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「2005年9月15日、南青山の骨董通り沿いにイタリアのトスカーナ州にある高級チョコレートメーカーAMEDEI(アメデイ)社がプロデュースした「Chocolate Bar & Dining RHAPSODY青山」がオープンした。」このニュースをご存知方は多いのでは。。。そうAMEDEI(アメデイ)社は、1989年にイタリアのトスカーナ州ピサで誕生した高級チョコレートメーカ-。AMEDEI日本語HPhttp://www.amedei.co.jp/AMEDEIイタリア語HPhttp://www.amedei.it/私が買い求めたのは、AMEDEI セレクション ポルチェラーナ 産地: ヴェネズエラ / カカオ含有率: 70% 世界で年間3000kgしか収穫できない、最も高品質であると言われるクリオロ種のカカオ豆だけで作られたチョコレートだそうです。1口サイズ 12枚入り 2,625円(税込)銀座三越で買い求めました。カカオにこだわっているだけあって、1個食べるだけで、その違いは歴然。食べてみる価値ありです。 ↑こちらから購入できます
2006/04/27
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自然茶房 恵比寿恵比寿に会社を移転されたWEB制作会社の女性社長さんにお会いしました。とっておきの隠れ家を教えていただいて、体も中からデトックス。恵比寿の駅からすぐなのに、ちょっと外からは見つからないような場所。女性に大人気で、時間を早めに設定していただいたので、混む前に着席できてゆっくりお話できました。K社長さん、本当にありがとうございました。もっと、いろいろ聞きたかったことがあったのに・・・女性社長さんの共通点、とても温厚、やさしい印象。しかし、根っこはとてもしっかり張っていて、ここぞというときだけ、その片鱗をみせる。丁寧に会社設立当時のお話や、移転してきたいきさつなど、初めてお会いしたとは思えないくらい、充実した時間を過ごすことが出来ました。最後には、オフィスにもお邪魔してスタイリッシュな家具や、やかんなど、それはそれはこだわりのある、品々に囲まれていました。「感性を磨かないと駄目ですよね~」というと、大きくうなずいていらっしゃいました。
2006/04/25
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みさきのゑさんのブログで紹介されていた代官山さくらパーティを見て、「!」今夜の夕食のヒントにさせていただきました。朝採りのたけのこを茹でたものの、普段と違う料理がいいのにひらめかないなと思っていたところでした!もちろん、ドレッシングは、これ横にあるお豆腐は、ご存知、男前豆腐屋「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」です!(最近話題の、京都発、昔ながらのおいしいお豆腐です。スーパーで買えます)何気なく検索したら、この男前豆腐屋のHPがかなりユニーク。ぜひぜひ、見てみて!豆腐のお味は、うわさどおりのおいしさでした。何もかけずに、そのままでいただけます。
2006/04/16
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10日ほど前に日本テレビで放送していた「ミラクルシェイプ」の特番。実は深夜番組で、そのころからひそかに見ていたのですが、今回はゴールデンだったので、息子と見ておりました。この春中2になった息子は、まだまだ幼児体型。お年頃の彼、合宿に行くとイヤがおうにも、同級生や先輩の男らしい割れた腹筋が目につき、気になるご様子。グルメレポーターの彦麻呂さんが挑戦していた「しそ+黒酢」に特に息子が興味を持っていて、あれを作ろう!と乗り気なもので、酢が苦手な息子がそういうのであれば、酢のもの克服になるかなと、さっそく作ってみました。Pumpkinのテキトー 分量 しそ(10枚)黒酢250g正確な分量をと日本テレビのHPを検索していたら、なんと、現在放送中ということで、再度、しそ 黒酢 の作り方が紹介されました。(これは、やれ!ということね!)すると、しそ200g・・・・ は~~??200グラム???いったい10枚の束を何束買えばいいんだ・・・しその苗を買いに行こうかな。。。正確なレシピはこちら↓【作り方】(日本テレビHP ミラクルシェイプ ページ参照)http://www.ntv.co.jp/shape/材料はしそ(200g 約100枚)、黒酢(500ml)、そして蓋がついたビンなどをご用意下さい。まず、水切りをした「しそ」を、すり鉢などを使ってよくすりつぶします。これを、こしながら蓋つきのビンに入れ黒酢をいれれば出来上がり。完成してすぐは酸味が強く飲みにくいですが、時間がたてば味がなじみます。水で薄めて飲んだり、お好みでハチミツをいれたりすると大変飲みやすくなります。彦摩呂のように、サラダなどにかけて食べてもOK!是非、お試しを!※実は、現在キャベツスープダイエット中(4日目で2キロ減です。落ちが悪い・・・涙) しそジュースでさらに・・・・・???乞うご期待!(爆)
