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最近テレビでLG21というヨーグルトの菌がピロリ菌に効くという事を知る。ピロリ菌というとだいたい日本人の半分は胃腸に感染しているとかいわれる菌で胃がじくじく痛んだり胃癌になったりするんだとか。別に差し迫った状態に追い込まれたわけではないが、なんとなく仕事のストレスとかで胃がじくじくする事もあるのでとりあえずそのピロリ菌とやらが自分の胃腸にいるなら滅菌してまえ!と思ってすんなりLG21というヨーグルトを買ってきた。でもちょっと高いんだな、このヨーグルト。って事で貧乏な自分は牛乳で培養する事にした。はっきり言って牛乳はあの乳糖を分解する酵素が自分のお腹の中にないので、好きなんだけど、下痢ばっかりしていたので、どうしたもんかと思ったが、実はあまり身体には良くないとかなんとかいう話を聞いたので、すっかり飲まなくなっていた。どうやら乳糖不耐性という症状であるらしい。でもヨーグルトだとあまり下痢にはならない。って事でちょっと調べてみたら何やらヨーグルトにすると乳糖が分解された状態になるから大丈夫らしい。何やらヨーグルトメーカーなるものがいろいろとある。しかし、自分はあえてそういうものを使わない事にした。いろいろ洗ったりするの面倒だし、電気代も無駄。それよりこの気温の暑さ+サーバーから常時吐き出される温風これを使わない手はない!という事でさっそく牛乳1LにLG21をぶち込んで甜菜糖もぶち込んで空気があまり入らないようにラップして頭から洗濯挟みではさんで、1日くらい放置。ちゃんと出来ていた!LG21は空気が嫌いとの事なのであまり空気を入れたりかき混ぜたりしなくもいいようだ。酸性の環境でも大丈夫という事で酢でも入れようかと思ったが別にその必要もなさげ。ただ、正直出来たものが他の乳酸菌かもしれないという可能性はある。ネットでちょっと書き込まれていたように食べたらやたら臭いおならが出るようになった。でもそれは最初だけで、気にせずバンバン食べたらそのうちそんなものが出なくなった。とりあえず、2本は飲んだ。3本目もこれから作る予定。ちなみにコーヒーも乳製品も砂糖もどれも身体を冷やす効果があるものらしい。でもこの暑い夏には仕方ないんじゃないかなと思いながらいただいた。ただ砂糖については南で作る砂糖は基本的に身体を冷やす効果があるらしいが、北で作った甜菜糖などは逆に身体を温めるようだ。知らずに使っていたが、まぁ、まぁこんな暑い季節は細かい事は気にしない気にしない。
2012.08.31
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なんだか最近たまたま護身用のアイテムに興味を持った。ヌンチャク欲しいなぁとは前から思っていて、ちょっと探していたわけだが、赤樫24cmヌンチャク紐付これは本当昔からの憧れアイテム。プラスチック製のものは買った事あるが、すぐボロボロのゴミになってしまった。やっぱ樫の木のような堅い素材に限るなぁと探していたが、そこでたまたま見つけたのが、これ。ちょいとほしくなった。
2012.08.21
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■期間限定 スノーピーク商品はエントリーでポイント最大13倍中!8月22日 9:59まで スノーピーク商品 全品ポイント5倍中! スノーピーク snow peak スノーピークカフェプレスとミルクフォーマーのカフェラテセット◆snow peak スノーピーク スノーピーク チタンカフェラテセット 3カップ CS-110もう到着後待ちきれなくてさっそく箱を開けてみたわけだが、何やら金属のメッシュだけかと思っていたのに、ポリメッシュなるものもついていた。これでより細かくコーヒーの粉を漉す事ができるようだ。個人的にはそんなもの別についていなくてもいいとは思うのだが、おそらくコーヒーの粒子が混ざってしまうではないか!ってなコメント(クレーム)があったので、それに対応してつけたのかもしれない。簡単な構造なので、嫌ならポリメッシュは取り外す事もできる。箱には親切丁寧にコーヒーの分量とか淹れ方について説明が書いてある。やはり1杯分は10gといったような事が書かれている。ちょっとなるべく忠実にいこうと思ってその分量のコーヒー豆を挽いて、お湯が沸いたところで入れてみた。出来たコーヒーを飲んで最初に思った感想。「濃い」そう!狙い通り濃い感じでコーヒーが抽出されていた。明らかにいつも飲んでいるそれより濃いのだ。油分はメッシュが細かいせいかこころなしか少なくなっているようにもちょっと感じた。やはりポリメッシュは微妙なのかもしれない。その代わり粉の方は。。。。あれ?入っているよ。。。飲み干すにはちょっと厳しい粒も入っていたが、まぁ、アウトドアでこのクオリティーは十分に許せる誤差だと思う。何よりもくっきりはっきりコーヒーの味が出ている。思えば、最初に自分で淹れたパーコレーターのコーヒーのあのクソ不味さを思えば今は十分高みに達していると思う。ちゃんとしたコーヒーなのだ(笑)これからどの方向へ向かって成長したらいいかというともう理想の豆探しの旅に出てもいい頃だろう。とりあえず、自分はコーヒーを抽出する道具としてはいろんな変遷を経てここに辿り着いたが、このあたりで満足したいと思う。いやもう十分満足なレベルだ。正直もうこれ以上道具にお金をかける気はない。とりあえずは(笑)次回からのコーヒー道は自分なりの理想のコーヒー豆を追い求める、そんな記事を公開していきたいと思う。〜道具編完結〜
