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今年の山形は桜の咲く時期になっても肌寒いので、温かい料理が好まれます。そこで、子供たちが好きな「とん汁」を作ってみました♪「とん汁」は豚肉と野菜のバランスの良い料理で、成長盛りのお子さんのいるご家庭ではよく食べられているようですね。野菜の中では大根を1/2も使いました。大根には、毛細血管を強化するビタミンPが含まれており、脳卒中の予防が期待できます。また、大根の辛み成分イソチオシアネートには、強い抗酸化作用があり、ガンの予防効果があるといわれているようです。材料です。大根、にんじん、ジャガイモは食べやすい大きさのイチョウ切りにして鍋に入れ、15分ほど煮ます。その後ささがきしたごぼうを入れ…一口大に切った豚バラ肉(300g)を入れてさらに5分ほど煮こみます。いよいよ味付けです。みりん、酒、だし汁を入れ…我が家では、トップバリューの白みそを使っています。どうしてかというと…大豆と米の割合が1:2なので、甘みが強い味噌なのです。トン汁にはもってこいの味噌なんですよ~。値段はなんと1kg入りで198円ととてもリーズナブルなのでおすすめです。最後に小口切りにしたネギを入れて完成です♪甘口でとってもおいしい「トン汁」ができました。いただきま~す。参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月30日
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最近山形では花見をしながらいも煮会をするようになってきました。以前は「いも煮」といえば、秋の風物詩でした。天高い青空のもと、清流が流れる河原で一頭缶で作ったコンロと薪、いも煮の材料を持ち寄り煙にむせながら楽しむのが゛山形の伝統「いも煮」でした。最近は少し事情が変わってきているようです。花見をしながらこのいも煮を楽しむ人が少しずつ増えてきているようです。そこで、我が家でも先日このいも煮を夕食に作って食べましたのでご紹介します。まず、こんにゃく(1丁)と牛肉(250g)を炒めます。このとき植物油は使わず、牛脂だけで炒めるのがポイントです。並行して鍋に皮をむき半分に切ったサトイモ(400g)を箸が刺さるくらいまで柔らかくなるまで煮ます。細切りしたゴボウやニンジン、お好みによりシメジなども入れます。味付けはこの3つを使います。甘口がお好みのばあいは、砂糖を少量いれます。家庭により微妙に味が違ってくるのが普通ですよ。10分ほど煮こんで、最後に小口切りにしたネギを入れて完成です。いただきま~す。とってもヘルシーでおいしいいも煮ができあがりました♪サトイモには、ムチンという成分を含み、胃粘膜の保護作用があり、タンパク質の消化をよくしたり、胃や腸の潰瘍を予防する働きがあるとのことです。 にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月27日
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「シンシア」とういう名前の新品種です。「誠実な」という意味の英語のようですね。他の種イモより少し値段が高いようでした。シンシアの他には煮崩れしにくい「男爵」イモと「メークィーン」を植えました。大きいものは4等分、小さいものはそのまま、普通の大きさのものは2等分して、切り口を下にして肥料を入れた土に植えます。あとは、土をかぶせて完成です♪←クリックしていただくと更新の励みになります。↓<昨年のジャガイモ植えつけの記事です。4月29日でした>きのうは晴天で、絶好の苗植えつけ日でした。まず、水の準備です。畑に行く途中に荷渡地蔵尊の前にある湧水を20リットルのポリ容器にたっぷり入れました。残念ながら、浅い地下水のため最近飲料禁止になってしまいました。去年作物を作ったとき、雑草がすごかったので今年は黒い色のマルチシートを敷くことにしました。肥料はじゃがいも専用のこのような肥料を使います。骨粉が入っているものが効果的だそうです。カルシウム分が必要なのでしょうね。土を耕したときに、カルシウム入りの石灰もまいてあります。今年は、メークィーンと男爵(だんしゃく)の二種類の種イモを使います。このように1個に芽が残るように2~4等分に切って植えます。 にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月26日
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白菜などの野菜たっぷりの中華丼を作ってみました。白菜には、シミやソバカスなど防ぐ作用のあるビタミンCが豊富です。特に、外葉と芯葉には、中葉の約2倍のビミンCが含まれています。 また、利尿作用のあるカリウムには、ナトリウムを排泄する作用があるので、高血圧の改善が期待できます。材料です。まず、豚肉(200g)を炒めます。ピーマン(3個)と玉ねぎ(1/2個)を薄切りにしておいて…にんじんと先ほどの野菜を入れて炒めます。海鮮類は冷凍食品を使いました。うずらの卵と、筍がなかったのでメンマを使いました。水(150c)わ入れ、塩(少々)とオイスターソース(大さじ2)、酒(大さじ1)を入れて15分ほど煮込み、水で溶いた片栗粉でとろみをつけた後、ゴマ油を少々入れて完成です♪参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月24日