2006/04/16
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「縁」とは、 心のきれいな人に授けるもの先日の、細木数子VSニートとのやり取りの中の一言でした。下品な言葉を連発する彼女には、ときどき天狗になってるな~って思うこともあるけれど、今の日本の若者を憂いて発する言葉には、暖かいものを感じるので、若者へのメッセージ性のある番組の時には見入ってしまいます(笑)そういえば、先日お会いした とある社長さんに 「ご縁とは、育てるものですよ」と、メッセージをいただいたときにも、はっとさせられました。おっしゃるとおり、「出会い」だけでは、「ご縁」とはいいませんものね。育てていってはじめて”ご縁”となるわけですね。このことばも、心にしっかり刻まれております。今日の画像:息子のチューリップ数年前に、息子が植えたチューリップ。何もしなくても、今年もしっかり花を咲かせてくれました。息子が「僕のチューリップ」と呼んでいるこの一角のチューリップ。「僕のチューリップをUPしたいから、まわりの草をむしってくれないかな~」と言うと、あらら・・・不思議、素直に庭に出てくれました。豚さんに気持ちよく木に登っていただくのは、大変です。「豚もおだてりゃ、木に登る」
2006/04/15
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Tさんへのお土産でご紹介した高級パシュミナのお店は、表参道から紀伊国屋(仮店舗のほう)へ3分くらいです。オーナーの長谷川さんは、知的で上品な文字通りマ・ダ・ム。とある会合でお目にかかって、その後お店にうかがわせていただき、素晴らしいストールの数々を拝見させていただきました。私の買ったお手ごろなものから100万円はするものまで幅広くそろえてあります。100万円のものは、博物館に飾ったほうがいいのでは???という代物です。とにかく刺繍が素晴らしいのです。カシミール地方はご存知のように、紛争地域で自由に貿易がしにくい状況です。しかし彼らの生活を支えている高級パシュミナ(うす~~くてかる~~い)に刺繍を施したものは、刺繍をする方なら、どれだけ大変かお分かりになると思います。楽天サイトでも、お高いものから売れて、返品がないというからすごいです。実際手に取ったら、その素晴らしさに感動すら覚えます。100万は1枚くらいで、2万円~10万円くらいのものでももうため息が出ます。世の中にこんな素晴らしいものが存在したんだって、感動してしまいます。長谷川さんは、1年前に表参道にお店を構えられて、その素晴らしさを日本に伝え、またそれを通じて彼らの生活を支えようとしています。 これは日本の着物のように、母から娘に何代にも渡って思い出とともに、受け継がれていくものかなって思いました。是非、お立ち寄るときには、お母様を連れて行かれるといいかもしれません。ご年配の目の肥えた方ほど、気に入って、とりこになってしまいます。この日も、私のほかに、3組もお客様がいらして、盛況でした。今回の買い付けには、タージマハルの棺などに使われている大理石に輝石をはめ込む技術と同じ手法で作ったコースターや、お皿がありました。今年の分の買い付けにいらしたときに、お客様のご要望で買ってきたそうです。 ★「saita5月号」でも、白地に白い刺繍の上品なショールがご紹介されたそうです。インドリーム http://www.rakuten.co.jp/indream-world/店内には、住田弁護士のお写真が・・・店長の長谷川さんの学生時代からのお友達だそうです。ってことは・・・・。
2006/04/08