2012.08.21
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前回のブログは時間の制限もあって、一体どのカフェプレスを買ったかまでちゃんと書かなかったが、買ったのはこれ。[ スノーピーク ならflagshipshopのニッチで!]スノーピーク チタンカフェプレス3カップ [ CS-111 ] 【スノー ピーク flagshipshopのニッチ!】 【送料無料】 【smtb-F】 キャンプ 用品 オートキャンプ 用品 のニッチ![ SNOW PEAK ][P5]はっきり言ってどの店も現在価格は横並び。ポイントが5倍という事でここを選んだ。正直5250円というのはコーヒープレスにしては高い部類だと思う。安いものなら2000円未満で買えるわけだから。自分もかつてはガラス製のそれを使っていたが、とりあえず割れてしまった。つまり2回くらい割れてしまったらこのコーヒープレスより結局高くついてしまう可能性が高いのだ。長い目で見るとこのチタン製でこの値段というのは決して高いもんでもないという事がわかると思う。しかも自分の場合外でもささやかなコーヒーブレイクを味わいたいわけだ。アウトドアシーンでガラス製品を持ち歩くのは非常にリスキーだ。そんなものがザックの中で割れた日にはどこを怪我する事になるかわからないし。ってな感じでポイントがたまったのでこうにゅう〜♪届いたら待ちきれなくて思わずすぐコーヒーを淹れてしまった。最初ガスコンロでやろうと思ったら細すぎてちょっと火がプレスの底辺に当たらない。って事で結局アウトドア用のガスストーブで。これだとちょうど底辺に当たる。自分はコッヘルを深底タイプと平底タイプ2種類持っているが、深底タイプはスタイルはすらっとして見た目はかっこいい。ところが、火のあたる面積が狭いので、無駄が多かったり、あるいは沸騰させるまでに時間がかかったりするので、実用を考えると平底。実際の利用状況も断然平底を使っている割合の方が多い。ただスノーピークを援護していうならこれより微妙に平底に変化させるとカフェプレスらしからぬスタイルになるし、収納もよろしくない。円周の長さが長くなればなるほど、コーヒーの粉が漏れるリスクも高くなる。そういう事を気にする人は平底鍋でお湯を沸かしてこのカフェプレスに入れるのが吉という事になるだろう。冷静に考えるとこのスタイルが理想的なギリギリのラインを考えて作られているような気がする。チタンが凹んだじゃないか!ってなコメントもあったが、それはガラス製の場合割れていたわけだからこれもしょうがない気がする。願わくばポーレックスのコーヒーミル↓これ。【手挽きコーヒーミル】HIROCOFFEE◆ポーレックス セラミックコーヒーミルが収納できれば、ちょっと感動できたが、あいにく頭が出てしまった。ところが、ちょっとお値段が高めのこのコンパクトサイズの方は高さが130mmと書いてある。シンプルでコンパクト!清潔感抜群の手挽きミル!ポーレックス・セラミック・コーヒーミルミニちなみにこのカフェプレスは高さが140mm。おおおー!!!入ってしまうではないかー!!!ちきしょー!!!やられたー!!!こっちを買っておけば良かった!って事でこれから買おうと思う人は下のやつの方がちょっと挽くコーヒーの粉の量は減るかもしれないけど、収納的にはベリーグーな感じです。スノーピークかポーレックスかどっちかわからないが狙ったようなサイズ設定だなぁ。で、肝心のコーヒーの味については、記事が長くなってしまったので別に書く事にしよう。 つづく。
2012.08.21
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最近コーヒー道もすっかりネタ切れ状態だったけど、やっぱり茶漉しでコーヒーを飲むのにはなんかすっきりしない日々。どことなく心にひっかかる何かがある。そう、抽出時にきっちりコーヒー豆から濃厚なエキスを抽出しきれていない感が残ってしょうがないのだ。悶々としていたが、ついにポイントが貯まったので購入しちゃう事に決めた!例のあれ!コメント一覧を見るといろいろ購入者のボヤキもある。でも新作を待っちゃいられないのだ!恃む、しばらくは新作を出さないでくれよ、スノーピーク(笑)ペーパードリップだとコーヒーの旨味成分の1つの油分を漉してしまう上に、フィルターという紙ゴミを排出してしまう。何回も飲むたびにペーパーフィルターを買う必要もあるので、経済的にも宜しくない。だから日本が昔から使っている”茶漉し”にしたわけだが、油分はちゃんと出る。しかし、”粉の厚み”がやはり専用のものと違って出せない。プレスと違って圧力もかけないから中に旨味が残ったままになっている可能性も高いのだ。せっかく遠い南国の暑い熱帯地域で作られ、いろんな人たちの労苦を経てようやくこの小さな島国日本に届けられたコーヒー豆たちの晴の舞台を飾ってあげるためにはこのプレスされてない状態というものが、どうも歯がゆいのだ。100%生産者の人たちが届けたかった旨味を抽出して、それを味わってあげたいのだ。そして心から美味しかった!という満足感と感謝の気持ちを込めてまた購入というようないい循環を続けたいわけだ。到着が楽しみ♪
2012.08.19
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