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端午の節句が近いということもあり、店頭にはのようなものも並ぶ時節になりました。「柏餅」です。最近の柏餅は、中の餡(あん)が粒餡だけでなく、じんだやゴマなどのものもあり昔からみるといろんな味を楽しめるようになってきているようですね。山形県村山市の東沢公園の桜が開花するまではまだ数日かかるようです。4月16日からライトアップの予定でしたが…そこで、こちらの方に迎いました。ミズバショウ園です。最近の気温変動のせいかもしれませんが、白い花の一部にシミが出始めており、観賞時期も後半のようでした。元気に咲いているものを近くで撮ってみました。バラ公園の中では、水仙が見事に咲いていました。 にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月23日
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きのう山形市でやっと開花宣言が出されました。そこで、近くの東沢公園の「そめいよしの」桜の様子を見に行ってきたのですが…あれあれ! 花の気配は全くなしかなぁ~、と思いながら近づいてみると…つぼみをよく見ると、確かにピンクっぽくなっていて、もう少しという感じでした。さらにズームにしてみると…ほんとにもうすぐ開花!、という様子ですね。あと数日の辛抱のようです。そして、帰り際これを買うことを思いつきました。このあたりでは名高い「東(あずま)だんご」です。シコシコとコシが強くておいしい団子で有名なんですよ。 東根市~村山市にお出でになったらぜひ召し上がってみてくださいね♪ にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月21日
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バナナ&キャベツ健康ジュース♪キャベツは、淡色野菜の中でもビタミンが豊富で、その中でもビタミンUには、粘膜修復作用があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を予防する働きがあるといわれています。材料です。キャベツ(60g)は3cm四方に切り、バナナ(1本)は皮をむき、一口大に切ります。ミキサーにこの材料と水(200cc)を入れて回転させて、なめらかになったら…レモン(1/2個)をスクイザーで絞り、キャベツとバナナのジュースに加えてよく混ぜます。グラスに注いで完成です♪濃厚で酸味と甘みのバランスが取れたおいしいジュースが出来上がりました。キャベツが少し余ったので、我が家のアイドルのSakuraの朝食にあげましたが、喜んだ様子で食べていましたよ~参考書籍:「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月19日
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アップル&キャベツ健康ジュース♪地元山形産の「サンフジりんご」を使って、ストレスによる食欲不振には抜群に効き目のある健康ジュースを作ってみました。整腸作用のあるキャベツとりんごのさっばりジュース、キャベツには、イライラを解消するカルシウムが豊富で、ストレスによる食欲不振には効果的であるといわれています。材料です。こちらでもキャベツの値段が跳ね上がっています。一玉398円もしました。みなさんのところではいいかがでしょうか?地元産のフジりんご(1個)の皮をむいて芯をとったあと、4等分に切り、5分ほど塩水につけておきます。貴重なキャベツは30gほどの量にしました。レモンはスクイザーで絞った方がいいようです。ジュースに適度な酸味を与える隠し味の働きもしてくれますよ。塩水につけたりんごを一口大に切った後、キャベツと交互にジューサーに入れて絞ります。レモン果汁を加えてかき混ぜ、完成です。いただきま~す♪甘みと酸味のバランスの取れたおいしい味に仕上がりました。参考書籍:「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月17日