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駐妻マガジン(キャベツスープダイエット)でもおなじみ、ロンドンの先輩Tさんが一時帰国されました!以前はずっとクリスマス時期にお戻りだったのですが、数年前から春の桜の時期に戻られるようになりました。1987年の4月に渡英して以来ですから、ロンドン在住19年???うっわ~~~~。いつも和もののお土産をご用意するのですが、ことしは、インドのカシミール地方の日本では手に入らないパシュミナを販売していらっしゃるお店で調達しました。これはパシュミナではなくて、大判シルクですが、ブルー・グリーン系のもので、光によって色が変わるんです。 スーツの下にキレイに折りたたんでキレイな色が襟に沿って見えるように着ていますので、ちょっとくしゃくしゃになっています。アイロンですぐにキレイになりますが・・・。とにかく薄くて軽くて暖かくてゴージャスです。Tさんに差し上げたのは、これの赤と黄の糸のものです。赤と黄でゴールのような光沢と、深い赤が交互に見える感じです。気に入ってくださると嬉しいのですが・・・。
2006/04/08
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昨晩、冬虫夏草のブログを書いたあと、「ん?!」 感じるものがあって、家の郵便ポストを開けてみました。(我が家の郵便ポストのチェックは主人の仕事・・・ 我が家はマンションでもなく、ただのわたしの怠慢。。。) そこには、見覚えのあるロゴ、 ”Talking Image”の文字が・・・きゃ~、ロンドンのとしこさんからだわ。2月に来日記念セミナーを企画させていただいて以来、仲良くさせていただいておりました。わくわくしながら開けてみると・・・・中には、ご覧のように「Getting Well」のカードを添えてアクセサライズのボールペンが入っていました。"Sorry You're Not Well Sending you a little hug...."としこさんからの HUG しかと受け取りました!嬉しい~~~~★わざわざロンドンから、お送りいただきましてありがとうございます!楽天ブログでアクセサライズ日本上陸のことをご紹介したら、読まれた方から、随分、行ってみます!ってメッセージをいただいていたんです。あまり大きな宣伝をしていないようなので、(お若い方の雑誌とかでは扱っているのかも・・・・私はターゲット外で知らないだけかも・・・・)昨日のブログで、皆様からの真心が私の特効薬・・・と書いたばかりだったのですが、 本当に癒されます。わたしも大切な人たちに、こんなにタイムリーにピンポイントに真心を届けることが出来ているのかしら・・・見習わなくちゃと切に思いました。
2006/04/06
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友人でもある中国人のクライアントさんのお店(中国茶房)にお打ち合わせにうかがったら、「冬虫夏草」をくださいました。パッケージには、「気管支拡張」の効果ありと中国語で書いてあるのですが、 日本では薬事法があって、HPなどには書けないのです。(※この冬虫夏草は実店舗のみでの販売だそうですが、Pumpkinから聞いた!と電話かメールで交渉すれば送ってもらえると思います) Pumpkinさんに飲ませなきゃ~って、わたしの分をとっておいてくださったとのことでした。お心遣い、ほんとうにありがたいです。さっそく、ご説明いただいたとおり煎じてみました。 500gの水に、これ一袋。出来たら冷蔵庫で冷やして、飲むときには暖めて飲んでねと言われました。中国では体を冷やすことは万病の元ということで、夏でも冷たいものは飲まないそうです(最近の西洋文化の流入で変わってきているようではありますが)黄金色でキレイ、味は漢方ですね。でも、ほうじ茶に近い感じでしょうか。みなさんの真心が、何よりわたしには特効薬です。ありがとうございます。
2006/04/05
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このところ、アートずいてます!TIS(東京 イラストレーターズ ソサエティ)の第五回入選作品にkurowannkoさん が選ばれました。その授賞式での彼女の晴れ姿を見に、表参道のギャラリーに伺いました。同じ時代、危険極まりなかった時代のNY。そんなときに、彼女は留学していたのです。kurowannkoさんは、アーティスト特有の暗い?!とっつきにくい?!(私の偏見でしょうか・・・)雰囲気もなく、明るくて、フレンドリー。お話しやすい方です。どうぞ個展に足を運んでいただければと思います。当時のNY、さぞやいろいろと逸話があるのではないかと、ひそかにそのころの話を引っ張り出そうと思っています。(笑)画像は受賞作品です。あれ?!、白わんこだ~。(笑)5月には、麻布十番で個展を開くことになっています。初めて作品を拝見したときの感想は、彼女の感性は日本人っぽくない。ということでした。私も個展開催中には顔を出そうと思っております。“個展のお知らせ”平成18年5月16日(火)~22日(月)麻布十番駅徒歩3分にある"ギャラリーモナ”。港区麻布十番2-11-3kurowannkoさんこと 渡邊ゆかり さんプロフィール:動物の作品をメインに描いているアーティスト。美術短大卒業後NY留学。NY留学中は、カントリーサイド(ニューイングランド)のギャラリーを中心にグループ展を開催、帰国後は伊勢丹浦和店、府中店、大丸東京店等、百貨店中心に個展を開催。
