩！「お昼食べたら、またやる！」と意気込んでいましたが残念ながら、竹馬の足を固定していた針金が外れてしまい、じぃちゃんに「直しておいてね」と終了となりました。よく頑張ったね！一つ自信がついたかな(^^)
2007.05.07
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実家にて～その２～ぽん助
ありがたいことに、ぽん助のはとこが、泊まり掛けで遊びに来てくれました。 いっぱい遊んで！楽しんで！ ぽん助は実家にくる前から「○くん、来るかなぁ」と楽しみにしていたので、 今朝、彼が帰るときには、めずらしく駄々をこねたりして。 でも、とっても楽しかったようです。 急にも関わらず、連れてきてくれたいとこにも、 いっぱい遊んでくれた、その息子の○くんにも、感謝！です。 もう一人のぽん助の遊び相手は、犬の太郎です。 気の荒い太郎ですが、どう言うわけか、ぽん助のことは忘れないでいてくれて、すぐなついてくれるのです。 世話をする暇がないので、家では飼えないけれど、パパもぽん助も、いっぱい遊んでもらいました。 ありがとう！
2007.05.05
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実家にて～旦那に感謝
いつも通り、思い立って実家に来ました。 実のところ、ここ2～3週間眠っても眠っても夢ばかりみて、 睡眠時間はたくさんとっているのに、慢性疲労のような… それこそ、つわりの時のように、だるくて眠くて気分が悪いという日々が続いていました。 たぶん、原因はストレスで、夢というのも同じ人がでてくるので、きっとそうなのだと思いますが、 なかなか念入りにやられたものだなぁと、我ながら、ぐったりしていて 子供には申し訳いくらいに「GW、何しよう！？」という気分にはなれませんでした。 だから、旦那が「実家に帰れば？」と言った時、一番の選択に思えました。 大変だったのは、間違いなく旦那さま。 千葉から犬山まで運転するのですから。 そして妻の実家で気を使って過ごすのですから。 そのおかげで、毎日、昼寝三昧できました。 まだまだ何も良くなっていないけれど、感謝…です。 今夜、深夜に出発します。帰りこそは助手席で眠らないでいてあげたいなぁと思います。
2007.05.05
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トカゲの日
昨日、朝から庭の草むしりをしていたら近所の男の子と女の子がやってきて「ぽん助くんのママ、蜘蛛いない？」というのです。ふたりとも手にはトカゲ。なにやら、うちの近所ではトカゲが流行っているようです。幸い、昆虫は苦手なハハもトカゲなら、まだまし。ぽん助もすぐに参戦しました。あつーい一日。行ったら行ったっきり、帰ってこず遊びほうけていたぽん助が夕方いいじかんに帰ってきて「今ね、六年生のおにいちゃんがトカゲの虫かごもってこいっていうから 後少し、行ってくる！」というのです。六年生？誰でしょう？いつも遊ぶ子ではないようです。ぽん助の後を追うように公園までついていくと通学班の班長さんでした。この少年。とってもしっかりした子で朝、会うとぽん助が一緒でなくてもちゃんと挨拶します。一年生が多いこの班をどの子とどの子が並んで歩くかをきちんと指示して、しっかり連れて行ってくれるのです。そして、一年生の子のお兄ちゃんでもあります。ああ、この子なら安心だ！そう思ったけど、ぽん助が夢中になってるから一緒にのぞきこんでみました。「ぽんちゃんは大きいのがいいんだろ？」彼はそういって、2リットルのペットボトルからうじゃうじゃと何匹も！トカゲをとりだしました。まわりには既にトカゲを手にした子が「かわいいんだ！」とトカゲにほおずりしたりしています。ぽん助もたくさんのトカゲをみて大興奮！結局、4匹ももらってきました。帰ってきてひとまわり大きい虫かごに入れ替え。水をやり、トンネルになりそうなレンガのかけらをいれ、ビンの蓋に水を入れてやり…かいがいしく、世話をしていました。今朝も「一匹づつ、なでてから出かける！」と朝から虫かごへ。まあ、これがいつまで続くんでしょうか…去年のカブトムシみたいにならないといいなぁと思います。さて、今日は家庭訪問。ハハも家庭訪問デビューです。このトカゲたちも見てもらおうかな♪
2007.05.01
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