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カゴメブランドのトマトを使って健康ジュースを作ってみました。トマトには、胃液の分泌を促進して、消化を助けるクエン酸やりんご酸も豊富。オレンジにも整腸作用があるといわれています。材料です。さすがカゴメのトマトだけあって、一般のトマトより濃い味でした。袋の後ろには説明書きも載っているので、消費者は安心できますね。清美オレンジと…レモンはスクイザーで絞りました。トマトはジューサーで絞って、3つのジュースを合わせて完成です♪生ジュースは、市販のジュースと違って熱を加えていないので、酵素がたっぷりで体を活性化してくれるそうですよ。感謝で~す。参考書籍:「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月15日
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ロールキャベツをもじって名付けた「フラットキャベツ」を作ってみました♪キャベツや豚肉も栄養価が高いのですが、最後にトマトと一緒に角切りしてトッピングした黄色のパプリカには、体の抵抗力を高めてくれるビタミンA(βカロテン)がとても豊富なようです。また、肌のハリを保つコラーゲンの生成に欠かせないビタミンCもたくさん含まれており、しかも果肉が厚いので、他の野菜に比べて、加熱してもビタミンCの損失が少ないとのことです。材料です。豚肉ロース(300g)はそばつゆとすりおろした生姜で10分ほど下ごしらえしておきます。フライパンに水(1/2カップ)を入れ、大きめのキャベツの葉を敷き詰めてその上に下ごしらえしておいた豚肉2枚を並べて、コショウと塩を軽く振ります。その上に、また大き目のキャベツを敷き詰めて、また豚肉を2枚並べて塩とコショウを振るという作業を4回繰り返して…最後に、キャベツを載せて、いよいよ火に通します。40分間弱火で煮込みます。その間、トマト(中玉3個)と黄パプリカ(1個)を1cm角に切り、ケチャップ(大さじ2)とオリーブ油(小さじ1)を入れてよく混ぜ合わせます。煮込んだフラットキャベツの上か脇に添えて完成です♪参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月13日
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シンプルな材料で「かぶのミソ漬」を作ってみました。かぶの白い根の部分には、ビタミンCやカリウムのほか、でんぷん分解酵素のジアスターゼ(アミラーゼ)が含まれています。ジアスターゼは胃腸薬にも入っている酵素で、でんぷんの消化を助ける働きがあるといわれています。 ただと、酵素は加熱するとその効力を失うので、生で食べるか漬けものにして食べると酵素が生かされるそうです。味噌の風味と昆布茶の天然グルタミン酸の相乗効果で、アツアツごはんが進みました。材料です。かぶ(2個)を薄切りにして白みそを使いました。隠し味は伊藤園から出ている化学調味料を使わない無添加の「こんぶ茶」です。一晩重しをしておけば翌朝には食べられますよ♪参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月11日
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今年は梅や桜の開花が早いといわれながら、寒暖の差が激しいためか、結局例年並みのようです。 ⇒昨年の記事可憐な梅の花を撮りたかったのですが、午後の西日が強いためか、たくましい梅の花(笑)に写ってしまいました。山形県の東側に位置した奥羽山脈の裾野に位置しているため、盆地部より気温が低いので、やや遅咲きです。梅の花は、寒さにめげず、地域によっては春まだき2月ごろから少しずつ花をほころばせてくれます。 そのため、マツ、タケとともに「激寒三友」の一つに数えられ、春を待ちわびる人の心にしみる花として古くから親しまれてきているようです。 参考書籍:「花と木の名前 1200がよくわかる図鑑」(主婦と生活社)<去年に収穫した梅を使って梅干しの仕込みをした記事(2009年8月5日)をご紹介します>↓我が家の梅を使った梅干しの土用干しをしました。本来ならば、梅雨が空けてから3~4日間天日干しをするのが一般的のようですが、今年の梅雨明けが遅く、8月に入ってしまいました。きのうはしばらくぶりで晴天になったので、外に出してみました。外に出す前のカメの中の様子です。シソは、前回ふたを開けた時シソにうっすらと白カビ(無害)のようなものが出ていたので、全部捨ててしまいました。そこで、右側にある市販の味付きシソを追加することにしました。こちらではまだ不安定な天気が続いていますが、晴れの日を見計らって天日干しを続けたいと考えています。<梅干しの栄養成分>・クエン酸 ・リンゴ酸 ・ビタミン類 ・カルシウム ・鉄<効能>・食欲増進 ・整腸作用(悪玉腸内菌の抑制) ・疲労回復・老化防止 ・二日酔い ・肩こりや腰痛の予防 ・骨の強化参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの 栄養事典」(日本文芸社) ← 食材の栄養学的立場から体の症状改善のアドバイスをわかりやすく説明している、健康づくりに役立つ一冊です。写真をクリックしてご覧ください。 にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月09日