2006/04/04
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春の陽気につられて、川村美術館に行ってきました。J-WAVEで、今回のマルク・シャガール ラ・フォンテーヌの寓話の紹介を聞いて、急に行きたくなり勢いで行って参りました。アートに詳しい方ならご存知でしょうし、きっと遠路足を運ばれた方も多いことでしょう。わたしは、いいよ~と美術のお好きなお友達に言われていても、不便なところにあるな~と単純な理由でまだ行ったことがありませんでした。 単なる美術館だけかと思っていたら、広大な敷地内には、手入れの行き届いた散策する道あり、素敵なレストランあり、大人の集う場所という印象でした。美術館に入らなければ敷地内散策はタダ。駐車場もタダ。さすが佐倉市!じゃない大日本インキ! (ここは大日本インキ化学工業の私立美術館です) 現在は、マルク・シャガール展を開催中。17世紀フランスの詩人、ラ・フォンテーヌ( 1621-1695 )がイソップをはじめ、東洋の寓話や当時の時事、哲学などを素材として創作した、美しい韻文による寓話集です。「カラスとキツネ」や「ウサギとカメ」など、動物たちが主人公の小噺が約 240 編収められ、個々の物語には厳しい世間を生き抜くための処世訓がこめられています。1886年の初版には、フランソワ・ショヴォー( 1613-1676 )による挿画がつけられていました。川村美術館HPより抜粋ナポレオンが、この寓話は子供には理解できまいと言ったと伝えられるラ・フォンテーヌの寓話。シャガールの絵の下には、ところどころだけ、どんな物語の挿絵になっているか解説は付けられている。(全部でないのが残念!)それはこの開催に合わせてくつられたパンフレット(洋書かと思っていましたが、HPで判明)にはすべての絵の物語が紹介されていて、現在、日本では手に入らない本だそうなので、買ってくればよかったと後悔しきり。子供でも読めるものなので、親子連れで行ってお気に入りを見つけるのもいいかもしれません。我が家は、息子が気に入ったのが、「ロバと馬」のお話。どれもなるほどね。というものですが、静かにしないといけない美術館で思わず、吹いてしまったのは 「人間の女に変わった雌猫」ちょっと、ご紹介します。ある男が、飼ネコを狂おしいまでに愛していた。甘い声でニャーと鳴くこの猫は、なんてかわいく、きれいで繊細なんだろうと、普通ではないほどの入れ込みよう。男が祈ったり泣いたり、妖術まじないにも頼った結果、運命の神はある朝、そのネコを人間の女に変えてくれた。男はすぐさま彼女を妻に向かえ、これは完璧に人間の女、と思い込んでなお一層彼女を愛した。ところが、数匹のネズミが敷物をかじって、新婚の悦びを邪魔した。あっという間に女は四つんばいになって身構え、ネズミを捕ろうとする。女はネズミを取り損なったが、人間の姿をしているのでネズミは怖がらずにまたやってくる。女はまたもネズミを狙う。生まれ持った気質はこんなにも強い。習慣となったやり方を改めさせようとしても無駄である。というもの、これって、殿方にも言えると思うのですが・・・いかがでしょう?!世の奥様方。【おまけ】今回のポスターになっているお話「カラスとキツネ」のお話はこちら。カラスとキツネカラスの旦那、くちばしにチーズをくわえて木の枝にとまっていた。キツネの親方、うまそうなにおいに惹かれてやってきた。「おや、こんにちは、カラスの殿様、なんてあなたは素晴らしい、なんてあなたはご立派な。もしあなたのさえずる声が、その羽にふさわしいものだとしたら、この森の住人のうち、あなたこそフェニックス」カラスは有頂天、わが美声を聞かせようとくちばしを開け、獲物は落っこちた。すべて、川村記念美術館HPより引用です。抜粋した物語が見られるページはこちら。
2006/04/02
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