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先日買って食べたフランスパンが残っていたので、サラダをトッピンク゜したカナッペを作ってみました。上にのせてあるのは…ポテトサラダです。今回はこんな野菜を入れてみました。セロリです。独特の香りはセダノリッドとセネリンという成分で、食欲増進やイライラを抑える効果があるといわれ、古代ギリシャ・ローマ時代から薬草のようにして使われてきたそうです。サラダの材料です。じゃがいもは(小5個)一口大に切った後で5分ほどアク抜きをしておきます。その後で箸が刺さる程度まで茹でます。にんじんはイチョウ切りにして茹でます。きゅうり(1本)は小口切りにして塩もみして水分を出し切ります。トマト(1個)も一口大に切って。じゃがいもはすりこ木でつぶして、塩とコショウを振ります。後はこれまで用意した材料をすべて入れ、マヨネーズ(1/3カップ程度)で合え完成です♪参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月08日
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手作り麻婆春雨にトライしてみました♪以前、食堂で麻婆春雨ラーメンを食べたのを思い出して…どうですか。おいしそうに見えませんか~。我ながらうまくできたみたいですよ~。ラーメンも内モンゴル産の天然かんすいを使ったものを選んでみました。今回はピーマンをたっぷり使いました。ピーマンには、体の抵抗力を高めるビタミンA(βカロテン)や、発がん物質の排泄を促す食物繊維も他の野菜よりたくさん含んでいるとのことです。国内産豚ひき肉を使い「そぼろ」作りからスタートです。材料はこの他にてんさい糖、みりん(それぞれ大さじ1)、しょうゆ(大さじ5) を入れ、菜箸でかき混ぜながら、中火で汁がほとんどなくなるまでいりつけます。春雨はたっぷりの熱湯に4~5分つけてもどします。ピーマンは6~7mm幅の縦細切りにします。ピーマンの他に、みじん切りした長ネギとしょうがを入れて、植物油(大さじ1)を入れて熱したフライパンで炒めます。 準備しておいた豚肉そぼろと豆板醤(小さじ1)を加えて2~3分煮て完成です♪参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月06日
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いつもはレトルト食品の具をパスタにかけて食べているのですが、できるだけ手作り料理に近づけようと考えて、「ほうれんそうパスタ」を作ってみました。ほうれんそうは、他の野菜と比較しても抜群にビタミンAが豊富です。ビタミンAはガン予防のほか、粘膜を丈夫にして、感染症への抵抗力をつける働きがあり、風邪の予防にも効果を発揮するといわれています。ビタミンAは、 体内に入るとβ-カロテンに変化しますが、油脂と一緒に食べると効率よく吸収されるようですね。材料です。ハムかベーコンを植物油脂(おおさじ1)で炒めます。ほうれんそうがしんなりとしてきたところで火を止めてから、そばつゆで味付けをしてパスタを所要時間より1分程度短めに茹でて、さきほどの炒めたほうれんそう&ハムを混ぜます。バター(1片)を溶かしたフライパンにとき卵(1個)をいれて半熟状で火を止め、パスタの上にトッピングして完成です♪参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社) にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月04日
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スーパーで惣菜として売っていた鶏むね肉をフライを利用した簡単レシピにトライしてみました。冷蔵庫に残っていた生シイタケをたくさん使いました。シイタケには、カルシウムの吸収をよくするビタミンD、エネルギー代謝を促進して疲労回復に役立つビタミンB1、血行をよくして冷え性改善に効果的な食物繊維などが豊富といわれています。また、パントテン酸という成分は、副腎の働きを強化し、ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの合成を促進するとのことです。参考書籍:「イキイキ!食材図鑑」(日本文芸社)材料です。まずは、シイタケ(3本)とピーマン(2個)などを5mmくらいの厚さに切って植物油(大さじ1)で炒めます。鶏肉のフライを一口大に切って混ぜた後、この焼き肉のタレを入れます。 味付けはほかに何も使わなくても十分おいしい味に仕上がるようです。少しピンボケにうつってしまいました。5分ほど炒めた後で、水に溶かした片栗粉をかけとろみをつけて完成です♪ にほんブログ村 → クリックしていただくと更新の励みになります。
2010年04月02日
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